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クルミットです♪
懲戒委員会で窮地に立たされたユン・ジュノと、彼を完全に排除しようと企むハ・テス専務の対決がどんな結末を迎えるのか気になっていました。
亡くなったお兄さんの濡れ衣や、裏で株価操作を操るビョンス博士の正体など、散らばっていた事実がどう一本に繋がるのか見届けたいところです。
全12話の物語もついに最終回を迎えます。
一体どんな決着が待っているのかな?
それでは最終回を一緒に見ていきましょう!
交渉の技術 最終回のあらすじ
開かれた懲戒委員会では、ユン・ジュノがお兄さんの10倍にも及ぶジャンボ製薬の株式を持っていた事実が追及されます。
一旦休憩時間に入ると、ユン・ジュノは社内の廊下でドンジュンと顔を合わせました。
ドンジュンは彼が大人しく解雇を受け入れて身を引くことを望んでいます。
でも、理不尽に兄を奪われたユン・ジュノが黙って引き下がるでしょうか?
ユン・ジュノは自分が受ける処分の重さよりも、お兄さんに関する真実を明らかにすることの方がずっと大事だと静かに告げました。
会社を大人しく去る気なんて全くありません。
ドンジュンの冷めた物言いにちょっとイラッとしました!
一方、ハ・テス専務はチョ理事を呼び出し、ユン・ジュノを完全に破滅へ追い込む計画を練っていました。
「サンイングループが株価操作の試みを未然に阻止した」という嘘の美談記事を世間に流させる作戦です。
会社が直面している危機を、すべてユン・ジュノひとりの責任にすり替えるイメージ戦略だった。
どこまでも狡猾なやり口に呆れてしまいますね。
再び懲戒委員会が始まり、チョ理事がユン・ジュノに向かって株価操作の手法について質問を投げかけます。
ユン・ジュノは動じることなく、操作勢力の内部構造を具体的に説明し始めました。
主砲、身代わり、金主、画家、技術者といった役割分担で組織が作られているとのことです。
彼らはわざと株価を暴落させて底値で株を買い集め、それからチャートを操作しながら一気に株価を吊り上げていきます。
あらかじめ決めておいた順番に従って株式を売り抜け、巨額の利益を手にする仕組みだった。
チャートのグラフがラクダの背中のように2回大きく跳ね上がるのが特徴だと語ります。
専門用語が次々と飛び出して圧倒されます!
ところがジャンボ製薬の件は、誰かが約束を破って密かに先に株を売り払ったせいで失敗に終わったとユン・ジュノは明かしました。
そして、その作戦全体を描いた設計者こそがビョンス博士であるという事実を委員たちの前で公表します。
サンインのためにも、ビョンス博士を絶対に捕まえなければならないと強い決意を口にしました。
その頃、ユン・ジュノの計画に従って彼の右腕であるウォンソクが操作勢力の内部へ潜入しています。
ウォンソクはビョンス博士のオフィスに忍び込み、机の周りから決定的な証拠を探し出そうと危険な単独行動に出ていました。
もし誰かに見つかったらどうするの?
ここで過去の出来事が振り返られます。
かつてユン・ジュノは、ジャンボ製薬がアメリカの薬のパッケージだけを詰め替えて販売している粗悪な会社だという実査報告書を作成していました。
その報告書をハ・テスに見せて投資してはならないと強く忠告したのですが、その時すでにハ・テスは株を買い入れていた。
ユン・ジュノは当時銀行員だった兄にも株を売却するよう助言します。
兄は言われた通り一度は株を手放したものの、銀行で融資を受けた顧客の名前を使って再び株を買い戻していた事実が判明しました。
お兄さん、どうしてそんな危ない道を選んでしまったの?
結果として、ハ・テスが売り逃げた株式を兄が買い支える形になって株価が下落しませんでした。
自分が全量売却したのに株価が落ちない状況に、ハ・テスはずっと疑問を抱いていたわけです。
どうしてこんな残酷なすれ違いが起きてしまったのかな?
現在に戻り、ユン・ジュノは自分が保有している株式の真相を語り始めます。
それは兄が命を落とした際に残した負債と株式を、弟としてそのまま相続したものに過ぎませんでした。
相続した中身は、10億ウォンの銀行賠償金とジャンボ製薬の株式5万株だった。
ユン・ジュノは自身の潔白を証明してみせるからと、委員会に対して2時間の猶予を求めます。
たった2時間で本当に証拠なんて集まるのかな・・・
その緊迫した2時間の間に、敵地に潜り込んでいたウォンソクが見事にビョンス博士のノートパソコンを持ち出すことに成功しました。
ユン・ジュノはパソコンの暗証番号を解除するため、チャ・ホジン代表にハッキングを依頼します。
果たして制限時間内に暗号を解くことができるの?
画面のロックが無事に破られ、ノートパソコンのデータの中から株価操作に関する動かぬ証拠が次々と見つかりました。
データを受け取ったM&Aチームの仲間たちもすぐに証拠の分析に加わります。
ハ・テスが持っていた株を全量売却した時刻と、兄が株を買い入れた時刻を照合すると、なんとわずか1分の差しかありませんでした!
それどころか、以前社内外に出回った「サンインはジャンボ製薬に投資しない」という決定打となった記事すら、ハ・テス自身が仕組んだ工作だったと判明します。
確固たる証拠が突きつけられ、ユン・ジュノに着せられていた濡れ衣はついに晴れました。
悪巧みが白日の下に晒されて激高したハ・テスは、我を忘れてユン・ジュノに殴りかかろうと飛びかかります。
でも、その場にいたドンジュンが一連の真実をすべてソン・ジェシク会長へ報告しました。
その結果、長年グループのナンバー2として権力を振るっていたハ・テスは容赦なく解雇されます。
専務という高い座からの転落劇。
取り乱して掴みかかろうとするハ・テスの姿、本当にお見苦しい!
すべての決着がついた後、ユン・ジュノは亡き兄が眠る納骨堂を訪れました。
温かい昔の思い出を振り返りながら、長い間苦しめられてきた兄の無念を晴らすことができ、彼の表情には久しぶりに穏やかな明るさが戻ります。
一方、警察が動き出し、ビョンス博士とその一味は全員逮捕されました。
そして社内を揺るがせた匿名の投書について、驚くべき真実が明らかになります。
あの投書を送った張本人は、他でもないユン・ジュノ自身でした。
自らを窮地に追い込んでハ・テスを罠におびき寄せるための危険な賭けだった。
社内では、チーム長であるユン・ジュノが専務を失脚させた前代未聞の事態を受けて、「ユン・ジュノは会長の息子かもしれない」という突拍子もない噂まで流れ始めます。
物語の結末、ある企業のプレゼンテーション会場にソン・ジェシク会長とユン・ジュノが並んで姿を現しました。
そこに現れたのは、サモエルファンドの理事という新しい肩書きを手に入れたハ・テスです。
ハ・テスは悪びれもせずユン・ジュノのプレゼンを遮り、自分に発表をさせてほしいとソン会長に頼み込みます。
解雇されても全く懲りていないハ・テスの図太い姿がそこにありました。
本編後のクッキー映像では、サモエルファンドの理事であるテオに男の子の赤ちゃんが生まれたことが明かされます。
その一方で、ユン・ジュノとウォンソクが何やら次の作戦を相談している様子が映し出されました。
二人が次の仕掛けを準備している気配を残したまま、物語は幕を下ろします。
最終回で一番胸に来た場面
ハ・テスが解雇された瞬間は本当に胸がすく思いでした!
会社の危機を他人のせいにして平気な顔をしていた人が、最後にあんな無様な姿を晒すことになるとは自業自得ですよね。
お兄さんの無念を晴らすために、ユン・ジュノがどれだけの覚悟で一人で戦ってきたのか・・・想像するだけで胸が詰まります。
兄を突然失ったユン・ジュノの孤独には、胸が締めつけられるばかり。
いつも感情を表に出さない冷徹な仮面をかぶっていたけれど、その胸の奥にはずっとお兄さんへの深い思いがあったわけですから切ないですね。
納骨堂でジュノが見せた柔らかい笑顔を見て、ようやく重い荷物を降ろせたんだなとほっとしました。
お兄さんの魂もこれで少しは安らかになれたのかな?
それにしても、匿名の投書を送ったのがジュノ本人だったという種明かしには本当に驚きました!
自分をあえてまな板の上に乗せて敵を油断させるなんて、並の度胸じゃできません。
ウォンソクとの連携やM&Aチームの素早い働きもあってこその大逆転劇でした。
ハ・テスを追い詰めるためにチームが一丸となって動く姿はとても頼もしかったです。
ラストでハ・テスがサモエルファンドの理事として何食わぬ顔で戻ってきた時は、思わず「また出てくるの?」と突っ込んでしまいました。
ハ・テスは反省という言葉を知らないの?
地位を追われてもすぐに別の場所に潜り込んでくるあたり、悪党としてのしぶとさは筋金入りです。
でも、そんなハ・テスを前にしてもジュノは動じる様子がなくて安心しました。
クッキー映像でウォンソクと次の計画を企んでいる姿も、彼ららしくて良い余韻でしたね。
大企業のシビアな買収劇を描きながらも、根底にあったのは理不尽に命を奪われた兄への情愛でした。
最後までジュノのぶれない信念を見届けることができて良かったです。
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