善徳女王 第32話 あらすじ 新羅の国号に秘めた三つの意味をめぐるトンマンとミシルの静かな頭脳戦

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32話、ムンノが動き出しました。

風月主(プンウォルチュ)比才(ビジェ)の試験を自分が仕切ると宣言して、ミシルがそれを承諾した瞬間から、何かとんでもないことが始まる予感がしました。

第二の課題が「新羅という国号が持つ三つの意味を探せ」という難問で、トンマンとユシンが答えを求めて奔走する一方、ミシルは答えを知りながら意図的に隠そうとしている。

そしてトンマンが真平王に直談判して、コチルブという人物の古い書札にたどり着くんですけど、その書札の内容がまた重くて・・・。

それでは32話を一緒に見ていきましょう!

善徳女王 32話のあらすじ

花郎(ファラン)の次期風月主を決める比才の試験が、いよいよ始まりました。

美室と真平王の前に現れたムンノは、自ら「風月主比才を主管する」と宣言します。ミシルにしてみれば、自分の陣営のポジョンを次期風月主に押し上げるための正当性を得られるチャンスですから、これを承諾しました。

ムンノが提示した第一の課題は「観察力」。そして第二の課題が、「新羅という国号が持つ三つの意味を探し出し、答えよ」というものでした。

この課題を聞いた瞬間、これ普通の試験じゃないやつだって思いました

単なる知識問題ではなく、新羅という国家の成り立ちと理念そのものを問う内容です。

トンマン、ユシン、アルチョンは答えを見つけようと調査を開始します。情報を集める中で、過去の記録「国史」にたどり着きました。一方のミシルは、この問いへの答えを把握しながら、それを意図的に隠そうと動いています。

知ってて隠してるんですよ、ミシル。そのずるさよ。

トンマンは真平王のもとを訪ね、国号の由来と、かつて国史編纂に携わったコチルブという人物についての情報を求めました。

真平王がトンマンに話してくれた内容は重いものでした。かつて地証大帝が「新羅」という国号を定めた際、そこには三つの意味が込められていた。しかし三番目の意味だけが歴史の中で伝わらず、記録も残っていない。なぜムンノがこの問いを試験に出したのかは、真平王にもわからないと。

三番目の意味だけが消えている。誰かが消したのか、自然に失われたのか。

トンマンはそこで、コチルブが残した古い書札を見せてほしいと願い出ます。真平王から受け取ったその書札を読み進めると、「新国(新羅)が消え、皇室が衰えることを深く憂慮する」というコチルブの切実な思いが記されていました。

ただの書状ではない。トンマンはその文字の奥に、三つの意味へとつながる何か別の手がかりが隠されているのではないかと感じ始めます。

一方でミシルの陣営は、試験の動向を常に監視しながら、ポジョンに有利な状況を作ろうと動き続けています。

そして、トンマンがコチルブの書札を深く読み解こうとしているところで32話は終わります。「なぜムンノはあえて誰も知らない三番目の意味を課題に出したのか」という謎への確信に、じりじりと近づくトンマン。それを阻もうとするミシルの動きが交錯したまま、33話へと続きます。

32話を見て一番引っかかったこと

ムンノが「自分が主管する」と宣言した時点で、これはただの試験じゃないと思ったんですが、ここまで深い話になるとは思いませんでした。

課題が「新羅の国号の三つの意味」というのがまず独特です。三番目の意味が歴史から消えているという事実もそうだし、そもそもなぜムンノがこれを選んだのかが全然わからなくて。ミシルの敵なのか、それとも別の思惑があるのか、まだ読めない。

コチルブの書札、あれはちょっとしんどかったです。国を思ってそんな言葉を書いて死んでいった人の記録が、何百年かあとにトンマンの手元に届く。それだけで胸が痛い。

ミシルは答えを知っていて、隠している。その上でポジョンを風月主に据えようとしている。動機がはっきりしているだけに、余計に腹が立つというか。ずるいんじゃなくて、戦略として完璧すぎてイライラします。

トンマンが書札を読み解こうとする表情、焦りと集中が入り交じったあの感じが頭に残っています。単純な頭脳戦のはずなのに、そこにコチルブという人物の人生まで乗っかってくるのが、この話のきつさだと思いました。

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