夏の香り 第2話 あらすじ ユ・ミヌが凍りついた瞬間と約束の黄色いバラ

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ヘウォンがあの鼻歌を歌った瞬間のミヌの顔、きつかったです。そしてジャンミのあの嘘。やっとお互いを意識しはじめたところで、すれ違いの積み重ね。2話からもう容赦ないなと思いました。

それでは2話を一緒に見ていきましょう!

夏の香り 2話のあらすじ

2話は、雨の中でソ・ウネがピアノでシューベルトのセレナーデを弾いている場面から始まります。ユ・ミヌにとってこの曲は、ウネを失って以来まともに聴けなくなってしまったものでした。

山を下りる途中、ミヌとヘウォンは一緒に足を踏み外して渓谷に落ちてしまいます。ずぶ濡れで笑い合う二人。この時点でまだ名前も年齢も住んでいる場所も知らない。

服が乾くのを待ちながら二人は話します。ヘウォンはフローリストで、カラーの花が一番好きだと言う。ミヌは黄色いバラが好きだと言う。するとヘウォンが「またいつか会ったら、黄色いバラの花束を作ってあげる」と約束します。

名前も知らない相手に花束を約束する場面、この話でいちばん好きだったかもしれません。

ミヌはヘウォンの足首の怪我を見てやって、ヘウォンはミヌの首のペンダントをじっと見つめる。そして歩き始めたヘウォンが、シューベルトのセレナーデを鼻歌で歌いだします。

その瞬間、ミヌが凍りつく。

ウネが歌っていた曲を、今日出会ったばかりの女性が口ずさんでいる。ミヌの顔が見てられなかったです。

宿に戻ると、オ・ジャンミがミヌに「ヘウォンは人妻で、今夫が迎えに来ているところだ」と嘘をつきます。ミヌはそれを聞いてそのまま立ち去ってしまう。ちょうどそこへパク・ジョンジェが駆けつけてくるのですが、ヘウォンの意識はもう、遠ざかるミヌの後ろ姿のほうにいってしまっています。

帰宅したミヌは「ソ・ウネ」と名付けた熊のぬいぐるみに話しかけます。「今日、胸がときめく人に会った。君に申し訳ない」と。先輩のチ・デプンはミヌが他の女性を気にしたことに大喜びしている。

そこにパク・ジョンアが現れます。ジョンジェの妹で、留学時代からミヌのことが好きで、帰国に合わせて追いかけてきた子です。

一方、ヘウォンとジョンアは幼なじみの親友。ヘウォンはパク家で実の娘のように育ちました。最近、パク家の両親はジョンジェとヘウォンの結婚について具体的な話を出すことが増えてきていて、ヘウォンはその話に負担を感じています。

ヘウォンはジョンジェに聞きます。「私を見て心臓がドキドキしたことがある?」

ジョンジェの答えは「生きていくには安らかで慣れ親しんだのが一番だ」。

悪い人じゃないんですよね、ジョンジェ。でもヘウォンが聞きたかった答えじゃなかった。

帰宅後、ヘウォンはジャンミが撮ってきた男性たちの写真アルバムを開きます。そこにミヌの写真を見つけて、また心臓が跳ねてしまう。ヘウォンはジャンミに「あの人を見るとしきりに心臓が跳ねる」と打ち明けます。

終盤、ジョンアがミヌを呼び出し、「紹介したい人がいる」と言う。その場にヘウォンも来ていて、ジョンアから「相手の名前はユ・ミヌ」と教えられます。ヘウォンはその名前を何度も心の中で繰り返す。でもジョンジェが遅れたせいでヘウォンがその場を離れてしまい、二人はまたすれ違い。

ミヌの次の仕事先の名前が「カラー・リゾート」だったこと、さらっと挟まっていましたが、ヘウォンが一番好きだと言っていた花の名前と同じです。

夏の香り 2話を見て思ったこと

ジャンミの嘘、単純に腹が立ちました。ミヌへの気持ちはわかるけど、「人妻だ」はさすがにひどい。

それより気になったのは、ジョンジェがヘウォンのために心臓ドナー家族の住所を探し当てているという場面です。さらっと流れていったけど、これが後で大きく関わってくるんだろうなというのは読める。ヘウォンの心がミヌのほうに傾いていくのと、ジョンジェがこれだけ動いているのとが並走していて、ジョンジェがかわいそうなのかどうなのか、まだうまく判断できない。

ジョンジェの「安らかで慣れ親しんだのが一番」という言葉は、返し方として間違っていないと思うんですよね。でもあの場でそれを言われたヘウォンの顔。何かが確定した顔に見えました。

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