この恋は初めてだから-あらすじ-1話-2話-ネタバレでありで!

韓国ドラマ-この恋は初めてだから-あらすじ-1話-2話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

この人生は初めてなので


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回の主人公はナム・セヒという独身主義者でありつつ、ちょっと変わった性格の持ち主のようです。このナム・セヒとユン・ジホが出逢い、同じ屋根の下に住むようになったことから繰り広げられるラブコメドラマです。
早速1話から見てみましょう!

【この恋は初めてだから】(ネタバレあり)

1話

私の名前はユン・ジホ。30歳。
夢は・・ある。あるけどまだ夢を追いかけ奮闘している最中。

夢はドラマの脚本家になること
20歳の時にそう決めた。

今は補助作家として雀の涙ほどの給料で・・。

脚本家のファン先生の元で、寝る間も惜しみ仕事をして
3か月ぶりに実家に帰ってきました。
帰ってくるなり、自分の洗濯物ではない女性用の下着を見つけます。
母親の物かな?と思いましたが、母がこんな若い感じの下着を身に着けるはずがないと。

洗濯機を回そうとすると、弟の洗濯物がそのまま・・。

あきれたジホは、弟ジソクの部屋に行きます

「洗濯物ぐらい自分でしなよ」と言いつつ弟の部屋を開けると・・。
そこにはジホには衝撃すぎる光景が・・・。

目が点。固まったままのジホ。

ジソクと女の人が・・・。
あらら・・・。(+_+)

我に返ったジホは慌てて、家を飛び出します。
「お姉ちゃん出かけるから!ごゆっくりね」

するとジホに向かって、ジソクがもう一つの衝撃発言をします
「姉ちゃん!僕のお嫁さんになる人なんだよ。あと姉ちゃんはおばさんになったんだ!」と。

ジホは開いた口がふさがりませんでした。
今日はなんて日なのだろう・・。

今日は自分の30歳の誕生日だったのに・・・。
30歳になると同時におばさんになるなんて・・。
誕生日はいくつになっても気になるもの

家から飛び出したジホは行く当てもなく友人と会っています。

まだうまく現実が呑み込めないジホに
「生活費から何から今までジホがだしてきたんでしょ?弟には家を探して出て行ってもらったら?」とスジ。

「でも家は・・弟の名義なの」
「よし!じゃあこうなったらジホ。妊娠しよう!」とスジ。

「そんな妊娠って・・。やめてよ。ただでさえ見ちゃったのに。」
「何を?」
「・・。弟の×××行為。」
 
「マジ???詳しくはなして」と友人は面白がります。

その頃。
同じ店内のあるテーブル。

独身主義男。家あり。
セヒが一緒に暮らしていた、同居人に部屋から出ていくよう勧告しています。

同居するときに取りきめた条件を破ったのが原因でした。

1.自宅の管理をすべてすること
2.ゴミ出しをするはもちろんゴミの分別は徹底すること
3.家主の猫様を大事に扱い世話をすること。

このすべてを破った場合は即刻、退去するとの取り決めを交わしていたのです。
同居人に退去勧告しながらもセヒの頭の中は家賃の支払いでいっぱいでした。
男の割にはわりとこまかいなぁ

ジホは友人に乗せられ、ジソクに新しい家を探してもらうために息巻いて帰宅しますが、そこには父が来ていました。

こうなったら父親にまずは自分の権利を主張しようとジホ。
がんばれ!
「お父さん。話があるんだけど」とジホ。
「なんだ?話って」と父。

「家の事についてなんだけど・・・」とジホが話すと、ジソクのお嫁さんになる人がジホと父が話す間に割り込んできました。

「お父さん、報告があります。実は今日病院に行ってきたんですが・・・男の子だって!」と。

大喜びをする父親と弟にその嫁。
それを見たジホは自分の居場所がなくなったと感じ、自分が家を出る事をきめました。
えっ?ゲームオーバー早すぎ!

それからジホは部屋探しを開始します。
まずは必要なのは資金。
資金が乏しいジホは銀行に融資をお願いしてみましたが、定職についてないフリーのジホは相手にもされません。

部屋を探そうと不動産屋を訪ねても、資金の乏しいジホに、不動産屋さんが案内してくれるのは変な物件ばかり。
窓が偽物。絵で描いてある部屋。トイレがない部屋。極小部屋。今にも崩れ落ちそうな部屋。
部屋探しは暗礁に乗り上げています。
窓の絵がある部屋なんて斬新!

一方のセヒは、仕事の進み具合を会議中に尋ねられるのですが
「全然、進んでいない。残業でもしないと終わらない量だし、でも残業ができない」と。
場が凍り付きました。

セヒの会社の取締役のマ代表が、自分が紹介した同居人がいいかげんな奴だったのは認めるけれど、仕事とそれは別問題では?と話します。
けどセヒは全く動じません。
解決策をみつけなければと思ったマ代表。

「俺がまた、新しい、今度はちゃんとした同居人を見つけてくる」と。

ジホは友人の彼氏のウォンソクが紹介してくれた家に住めることに話が決まりました。
しかも保証金なしの月30万ウォンの好条件!

嬉しいジホ。
「何している人なの?同居人って」とスジ
「コンピュータ関係のデザイナーだって聞いた」とジホ。
「どんな人だろ」
ジホは写真を取り出すと、スジに見せます。
このあたりから勘違いがはじまるみたい

「どの人?このピンクの女の人?」
「すっごい綺麗な人だよね」
「名前は何?」
「確か・・・ナム・セヒさんて言ってた」とジホ。

セヒは締め切りに追われています。
そこには・・ピンクのワンピースを着た女が・・。

締め切りの前には女であることを忘れないために、ピンクのワンピースを身にまとうと決めているボミ。
写真に写っていた女性でした。

ジホはセヒに会うために、サンドイッチを持参しセヒの会社へ。

サンドイッチを注文したのに中々、配達がやってこないことにイライラし始めたボミ。

ジホはピンクのワンピースを着た人を見つけ、セヒだと勘違いして挨拶を。
一方のボミの方も、サンドイッチを持ったジホを見て配達員だと。

「遅い!」
「すみません。連絡をいただいてすぐにきたつもりなんです」とジホ。
「何言ってるの!いつもそういうのよ」
「こんな機会を頂いてありがとうございます」
「取引だけど?」
「あの・・これからはお姉さんとよばせてもらってもいいですか?」
「・・・。」
「夜に待ってますね」
「夜にも注文してって???」

まったく二人の会話はかみ合いません・・・。
かみ合わないまま別れる二人。
普通、この辺で気づきません?
外に出たジホはセヒとぶつかりました。

飲み会があってジホはお店に。
セヒもその頃、会社の打ち上げで同じお店に。

ジホはヨンソクを追い外に出ていきます。
外にはセヒがいました、

セヒの会社の前でぶつかった人だとわかると親近感が。
そしてサッカーの中継を一緒に見ることにしたジホとセヒ。

しばらくすると、人の気配が。
見るとそれはジホが好きだった彼が売れっ子女優と仲良くしている姿でした。
一瞬にして失恋してしまったジホ。
ジホって好きな人いたんだ・・。

落ち込むジホを見たセヒは
「毎日がいつも違う、新鮮な一日であるなら、人はどんな風にも変われる」とセヒなりの励ましをします。
その言葉が今のジホにはありがたく嬉しかったのです。
感謝の気持ちからジホはセヒにキスをします。

一方のセヒは突然の出来事に言葉をなくし茫然とするばかりでした・・・。

2話

セヒは呆然と立ち尽くしたまま・・。
ジホはそのままその場を去り・・。
えー!!キス??突然すぎてついていけない

セヒは昨日の一件で寝たような、寝てないような朝を迎えます。

そこに、マ代表がセヒに電話をかけてきます。
「一人でまずい飯でも食べてるんだろうから、ちょっと出て来いよ」
セヒは
「僕の大事な一人の時間をどうして休みまで、代表に使わないといけないんです?まずい飯って言いますけど!僕にとっては美味い飯なんです!」とまくしたてます。
以外に早口です

その頃、ジホは買い物をしていました。
「合コンにいこう!ドラマの脚本を書く人間が恋愛経験ゼロ。
キス経験ゼロでドラマは書けない」というスジ。

「キスなんて大したことじゃないよ」というジホ。
それに何か違和感を感じたスジは、恋人でもいたりして?とジホをからかいます。
ジホは昨日のキスを思い出してしまいました。

買い物を終え帰宅したジホはエレベーターに乗ります。
エレベーターに乗ると何だか見たことがあるような・・。
ハッとしてジホは昨晩のキスを思い出します。

(まさか・・・ここに住んでるの?どうしよう。まさか同じ階じゃないよね?
  でも同じ階だったら?)

一方のセヒもジホを見て・・・驚きを隠せないでいます。
驚愕。まさに驚愕(*’’ω’’*)

ジホは慌ててエレベーターを降り間借りしている部屋に駆け込みます。
(こんな偶然ってある?)とまだ心臓がバクバクしていましたが
急に玄関のドアが開き、ジホの視界に靴が目に留まります。

何だか大きな足だなぁと思いながら顔をあげるジホ。
そこには・・・・。

セヒがいました。
キターーーーー!( ;´Д`)

セヒはマ代表に怒っています。
「知らなかったんだ。同居人が女性だったって。てっきり男だとばかり・・・。しょうがない!気が済むなら殴ってくれ」とマ代表
殴っていいんですか?ホントに?

「契約する前にどうして確認してくれなかったんです」
「ごみの分別と猫の世話がよかったから」
セヒは呆れてしましました。

セヒは実はこっそり今までに、一緒に同居してきた人たちの点数づけをつけていました。
今までにいろんな同居人がいた。
アル中野郎に任務不履行野郎。他にも・・上げるとキリがない。
でも・・今回の同居人は点数が素晴らしくよかったのです。

これが男だったらよかったのに・・・。
なげくセヒ。
苦悩

セヒは悩みましたがジホに思い切って聞きたいことがありました。
ジホに尋ねます。

「キスはどういう意味でしたのです?」と。
「実は、生まれてから今まで一度も恋愛経験がなかったのでキスしてみたかったんです」
そんな理由でキスって初対面の人にできるものなの?

「ほう。では何というか・・今後先、恋愛関係になりたくてとかじゃないということですね?」とセヒ。
「男性じゃないということは失格の対象ではないんですか?」
「恋愛相手になる可能性があるなら失格ですが、ないなら合格です」
とセヒは声を大にして言いました。

上手く契約続行と行きそうでしたが突然、セヒの母親が・・・。

付き合ってもいない女と同居するなんておかしいという母親。
付き合ってないからこその同居するとセヒ。二人は平行線のままでしたが
「セヒ、あんたが一生結婚しないんなら離婚だ!と父さんが言い出したの」とセヒの母親。

セヒの家を出たジホは、作業室で夜を明かしています。
ソファをベットの代わりにして横になっていると、酔っぱらったヨンソクが入ってきます。
ヨンソクは荒れていました。監督を任せて貰えると思っていたのに。
また助監督の仕事しかさせて貰えなかったのです。

酔っぱらったヨンソクは、ジホに絡んできてジホに無理やり迫りましたが、ジホはどうにか逃げ出します。
気がつくとなぜかセヒのマンションの前に立っていました。

そこにたまたま再び再会したセヒとジホ。

セヒは再会したばかりのジホに唐突に
「話があります。」
なに?なに?なんでしょうか?(*´ω`*)

なんですか?

「僕と結婚しませんか?」

今夜はせめてぐっすり眠りたい。
そう思ったジホ。
「はい。喜んで」
そう返事をしていました・・・・。

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感想

視聴してみて思ったのは、お話はとても面白いです。面白いんですがなんだか現実にはあまり起きなさそうなことが多く感じました。それがドラマなのかもしれませんが・・。
例えば、セヒに突然、キスをします。なぜそこでキス??と。セヒもなんでそこで突然、プロポーズ?なんて感じで。
でもまあ話は面白いです。ラブコメディそのもの。今後、このセヒとジホに周囲の人間たちも絡んできてドタバタがはじめるのかもしれませんね、セヒとジホ。ほんとにもう結婚しちゃうのでしょうか??続きを待ちたいと思います。

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