監査します 第8話 あらすじ タンブラーに隠された技術とハンスの採用疑惑

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J-BIMSの実演会で、チャイルが記者席の男性を問いただします。ジフンが持ち歩くタンブラーには、会社の技術を持ち出す仕掛けがありました。

そして、チャイルから初めてねぎらわれたハンスに、今度は採用不正の疑いが向けられます。ソジンとデウンが一緒に写った写真まで広まり、落ち着きませんね。

それでは8話を一緒に見ていきましょう!

監査します 8話のあらすじ

J-BIMSの実演会の最中、突然、会場の照明がつきます。シン・チャイルは記者席の男性に、何をしているのかと問いただしました。

実演会を中断され、ファン・セウンは怒りをあらわに。チャイルに責任を持って説明するよう求めます。

男性は記事を書かず、イ・ジフンの身ぶりと画面ばかりを撮影していました。チャイルが指摘したのは、記者を装った技術売買の仲介人だったのです。

ジフンはノートパソコンを差し出し、不審な形跡があるのかと反論。しかしチャイルは、そのパソコンからクラウドへ接続し、データを取り出したわけではないと見抜いています。

データの保存先は、タンブラーに仕込んだ記憶装置だったのです。監査チームに気づかれたと察したジフンは、これを使ってJ-BIMSを持ち出し、仲介人に取引方法を変える合図を送っていました。

持ち歩いていたタンブラーに、そんな仕掛けが! パソコンを調べるだけでは見つからないんですね。

計画がばれると、ジフンはタンブラーを持って技術開発室へ逃げ込みます。そして、本体に保存されていたJ-BIMSのデータをすべて削除してしまいました。

残るデータを手元のタンブラーだけにして、取引を持ちかけるジフン。ところが逃げられず、最後には窓の外へ投げ捨ててしまいます。

警察に連行される際も、唯一の原本は自分の頭の中にあると主張。必要なら自分を訪ねるよう言い残すのでした。

一緒に開発してきた人たちの仕事まで消してしまうなんて・・・。最後まで自分を頼らせようとする態度に、イライラします。

事件によってJU建設は大きな損害を受け、会社への批判も広がります。セウンの立場も弱くなりました。

パク課長は技術開発室の全員に謝罪し、オ・ユヌはこれからも技術開発チームで働きたいと伝えます。

ユヌがここで働き続けたいと言えて良かった! 今度こそ、仕事に落ち着いて取り組んでほしいです。

セウンはチャイルに、実演会で問題が起こる可能性をなぜ報告しなかったのかと説明を求めました。

チャイルは、パク課長と技術開発室に確認した結果を報告します。ほかの担当者でもJ-BIMSの再開発は可能で、ジフンがいなければ成り立たないわけではありません。

自分だけが必要な存在だと思っていたのは、ジフンの思い上がりだったのです。

ク・ハンスは今回の働きをチャイルから初めてねぎらわれ、喜びます。一方、ファン・デウンは自分に有利な状況になっても、会社にジフンのような人物がいたことに憤っていました。

病床のファン・ゴヌンには、意識を回復する兆しが見られます。セウンは笑顔を見せていますが、その胸の内は分かりません。

技術流出事件の余波が残る中、ネット上に採用不正を告発する投稿が出ました。社名を明記せずとも、JU建設だと分かる内容です。

チャイルは詳しく事情を確認してから、改めて報告するよう指示します。

投稿は個人の推測という形ながら、記述は具体的でした。一昨年に入社した要領の悪い社員という内容と、入社当時の後ろ盾の噂から、ハンスに疑いが向けられます。

セウンは先に疑惑を否定する記事を出し、その後で調査するよう命じました。しかしチャイルは、否定後に不正が分かれば会社への打撃が大きくなると指摘し、社内調査を行うと発表する方針を示します。

自分の指示に従わないチャイルに、セウンは不満を隠せません。

監査チームは、調査対象のハンスとユン・ソジンを、この調査業務から外します。二人が早く通常業務に戻れるよう、優先して採用過程を確認することになりました。

ところが、ハンスの適性検査の資料が見つかりません。本人はウェブカメラをつけてオンラインで受検したため、映像が残っているはずだと説明します。

それでも受検の裏づけが取れず、疑いは晴れないままでした。

さっきまでねぎらわれて喜んでいたハンスなのに・・・。資料が見つからないせいで疑われるのは、つらいですよね。

ハンスは、一緒に働く中で信頼を築けたと思っていたのに、まだ信じてもらえないとチャイルに訴えます。

酒を飲む席でも、その寂しさを伝えました。何でも疑って生きるのは孤独ではないか、分かっていてその生き方を選んでいるのではないかと問いかけるハンス。

チャイルは公平に確認しているだけで、採用過程に問題がなければ心配はいらないと答えます。

酔ったハンスは、チャイルに一人で無理をしすぎないでほしいと伝えました。自分も力になりたいと申し出るのです。

ハンス、自分が傷ついているときまでチーム長を心配するんだね。ここはじわっと来ました。

ムン・サンホは一晩中、倉庫で書類を探し続けます。そして欠落していた適性検査の資料を発見し、ハンスの疑いは晴れました。

サンホ、見つけてくれてありがとう! ハンスの受検を確かめられて、ほっとしました。

ただし、試験の代行業者はハンスの接続記録がないと回答していたのです。実際には受検資料が残っており、チャイルは人事チームの書類管理を問題にします。

現在の業者が担当し始めた四年前から、不具合は続いていました。それなのに、十分な確認はされていません。

人事チームは以前の担当者の責任だと説明しますが、チャイルは四年前までさかのぼる調査を決めました。権限を越えていると抗議されても、人事の仕組みに問題があるとして譲りません。

その後、人事チームにいるサンホの同期が、調査が四年前に及ぶことを誰かに慌てて連絡します。連絡相手や理由は、まだ不明です。

その夜、デウンはカルビの煮込みを食べにソジンの家を訪れていました。帰ってきたソジンは、たばこを吸うために外へ出ていたデウンと顔を合わせます。

デウンは一日三本だけだと話し、ソジンの母には秘密にしてほしいと頼みました。聞かれても知らないと言い張るよう伝え、一緒に家へ入っていきます。

その姿を、何者かが撮影していたのです。

やがて二人の写真とともに、ソジンの採用不正を疑う投稿が掲載されます。疑惑は、あっという間にネット上へ広がってしまいました。

監査します 8話の感想まとめ

一番残ったのは、酒の席でチャイルの力になりたいと伝えたハンスです。信じてもらえない寂しさをぶつけた後に、相手を気遣う言葉が出るんですね。

私はまだ、ハンスが疑われた場面を引きずっていました。だからサンホが書類を見つけてくれたときは、本当にありがたかった!

ジフンには腹が立ちましたが、ほかの担当者でも再開発できると分かったのは救いです。ユヌにも、ここで仕事を続けてほしい。

ハンスの疑いが晴れて安心したところで、今度はソジン。デウンとの詳しい関係も、採用に不正があったかどうかも、この時点では分かりません。

デウンと家へ入るソジンの写真が、採用不正を疑う投稿に使われたことには腹が立ちます。

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