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クルミットです♪
ホームドラマなので極悪人は出てきませんが、かなり身勝手な人たちに振り回されるソンジャたち。
でも、ソンジャとミソンはちゃんと言い返すところが良い。
意外にもミリやミヘはプライドが邪魔するのか、黙ってしまうのが面白いところ。
どちらにしても、耐える女なんてもういませんけど。
女性が多く登場するので華やかなファッションにも注目。
でも、今回のベストファッションは・・・ヨンダルに決定!!!
【世界で一番可愛い私の娘】(ネタバレあり)
第13話
翌朝。
元気のないテジュとミリ。
ソンジャが旅行に出かけるのを見たミオクは、ミソンに電話で文句をいう。
一方、ソンジャは旅を満喫中。
遊覧船、しだれ桜、どこでしょう?本当に楽しそう!
ミヘはウジンと同じ部屋で執筆中…
辞表を出そうとするミリを引き留めるテジュだったが失敗に終わる。
ミリはインスクに辞めることを報告。
インスクは…
ミオクとダビン。
ミオクに怒られ泣き出すダビン。
ダビンが罰を受けているところに帰ってきたミソン。
ミオクは、今度はミソンを座らせ説教を始める。
ミソンとダビンの帰り道、
ダビンは「ママが迎えに来ないかもしれない」という心配を抱えている。
また、ミオクが怖くて退屈だと訴えた。
ダビンちゃん…
ミンスは、ダビンにすまないという気持ちに、情けないジンスの姿が重なって…
その頃、「鬼のいぬ間に」ヨンダルは…
おじさんバンド(*^_^*)
ミリとテジュ。
ミリはテジュに、辞表を出したので引き継ぎが終わったら発つと告げる。
テジュは本気でミリのことが好きなので、発つことに反対する。
テジュの必死の説得にミリは…
せっかく両思いなのに(^^;)
翌日。
HSグループ。
取引先がミリを指名したため、インスクがミリに「お願い」をすることになる。
ミヘとウジン。
ミヘに次々と電話が入り、ジェボムまでが訪れて…
執筆に身が入らないミリに苛立つウジン。
ミオクは陶芸教室の集まりに出席するため、ダビンを同じ店内の別の席にひとりで座らせる。
案の定、椅子から落ちたダビンが泣き出し…
これは虐待レベルかも(^^;)
その後、久しぶりに会ったソンジャとダビンが喜び合っているところにミソンが帰ってくる。
機嫌の悪かったミソンもソンジャのお土産攻撃に思わず笑顔になるのだった。
ソンジャの行くところはぱっと明るくなるよう!いいお母さん(*^_^*)
翌日。
一度は奪われたが、結局ミリに任された企画(有名選手を招待したゴルフ大会)は大成功に終わった。
ミリが辞表を出したことを知った会長は…
翌日。
インスクに食事に招かれたミリ。
意外にも、エプロン姿のインスクが手料理をふるまう。
話はミリのプライベートにおよび…
―続くー
第14話
インスクは「そのこと」をミリに問いただそうとするが…
ソンジャの店。
ヨンダルの悪事はすぐにソンジャにばれてしまう。
ソンジャがミソンに電話すると「ソンジャのお土産」が会社で大好評とわかる。
ようやく仲直りした母娘。
よかったねー(*^_^*)
ミソンとは仲直りしたけれど、今度は電話に出ないミリが心配になるソンジャ。
ソンジャの苦労は尽きない(^^;)
ミリのもう一人の母インスクは、やっと娘の存在に気付き号泣。
ソンジャとインスクは対照的な生き方!
HSグループマーケティング部では、ミリが辞表を出したことがわかり大騒ぎ。
その頃、ミリはひとりで部屋にこもっていた。
―トルダムキル書店―
何度見てもおしゃれなカフェ&書店
ミヘはウジンに作品に集中する決意を語るが、まったく信用されない。
案の定、ミヘに連絡がとれなくなったジェボムが書店にやってくる。
大騒ぎするジェボムを冷たく突き放すミヘだった。
ジェボムはどうしたら?可哀相―(*^_^*)
ソンジャの店、閉店後。
インスクがやってきて、ソンジャに詰め寄る。
もちろん黙っているソンジャではなく…
インスク~ミリに謝るのが先では?(^^;)
そこにやってきたミソンもインスクの暴言を聞く。
インスクを追い出し、号泣するソンジャを抱きしめるミソンだった。
インスクの言い分には全然共感できない!
美しいゴルフ場にいるのはミオク。
ダビンのために早くゴルフを終わらせたいミオクは…
ミオクさん、笑わせてくれます!
その頃、三人の可愛い娘はソンジャの元へ。
ソンジャはミリが隠し事をしたのが悲しいのだった。
対するミリは自分の気持ちをうまく説明できず…
この時、皆の涙が乾くことはなかった。
もらい泣き(T_T)
一方、HSグループでも問題が起こる。
インスクの新聞記事に激怒するジョンス会長。
会長はインスクへの賞賛が気に入らない…いずれテジュに会社を任せる時の障害になると考えているのだった。
いかにも会長らしい会長です(*^_^*)
ミリとインスク。
28年ぶりに再会した母娘は、ようやく抱き合う。
やっぱり親子なのですねー(*^_^*)
チョン家にダビンを迎えに来たミソン。
ミソンの気持ちなどおかまいなしのミオクが待ち構えていた。
一方、ミヘもウジンに責められ…
話せない事情もあります!
―HSグループ、マーケティング部―
出社したミリは明るい表情。
やっとテジュにもお呼びがかかるのだった。
ジョンス会長宅。
報告に来たインスクにジョンスは新聞を投げつける。
立場をわきまえろと言うジョンスに、インスクはうなずくしかなかった。
インスクの野望はどこまで?
ミリとテジュ。
久しぶりに夕食を共にする二人。
「会社に残ることにした」というミリの言葉に大喜びのテジュ。
その後、ミリがそっとテジュの手に触れ…
キャー!ミリったら何するの(*^_^*)
目の前に好きな人の手があったら、触りたくなりますよねーウンウン
翌日。
HSグループ。
ますます明るい表情のミリとテジュ。
一方、インスクは…
―続くー
第15話
インスクは部下のパク取締役に、会長の決裁を待たずミリの辞表を受理するように命ずる。
なぜ?なぜ?
ミリたちマーケティング部はショップでキャンペーンをしている。
イケメンのテジュは女性客が取り囲み…
ミヘとジェボム。
ミヘの家の事情を知っているジェボムは、ミリのことで胸を痛めている。
落ち着いて執筆ができないと言うミヘに「私生活を整理するのは不可能だ」と答えるジェボム。
ミソンとジンス。
ミオクの要求するダビンの養育費の件で話し合う二人。
ジンスにはミオクを説得する自信があるようだ。
一方、ミオクとデチョルも養育費の件で話していた。
いつものようにデチョルが道理を解くが、ミオクも反論する。
チュ家はデチョルが新聞記者、ミオクは専業主婦だったようで今も裕福に見えますが…ミオクに品格の話はされたくないなあ(^^;)
ウジンがミヘを連れてきたのは父親の執筆室。
ミヘは集中して執筆できるだろうか?
今のミヘから傑作が生まれる雰囲気はないなあ(^^;)
熱愛中?のテジュの事を思うと笑みが浮かぶミリ。
今夜もソンジャの店に向かっている。
ところが、インスクから電話がはいり…
ミリとインスク。
どう過ごしてきたかとインスクが聞くと、ミリは「大事にしてもらった」と答える。
インスクも少しずつ自分の事を話し始め、ゆっくりと二人の距離が縮まるような雰囲気だったが…
インスクの考えが読めない!
店に着いたミリは、倒れているソンジャを見つけ悲鳴をあげる。
ジョンス会長に呼び出されたインスク。
ジョンスは、インスクがミリを辞めさせようとしている理由を聞く。
歯切れの悪い返答をするインスクだった。
翌日。
ミリは有休。
いつものようにミリの悪口を言い出したパク代理に、むきになって言い返すテジュ。
ソンジャはヘルニアで寝込んでしまった。
心配する娘たち。
特にミソンは「母に苦労ばかりかける」と涙する。
一方、ミヘは鼻歌まじりに執筆中。
ウジンが夕食を作っている。
ウジンは料理ができるのか!いいですね(*^_^*)
ミヘとウジンが「二人きり」なので、ジェボムがソンジャの店で大荒れ。
ソンジャはジェボムが気に入っていて、ミヘと結婚させようと考えている。
ミソンとソンジャ。
ソンジャはミオクの様子を尋ねる。
ミソンは「本当のこと」を話せるはずもなく…
ジンスはミオクを説得するが失敗する。
ソンジャのための積立金を解約したミソンは「ダビンの養育費」を渡すのだった。
その様子をみていたデチョルが怒りだし、ケーキを投げてしまう…
とうとうデチョルがキレました(*^_^*)
ミリたちのマンション。
ミリとテジュが廊下でじゃれあっているところにインスクがやってきて…
―続くー
第13話~第15話 感想
やっとミリの存在に気付いたインスクですが、予想以上に身勝手な言い分で同情の余地がありませんでした。
そこまでして!30年もかけて!手にした地位の危ういこと!
インスクは会長に嫌われているため、幼いテジュを計算尽くに手なずけた気がします。
そんなテジュは、もうすぐ母と慕う叔母か愛する女性か、どちらかを選ぶことになりますね。
もちろん会長も反対するから、なかなか大変なことになりそう。
テジュの困った顔も可愛くて好きなのですが、やはり笑顔になって欲しいので本当に心配でなりません。
さて、やっぱり主役はソンジャさん。
ソンジャの行くところ、明るくなって素敵。元気をもらえます。
インスクにも負けずにちゃんと言い返し、それがまた筋が通っていて気持ち良い。
娘たちにも言わなくて良いお金のことまで正直に話すところは頭が下がりました。
三人の娘とソンジャはこんなに愛し合っているのに、うまくいかない時があるのがもどかしいけどリアル。
そんなソンジャが倒れてしまって「世界で一番可愛い」娘たちは心配したり反省したり…
次回はどうなることでしょう(*^_^*)
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