善徳女王 第40話 あらすじ ミシルを追い詰めるトクマンの奇策と天文台建立の真意

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ついにトクマンが王女としての地位を確立し、宿敵ミシルとの真っ向勝負が始まりましたね。これまではミシルが「神の意志」を利用して人々を操ってきましたが、トクマンはそのカラクリを暴こうと動き出します。知恵と知恵のぶつかり合いに、片時も目が離せない展開になってきました。

それでは40話を一緒に見ていきましょう!

善徳女王 40話のあらすじ

トクマンは、ミシルがこれまで権力を維持するために利用してきた「天文学」の知識を、すべて民衆に公開することを決意します。これこそが、トクマンが考えたミシルの力を奪うための最大の武器でした。

トクマンは、誰でも星の動きを知ることができるように「チョムソンデ(占星台)」という天文台を建てることを宣言します。

ミシルが独占していた「空の秘密」をみんなのものにするなんて、トクマンの考え方は本当に進歩的でスカッとします!

これに慌てたのはミシルです。ミシルにとって、天気の変化や日食などの自然現象を予言することは、自分が神に近い存在であることを証明する手段でした。それが誰にでもわかるようになってしまえば、ミシルのカリスマ性は地に落ちてしまいます。

ミシルはトクマンの計画を阻止するために、貴族たちを動かして「天文台の建立は国家予算の無駄遣いだ」と猛反対させます。しかし、トクマンは一歩も引きません。彼女は、農業に従事する民たちが時期を間違えずに種をまき、収穫できるようにすることが国を豊かにする道だと説得します。

自分の既得権益を守ろうとするミシルと、国全体の未来を考えるトクマン。二人の器の違いがはっきりと出てきたシーンでした。

一方、ピダムは自分の出生の秘密を知り、複雑な心境の中にいました。自分がミシルの息子であることを自覚しつつも、トクマンへの忠誠心と恋心の間で揺れ動いています。ピダムはミシルの元を訪れ、彼女の反応を伺いますが、ミシルは冷徹な態度を崩しません。

そんな中、トクマンはさらなる一手に出ます。ミシルが隠し持っていた、かつての天文学の記録を公開するよう迫ったのです。ミシルは「知識は選ばれた者だけが持つべきだ」と主張しますが、トクマンは「知識を共有することで、民は迷信に惑わされなくなる」と真っ向から反論します。

ピダムがミシルを見つめる時の、あの寂しそうな目が切なすぎて胸が痛くなります。母親に愛されたかっただけなのに。

トクマンの強気な姿勢に、これまでミシルに従っていた一部の勢力も動揺し始めます。特に、若き天才チュンチュは、トクマンとミシルの争いを冷静に観察しながら、自分が進むべき道を模索していました。チュンチュはまだトクマンを完全には信頼していませんが、彼女が作ろうとしている新しい神羅(シルラ)の姿に興味を持ち始めています。

※神羅(シルラ):古代の韓国にあった国の一つ。このドラマの舞台です。

トクマンは民衆の前で、「これからは天を恐れるのではなく、天を読み解き、自分たちの生活に役立てる時代だ」と演説します。その言葉に、集まった人々からは大きな歓声が上がります。ミシルの権力の基盤であった「恐怖」が、トクマンの「知恵」によって崩され始めた瞬間でした。

トクマンが民衆の心をつかんでいく姿は、まさに女王の風格そのもの。かっこよすぎて震えます!

焦ったミシルは、トクマンを陥れるための新たな罠を画策します。彼女はトクマンの側近であるユシンをターゲットにし、彼を政治的な窮地に追い込もうと企みます。トクマンはユシンを守りながら、天文台の完成を急がせますが、事態は一筋縄ではいきません。

物語の終盤、ついにチョムソンデの建設が始まります。それを見つめるトクマンの横顔には、強い決意が満ち溢れていました。しかし、ミシルの反撃もここからが本番。彼女は軍事力や貴族のネットワークを使い、力ずくでトクマンを排除しようと動き出すのでした。

いよいよ全面戦争という感じですね。ミシルが静かに怒っている時が一番怖いけれど、トクマンには負けてほしくない!

善徳女王 40話の感想まとめ

第40話は、トクマンの知的なリーダーシップが光る回でした。ただ戦うのではなく、相手の力の源(この場合は天文学の独占)を奪うという戦略が非常に鮮やかでした。チョムソンデ(占星台)は実際に韓国の慶州(キョンジュ)に現存している世界最古の天文台ですが、その設立にこんなドラマチックな背景があったのかと思うと(フィクション混じりだとしても)ワクワクします。

また、ピダムの切ない立ち位置にも注目してしまいます。母であるミシルに認められたいという思いと、トクマンを助けたいという正義感。この二つの間で引き裂かれそうなピダムが、今後どちらの道を選ぶのかが気になって仕方がありません。

次回は、ミシルがさらに過激な手段でトクマンを追い詰めようとするはずです。ユシンの身に迫る危機も心配ですし、チュンチュがどちらの味方につくのかも重要なポイントになりそうです。トクマンがこの逆境をどう乗り越えていくのか、楽しみに待ちたいと思います!

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