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クルミットです♪
前回のラスト、ジュンから突然ニューヨークへ行くと告げられたハナ。
親たちの切ない愛を前にして、このままふたりも離れ離れになってしまうのかな?
失明の危機にあるユニも苦しい決断を迫られていて、胸がぎゅっとなりますね。
親世代のイナとユニ、そして子世代のジュンとハナがそれぞれ選ぶ結末とは・・・全20話の物語がついに最終回を迎えました!
それでは最終回を一緒に見ていきましょう!
ラブレイン 最終回のあらすじ
ジュンはハナに向かい、自分はニューヨークへ行くつもりだと告げます。
今はハナがお母さんのそばにいるべきだし、いつか親たちの問題が落ち着いてハナがお母さんのそばを離れられる日が来たら、自分のところに来てほしいと話しました。
待っていると静かに微笑むジュン。
ハナは別れたくないと必死に引き止めます!
自分の立場なんて考えずにただ一緒にいてほしいと涙ぐむハナに、ジュンは別れるわけではないと答えるのでした。
また会えると言われても、ハナとしては離れること自体がつらくてたまらないですよね。
お互いを思いやるあまり離れるなんて、どこまで切ない選択をするのか胸が痛くなります。
その頃、イナは姿を隠そうとしていたユニをついに見つけ出します。
生涯ずっと何かを見つめることばかりして生きてきた自分が、もし君の目が不自由になるなら、君の目になって生きると伝えました。
君が見るべきものを代わりに見ながら生きていくというイナの告白。
しかし、ユニはそんなことできないときっぱり首を横に振るのだった。
その後、樹木園にあるハナの家にジュンが招待され、そこにイナもやって来て4人がひとつの食卓を囲みます。
ユニは手術の日程を延期して、先にアメリカへ行くつもりだと明かしました。
そこでジュンは、かつて父から頼まれていた通り、イナとユニのふたりをカメラに収めます。
家族という形ではないものの、愛し合うふたりが並ぶ姿はとても穏やかでした。
イナは結婚式のときに渡すはずだった、傘の形のネックレスをユニに差し出します。
友達にすらなれない間柄の贈り物は受け取れないとユニが拒絶すると、イナは寂しさを隠せません。
友達にすらなれないのかと呟き、イナはそのネックレスを置いてその場を立ち去ったのだった。
あの傘のネックレス、ずっと大事に持っていたんですね。イナの寂しそうな横顔が切なすぎます!
ところが、ハナとジュンが部屋の外で話しているのをユニが偶然耳にしてしまいます。
自分の目のせいでジュンが去るのか、自分たちのせいでふたりが別れてしまうのかと尋ねるユニ。
今は全員が一緒に幸せになることはできないから、少しの間だけ離れるのだとハナは打ち明けました。
それを知ったユニは、子どもたちの愛を守るため、ジュンより先にひとりでアメリカへ旅立つ決断を下します。
自分たちを通じて子どもたちが出会ったのではなく、ハナとジュンを出会わせるために自分とイナが30年前に出会ったのだと言い残すユニ。
子どもたちの幸せを願い、静かに飛行機へ乗ったのだった。
ユニを追ってアメリカへ渡ることを決めたイナは、ヘジョンの元を訪れます。
これまでの長い歳月を振り返り、ヘジョンに最後のお詫びを伝えました。
そしてイナはジュンとふたりきりで向き合います。
母親のことを頼むと言い、人は誰しも心の深淵を抱えて生きているのだと語るイナ。
ヘジョンの心の深淵を満たしてやれなかったせいで、ジュンに辛い思いをさせて悪かったと頭を下げました。
たとえユニの元へ行ったとしても、自分たちはもう恋人にはなれないから、お前たちは自分たちのことなど気にせず生きてほしいと背中を押します。
ジュンは自分が現像したイナとユニの写真を渡し、イナは自分が描いたジュンとハナの絵をジュンに手渡しました。
ジュンはずっと父親を憎んでいたけれど、本当はすごく愛していて恋しかったのだと本心を告げます。
憎んでいたんじゃなくて本当は恋しかっただなんて・・・素直に言えたジュンに涙が出そう!
父親から贈られた自分たちの絵を見つめながら、ジュンはハナにホワイトガーデンへ入っておいでと告げます。
ハナをひとり残していきたくないジュンは、ニューヨーク行きをあっさり取りやめました!
あんな風に別れる経験はもう二度としたくないと誓い合うふたり。
切ない別れの時代を乗り越え、ふたりは新しい日常へと歩き出します。
それから1年の月日が流れました。
アメリカへ渡ったユニの手術は無事に成功します。
ハナは2週間の予定で母のいるアメリカへ行きましたが、なんと2ヶ月も経ってからようやく帰国!
待ちくたびれたジュンはすっかりへそを曲げて、空港に迎えにも行きません。
怒ったふりをするジュンですが、結局すぐに自分から会いたいと駆け寄ってしまいます。
ハナはヘジョンの家にも出入りするようになり、すっかり良好な関係を築いていました。
一方、周囲の仲間たちにもそれぞれの変化が訪れます。
ミホはパリのファッションショーに出演するため、華やかにパリへ旅立ちました。
ソノは小学校の同級生とお見合いをしつつ、ハナに向かってジュンと結婚しないのか、これ以上僕を悲しませないでくれと笑います。
ソノもお見合いなんてするの?と少しびっくりですね。
そんなある日、ハナはジュンとのデート中に可愛いおねだりを口にします。
ご飯を食べて映画を見て遊園地へ行くような普通のデートではなく、水霧やダイヤモンドスノーをふたりで見に行くような特別なデートがしたいと甘えました。
その最中、ヘジョンから呼び出しの電話が入ります。
ふたりが急いでヘジョンの家へ向かうと、ヘジョンからまさかの爆弾発言が飛び出しました!
ジュンが女性と一緒に暮らしているという変な噂が立つくらいなら、いっそ結婚しなさいと言い放ったのです。
突然の提案に言葉を失うふたり。
ジュンが何やら難しい顔で黙り込んでしまったため、ハナは彼が結婚を恐れているのではないかと不安になります。
ジュンに考える時間を与えようと、ハナは3ヶ月ほどアメリカへ行こうと決意しました。
ジュンがあんなに無表情で固まっていたら、結婚が嫌なのかなってハナが誤解するのも当然です!
でも、ジュンのあの真剣な無表情は、結婚を嫌がっていたわけではありませんでした。
どうやってプロポーズしようかと必死に悩んでいただけだったのです!
ハナの携帯に、ジュンから庭へおいでというメッセージが届きます。
庭へと続く通路には、温かなキャンドルの灯りがいくつも揺れていました。
庭に設置されたスクリーンには、なんとあのダイヤモンドスノーの美しい映像が映し出されます。
ジュンはこれまでの日々を振り返りながら、初めて出会った瞬間からハナに惚れていたと打ち明けました。
君が変わっていく姿も、ふたりが変わっていく姿もずっと隣で見つめていたいと語りかけます。
「僕と結婚してくれる?」という直球の言葉に、ハナは幸せそうに小さく頷きました。
結婚したくないのかと思っていたと驚くハナに、ジュンは以前はそうだったけれど、父親を理解してある人を想ううちに考えが変わったのだと微笑みます。
ハナがアメリカにいる間、何度も会いに行きたかったけれど仕事を放り出して彼女に会いに行くのは言い訳が立たない、でも結婚して妻に会いに行くと言えば堂々と行けるじゃないかと照れ隠しをするジュン。
ハナも「じゃあ、今度は本当に来てね」とタメ口で茶目っ気たっぷりに返すのでした。
ふたりへ向けて、遠くからイナの温かい言葉が届きます。
自分たちが望む方式の愛を誰かに与える機会が残されていることを忘れないでほしい、ふたりで愛し合って生きていってほしいという父親としての願いでした。
そして迎えた結婚式当日。
純白のウェディングドレスを身にまとったハナは、式の直前に庭の花壇へ水やりにやって来ます。
どこまでもハナらしい姿に思わず笑顔がこぼれてしまいました。
ジュンとハナはみんなに見守られながら無事に結婚式を挙げ、幸せいっぱいに全20話の幕を閉じたのだった。
ラブレイン 最終回を見て思ったこと
親世代の長いすれ違いと苦しい葛藤をずっと見守ってきただけに、ジュンとハナがこうして幸せを掴んでくれて本当にほっとしました。
今回一番胸に来たのは、やっぱりジュンとお父さんの和解です。
イナから手渡された絵を抱えながら、ジュンが「ずっと憎んでいたけれど、本当はずっと愛していて恋しかった」と告白した瞬間は、じわっと涙がにじみました。
あんなに尖っていたジュンが、父親の孤独や心の深淵を理解して、素直に甘えるような言葉を口にできたことが何より嬉しかったです。
それにしても、ヘジョンから結婚しろと言われたときのジュンの表情には笑ってしまいました!
眉間にシワを寄せて深刻そうに黙り込むから、ハナもてっきり結婚を嫌がっているのかと勘違いしてアメリカへ行こうとしちゃいましたよね?
まさかプロポーズの仕方を必死に悩んでいただけだったなんて、ジュンらしくて最高に可愛らしかったです。
庭にキャンドルを灯して、ハナがおねだりしていたダイヤモンドスノーをスクリーンに映し出す演出もロマンチックでした。
「妻に会いに行くためなら堂々と仕事を休める」なんて言い訳をするジュンに、ハナが「じゃあ今度は本当に来てね」とタメ口で返したやり取りもたまりません!
イナとユニが最後まで恋人同士に戻る道を選ばず、静かに見守る関係にとどまったのは少し切ない結末でした。
でも、自分たちが出会ったのは子どもたちを出会わせるためだったというユニの言葉には、不思議と納得させられるものがありました。
雨の日に始まった親たちの初恋から、北海道の雪景色で始まった子どもたちの運命の恋まで、本当に長い道のりでしたね。
ラストでウェディングドレス姿のまま花壇に水をあげるハナの姿を見て、これからはふたりで穏やかな花を咲かせていくんだなと思えて、とてもあたたかい気持ちになりました。
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