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クルミットです♪
ドラマは終盤に入りましたね。
いろいろな秘密が少しずつ明かされていきます。
そのひとつ、ジェギョンがテグクの実の娘ではないという秘密。
テグクが知ってしまいましたね。
ずっとヘンシルにだまされていたと知り、テグクは大激怒。
ヘンシルに暴力を振るって、けがをさせてしまいます。
土下座して謝るジェギョンやヘンシルでしたが、テグクの怒りはおさまりません。
普通なら、長年一緒に暮らしてきた娘なのだし、情があるはずなのに…。
もちろん、だましたヘンシルは許せませんが。
そして、ソナは冤罪であったと証明する証拠が手に入りましたね。
ジェギョンが被害者を死なせたとき、被害者が握っていたジェギョンのブレスレットを手に入れたのです。
ブレスレットのD N A鑑定をすれば、ジェギョンのものだと判明するはず。
ファリンも偽証を認めて、証言してくれることになりました。
あとは、冤罪を晴らし、真犯人をつかまえるだけですね。
では、さっそく139話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
139話
ヘランは韓屋ベーカリーに行き、ボクスンと話をします。
これまでボクスンがソナを支えてきてくれたことに感謝するヘラン。
ボクスンは言います。
何十年もたって、あなたは娘と出会えた。
私も息子をなくしたが、出会えるかもしれないと希望が持てたと。
いなくなったボクスンの子どもがジェミンだと明らかになりそうね。
一方、自叙伝を出版することになったジェギョン。
出版記念パーティーをすることにします。
本が売れて私が有名になったら、テレビ出演の依頼が来るだろう。
そうすれば、テグクも私を認めてくれるだろうとスチョルに言います。
自叙伝って…。唐突よね。
ジェギョンは殺人の容疑をかけられたのに、堂々としているって不思議ね。
そんな中、ジェミンがテグクの部屋から持ち出した裏帳簿を見たヘラン。
何かがおかしいと感じます。
裏帳簿に記載してある内容が以前、調べたものと違っていたのです。
そこにやって来たのがジェミン。
ジェミンは裏帳簿は偽物だったと話します。
テグクがわざと偽物を見つけるように仕向けたのだと。
怪しいと思ったけど、やっぱり偽物だったのね。
テグクはジェミンのことを疑っているのね。
2人で話をするテグクとジェギョン。
テグクは言います。
ヘランとソナ、ジェミンの動きを探るようにと。
3人の仲を割ければ、お前が私をだましていたことを許して、家に戻してもいいと。
ジェギョンはヘランたちの動きを探る目的で、家に戻ります。
ジェギョンが戻ったことを怪しく思うヘラン。
場面変わって、2人で話をするジェミンとソナ。
実の親を探すため、警察にDNAの登録をした。
けれど、結果が出るまで時間がかかりそうだと。
もうすぐ、ボクスンの息子だって明らかになりそうね。
韓屋ベーカリーを訪れたヘラン。
ボクスンやソジュンと話をします。
ボクスンの息子がいなくなったのは病院の小児科で、トイレに行くために赤ちゃんを預けたところ、戻ってきたらいなくなっていたと、ボクスンは言います。
チュンジャが赤ちゃんを盗んだ話を思い出すヘラン。
ボクスンの息子は、もしかしたらジェミンではないかと思い…。
140話
DNAの登録をしていた警察から連絡を受けたボクスン。
一致するD N Aがあったと警察は言います。
ボクスンはソナと一緒に、すぐに警察に駆けつけます。
一方、ジェミンの携帯に何度も警察から着信がありました。
しかし、会議で出られなかったのです。
ジェミンが警察に連絡をすると、DNAが一致する人が見つかったというのです。
ついに親子の対面ね。
急いで警察署に行くジェミンとヘラン。
しかし、だれもいませんでした。
警察の人は言います。
お母さんが先ほどまで待っていたのですが、帰りましたと。
がっかりするジェミン。
すると、そこに戻ってきたのが、ボクスンとソナ。
ボクスンとソナを見て驚くジェミン。
警察の人は言います。
ボクスンが探していたソヒョンは、ジェミンだと。
あまりにも意外なことに驚くジェミンとボクスン。
ボクスンは涙を流しながらジェミンを見て言います。
ジェミンが私の息子だったのね。
こんなに近くにいたのねと。
そして、2人は抱き締め合うのです。
会えて本当によかったわね!
ジェミンがソヒョンだったと聞いたソジュン。
思ってもみないことでしたが、とても喜びます。
兵役の部隊でジェミンに会ったとき、だから何か感じるものがあったのだと。
弟だったからなのだと。
帰宅したヘラン。
テグクが猟銃を手入れしているのを見て、ゾッとします。
いきなり猟銃って、怖いわね…。
それに、テグクの人相がどんどん悪くなってる〜!
テグクは言います。
知り合いの息子が裏帳簿を見つけて、父親を裏切ったと。
テグクの言葉を聞き、ジェミンのことが心配になるヘラン。
一方、スチョルは偶然、ある男を見かけました。
それはドンスという男で、4年前、ジェギョンがナムを突き落として死なせた動画を撮影していたのでした。
4年前に大金を渡して会社を辞めさせ、海外に行かせたのでした。
どうして今ごろ?
そんな決定的な証拠が出てくるなんて。
141話
ソナと結婚するつもりのサンヒョク。
ウエディングドレスの店に行き、ソナが試着するのを待っていました。
すると、カーテンが開き、ドレスを着たソナとタキシードを着たジェミンが向き合って立っていました。
2人を見て驚くサンヒョク。
ソナはサンヒョクに言います。
あなたと結婚?
あなたが勝手に思い込んでいただけだ。
結婚するとは言っていないと。
サンヒョクは言います。
俺が4年前に裏切ったから、復讐しているのかと。
ソナは言います。
私を捨ててジェギョンと結婚するときにされたことの仕返しだと。
あなたのことは嫌い。
結婚するわけはないと。
ソナの本当の気持ちに気づかなかったサンヒョクも不思議よね。
カンが鋭そうなのに。
一方、スチョルから海外にいるはずのドンスを見かけた話を聞いたジェギョン。
もしドンスがあのときの動画をまだ持っていたらと不安になります。
4年前に処分させた。
持っていないことを確認したから大丈夫だと言うスチョル。
動画は絶対ありそうね。
スチョルやジェギョンがドンスと会っていることを怪しく思ったクムドク。
ドンスが何かを握っているのに違いないと、エージェンシーのふりをして近づきます。
そしてクムドクとジナはドンスの部屋に盗聴器を仕掛けるのです。
盗聴器が仕掛けてあるとは思いもしないジェギョン。
スチョルと一緒にドンスの家に行き、ドンスを脅します。
まさか事件の動画を持っていないわよねと。
盗聴器でドンスとジェギョンの会話を盗み聞きしたソナやジェミン。
動画があることを知り、喜びます。
事件の動画があれば、確定的な証拠になると。
一方、ヘランはボクスンに会いに韓屋ベーカリーを訪れます。
土下座してボクスンに謝罪するヘラン。
当時はテグクに復讐することしか頭になくて、家族を崩壊させてしまった。
心から謝罪したいと。
そばにいたジェミンは言います。
ヘランは自分が誘拐された子だとは知らなかった。
それに、いい親のもとで愛されて育ったと、ボクスンは以前自分に言ってくれたじゃないかと。
ジェミンは本当に素直でまっすぐね。
そんな中、ジェギョンがジェミンのことをテグクに暴露します。
ヘランがJキャピタルの実質的な代表で、ジェミンはテグクの子どもではないと。
愕然とするテグク。
結局、秘密をバラしちゃうのね。
139〜141話の感想
テグクに知られてしまいましたね。
ジェギョンはテグクの娘ではないことを。
ジェギョンの実父のドックの病室で、ジェギョンが「お父さん」と呼んでいる現場を目にしたのです。
それにしても、30年以上もの間、疑い深いテグクが気づかなかったなんて。
親子鑑定は1回したものの、ヘンシルが自分を騙しているとは思わなかったのでしょうか。
血のつながりがないとわかった途端、ジェギョンに冷たくするテグク。
遺言書も書き換え、ジェギョンには一切遺産を渡さないようにします。
たしかに血はつながっていなくても、これまで一緒に暮らした情みたいなのはないのでしょうか。
テヤンのときもそうでしたが、テグクは冷たすぎますね。
そして、ソナの冤罪の証拠をやっと手に入れることができました。
血のついたブレスレットをサンヒョクが奪い返し、ソナに渡したのです。
ソナに愛されていると勘違いしているサンヒョク。
ソナとは相思相愛で、結婚するつもりでいるみたいです。
それに、サンヒョクはジェギョンがテグクの娘ではないと知って、早速、離婚を切り出しましたね。
本当に計算高い男です。
一方、テグクはヘランやジェミンのことを疑いはじめましたね。
自分を追い詰めるような作戦を練っているのではないかと。
ジェミンはテグクに恨みがあるわけではなく、テグクが自分の罪を認めてほしいと愛情から思っているみたいです。
そのために、裏帳簿を探して、自首してほしいと。
さて、裏帳簿を手に入れたジェミン。
それは本物だったでしょうか?
この先、どんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!
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