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クルミットです♪
ジョンフンとダジョン、ヨンシンの三角関係が原因で、まわりの大人たちもこれまで通りとはいかない感じですね。
ジョンフンの父親のギョンチョルは責任を感じて、町を出る決心をしたみたいです。
そのことを知ったオボクの祖母や叔父は寂しがります。
ずっと助け合って生きてきたのにと。
たしかに、ギョンチョルが遠くに行く意味ってあるのかなと思ってしまいますね。
ジョンフンとダジョン、ヨンシン、そして、オボクの4人は、まわりの大人がみんなで育ててきた子どもたちなのだから、だれとだれが好き合うとか別にいいのに〜と思ってしまいます。
人の気持ちはどうにもならないのだし、まだ若い4人。
これからもいろいろな出会いがあるだろうし、温かく見守ってあげてほしいですね。
そして、宮殿では、スクジョンとヨンシンの新たなバトルが見られそうですね。
では、第28話から紹介していきますね〜♪
【ごはんに願いを】(ネタバレあり)
28話
ジョンフンと一緒に町を出るよう、ヨンシンにすすめるギョンス。
ヨンシンは黙っていました。ジョンフンのことが好きなものの、町を去る決心がつきません。
ギョンスとも別れなければならないなんて。
ギョンスは後日、ジョンフンにも会い、ヨンシンと一緒に町を出て幸せになるように伝えます。そして、大学はそのまま続けるようにと。
ジョンフンはヨンシンだけを働かせるわけにはいかないとギョンスに話します。
ジョンフンの態度を見て、心からヨンシンのことを愛しているのだとギョンスは知るのです。
町を出ても、幸せになるとはかぎらないのに…。
このまま町にいて、2人がつき合うのはダメなのかしら?
ギョンチョルが町を出る決心をしていると知ったワンス。
ギョンチョルに会いに行き、町を出る必要はない、これまで通り、みんなで仲良くこの町で暮らそうと話します。
ワンスの気持ちがありがたいギョンチョル。
しかし、町を出る決心は変わらないようです。
ワンスはごはん屋でもとのように、みんなで夕食を食べることにしました。
いつもと変わらないでいることがダジョンのためにもなるはずだと。
セジンも誘い、ごはん屋は再び、みんなで夕ご飯を食べるようになるのです。
そうよね。あんなに仲がよかったんだもん。
ダジョンとジョンフンがうまくいかないからと言って、親たちまでギクシャクする必要はないわねよ。
場面変わって、宮殿で。
新しいランチメニューを開発しようと、スクジョンとヨンシンが闘っています。
スクジョンはアワビや珍しいきのこなどの高級食材で作る養生スープを考案。
自信満々です。
一方、ヨンシンは牛スネ肉など、普段は捨ててしまうような食材を使って、リーズナブルなランチメニューを考えました。
ミンギョンがヨンシンのスープを味見すると、あまりのおいしさに笑みが。
これならスクジョンをギャフンと言わせられると思ったのです。
再びヨンシンが勝っちゃうのかしら?
ヨンシンのメニューが気になるスクジョン。
料理長のソンチャンに言って、ヨンシンのメニューを味見することにします。
ひと口食べて、スプーンを置いたスクジョン。
「どうしてこんな味が出せるの?」と怒り顔です。
このままでは再び負けてしまうと追い詰められるスクジョン。
さっそくヨンシンを社長室に呼びます。
ランチのメニュー開発の対決を辞退してほしいとヨンシンに言います。
今回だけ辞退してくれたら、今後は面倒を見るからと。
スクジョンは往生際が悪いわね。まずは対決すればいいのに。
スクジョンの申し出を断るヨンシン。
するとスクジョンは、ギョンスのために辞退してほしいと言うのです。
ギョンスを自分の養子に考えている。この店を継がせようと考えていると。
もう、スクジョンは平気でうそをつくのね。
それに、無欲なギョンスが養子になるわけないのに!
29話
スクジョンがギョンスを養子にすることを考えているという話を聞いたヨンシン。
ギョンスのために、ランチメニューの試食会を辞退しようと考えます。
さっそく、料理長のソンチャンに辞退したいと言います。
ソンチャンはヨンシンが辞退したことをスクジョンに話し、スクジョンはホッとします。
ソンチャンが浮かない顔をしているのを見て、理由を尋ねるスクジョン。
ヨンシンは実力があるので、今回がチャンスになるはずだった。
ヨンシンの才能が生かせないのはもったいないとソンチャンは話すのです。
ソンチャンはスクジョンの味方ではあるものの、公平なところもあるわね。
ヨンシンが辞退したことを残念に思うミンギョン。
ギョンスの食堂に行き、ギョンスが養子の候補だからヨンシンは試食会を辞退した話をします。
怒ったギョンスはさっそく、スクジョンに連絡します。
恨みを持っているあなたの養子になるはずはないと。
ヨンシンに手出しはしないでほしいと。
結局、スクジョンはギョンスに責められ、ヨンシンのメニューを試食会に出すことに。
本当に養子って突拍子もない話よね。
ヨンシンがメニュー対決に勝って、スクジョンを凝らしめてほしいわね。
一方、ごはん屋ではギョンスがジョンフンと話をしています。
貯金通帳をジョンフンに渡すギョンス。
ヨンシンのために貯めたお金だ。
2人でこの町を出て、このお金で住む家や必要なものを用意するといいと優しく言います。
本当にジョンフンとヨンシンは町を離れちゃうのかしら?
ジョンフンとヨンシンが2人で町を離れることを聞いたダジョン。
ヨンシンに会いにごはん屋を訪れます。
本当に町を離れるのか、それほどまでにジョンフンのことが好きなのかとダジョンはヨンシンに尋ね…。
30話
ランチのメニュー対決の日が訪れました。
それぞれ自分が開発したメニューの説明をするヨンシンとスクジョン。
店のスタッフをはじめ、料理の専門家が味見をし、味や盛りつけ、コストなど、総合的に判断します。
結果が出ました。
スクジョンのレシピが84点で、ヨンシンのレシピは93点。
結果はヨンシンの勝利となりました。
ミンギョンから報告を受けて負けたことを知り、落ち込むスクジョン。
ヨンシン、やったわね!
ミンギョンは対決の結果をジョングォンやほかのスタッフに発表する前に、スクジョンと2人で話をします。
スクジョンとヨンシンの点数を逆にするから、その代わり、養子の話はなかったことにしてほしいと。
迷うスクジョン。
結局、スクジョンはミンギョンの申し出を受けることに。
ミンギョンはスクジョンがメニュー対決に勝ったとうその報告をします。
妻が勝って、あらためてスクジョンを見直すジョングォン。
え〜、ひどいわよね! 結局、ミンギョンはヨンシンをだしに使ったってわけね。
対決の結果を聞いたヨンシン。
しかたないと思うものの、すっきりしません。
スクジョンに呼び出され、さんざんな言葉を浴びせられます。
あなたごときが、私に勝てるわけがないのよと。
だれかヨンシンの勝利を教えてあげて〜。
そんな中、ヨンシンと町を出る準備をするジョンフン。
ギョンチョルからお金を渡されます。
このお金で2人で住む家を借りなさいと。
町を出る気満々のジョンフンと対照的なのがヨンシン。
ギョンスのもとを離れる決心がつきません。
これまでどれほどギョンスが自分のためにいろいろしてくれたかを思い出して、涙を流し…。
ギョンスもまた、ヨンシンとの思い出を振り返り、涙を流すのです。
そうよね、ギョンスとヨンシンはずっと一緒にいてほしい〜。
町を出る日。ジョンフンは駅で切符を買い、ヨンシンを待ちます。
しかし、ヨンシンは駅には行かず…。
28〜30話の感想
ジョンフンとヨンシンが2人で町を出ることになりましたね。
ヨンシンのことを心から愛するジョンフンは、ダジョンやダジョンの両親に申し訳ないと思うものの、ヨンシンと一緒に暮らせることがうれしそうです。
ほかのすべてを捨ててもいいから、ヨンシンだけは守りたいと話すジョンフン。
それほどまでにヨンシンのことが好きだったのですね。
決心は変わらない様子です。
ヨンシンもまた、町を出る決心をしたものの、迷いがち。
子どものころからずっと面倒を見てくれたギョンスのもとを離れるのがつらいのです。
大好きなこの町を離れるのがつらいのです。
ジョンフンのことは愛しているものの、ヨンシンの決心は揺らいでいました。
一方、宮殿ではヨンシンとスクジョンのバトルが行われましたね。
結果はヨンシンの圧倒的な勝利だったのに、ミンギョンが策を練って、スクジョンが勝ったことにしてしまいました。
ジョングォンやほかのスタッフたちはすっかりだまされ…。
自分がヨンシンに負けたのに、スクジョンのあの態度はないですよね。
ヨンシンのことを相手にならない、虫ケラだなんて!
だれか、本当の結果を公にしてほしいです!
さて、ジョンフンとヨンシンが町を出る日。
結局、ジョンフンは待ちぼうけ。ひとりで電車に乗って行きました。
ヨンシンはジョンフンのもとには行けませんでしたね。
ジョンフンとヨンシンはこれからどうなってしまうのでしょう?
次回が気になります〜♪
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