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クルミットです♪
ついに全8話が完結しました。今回はハン・テヨンとチャ・ジョンウが互いの気持ちを確認し合ったところから続きます。キム・ジョンヒョンの代筆問題がついに教授の前で明かされ、お祝いのはずのパーティーが別れのパーティーになってしまう場面まで。チャ・ジョンウが自分の名前で本を出せるのか、ハン・テヨンがどんな決断をするのかも気になります。それでは最終回を一緒に見ていきましょう!
フェンスの外はハッピーエンド 最終回のあらすじ
翌朝、目を覚ましたハン・テヨンは家の中にチャ・ジョンウがいないのに気づきます。探していると、チャ・ジョンウが書いた作品「フェンスの外はハッピーエンド」を見つけました。すぐにキム・ジョンヒョンに連絡し、その文章を見せて「手伝ってほしい」と頼みます。
キム・ジョンヒョンはハン・テヨンにこう問いかけました。「チャ・ジョンウを好きか、愛しているか。好きな人が傷つくかもしれないのに、その道へ進ませるのか」と。
ハン・テヨンの答えはこうでした。「そうする。まだ何も起きていないのに、起きるのを恐れて進まないわけにはいかない。行ってみなければ分からないし、違う結果になるかもしれない」。その言葉を聞いてキム・ジョンヒョンは「分かった、自分が手伝う」と引き受けます。
このハン・テヨンの答え、シンプルだけどかなり勇気がいる言葉だと思いました。チャ・ジョンウのことを思えば思うほど、軽く言えない言葉のはずで。
チャ・ジョンウはヨンソンに、自分がただ文章を書くためにキム・ジョンヒョンの愛に頼っていたことを話します。「チャンスチョルはダメでキム・ジョンヒョンはいいのか?」という問いに、「あの時は愛していたから」と答えが返ります。ヨンソンは最初は理解できない様子でしたが、最終的にはチャ・ジョンウの気持ちを受け止め、彼をどこかへ連れていきました。
4人は文学ネモへ向かいます。ハン・テヨンはカン・ウジュが文学ネモで働くことを選んだと知り、その選択を受け入れます。
残りの3人は、これまでキム・ジョンヒョン名義で出ていた小説が実はチャ・ジョンウの手によるものだったと、教授に打ち明けます。教授はキム・ジョンヒョンだけを別室に呼び出しました。キム・ジョンヒョンが「チャ・ジョンウを一度だけ助けてほしい」と頼むと、教授は「代筆だったと言って得することは何もない。覆い隠せ。あるいは文学ネモからチャ・ジョンウの文章を出させるか」と返します。「チャ・ジョンウが嫌がるはずだ」と言うと、「公表すれば二人とも破滅する」と脅し、文壇にひざまずいてでもチャ・ジョンウの文章を世に出すと告げるのです。
助けてくれるのかと思ったら脅しも混じってる。この教授、かなり嫌な感じがしました。助けると脅しが同じ口から出てくるのが不気味で。
その会話のすべてを、ハン・テヨンは外で聞いていました。
文章が書けるようになったという良い知らせのはずなのに、ハン・テヨンもキム・ジョンヒョンも笑顔がありません。ハン・テヨンはチャ・ジョンウに自ら話します。「本はイランではなく、文学ネモから出さなければならない。それがあなたにとって良い選択だ」と告げ、チャ・ジョンウのためにイランとの契約を手放すのです。
チャ・ジョンウはハン・テヨンが一歩遠ざかったことに寂しさを感じます。お祝いのパーティーは、いつの間にか別れのパーティーになっていました。
ハン・テヨンはチャ・ジョンウの初作品を読みながら寂しい気持ちでいます。チャ・ジョンウは文学ネモとの契約書を前にしています。一方キム・ジョンヒョンはヨンソンと共に、これから「キム・ジョンヒョン」の名前で本を書くことを決意します。
涙を浮かべて出版社を出たハン・テヨンの前に、チャ・ジョンウが現れます。文学ネモとの契約を破棄してきたのです。「自分の文章で幸せになってくれる人と一緒に仕事をする」とハン・テヨンに伝えます。
その後、「チャ・ジョンウ」の名前で本が出版され、キム・ジョンヒョンの本と共にベストセラーになります。チャ・ジョンウはハン・テヨンの家を引き続き作業室として使い、キム・ジョンヒョンはイランで次の作品を進めることになりました。ハン・テヨンは社長として2人のベストセラー作家と仕事をすることになり、それぞれが自分を閉じ込めていたフェンスを出て、物語が幕を閉じます。
最終回を見終えて
一番残ったのはやっぱり、ハン・テヨンが涙を浮かべて出版社を出てくる場面でした。チャ・ジョンウのために契約を手放したのに、報われない感じがして。そこにチャ・ジョンウが現れたとき、良かったと思いました。あそこで終わっていたら切すぎた。
お祝いパーティーが別れのパーティーになる場面は、かなりきつかったです。ハン・テヨンが間違ったことをしているわけじゃないのに、なんか…という感じが続いて。
キム・ジョンヒョンが自分の名前で書くと決める場面は、地味だけど好きでした。チャ・ジョンウの代わりに書いていた時代が終わって、今度は自分として書く。やっとそこに戻ってきたんだな、という感じがして。
全8話、チャ・ジョンウもハン・テヨンもキム・ジョンヒョンも、みんなが少しずつ自分のフェンスを出ていく話でした。チャ・ジョンウが自分の名前で本を出した日のこと、しばらく頭の中に残りそうですね。
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