二番目の夫-76話-77話-78話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
シャロンとジェミンは結婚しましたね。
ソナはジェミンに申し訳ないと感じるものの、復讐のためにジェミンを利用することに決めたみたいです。

ソナへの愛でいっぱいのジェミン。
ソナのためなら、自分を利用してほしいと思っています。
切ないですね。

そして、シャロンとソナが同一人物ではないかと、ジェギョンが疑いましたが、うまくかわすことができましたね。
ジナが危機一髪のところで、救ったのです。
ジナは本当に役に立ちます!

テグクやヘランもシャロンのことを疑っていないし、ジェミンの嫁としてとてもシャロンのことをかわいく思っているようです。
でも、同じ家で暮らすって、そのうち、シャロンが偽者だとバレそうで心配です。

では、さっそく76話から紹介していきますね〜♪

【二番目の夫】(ネタバレあり)

76話

部屋で話をするシャロンとジェミン。
投資金の2回目をどうするか、シャロンはジェミンに相談します。
用意すると答えるジェミン。

シャロンは尋ねます。
どうして、そんなにお金があるのかと。
アメリカで投資をして儲けたと、ジェミンは答えるのです。
そっか、ジェミンは投資で莫大なお金を儲けたのね。
かなり意外だけど。

ジェギョンがジェイタウンのための資金を隠している場所があるに違いないと考えるシャロン。
その場所を突き止めるため、策を練ります。
シャロンはジェギョンに絵を譲ると話すのです。
狙っていた作家の絵だと知り、喜ぶジェギョン。

シャロンはジェギョンに絵を送り、スチョルが絵を隠し倉庫に持っていきます。
実は絵には探知機を仕掛けてありました。
それにより隠し倉庫の場所を特定できたのです。

次に、グムドクがスチョルに変装して倉庫に。
中に入るための暗証番号が見えるところに、隠しカメラを仕掛けます。
これで仕込み完了と、シャロンに伝えるグムドク。
さすがグムドクやジナは仕事ができるのね。

そんな中、シャロンがテグク製菓の本部長として会社に入ることになりました。
目障りなシャロンが会社にまで来るなんてと、反対するジェギョン。
しかし、テグクの決心は固く、ジェギョンは渋々了解します。
シャロンは会社にまで?
バレないかと心配ね。

場面変わって、2回目の投資金を金塊で渡すシャロン。
ジェギョンは金塊が入ったバッグを受けとり、スチョルに命じて、倉庫に持っていかせます。スチョルは隠し倉庫に行き、暗証番号を押します。
ちょうど暗証番号が見えるところに仕掛けておいた隠しカメラで撮影し、暗証番号がわかりました。
結構、賢いわね。

夜、スチョルとジェミンはバルコニーでお酒を飲みます。
話をする2人。
実はジェミンがスチョルを足止めして、その間に、隠し倉庫に忍び込もうという計画でした。

シャロンとグムドク、ジナは隠し倉庫のある場所に来て、まずは停電させます。
グムドクがドアを開ける暗証番号を押すものの、エラーが出てしまいます。
何とか入ることができたものの、エラーが何回か出たので、警備会社に連絡がいってしまいました。

急いで金塊や現金をバッグに入れるグムドクとシャロン。
警備会社の人が来る直前で車に乗り込み、3人はその場を離れることができました。
金塊や現金を盗むことに成功したのです。

ジェギョンのところに電話がかかって来ました。
スチョルからで、倉庫に泥棒が入ったとのこと。
急いで、倉庫に駆けつけるジェギョンとサンヒョク。

倉庫には絵が残されているだけで、金塊や現金はすべて盗まれていました。
あまりのショックに倒れそうになるジェギョン。
どうして銀行に預けておかなかったのかしらね。
というか、ジェイタウンの建設費だったのに、なぜ払ってなかったのかしら?

ジェギョンの資金を盗み、少しは復讐ができたと安堵するシャロン。
部屋でセビョクの写真を見て話しかけます。

セビョク、天国で元気に暮らしてる?
ママは少しだけ復讐できた。
そう言いながら、シャロンはセビョクの写真を抱きしめるのです。

77話

ヘランが帰宅すると、客がいました。
フランス時代にジェギョンの隣に住んでいた、レオンのママでした。
ジェギョンにいろいろ助けてもらったと、レオンのママ。

テヤンが帰ってきました。
テヤンはレオンのママを見て、大喜び。
レオンのママも久しぶりにテヤンを見て、うれしそうにします。

テヤンがレオンのママに自分のアルバムを見せようと、持ってきました。
赤ちゃんの写真を見せるテヤン。
自分が赤ちゃんのときの写真だと話します。

写真を見て、テヤンのママは言います。
それはテヤンではなく、レオンの写真だと。
ヘランはレオンのママの話を聞いていて、何か怪しいと感じます。
テヤンが養子って、わかっちゃいそうね。

体調を崩して帰宅したジェギョン。
レオンのママがいるのを見て、再会を喜びます。
アルバムを見せながら、テヤンがジェギョンに言います。
これはテヤンの写真だよね?と。

ヘランが聞いているのでまずいと感じ、ジェギョンはテヤンの話を遮ります。
そして、レオンのママを自分の部屋に誘います。
ヘランが客に飲み物を持っていこうと、ジェギョンの部屋の前に行くと、中から話し声が聞こえてきます。

レオンのママが言います。
テヤンが勘違いしたのねと。
でも、レオンの写真をアルバムに貼っているなんて、気分がよくないと、レオンのママ。

ジェギョンが言います。
テヤンの赤ちゃんのころの写真をなくしたから、レオンの写真を使わせてもらった。
ごめんなさいと。

ヘランは2人の会話を盗み聞きして、どうしてジェギョンがうそをついたのかと不審に思います。
なぜ別の子どもの写真をテヤンだと偽って送ってきたのかと。
怪しむヘラン。

翌日、ヘランは病院に行きます。
アメリカから戻ってきた産婦人科医の後輩に会うためでした。

2人で話をするヘランと後輩。
娘さんを気遣ったほうがいいと後輩は言います。
4年前に流産をして、そのまま不妊になってしまったのだからと。
あれ、医者なのに、家族とはいえ言っちゃうのね。

驚くヘラン。
ジェギョンが不妊だったなんて。
それなら、テヤンはどこから来たのだろうと怪しみます。

何かわかるかもしれないと、ヘランはマルジャに会いに行きます。
急にヘランが来て、焦るマルジャ。
マルジャがお茶の用意をしているとき、ヘランは1枚の写真を見つけます。
赤ちゃんの写真でした。

ヘランが写真を見ているのに驚くマルジャ。
ヘランはだれなのかとマルジャに尋ねます。
マルジャは慌てて、友人のギョンイの孫だとうそをつきます。
やっぱりセビョクとテヤンは関係がありそうね。
同一人物?

夜、シャロンに足湯をしてあげるジェミン。
シャロンはジェミンにお礼を言います。
そして、2人で楽しそうにはしゃぐのです。

ちょうど部屋から出てきたサンヒョク。
2人の声が聞こえてきます。
すると、ジェミンがシャロンに向かって「ソナさん」と声をかけていて…。
あっ、ジェミンの失言ね。

78話

部屋ではしゃぐジェミンとシャロン。
ジェミンはシャロンに、「ソナさん」と声をかけ…。

廊下で聞いていたのがサンヒョク。
ジェミンが「ソナさん」と呼んだことに驚きます。
サンヒョクにバレちゃうのかしら?

ジェミンがソナさんと呼んだことを怪しむサンヒョク。
まさか自分の妻の名前を間違えるわけがないと。
もしかしたら、シャロンがソナかもしれないと。

場面変わってテグク製菓で。
カップルモデルの投票日。
シャロンとジェミン夫婦、ジェギョンとサンヒョク夫婦はそれぞれメイクをして、カメラテストを行います。
カメラの前でポーズをとる夫婦たち。
カップルモデルのシーンって、いる?

そんな中、隠し倉庫を荒らした犯人を探すスチョル。
しかし、なかなか犯人を見つけることができません。
資金を盗まれ、ジェイタウンの工事費の支払い日が迫ってきて、焦るジェギョン。

一方、ジェギョンが不妊だと知り、テヤンのことを調べさせるヘラン。
ヘランはジェギョンの留守中に部屋に入り、養子縁組の書類を見つけます。
すると、テヤンは生まれたときに生後10カ月であったことがわかり…。
養子縁組の書類をとっておくかしら?
見つかったらたいへんだから、捨てるのが普通なのに。

サンヒョクの回想シーン。
セビョクが病気だとマルジャから連絡がありました。
ジェギョンに内緒で、慌てて病院に駆けつけるサンヒョク。

幸いなことにセビョクの熱は下がり、呼吸も落ち着きました。
サンヒョクはホッとします。

その病室に現れたのがジェギョン。
子どもが病気になるたびにこっそり会いに来るのかと、ジェギョンはサンヒョクを責めます。
何も言うことができないサンヒョク。

ジェギョンは言います。
それなら子どもは私が育てる。
私も子どもが必要だ。
セビョクを別人に仕立てて育てると。
ジェギョンの発案だったのね。
それにしても、嫌ってるソナの子どもなのに、ジェギョンはよく育てる気になったわね。
いじめないかと心配だわ。

ジェギョンはブローカーのところに行き、セビョクを死んだことにして別人にし、養子にするよう依頼するのです。
大金をブローカーに渡すジェギョン。

場面変わって、ヘランはジェギョンに会いに会社に行きます。
ヘランはジェギョンを責めます。

どこからテヤンを連れてきたのかと。
他人の子だということはわかっていると。
ショックを受けるジェギョン。
結局、ジェギョンに言っちゃうのね。

うそがバレて、ヘランにすがるジェギョン。
父親のテグクだけには言わないでほしいと。
流産をして不妊になってしまったことを言えなかったと。

ヘランは激怒して言います。
テヤンはどこから連れてきたのかと聞いているだと。

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76〜78話の感想

やっぱりテヤンはセビョクでしたね。
ジェギョンの策略で、セビョクは死んだことにして、テヤンという別人に仕立て、養子にしたのです。

平気な顔でテヤンと暮らすジェギョン。
たしかにジェギョンは、テヤンに対して愛情があまり感じられなかった。
実はそういう事情があったのですね。

そして、ヘランが知ってしまいましたね。
テヤンはジェギョンが産んだ子どもではないと。

後輩の産婦人科から、ジェギョンが流産して不妊になったことを聞いたのです。
テヤンのことをずっとだまし続けていたジェギョンに対して、怒りがおさまりません。

たしかにうそをついたのはいけないことですが、不妊はジェギョンの責任じゃないから、母親の立場で一方的に怒るのはどうかと考えてしまいますね。
これもそれも、すべてテグクが血筋にこだわるのが原因ですよね。

あんなにテヤンのことをかわいがっているテグク。
テヤンが自分の血を引いていないとわかったとき、どうするでしょう?
想像するだけで、テヤンがかわいそうですよね。

シャロンがソナだということをサンヒョクに気づかれないかというのも心配です。
2人でいるとき、ジェミンはいつもソナさんと呼んでいたから。
もっと慎重にならないといけないのに、あっという間にうそがバレちゃいそうですよね。

そもそも、ソナは証拠を探すためにジェギョンの家に入り込んだのですが、その必要はあったのかしら?
全然、証拠探しをしていないみたいだし。

さて、ジェギョンが自分をだましていたことに腹を立てるヘラン。
ジェギョンは許してもらえるでしょうか?

次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!

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