トゥーカップス-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-トゥーカップス-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

トゥーカップス


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
二人のロマンスに加え、事件の真相を知っているはずのドゥシク。
何者かの手によって殺されてしまい・・。などなど、面白い個所が満載で進んでいますね。
ドンタクが、つけるネックレスの持ち主はいったい何者でどこにいるのでしょうか??
時々、別人格になるドンタク。スチャンの存在をジアンが知るときがついにやってくるのでしょうか??では、早速ですが行ってみましょう。

【トゥーカップス】(ネタバレあり)

11話

ジアンは、警察署でドンタクが一人で話している姿を見かけます。
まるでそこに誰かが存在するかのように。

困惑したジアンはドンタクに尋ねます。

止めるスチャンをよそにドンタクはジアンに事実を打ち明けます。
スチャンの体から魂が、抜け出て自分の殻に乗り移っていると。

ドンタクに事実を聞かされたジアンですが信じられずにいます。
それはそうだよね。そんなバカなって話だもの

ですが、ドンタクは深刻な顔を崩さないことから嘘ではないと感じます。
混乱してしまったジアンはドンタクの元を逃げ出してしまいました。

ドンタクは、ジアンに何度も電話を掛けますが一向に応答する気配もありません。
スルー??(*´Д`)ドンタク可哀そうです

スチャンは、ドンタクに期限があることを話します。
49日以内に自分の体に戻らないと死んでしまうと・・。
どれを聞いたドンタクはため息をつきます。
残された日にちはあと15日しかありません。

スチャンは、死ぬのが怖いと素直に認めます。
約2週間しか時間は残されていないと言うことですね。間に合うのかな

「僕が、お前を絶対に死なせない。真犯人を捕まえる」
そう強く決意しました。

病院へと戻る途中、スチャンはドゥシクが死ぬ間際に残した遺言の意味を考えますが
一向にとけません。

署内へと来たジアン。
ジアンは、ドンタクにどうして他人の魂が乗り移ることになったのかと経緯を訪ねます。
ドンタクは、正直に人生を変えた少年の事を話してそれがスチャンだったと話します。

信じられない様子のジアンに証拠を見せるためにカフェに行きます。
スチャンに協力を頼むドンタク。

しかし、スチャンはドンタクの強力の要請を拒否します。
その為に、コップの水を自分の顔にかけてまでスチャンを自分の体に入れようとしますが
スチャンはかたくなに拒みジアンは心底、心配になってしまいます。
スチャンは、なぜ拒んだのでしょう??

病院へ行くことを勧め、ジアンはカフェを出ようとして椅子に足がもつれ倒れてしまいそうになります。
その瞬間、咄嗟にジアンの体を支えたスチャン。
宙で停止した自分の体にジアンはドンタクの話を信じるしかなくなります。

落ち着くために椅子に座りなおすジアン。
ジアンは、ドンタクが時々別人のような振る舞いをしていることがあったことを認めます。

「真実と秘密を確認したのでもう仕事に行く」と急に立ち上がって店を出て行ってしまったジアン。
しかし、店を出てすぐにしゃがみこんでしまったジアンを店から見たドンタクとスチャンは心配します。

ドンタクは、頭文字がTJHの刑事の退職リストを要請します。

孤児院を訪れていたジェハ。
同じくスチャンも孤児院に来ますが魂だけのスチャンにジェハが気づくはずなどなくジェハは車で帰っていきます。

孤児院に来たスチャンは壁に大きく天使の羽の絵が描かれているのを見つけて
手掛かりになるかもしれないと目を輝かせます。
手掛かりになるのでしょうか?期待できそうですね

ドンタクは、ユ班長にすべての事件から外してほしいと申し出します。
ドンタクの状況を理解した班長は一人でやれるのか?と尋ねます。
それに、相棒がいると答えたドンタク。
まさしくスチャンの事ですよね(*^▽^*)

天使の羽の絵を見つけたスチャン。
興奮して、ドンタクに知らせます。

そしてドンタクを孤児院に連れていくスチャン。
壁に描かれている天使の羽の絵を見せます。

タク検事長は、ジェハと食事をしながら孤児院には行くなと話します。
ドンタクを刑務所から助け出した理由を話すジェハ。

子供の不幸を見逃すはずはないとタク検事長が話すとシスターも似たような話をしていたとジェハ。
笑うタク検事長。ですが、ジェハは緊張を感じていました。

ドンタクは、退職した刑事のリストをスチャンに見せます。
その中には、タク検事長の名前が・・。
そのことに二人は驚きます。

ドンタクは、あることを思い出します。
それはタク検事長が仁川で刑事をしていたということでした・・。

12話

タク検事長が以前、仁川で刑事をしていただけでなくある父親に大きな借りがある男の息子がスチャンだと話していたことも思い出したドンタク。

「検事長が、もしかするとネックレスの持ち主かもしれない。
だが、事件の現場で目撃した人間はいない。それよりも前に落としたのか??」
スチャンは、タク検事長に会って確かめようと話します。
ジェハの父親が関連しているのでしょうか?

朝、早くに漢江で女性の死体が見つかったと報道されます。
昨日の夜から大学生が行方不明になっていてバイト先から帰る途中にひき逃げに会って死亡したと推定されます。

解剖医が、「事故が起きた時にすぐに病院に行っていたら死なずに済んだ可能性が高い」と話すとイ刑事にソンヒョクは犯人に対し怒りが増します。

タク検事長の元へドンタクはネックレスについて聞きに行きます。
ペンダントを出し知っているか?と尋ねるドンタクに対して知っているとは答えましたが自分の物かは否定をします。
机の引き出しから同じネックレスを出してドンタクに見せたのでした。
同じものがあるということは??でもやはり怪しい存在ですよね

しかし、タク検事長に対する疑念を払しょくする事は出来ないドンタク。

ドンタクの体に魂を移したスチャンはクラブへ行きます。
そしてミンソクという男の釈放を祝って祝杯を挙げます。

そしてスチャンの指示を受けていたヨンパリはミンソクにドンタクがどれだけ汚らしい刑事なのかを吹聴します。

泥酔し眠ったミンソク。

スチャンは、ミンソクを車に乗せ運びます。
しばらくたって目を覚ましたミンソク。

車にいた自分にも驚きますが、血まみれの男が車の前に倒れているのを見つけ驚愕します。
これ、実は死体の振りをした生きた人間。スチャンの作戦です(*^▽^*)
隠れた場所からミンソクを見張るスチャンにヨンパリ。
わざとミンソクにスチャンは電話するとミンソクは助けを求めます。

ミンソクに手を貸し、死体の振りをする男を運ぶと申し出たスチャンでしたが
ミンソクは、自ら行うと話してスチャンは慌てたのでした。

その後。
パク刑事は、強力班の刑事らにある真実を打ち明けます。
それは・・ミンソクの事故の証拠が映る監視カメラの映像を削除したと。

唖然とした刑事ら。
ドンタクは怒りを隠せません。

パク刑事は、マ署長に告白に行きました。
それを聞いたマ署長はすぐにタク検事長に連絡をします。

パク刑事は、解雇され警察署を去っていきます。

ルームメイトのダジョンと街をぶらぶらするジアンはダジョンに尋ねられます。
ドンタクとケンカしたのかと聞かれたジアン。
ジアンは逆に、ダジョンに尋ね返します。
「もしも、誰かに時々憑依されると彼が話していたらどうする?」と。
私なら霊能者の元に連れていきます。で、本当か確かめます
同情すると返事を返すダジョン。

しかし、サポートすればいいとも答えます。

家の前でドンタクに会ったジアン。

ドンタクはジアンにフォルダを返します。
ジアンは、確認します。
「今は、チャ刑事??」

「そうだ。チャ・ドンタクだ」と答えるとジアンは嬉しくなります。
スチャンではなく、ドンタクに喜ぶのだからジアンが好きなのは・・

混乱したままだけど、もう怖がったり逃げたりしないと約束するジアンにドンタクは抱きしめます。

フォルダを開けるジアン。
父親の事件を解決したいので力を貸してほしいとお願いしますが
父親の名前を見たドンタクは愕然としてしまいます。

ジアンに信じられない表情で訪ねるドンタク

「ソン記者の父親は、ソ・ジソク刑事・・?」

同じころ、スチャンも気づきます。

自分の父親の無実を闇に葬った汚職まみれの刑事だったのかと・・・。

11話-12話感想

ドンタクが、ジアンに真実を打ち明けた時はどうなるかと思いましたが・・やっぱり信じられずにいましたね。それが普通の事ですよね。私だったとしても信じられないです。私であれば有能な霊能者の元に連れて行って乗り移っているのが、事実か確かめる手段に出てしまいそうな気がします・・・。
ジアンの父親が、汚職刑事のまま亡くなっていたことがわかり驚きましたが・・
何だか雲行きが怪しくなってきました。
ジアンが、苦しむ結末がまっていないかとても心配です・・。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください