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クルミットです♪
ウンと同じ建物の5階にセイが引っ越してきたことで、ユミの不安は一気に爆発してしまいます。
大事なことを隠していたウンへの不満も募るばかり。
男友達のふりをして甘えてくるセイに、ユミはどう立ち向かうのかな?
部屋の前で鉢合わせた二人の女の戦いに、見ているこちらも力が入る展開。
それでは9話を一緒に見ていきましょう!
ユミの細胞たち 9話のあらすじ
セイがウンの部屋の真下に引っ越してきた事実を知ったユミは、ウンと激しい口論になる。
ユミが過剰に反応すると分かっていたから言えなかったと、ウンは弁明した。
やましい下心がないとしても、彼女に黙って同じマンションに住まわせるなんて信じられません!
ユミの細胞たちは過去の記憶をひっくり返し、セイが仕掛けてきたあざとい行動を一つずつリストアップ。
「元々そういう性格だからって許される問題?友達ならなおさら一線を引くべきじゃないの?」
ユミは怒りを露わにして、恋人気取りでまとわりつくセイとの関係を今すぐ断ち切るようウンに迫る。
正論をズバズバ突きつけるユミの姿、胸のすく思いでした!
これに対してウンも、誰も嫌な思いをしないよう自分なりに気を遣っていたと声を荒らげます。
ただの同僚なのに、どうして会うたびに言い訳をさせられるのか?
ウンの細胞村は激しい怒りと疲労でカチコチに凍結。
お互いに歩み寄ることなく、二人は引き留めもせずに背を向けた。
部屋に戻ったユミの細胞村では、24時間以内に連絡が来なければ破局を意味する恐怖のアラーム時計が作動します。
お互いに意地を張って連絡を待つ時間、本当に胃が痛くなります・・・・。
ウンの浮かない顔から二人の揉め事を敏感に察知したセイは、ここぞとばかりに接近。
恋愛でストレスを感じるくらいなら、無理に関係を維持する必要なんてないんじゃない?
セイはウンを心配するふりを装いながら、言葉巧みにユミとの別れをけしかけます。
自分を最優先にすべきだというセイの言葉に、ウンは曖昧に相づちを打つ形。
すかさず「じゃあ、ユミさんとはもう仲直りしないの?」と探りを入れてくるセイ。
しかしウンは、自分が今ストレスを感じている相手はユミではなく、セイの行動の方だと冷ややかに突き放した。
ウンがセイのお節介をバッサリ切り捨ててくれて、少し溜飲が下がりました!
結局その日はウンから一本の連絡もなく、絶望したユミの細胞村は激しい涙の洪水に沈む。
やがて細胞村の切ない妄想の中で、あっという間に4年の月日が流れました。
別れた後のウンはどうしているのか?
気になったユミはSNSを検索し、元気に生きている彼の日常を画面越しに見つめる。
それから5年後、職場の同僚に昔の恋人としてウンとの思い出を語る自分の姿を想像した。
愛細胞が眠っていた作家細胞を呼び覚まし、ユミが今本当に何を望んでいるのかを気づかせるための作戦だったのです。
最悪の未来をシミュレーションして本気度を確かめる細胞たち、健気すぎてジーンと来ました。
ウンを絶対に失いたくないという本心に気づいたユミは、夜の道を走ってウンの部屋へ駆けつけます。
扉を開けると、そこにはまさにウンに告白しようと手を伸ばしているセイの姿。
ユミは二人の間に割り込み、友達の境界線を平気で越えようとするセイの腕をきっぱり制止します。
「友達同士なら手くらい繋いでもいいじゃない」と平然と言い放つセイ。
ユミは「何があっても許しません、今までの行動も全部やめて」と毅然と言い返した。
これまでの無神経な態度を一つずつ指摘して追い詰めるユミ。
しかしその時、横にいたウンが「もうやめろ」とユミの追及を遮って割って入る。
ウンがセイをかばったように見えた瞬間、頭が真っ白になりました!
ウンの制止の言葉を聞いた瞬間、ユミの心の中で大きな変化が起こります。
これまでのユミは、ウンを失う恐怖から無条件で自分が折れる「降伏カード」しか持っていなかった。
しかし、そのカードは跡形もなく消滅し、手元には自ら別れを選択できる強力な「別れカード」が現れる。
ユミの細胞村で不動の1位に君臨していたウンの名前が消え去り、自分自身が一番大切な存在へと入れ替わった瞬間でした。
ユミは凛とした眼差しでウンを見つめ、静かに告げます。
セイはあなたが守る価値のある友達でも同僚でもないから、こんな人間をそばに置いてはダメだと。
大切な人ができるたびに同じことを繰り返すはずだと忠告し、ユミは未練を断ち切って背を向けました。
相手に縋りつくのをやめて、自分を一番大切に選んだユミの覚悟が本当にかっこよかったです!
立ち去ろうとするユミの腕を、ウンは必死の思いで引き留めます。
ウンが選んだのはセイではなく、ユミ。
この決定的な出来事により、セイはウンと一緒に行っていた仕事を辞めることになる。
長年の仕事仲間を失う残念さを抱えつつも、ウンは一人になったセイの前に立ちます。
「他人に渡すのは惜しいけれど、自分が付き合うのは面倒だからキープしていたんだろう?」
ウンはずっと前からセイの身勝手な計算に気づいていたのです。
もうスペア扱いされる筋合いはないと告げ、二度とそんな可能性はないと言い渡すウン。
出会って間もないユミを選ぶのかと反発するセイを、ウンは容赦なく切り捨てました。
キープ扱いを見抜いていたウンの言葉、最高にスカッとしました!
騒動から少し経ったある朝、出勤途中のユミに聞き覚えのある爽やかな声が届きます。
マーケティング部のボビー代理が、ユミに温かいコーヒーをご馳走してくれたのです。
そして季節は巡り、ユミとウンは交際2年目を迎えることに。
ウンはユミによくイタズラを仕掛けるようになり、付き合いたてのような激しいトキメキは落ち着いていきました。
それでも二人の間には、穏やかで新しい感情がしっかりと芽生えています。
息を吹き返した作家細胞のおかげで、ユミは二人のエピソードをSNSの文章に綴り始めました。
するとその投稿に、誰かがそっと「いいね」のハートを残す。
ユミの細胞たち 9話を見て思ったこと
今回の直接対決、ユミが自分のプライドを取り戻す姿にものすごく胸を打たれました!
今までユミはずっと、ウンに嫌われたくない一心で我慢ばかりしていましたよね。
相手の顔色を伺って降伏カードばかり握りしめていたユミが、自分の足で凛と立つ姿。
あの「別れカード」を手に入れた時のユミの表情、すごく引き締まっていて胸に深く刺さるものがあります。
恋愛で相手を優先しすぎて自分を見失ってしまうことって、本当によくありますね。
でも、一番大切に守るべき主人公は相手ではなく、自分自身。
ユミの細胞村で最優先の1位がウンからユミ本人に入れ替わった瞬間は、本当に見事でした。
それにしても、セイの往生際の悪さには心底あきれてしまうところ。
ウンが弱っている隙に入り込んで、もっともらしい顔で別れを勧めるところなんて本当に計算高いです。
「10年も同じ目標に向かってきたのに」って、友情を盾にして甘えていただけじゃないですか?
男友達を自分の都合のいいスペアとしてキープしておきたかっただけなのに、何を今さら被害者ぶっているのか・・・・。
ウンがその浅ましい本性をちゃんと見抜いていて、「二度とキープ扱いするな」と宣告した場面は本当に痛快です。
長年のパートナーを失うのは痛手のはずですが、ここは絶対に譲ってはいけない一線。
迷わずユミの手をしっかり掴み直したウンの決断は、素直に拍手を送りたいです。
交際2年目に入って、お互いに落ち着いた関係になった二人を見るのはとても微笑ましいです。
いたずらばかりするウンに呆れつつも、新しい形の愛情を育んでいるユミ。
ときめきが落ち着いた後に生まれる別の情愛って、すごくリアルですね。
そして、眠っていた作家細胞が目を覚まして文章を書き始めたユミの日常も前向きで素敵です。
出勤時にさらっとコーヒーを奢ってくれたボビー代理の優しさと、SNSの投稿にハートを押した謎の人物。
あのハートを押してくれた相手は、果たして誰なんでしょう?
それにしても、振られた後に「10年も同じ目標でやってきたのに」と被害者ぶっていたセイの悔しそうな表情、最後まで本当にあざとくて腹が立ちました!
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