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クルミットです♪
ソナはセビョクを見つけましたね。
テヤンの脇腹に、セビョクと同じやけどの痕があることを知ったのです。
やけどの痕を見て、セビョクとテヤンが同一人物だと確信するソナ。
DNA鑑定もし、無事、親子であることが証明されました。
死んだと思っていたセビョクが生きていたこと。
そして、自分のすぐそばにいたことに感謝するソナ。
あれほど探し回ったセビョクが、実はテヤンだったのです。
そばにいたのに気づかなかったことを、ソナは心の中で謝ります。
あとはテヤンをとり戻すだけですが、実父であるサンヒョクがいるかぎり、なかなか難しそうです。
ソナはテヤンをとり戻すことができるでしょうか？
テヤンがジェギョンではなく、ソナの子どもだということをテグクに話そうとするソナ。
ジェギョンはソナを必死で止めますが…。
では、さっそく91話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
91話
２人で話をするジェミンとソナ。
ソナはテグクにすべてをぶちまけようとしましたが、やはりテヤンのために、今はまだ黙っておくことにしました。
そんな中、みんなで食事をするテグク一家。
テヤンが言います。
「どうして、僕だけ血が違うの？」と。
ヘランが言います。
健康診断の結果を見たら、テヤンはRHマイナスO型だったと。
ヘランはジェギョンを追い詰める気ね。
テグクは不思議に思って言います。
家にO型はいないし、RHマイナスもいない。
テヤンがRHマイナスO型なんて、おかしいと。
サンヒョクが言います。
自分がRHマイナスO型だと。
だから、テヤンもその血液型なのだと。
ヘランが言います。
それにしても、ジェギョンはA B型だから、O型は生まれないはずだと。
ジェミンも言います。
たしか、サンヒョクは健康診断でB型だったはずと。
血液型が合わないのに、どうしてテグクは調べないのかしら？
部屋に戻り、テヤンを叱るジェギョン。
どうしてママに先に書類を見せなかったのかとテヤンを怒ります。
ジェギョンの剣幕に、泣きそうになるテヤン。
ジェギョンはテヤンに対して愛情を感じられないわね。
場面変わって、ジェイタウンの建設を急ぎたいジェギョン。
資金を作るため、持っている絵を売ることにしました。
ギャラリーの館長を尋ね、絵を売りたいからオークションを開いてほしいと話します。
オークション当日。
シャロンも絵を買いにオークションにやって来ました。
ジェギョンが出品した絵の番です。
値段がどんどん釣り上げられ、ついに、シャロンが20億ウォンで落札。
喜ぶジェギョン…。
92話
オークションでジェギョンの絵を20億で落札したシャロン。
ジェギョンは高値で絵が売れたことを喜びます。
シャロンが持ってきた現金を数えようと、銀行に行こうとしたとき、突然、停電。
火事のサイレンが鳴ります。
客たちは慌てて会場から逃げようとします。
電気が消えている隙に、ジナが絵を額から外します。
そして、清掃員に扮装したクムドクに絵を渡し、持ち出すことに成功するのです。
ジナとクムドクはさすがね。
火事が誤報だと知って、オークション会場に戻ってくる客たち。
ジェギョンは絵が盗まれていることに気づき、卒倒しそうになります。
ジェギョンはいい気味ね。
ジェイタウン建設のために、資金が必要なジェギョン。
絵を売って資金を確保しようとしたのに、お金を得るどころか、絵も失ってしまいました。
しかも、裏のお金で購入した絵なので、保険もかけていませんでした。
あまりのショックで、お酒を飲むジェギョン。
そんなジェギョンにスチョルはつき合います。
どうして何もかも思い通りにならないのか。
いつも愛に飢えていると、泣きながら愚痴をこぼすジェギョン。
そんなジェギョンをスチョルは見つめるのです。
えっ、ジェギョンはサンヒョクと相思相愛なのに、飢えてるって？
そんな中、シャロンがソナだと知ってから、意地悪をするヘラン。
家中のカーテンをシャロンに洗わせます。
バルコニーでシャロンがカーテンを洗っていると、ジェミンがやって来て、手伝います。
2人でたらいに入り、楽しそうにカーテンを洗うジェミンとシャロン。
2人がぶつかりそうになって、見つめ合います。
そして、キスをしようとし…。
韓国ドラマあるあるね。たらいで洗いながら仲よくスキンシップ！
そのとき、バルコニーにやって来たのがサンヒョクとテヤン。
2人がキスしようとしているところを慌てて止めます。。
テヤンもたらいに入って、一緒に水浴びし…。
場面変わって、クムドクから電話を受け、会いにいくソナ。
昨夜、母親から電話があったとソナに言います。
ソナは思い切って、母親に電話をすることに。
クムドクの携帯から電話をするソナ。
電話を受けたヘラン。
ビンナだと名乗るソナ。
ビンナからの電話に、涙を流して喜ぶヘラン。
ヘランはビンナと呼びかけます。
私が母親よと言いながら。
ヘランがビンナと電話で話しているのをこっそり見つけたジェギョン。
このまま話し続けていたらまずいと思い…。
ジェギョンはまた2人の邪魔をするのね。
93話
電話で話をするヘランとソナ。
ソナは涙を流しながら言います、「オンマ、オンマ」と。
オンマと呼んでくれてありがとうと、ヘランも涙を流します。
ヘランは言います。
今までどのように暮らしていたのかと。
誤解を解きたいから、会って話がしたいと言うヘラン。
ちょうどそのとき、ソナの携帯にジェギョンからメッセージが入ります。
テヤンがいなくなったというメッセージを読んで、慌てるソナ。
ジェギョンはいつも2人の邪魔をするのね。
ソナはヘランにしばらく連絡できないが、帰ったら連絡すると言って、ヘランとの電話を切ります。
ソナはクムドクに言います。
前科者のまま母親に会いたくないと。
ヘランが外出した隙に、秘密の部屋にこっそり入るジェギョン。
引き出しにクムドクの名刺があるのを見つけます。
ソナがクムドクの電話でヘランに連絡したのだと気づくジェギョン。
2人が母娘の再会をするのは時間の問題かもしれないと焦ります。
一方、居ても立ってもいられず、クムドクに会いに行くヘラン。
もしかしたら、ビンナもクムドクの調査会社で働いているかもしれないと思ったのです。
ほかの人を探すふりをして、ビンナのことを探ろうとするヘラン。
ヘランがクムドクにビンナのことを言えば、ヘランとソナは親子だってクムドクが気づくのに。
そうすれば、すぐに親子の再会ができるのに、残念ね。
場面変わって、レストランで食事をするテグクとヘラン、ジェミン、シャロン。
店員がカメラを持って、店の三周年記念に写真を撮りたいと話します。
４人で並び、写真を撮られます。
店員が言います。
お嬢様はお母さんにもっと近づいてください。
瓜二つの母娘ですねと。
店員がそう言うのに、ヘランはソナが娘かもと疑ったりしないのかしら？
だって、ソナの姓はポンなんだし。
ジェミンが仕事のため、シンガポールに発ちました。
シャロンはジェギョンが犯人だとわかるような証拠を何とか探そうとします。
シャロンはヘランの秘密の部屋に入ります。
証拠を探すシャロン。
ちょうどそこにヘランが帰ってきて、シャロンが秘密の部屋に入っているのを見つけます。
お金でも探していたのかと、シャロンを罵倒するヘラン。
ヘランはシャロンを平手打ちにし、もう我慢できないと激怒します。
シャランは言います。
証拠を探していただけだと。
ヘランは言います。
今すぐ家を出て行きなさいと。
これ以上、家庭を汚されたくないと、ヘラン。
もう話をするのも嫌なのだと。
ソナとヘランはどんどん仲が悪くなっていくわね。
ヘランはシャロンを罵倒します。
なんて無学で図々しいのかと。
私の前から消えなさいと、シャロンを家から追い出すのです。
さっき、ソナとヘランは電話で話したばかりなのに、声で気づかないって変よね。
91〜93話の感想
ヘランとソナはどんどん関係が悪化していきますね。
シャロンとソナが同一人物だとわかってから、ヘランはシャロンをいじめはじめたのです。
シャロンに扮装しているのは理由あってのことなのに、思いやりがあるはずのヘランはどうして、あれほどまでにソナのことを嫌うのでしょう。
しかも、ソナの不幸はジェギョンのせいなのに。
濡れ衣を着せたのも、祖母を死に至らしめたのもジェギョンなのに。
血がつながっていないとはいえ、娘なのに、一方的にソナだけを責めるなんて。
その一方で、ヘランとソナが電話越しに話をしましたね。
ビンナから電話をもらって涙を流すヘラン。
ソナも自分がビンナだと名乗り、ヘランをオンマと呼びます。
電話越しとはいえ、お互いに呼び合ったりしたのに、どうして気づかないのでしょう？
声に聞き覚えがあるとか思わないのでしょうか。
そして、案の定、ジェギョンが邪魔をしましたね。
ヘランとソナが電話で話しているのを聞いて、2人が再会してはいけないと、ソナにうそのメッセージを送りました。
テヤンを利用したのです。
母親なのに、子どもを利用するなんて、やっぱりジェギョンは最低ですね。
テヤンに何かあったのかと、ヘランとの電話を切って、慌てて駆けつけるソナ。
さて、ジェミンがシンガポールに行っている間に、シャロンが追い出されました。
こっそりヘランの部屋に入っているところを見つかってしまったのです。
シャロンを罵倒し、もう我慢できないと、追い出すヘラン。
あとでシャロンが娘のビンナだと知ったら、ヘランはどうするつもりなのでしょう？
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜！
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