シンイ-信義- 第6話 あらすじ チェ・ヨンの「恋慕」発言と江華島で完成する逆賊の罠

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チェ・ヨンがキ・チョルの前で「恋慕する女性が連れ去られたから来た」と言い放つ場面から、6話は始まります。もちろん方便なんですが、ユ・ウンスは本気にして喜んでしまい、チェ・ヨンが困る流れになる。

そして今回、チェ・ヨンがかつて仕えていたキョンチャン君という名前が出てきます。江華島で流刑中、重病だという。チェ・ヨンの過去が少し見える回でもありました。

それでは6話を一緒に見ていきましょう!

シンイ-信義- 6話のあらすじ

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監禁されたユ・ウンスのもとへ駆けつけたチェ・ヨン。キ・チョルに「恋慕する女性が拉致された、だから来た」と告げ、二人を帰してほしいと求めます。

方便だとわかってるんですが、キ・チョルがそれをちゃんと評価してるのがまた厄介で。「頭を使う武士だ」と言いながらチェ・ヨンを欲しがり始めている。面倒な相手に目をつけられた。

チョウムジャとファスインがユ・ウンスに「正体を明かせ」と迫る場面では、ユ・ウンスが口汚く言い返して「患者がいるなら早く連れてこい」と怒鳴りつけます。その気迫に二人が黙り込む。キ・チョルは面白がっていました。

キ・チョルが明かした治療対象は、キョンチャン君。チェ・ヨンが過去3年間仕えた主君で、今は江華島に流刑中の重病患者です。チェ・ヨンはユ・ウンスを連れて江華島へ向かうよう命じられます。

一方、宮殿では恭愍王(コンミンワン)と魯国公主(ノグクコンジュ)のやりとりがありました。魯国公主が「元の公主という立場を使って、二人を探させましょう」と提案しますが、恭愍王(コンミンワン)は拒絶します。「キ・チョルは自国の臣下。元に頼れば、王の無能を認めることになる」と。さらに「高麗の王妃がそのようなことを言ってはいけない」と叱責し、魯国公主(ノグクコンジュ)は涙をこぼします。

魯国公主は助けようとして言ったんだと思います。でも恭愍王(コンミンワン)には、その提案がまさに受け入れられないものだった。叱られてる魯国公主が気の毒でした。

そしてここで、恭愍王(コンミンワン)の本音が明かされます。キ・チョルにユ・ウンスを渡したのは諦めたからじゃなく、7日間の猶予を作るため。その間にユ・ウンスがキ・チョルに危害を加えられないよう計算していた、ということでした。

江華島への道中、ユ・ウンスはチェ・ヨンの「恋慕」発言を本気にして陽気に話しかけます。チェ・ヨンが「あれは事情があって言ったことだ」と説明しようとしても聞かない。苛立ったチェ・ヨンはテマンの胸ぐらを掴んで八つ当たり。テマンはその頃、典医寺でユ・ウンスの手術道具をチョウムジャとファスインに奪われてしまっていました。

夜の野宿では、チェ・ヨンがユ・ウンスに馬の乗り方を教え、「自分が落ちても受け止める」と言います。自分のすぐ近くに寝るよう指示もする。ユ・ウンスはキョンチャン君との関係を聞いたり、チェ・ヨンが未婚だと知ったりして、なんだかんだ話を引き出していました。

「受け止める」って言葉、チェ・ヨンにしては珍しいくらい真っ直ぐな言い方だったと思う。ぶっきらぼうな人が言うと、なぜか重く届く。

キ・チョルは奪ってきた手術道具を確認します。師匠から受け継いだ華佗の遺物と全く同じものだったことに驚き、ユ・ウンスが本物だと確信。急いで江華島へ向かい始めます。

宮殿では、キ・チョルが恭愍王(コンミンワン)に謁見。「チェ・ヨンが許可なくキョンチャン君のもとへ向かっている。反逆を企てているのでは」と疑念を吹き込みます。恭愍王(コンミンワン)の心が揺れる。

江華島に着いたチェ・ヨンは、キョンチャン君に現代のことを語ります。「建物が空に届くほど高く、夜も光に溢れ、馬のいない馬車が走っていた」と。ユ・ウンスはキョンチャン君を診察し、横紋筋肉腫(筋肉がん)を疑います。転移していれば手術が急務だと判断し典医寺への移動を提案しますが、チェ・ヨンは「流刑中のため外に出ることは不可能」と告げます。

しかも「絶対にキョンチャン君を家から出してはならない、出た瞬間に終わりだ」という伝言がチュンソクから届いていた。

それでも事態は動きます。チェ・ヨンが手術道具を取りに出発した直後、刺客に襲われます。応戦しながらやむを得ずキョンチャン君を屋外へ連れ出すことになった。そこへ官軍が現れて取り囲み、さらに後ろから別の集団が「キョンチャン君を保護しろ」と叫びながら官軍と対峙する。

チェ・ヨンが「これは仕立て上げだ」と気づく場面、見ていてしんどかったです。弁明しようにも、その言葉全部が証拠に見えるような状況で。

6話で一番しんどかったところ

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この回、江華島への道中はどちらかというとのんびりしています。馬を教えたり、夜に近くで寝るよう言ったり。でもその間に、宮殿ではキ・チョルが恭愍王(コンミンワン)の心を揺らしに行ってるし、キ・チョル自身も江華島へ向かい始めている。チェ・ヨンが何も知らないまま進んでいるのが、見ていて一番きつかったです。

最後の場面は、誰がここまで計算して仕組んだのかが引っかかっています。刺客、官軍、「保護」を叫ぶ別集団。全部のタイミングが良すぎて、チェ・ヨンに逃げる隙がない。

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