この恋は初めてだから-あらすじ-11話-12話-ネタバレでありで!

韓国ドラマ-この恋は初めてだから-あらすじ-11話-12話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

この人生は初めてなので


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジホとセヒの距離が縮まって、そしてジホの恋が始まって。
ボンナムも悪人ではなかったしホッとしました。
ジホはもう恋の暗礁に??ジホはセヒの事が好きで、だからこそセヒのお母さんにもよくしたいと思うのにセヒは、それを労働だと決め慇懃まで支払ってしまいました。
それをじっと見ていたジホは決意しました。
お金など必要ないからセヒも自分と同じように労働で返してくれと言いはじめ・・・。

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【この恋は初めてだから】(ネタバレあり)

11話

セヒは朝からため息をついています。
原因は昨夜の事。
実家でキムジャンをするのでそこで労働して返してくれと言われたセヒ。
やるしかないよ

リビングに行くとジホはもう準備万端で・・。

ジホはセヒを見ると
「朝食をボンナムと食べるつもりなのでもう行きます」と。
まだジホは怒っていました。

ジホが家を出ると盛大なため息をつくセヒ。

ジホもエレベーターを待つ間にため息が出ます。
溜息を吐きながらも、してやったりの表情のジホ。
自分で自分を絶賛します。
でも大根役者なの

「上出来よ。ジホ。完璧すぎるくらい完ぺきだったわ」と。
とても満足していました。

一方のセヒ。

猫に向かって話しかけます。
「完全にすねていたな。」
セヒはジホの芝居を見抜いていました。
お見通し

ジホはボンナムとトーストを食べています。
鼻息の荒いジホにボンナムは笑います。
「大家さんとケンカでもした?」と鋭いボンナム。
お見通し その2

ウォンソクに電話が鳴ります。
相手はホランの母親でした。
どうやらウォンソクの会社の前に来たらしく、ウォンソクに会いに来たのです。
お母さんはホランとウォンソクの結婚が心配なようです。
あれこれ尋ねるホランの母親に圧倒されまくりのウォンソク。

ホランは通帳の記帳に銀行に来ていました。
2年にわたってウォンソクとの結婚資金のためにと、
共同で毎月5万円ずつ出し合ってきたのです。
期待に膨らみ記帳に来たのですが、残高が印字された通帳を見るとホランは気絶しそうになってしまいました・・・。
貯まってなかったんだね

バスに揺られているセヒ。
ジホのバイト先のバス停に着くと、おばちゃんとジホが乗り込んできます。

相変わらず、ジホはまだ怒っています。
セヒはジホに機嫌を直してもらおうとしますが・・。

自宅に帰っても、セヒはテーブルでご飯を食べジホは…ソファーに座って食べ・・。

重い空気の中、セヒはジホに住所を訪ねました。
有休をとったのでキムジャンを作りに行ってくると。

ジホが結婚契約書を会社に置いたかと尋ねます。
カバンにしまっていますと言うセヒ。

そのスジとマ代表。
いつもの304号室にいます。
代表はスジがノーブラで仕事をしていることに不満げ。
ベッドで暴れるマ代表。

一方のスジは、私生活には立ち入らない約束だったと文句を言い始めます。
その言葉にムッと来た代表はカバンからスジとの契約書を出し見せます。
ですが・・・それはスジとの恋愛誓約書ではなく・・・セヒとジホの契約書。
2年間結婚契約書だったのです・・・・。
やばいよ!やばいよ!

その頃のセヒとジホは自宅で青い顔に・・・。

スジに、バレたジホ。
マ代表に、バレたセヒ。

慌ててスジに会いに行ったジホは、スジに謝っていました。
「結婚の事、嘘の結婚だって言えなくてごめんね・・」
「まあ、言えないと思うわ。でもなんであんたが謝る?辛いのはジホ。あんただよね」
スジはすべてを見抜いていました。
そしていつも優しいスジ。

ホランは、ソファーに座って共同通帳をいつまでも見ていました・・・。
ウォンソクが作ってきてくれた通帳。
毎月お互いが5万を入金する約束で。
ウォンソクが約束を破った

キムジャン当日。

海辺を颯爽と走るバスに、一人の都会的な男が乗っています。
サングラスが何とも似合わない・・。
浮いていますけど( ;´Д`)

バスを降りたセヒは迷子になりつつジホの自宅に・・。
出迎える家族にハンサム。ハンサムと口々に言われて悪い気がしないでセヒ。

一方のジホはアルバイト。
ジホに弟からメールが来ます。一緒に写真も添付されています。
添付された写真を開くと・・・。
キムジャン作業風景ですが中にセヒが・・。
あわただしく活躍するセヒの姿が・・。
セヒの作業着姿~♡

ジホはセヒのいる南海に行くために、一度自宅に帰ります。
猫のご飯を準備して、猫を探しているとセヒの部屋の方から猫の声が・・。

部屋に入ると本が落ちてちらかっています。
「お前がしたの?」
猫に話しかけながらその中に一冊気になる本を見つけました。
それはジホが、読みたいとずっと思っていた詩集でした。
その詩集を手に取るとジホはセヒのいる南海へ。

バスに揺られながら、セヒの部屋から持ってきた本を見るジホ。
めくってみるとセヒに宛てたとわかる女性からのメッセージが。
元カノですね

私のすべての愛をセヒに捧げます。2005/12/24

ジホはそれをじっと見ていました・・・。
どんな気持ちで見ているのかな??

ジホが実家に着くと、疲れ切ったセヒの姿が。
それでも頑張るセヒ。

ジホが実家に来た事に気づいたセヒ。
思わず嬉しそうな顔が!

それからジホが昔使っていた部屋で、セヒは休憩しています。
お茶を持ってきたジホは、セヒに薬局に行くと言って出ていこうとしましたが、それを呼び止めたセヒ。
「バイトはどうしたのですか?」
「変わってもらったので、大丈夫」
「もしかしてですが・・僕を心配してここに?」
「そうです」
「ありがとうございます。先ほどは、嬉しかったんです。本当に。」とセヒ。
セヒのその言葉にジホも笑顔になります。
キュンとします(⋈◍>◡<◍)。✧♡

セヒは、薬局に行ったきりで帰ってこないジホを心配し探しにやってきます。
海辺に立たずんでいるジホをセヒは見つけます。

海辺に二人で座ります。

「海はいいです。久しぶりに来ました」
「私も久しぶりです。男の人と海を見るのは初めてですけど」とジホ。
素直なジホ。

「なんだか意外です。ジホさんは数多くの事を経験していそうなのに。
実際はしていないことの方が多いんですね」
「そうですね。私はしたことが少なくて、知らないことがとても多いんです」
「僕が20代の時に訪問客という詩がとても好きでした。
僕は、人生の中で知らないことが多いっていいことだと思うのです。
だから、そんなに気にしなくても、きにする必要もないのです」

セヒは、ジホとの数ある出来事がよみがえってきていました。
バス停でのこと。結婚式でのこと。高台での事。

「人間は、気持ちが沈んでいるときに海に来る理由が理解できるような気がします」
「・・?」
「バス停で以前、ジホさんが僕にしたキス。あれはキスではないですよ。
ポッポって言うんです」
意味は似たようなものですけど・・・セヒは激しいのが好み?
ジホは・・・まじめなセヒにしらけ気味です。

「キスっていうのは、あんなふうにしたりしていいものではありません。」
どこまでも理論的なセヒ

ジホは申し訳なさげに、つまらなさげに謝ります。
「私が悪かったです。わかりました」と。

すると突然、セヒが・・・

「ジホさん。キスというのはこうやってするんです」と。
セヒからジホに突然のキスをします。
驚いたのも一瞬で受け入れるジホ。
「もっと、もっと知りたい」というジホ。
ジホ、大胆(〃▽〃)ポッ

そして二人はもう一度、キスをしました・・。

12話

海辺でキスをした二人。
セヒとジホ。

ロマンチックなムードにひたるジホとセヒでしたが、セヒはどこからともなく聞こえてきた着信音に気づきます。
ムードが台無しだわ( ;∀;)

ジホは、キスに夢中で気が付きません。
キスをしたままセヒはジホに電話をつたえますが・・・。
キスしたまま,喋ってるΣ(・□・;)

お母さんからの電話で、結局キスを中断し実家に戻った二人。
そして夜になりソウルに戻ります。

またいつものようにバスに揺られる二人。
ですが、今日はいつもとは少し違います。
二人は、気恥ずかしく別々の席に離れて座っていました。

セヒがジホを見て、ジホがセヒを見てお互いが違う瞬間に見合うので視線はまったく
会いません。
(〃▽〃)ポッ

ジホは、誰にも聞こえない小さな声でつぶやきます

「大家さん。セヒさんとのドラマは、今ようやくプロローグに来たに過ぎない。
私自身の欲も、今、スタートしたに過ぎない。これからが始まり・・・。
大変な事になったかな・・。」

朝方、ソウルに到着したセヒとジホ。

なかなか自分の部屋に入れない二人。
入れないと言うよりは入るのがもったいないような・・・。
それでもどうにかお互いの部屋に入った二人。
初々しいカップルよ❤

ウォンソクが起きるとホランがもう出勤していません。
会社へ出勤したようで、朝食が準備されています。
ウォンソクはホランに電話を掛けます。

休憩室の中にはセヒ。
そこにウォンソクが。

今日は休みだと言うセヒに、ウォンソクはデートがあるから出てきたと。
ウォンソクにセヒは
「結婚すると聞きましたが、何かこじれているんですか?」
「実は・・」と切り出すウォンソク。

「前だったらよくケンカもしていたのに、最近はケンカもしなくなったし、
ケンカをしたら・・・」
「お互い引っ込みが?」
「はい」

セヒは自分の目の上話を切り出します。
ジホとの事でした。

「ここだけの話、僕はジホさんと、ジホさんは僕と愛し合っていたから結婚したわけではないんです。ただ、一時期、一緒に住んでみて心地よかったからなのです。」
セヒ。ぶっちゃけすぎ

ウォンソク驚いています。
「ですが、そうして今・・・」
「気持ちが生まれたのですか??」
「はい」とセヒ。
えー!セヒそれはジホの事が好きってことですよね

「僕自身。結婚を通して気づいたことがあります。
とても苦しい日や、辛い日。窮屈で退屈な日が多かったのに結婚して楽になりました。
そして、全く空きのなかった心にようやく空間が生まれたんです。」
ジホが聞いたらすごく喜ぶと思う
ウォンソクは、セヒに
「僕はホランの事が、ただただ好きなんです。笑っているホランが。」

ボンナムと交代したために、ジホはバイトに出ていました。
そこにスジが。
スジは、来るなりジホに胸を出してと唐突なお願い。
ジホの胸を採寸するスジ・・。
Σ(・□・;)

一通り、スジの話が終わると今度はジホに気になる事があると話します。
スジの質問は、いつもカーブのない直球です。

「ずっと気になっていたことがあるんだけど、したくならないの??大家と」
スジのあまりの直球な質問にジホ。
必死にとりつくろうとしますがスジはお構いなし。
さらに追及します。

「好きな男が同じ一つ屋根の下に暮らし、しかも隣の部屋に寝ているのにさ
体がうずかないのか?」とスジ。
鼻血出そう( ;∀;)

バイトの後、バス停に行くと女子高生の団体がいて大きな声で話をしています。
待ちながらスジが言っていたことを思い出します。

「いい?もし最後までしないのなら、過度なスキンシップなんてもってのほか。
ジホのような処女は、初めて受ける欲情が怖いの。秘密の扉なの」

スジの言葉でジホは自分の事を思い出しています。

私は、女子の中に囲まれて生きてきた。
中学校から女子だけの生活。
それは大学卒まで続いてスジの言う・・処女という事実なのだ。

経験もない、知識もない自分が好きな男が出来ただけではなく、
同じ家に暮らしている事実。
これから秘密の扉を開けてしまうのだろうか・・。

それを思い出して急に何だか気がめいってしまった自分・・。

隣にいる学生らの初心者が、どうのこうのと言う話に過剰に反応するジホ。
もう一人の世界へと入ってしまったジホには何も聞こえません。

「わかっているわよ!初心者が怖いっていうのは!
あーーーー!!!!なんせ一日中キスの事を考えているのよ!!だから、この年になっても処女なのよ、この処女!!!!」
処女ってそんな大きな声で・・

思わずジホは大声で叫んでいました。

ジホにおびえた高校生は、蜘蛛の子を散らしたようにいなくなっていました。
ジホの処女発言におびえたのかしら

そこへセヒが来ます。
聞いていました?

頭を抱えたなんとも間抜けな格好をしているジホ。
「頭痛でもします?」とセヒ。

声に驚いたジホ。

セヒだとわかると、途端にすぐに乙女モードになったジホ。

二人はこのままデートすることに。
手をつないでいるジホにセヒ。

二人は歩きながら、ジホはセヒの猫がなぜ好きなのかという話を大熱弁を奮っています。
ですが、ジホは話の内容が頭の中を素通りしていきます。
ジホの全神経はセヒの手に。
わかる、わかる(・∀・)ニヤニヤ

一方。
ウォンソクとホランはデートの約束をしていました。

待ち合わせ場所のイチョウ並木にホランの姿があります。
そこにやってくるウォンソク。

二人が歩いていると遠くに見覚えのある人物が見えます。
ダーツのゲームに興じるセヒでした。

ホランはジホに声を掛けます。
「ジホ」
どうやらセヒは急にこのダーツをしようと言い始めたらしい。
ですがやっても全く風船にヒットせず・・。
へたっぴ

それからもセヒは、ダーツに挑み続けて結局2000円も消費してしまいました。
2000円でゲットしたもの。
カタツムリの大きな、大きなぬいぐるみです。
ジホに似てる??

ジホはセヒに、「2000円も使ってそんなにこれが欲しかったんですか?」と尋ねます。

「これ?これは、僕のではなくてジホさんの人形ですが?」
真顔のセヒ。

「わたしの??」
「そうです。ですから、カタツムリのぬいぐるみなんです。」
ジホは、思わず笑ってしまいました。

セヒは、ジホにカタツムリを押し付けるとポケットから何かを出します。
それは小さな箱です。
「もう一つ。こちらもジホさんのです」と言いながらセヒはジホに渡すと
照れ隠しなのか自分だけすたすたと歩いていってしまいます。
何かな、何かな~♡

例の304号室にいるマ代表。
スジを待っています。
電話を掛けても繋がらず心配していたところにスジがやってきました。
「電話がつながらない」と嘆く代表に、スジは「家にある」なんてそっけなく言うスジ。
ぶつぶつ言う代表に、スジの小悪魔戦法がさく裂します。

カフェに来たジホとセヒ。
ジホはセヒにもらった箱を開けます。
セヒはジホの様子を横目で反応を・・。
中から出てきたのは、スワロフスキーの星の形をしたピアスでした。
とても喜ぶジホ。
本当に嬉しかったんだね(*’▽’)

「どうして急に、プレゼントしてくれたんですか」とジホ。

「一度でいいから、何かあげたかったんです。
結婚したのに指輪もあげていませんでしたから。」
「だから普通のカップルがデートしているようにしてくれたのですか?」
「年齢が、違うのでどんなことをしたらいいのかよくわからなかったんですが」

「セヒさん・・・」
「なんですか?」
「よくよく考えるとおじさんですね。
私が中学校に通っていた頃は、たぶん軍隊のおじさんだったんですもん。」
セヒはちょっとへこんでいます。
想像力豊かだけど、おじさんはへこむよ

少ししてジホは化粧室へ行くために席を外します。
セヒを残して、化粧室にいるジホは化粧室の鏡を見てニヤニヤしています。
にやけ顔が半端ないわ

「もう可愛くて困るわ」
誰が? 

ピアスをはめようとしたジホですが留め具が・・・。
そこへ来た見知らぬ女性が拾ってくれます。
おまけにジホの耳にピアスをつけてくれました。
お礼を言うジホ。

トイレから出ると、ピアスを拾ってくれた女性がジホの座っていた場所に・・。
セヒもトイレに行ったようです。

ジホに気づいたその女性は、失礼しましたと言うと去っていきました。

ウォンソクにホランは食事をしています
ホランにウォンソクは、今はめているネクタイはホランの母親がプレゼントしてくれたと話します。
「お母さんがウォンソクの所に?」
「うん。」
「何か言っていた??」
「・・・」
ウォンソクはセヒが言った言葉を思い出します。

正直に・・。

ウォンソクはホランに向き合うことを決めます。
「ホランに言いたいことがあるんだ・・。
僕たちの結婚の事についてだけど・・・しばらく待ってほしいんだ・・・・」
「待つってどのくらいなの?」
「5年.5年は待たせると思う。」
「5年?5年って・・・」
5年はあんまりだよ。あれだけホラン喜んだのに

自宅に帰ってきたセヒとジホ。
セヒはジホに「今日は、ジホさんが先にシャワーを使ってください」と言います。
「セヒさんが先に入ってください。お化粧を落とすので」

じっとジホの顔を見つめるセヒ。
「ノーメイクだと・・」
「しているに決まっているじゃないですか」と言いながらもにやけているジホ。
すっぴんに見えたことが嬉しいのね

ジホは、シャワーを浴びた後に部屋でくつろぎながらスマホを触っています。
何をそんなに真剣に見ているのかと言うと・・・。

《セックスレスはあなたの健康を害する》

一つ一つ当てはめては、欲求不満だと確信するジホ。
変な記事・・・

駐車場に来ても動こうとしないマ代表。
どうやらどうしてもスジの部屋に行ってみたい様子。
二言。三言話し、結局スジに交わされるマ代表。そこへスジのスマホがなります。
メッセージが来ているようで、代表はこっそりスジのスマホの画面をのぞき見します。

メッセージの内容
「どこにいるの?早く来て」
着信名の登録は、我が愛。
代表はスジに対し、不信感で心が痛みます。
こっそりスジの後をつけるマ代表。

すると、スジの近くに人影が・・・。
スジがその人物に向かって歩いていきます。
その人は・・・・母親でした。

ホランとウォンソクは、食事をした後にお芝居を見に来ていました。
お芝居も終わり、化粧室でメイクを直したホラン。
席で待つウォンソクの元へ行きます。

客がいなくなった会場で、微動だにしないままのウォンソクにホランは声を掛けます。
「帰ろう」と。
それでもウォンソクは動きません。

そのままホランを見ることなくホランに言います。

「僕たち。もう別れよう」と・・・。
オーマイガー((+_+))

セヒは、ジホがコッソリ返した詩集の付箋を貼ったページを見ていました。
過去の事を思い出します。

ジョンミンにもらった詩集。
今日のあのカフェのあの席で。

婚姻届けをセヒに出すジョンミン。
ジョンミンにお願いするセヒ。
去っていくジョンミン。
泣いた自分。

あの辛い記憶しか残っていなかったあのカフェで僕は、今日幸せだった。
幸せですべてを忘れていた。
ジホのおかげだね

部屋のドアを開けるとジホがテレビに笑う姿が見えます。
今日仕留めた、あのかたつむりを抱きしめて。
セヒはジホを見ています。

ジホを見つめながら心の中ではこんなことを感じていました。

〈僕はここにいる、この女が可愛い。愛しく見える。でも・・・〉

部屋に戻ろうとするジホ。
「おやすみ」と言いながら部屋に戻る。
ジホはセヒを見ながらドアを閉めようとします。

〈怖い。自分という人間が怖い。誰かをまた傷つけてしまうかもしれないと
そのことが恐ろしい。でも・・・僕も幸せになりたいと思う。〉

扉が閉まるその瞬間、セヒはジホの部屋に。
入っちゃうの??

驚いているジホに・・。

「僕と一緒に寝ませんか?」
(*’’▽’’)

11-12話感想

なんだか詰まりに詰まった回でした。
ジホがセヒの部屋で、元カノに貰った詩集を見つけた時はどうなることかと思いましたが
ジホが、海辺にいるのをセヒが迎えに行って、ついにお互いの心が通じ合ったのが良かったですね。デートに繰り出すセヒとジホも可愛かった♡
ホランとウォンソクは、どうなるのか心配です。
ウォンソクはホランに別れを告げ・・・。
待てと言ったり別れようと言ったり忙しいウォンソク。ホランがかわいそうです。
ドラマの最後にセヒ。ぶっこんできましたね。一緒に寝ませんか?どちらにも取れます。
ただ寝るのか・・。それとも・・・。
見逃せない13話がやってきそうです!楽しみ♡

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