ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
「イ・サン」「トンイ」の脚本家キム・イヨンによる本格時代劇「ヘチ」。
チョン・イルが除隊後初主演ドラマということもあって話題性もさることながら、この時代はとにかくドラマティックで面白い!
18世紀、粛宗の晩年「トンイ」と「イ・サン」の間の出来事ですね。
そして、題名となっているヘチ(カイチ)とは善と悪を判断する伝説上の生き物だそうで、司憲府の門番として置かれている裁判獣。
その司憲府の役目とは役人の不正を監視し、政治を監視し権力の暴走の歯止めとなる機関。
しかし、粛宗末期腐敗した司憲府は重臣たちの都合よく使われしっかりとした役割を果たしていませんでした・・・。
その司憲府でおこったある事件をきっかけに卑しい血の王子として虐げられてきたヨニン君の運命が動き出し、本人すら想像もしなかった時代を動かす大きな渦の中へ・・・
ヨニン君役のチョン・イルはこれまでも数々の時代劇で気品漂う官服姿を見せてきただけあって王様役にはピッタリ!
脇を固める俳優陣コ・アラの威風堂々とした強い女性の姿も印象的です。
陰謀渦巻く宮廷に半賤半貴でどこにも居場所のなかったヨニン君が仲間に支えられ時代の正義を立て直し偉大な王へと駆け上る痛快サクセスストーリー。
ここでは韓国ドラマ『ヘチ』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきますので、どうぞお楽しみに♪
もくじ
ヘチ あらすじ
粛宗の次男として誕生したヨニン君。
幼い時から明瞭な頭脳と状況判断能力に長け粛宗が兄弟の誰よりも王才があることを認めていたイ・グム。誰よりも王の素質を持ち合わせていながらも母親が賤民だったことで半賤半貴の卑しい王子として後継者争いはもちろん、王宮とは縁遠い生活を余儀なくされてきました。
生きる目的すら夢見ることのできない不遇な立場の彼には王宮にも外の世界にも居場所がありません・・・。
しかし、ある事件をきっかけに後継者争いにすら加わることのなかったイ・グムが大きな政治の渦の中へと巻き込まれていきます。
そこで出会った仲間たちの協力のもと、腐敗し歪んでしまった政治の改革に挑み、敵しかいない王宮の中で周囲の信頼を勝ち取ってどのように王の座へと上り詰めていくのか?
イ・グムと仲間たちの活躍にご期待ください!!
「ヘチ-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
「イ・サン」や「トンイ」の脚本家キム・イヨンの作品でトンイの息子でありイ・サンの祖父に当たる朝鮮21代王英祖の若き日のストーリー
母親の身分が低いため卑しい王子として不遇な生活を強いられてきたヨニン君が、後の朝鮮最高の暗行御史となるパク・ムスンや情報屋のタルムン、茶母のヨジらと力を合わせて権力に飲み込まれ腐敗した司憲府を改革し王座へと上り詰めていく痛快時代劇。
毎回、手に汗握る展開にハラハラドキドキしながらヨニン君のカリスマ性と胸に突き刺さるセリフの数々に魅力されます。
そして、ミルプン君がヨニン君を見下し執拗に邪魔をしてくる憎々しい姿とその怪演が観ているこちらまでゾッとさせてドラマをより一層盛り上げてくれるのでお楽しみに!!
ヘチ 評価・レビュー
韓国ドラマ「ヘチ」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
ネタバレを表示する
一言で言うと、面白かったですね~
人気のある時代背景と、誰もが一度は耳にしたことがある朝鮮王朝21代目の王、英祖。
そんな彼の若き日のサクセス・ストーリーでもあって放送前から期待が高かった作品ではありますが、期待を裏切る事なく完走できました。
はじめは期待していたコ・アラとのラブラインも途中から必要ないと思ったくらいです(笑)
タイトルの「へチ」を軸に、正義を貫こうとする者、闇に染まり志を失う者。現実に疲れ果て失望し志を捨てた者。
それぞれの心の葛藤が丁寧に描かれていて涙をさそいます。
兄弟の誰より聡明でありながら賤民の血が流れる賤しい王子といわれ、王座とは縁遠い生活を送り夢も希望も抱かずに生きてきたイ・グムが王になる決意を固め立ち向かっては叩きのめされ、傷つき・・・それでもまた立ち上がる。
老論を筆頭に高官たちの都合がいいように動かされ隠蔽されていく国。
その国を変えるために奮闘するイ・グムの姿に一喜一憂しながらイ・グムの成長を見守り応援せずにはいられませんでした。
そして、志を同じくイ・グムを守り王の道へと押し上げていく個性豊かな仲間たち。
ムンスやヨジ、タルムンそれぞれが、それぞれの居場所でイ・グムを支え守る友情と絆に胸をうたれます。
最大の敵、ミン・ジノンの心さえも揺さぶり動かしたイ・グムのブレることのない決断の数々はまさしくリーダー像そのものでした。
敵しか居なかった王宮に増えていく新たな仲間たちの存在も心強く、心に突き刺さるセリフの数々に心がしびれます。
そして、執拗にイ・グムの邪魔をするミルプン君の演技にも毎回度肝を抜かれ、ミルプン君の愛した悪女チョン・ユニョンへ捧げるタルムンの無償の愛には何度「ダメー!!目を覚ましなさい!!」と叫びそうになったことか・・・
本当に色々な要素が詰まった見どころの多いストーリーだったと思います。
チョン・イルの官服姿も、さわやかであり、カリスマ感に溢れていてましたし、貫禄すら感じられる演技にも魅了されたドラマでした!
司憲府をはじめ色々な機関が登場するので少し難しく感じるかもしれませんが、本格的な時代劇でありながら、適度な話数で中だるみすることなく展開していくストーリーは女性のみならず男性も楽しめる作品だと思います。
この作品が好きならこちらも
チョン・イルがバウを演じた『ポッサム』。ヨニン君〔イ・グム〕とは違い、息子を育てる町のゴロツキ役です。陰謀に立ち向かう彼を、今度は父親として見たい方に。
チョン・イルがヤンミョンを演じた『太陽を抱く月』も。イ・グムの王座への歩みを追った後は、宮廷の恋物語で彼を見るのもいいですね。
クォン・ユルがカン・ジョンイルを演じた『耳打ち』では、正義に熱いパク・ムンスから、事件の真相に関わる側へ。法と権力への怒りが残った方にも合いそうです。
タルムン役のパク・フンをもっと見たいなら、タク・ジェハを演じた『トゥーカップス』。こちらは現代が舞台で、刑事が相棒殺しの犯人を追う物語です。
王宮の駆け引きが好きなら『秘密の扉』も。こちらでは王と息子の衝突に、親友の死を追う謎が重なります。
仲間に支えられる主人公が好きなら『オクニョ』。監獄で育った女性が、囚人たちから学んだ知識や武術を生かしていくところが違います。
時代劇にもっと長く浸りたいなら『トンイ』も。こちらは長編なので、登場人物にじっくり付き合いたいときに。
王族を取り巻く陰謀と仲間の支えが好きなら『イサン』。幼い王世孫の時代から歩みを追えるので、成長を見守る楽しみがあります。
みんなの評価 ― 韓国と日本でこんなに違う
ここからは、私の感想とは別に、韓国と日本のみんなの評価をまとめました。
韓国と日本の評価
| 項目 | 韓国(Watcha Pedia) | 日本(Filmarks) |
|---|---|---|
| 平均スコア | 3.3/5(2026年10月時点) | 3.8/5(2026年10月時点) |
| 評価数 | 127名 | 959件 |
| 分布 | ― | 4.1-5.0:22% 3.1-4.0:65% 2.1-3.0:11% 1.0-2.0:2% |
チョン・イルの除隊後初の復帰作だった本作。韓国での放送当時、2019年2月から3月の記事では、彼の感情表現や共演陣の個性が取り上げられていました。私も登場人物への愛着が増すほど、続きが気になったんですよね。
韓国のレビューサイトより日本のレビューサイトの平均が高く、仲間との場面が好きだった私の満足度も、日本の評価に近いです。
韓国で賛否が分かれたところ
韓国の点数は少し控えめなんですけど、読んだ報道のレビューは好意的な内容でした。放送局YTNの2月の記事では、改革を求める側と権力を守りたい側の対立に触れながら、弟への愛情と同志への信頼の間で揺れるチョン・イルの演技を褒めていました。これはわかります。イ・グムの涙には、誰かを大切にしたいのに守れない悔しさがあって、私もつらかったです。
芸能メディアOSENの記事は、共演陣にも目を向けていました。タルムンの頼もしさや声、ムンスの笑いと真剣さの切り替えへの評価にはうなずきました。ヨジの力強さと察しの悪さを魅力としていたのも納得です。まぁ、そこは少し鈍すぎると思うときもありましたけど、あの三人のやり取りは好きでした。
YTNの3月の記事では、危機を自分で越えていくイ・グムの成長と、苦悩を伝える演技が評価されていました。私は妨害の多さに疲れることもありましたが、彼が考えて動き、頼れる人を増やしていく過程には最後まで付き合いたくなりました。ミルプン君の余裕や自信を表す演技をOSENが褒めていたのもわかるんですけど、あの平然とした顔には何度もイラッとしましたね。
評価データ・参考資料
- Watcha Pedia「해치」(評価データ)
- Filmarks「ヘチ 王座への道」(評価データ)
- YTN「[Y리뷰] 혈연이냐 우정이냐..'해치' 정일우의 선택은?」(2019年2月19日)
- OSEN「'해치' 권율부터 박훈까지, 개성넘치는 캐릭터..명품 사극 탄생 [Oh!쎈 리뷰]」(2019年2月26日)
- YTN「[Y리뷰] '해치' 역심 음모 휘말린 정일우..'전화위복' 할까」(2019年3月20日)
まだレビューがありません。最初のレビューを書きませんか?★をつけるだけでも参加できます。
ヘチ キャスト・登場人物
韓国ドラマ「ヘチ」のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。
ヨニン君 〔イ・グム〕役 (チョン・イル)
朝鮮王朝19代目粛宗の次男であり、生まれながら明瞭な頭脳と優れた状況判断能力を持ち合わせているが、母親の身分が低いために卑しい王子と呼ばれ王の血筋として容認してもらえず、王宮とは縁遠い生活を余儀なくされている。
誰からも必要とされない不遇な日々を過ごすイ・グムは義理の弟ヨルリョン君が次期王にふさわしいと考え敵対するミルプン君の悪行を暴こうと奮闘する。
しかし、王座に興味のないイ・グムだったが次第にその渦の中に巻き込まれていくことなる・・・。
パク・ムンス役 (クォン・ユル)
勉強はできないが正義感が強く根性と情熱は誰にも負けない熱血漢。
尊敬する司憲府のハン・ジョンソクにあこがれ何度も科拳試験を受けるが落ち続けている。
試験会場で偶然イ・グムに出会い朝鮮最高の暗行卸史となるべく運命が動き出す・・・。
ヨジ役 (コ・アラ)
司憲府の茶母(下働きの女性)。
男勝りで武術と捜査力に優れている。他言語を操る才女。
仕事に関したことには敏腕で繊細な完璧主義だがそれ以外の事に関しては鈍感で不得意。
ミルプン君の事件を調査中にイ・グムと出会い大きな陰謀に巻き込まれていく・・・
タルムン役 (パク・フン)
漢陽を牛耳る情報屋でもあり武術の達人。
荒くれ者だが義理人情に厚い男。
政治の争いなどには全く興味がなく自分のまわりの人たちを守るためだけの権力を望んでいたがイ・グムに出会いこの戦いに参加することを決める。
ミルプン君 〔イ・タン〕役 (チョン・ムンソン)
直系血族ではなく傍系血族の老論が推す次期王候補。
堪え性がなく自分の意に反する者は殺してしまう暴君。
老論を味方につけ次期王の座を狙っている。
ミン・ジノン役 (イ・ギョンヨン)
老論派の実質的な長。
国を守るのは王ではなく老論だとし、老論にとって都合のよいミルプン君を次期王に推す。
チョン・ユニョン役 (ペ・ジョンファ)
妓女。
領相大監の妾でミルプン君の想い人。ミルプン君を操り王妃の座を虎視眈々と狙っている。
チャンダル役 (チョン・ベス)
ヘチ 司憲府観察ハン・ジョンソクの部下だったが事件をきっかけに職を失う。その後司憲府観察になったムスンを部下として支える。
アボン役 (アン・スンギュン)
ヘチ 司憲府観察ハン・ジョンソクの部下だったが事件をきっかけに職を失う。その後司憲府観察になったムスンを部下として支える。
ユン・ヒョク役 (チェ・ミンチョル)
ヘチ 司憲府役人でハン・ジョンソクのような信念の持ち主。
朝鮮第20代王 景宗 〔キョンジョン〕役 (ハン・スンヒョン)
イ・グムの異母兄弟で粛宗の長男。
幼いころから体が弱く子供が出来なかったこともあり世子の頃から老論に廃位を企てられ支持派も少ない。
イ・グムを世弟に迎え入れイ・グムが窮地に陥るたび支えとなり力になる。
心優しく聡明な人物だが心が弱い。
ヘチ 基本情報
韓国放送局 SBS
放送時間 2019年2月11日 (月・火)22:00
脚本 キム・イヨン
演出 チュ・ドンミン
全12話(48話)
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント
コメント一覧 (4件)
ヘチはトンイの子供の話ですよね。
今週ははなかっぱときようの料理を書いたり月曜日のクイズ脳ベルSyOやシャキーンやコレナンデ商会とみいつけたやみんなのうたやテレビ体操とEテレゴーゴーとそれいけアンパンマンとあさイチとマー姉ちゃんとおかえりモネとおしゃべりクッキングとプチプチアニメとしぜんとあそぼとみんなのうたといないなばあやおかあさんといっしょとちいさいありとにほんごであそぼとえいごであそぼと最終回のがんばれルルロロやおはなしのえほんとそれいけアンパンマンくらぶなど書いたりしたよ❤️明日はクックルンやてれびえほんとオトッペとわしもや忍玉乱太郎やハローと百大辞典と今夜はなそ
ヘチ BS日テレで放送してほしい。
ヘチ BS日テレで放送してほしい。