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クルミットです♪
制服姿のジョンウが怒りを露わにし、カン・サンドゥク事件の捜査ではミョンヒにまで疑いがかかります。
一方でスヨン自身が犯人だと示す映像が見つかり、ジョンウへの復讐心と揺れる心の間で苦しむ姿が胸に刺さりました。
ヒョンジュンがテジュンを追い詰める裏工作を進める中、ジョンウがスヨンに投げかける言葉も切ないです。
それでは8話を一緒に見ていきましょう!
会いたい 8話のあらすじ
警察の制服を身にまとったハン・ジョンウは、カン・サンチョルを前にして感情を抑えきれなくなります。
「スヨンの名前を二度と呼ぶな。お前が言わなくても俺が捕まえる」とジョンウは涙を流しながら激怒しました。
スヨンを死んだことにした犯人を捕まえて、スヨンが味わった苦しみを千倍万倍にして返すと叫ぶジョンウ。
サンチョルが卑劣な言葉で煽り立てると、警察署の清掃員の女性が駆け寄ってきます。
清掃員はジョンウの目を手でそっと閉じさせました。
「人間でもない奴の言うことなんか聞くな。少しだけ我慢すればいい」と優しく声をかけて彼をなだめます。
あんな奴の挑発、まともに相手にしてたら身が持たないですから止めてくれて良かったです!
カン・サンドゥクの殺害事件について、警察署内では本格的な捜査が進められます。
同僚の刑事たちは「ドライアイス、怨恨、霜」というキーワードを並べて事件の推理を組み立てていました。
しかし、事件に使われたドライアイスの購入ルートを調べると、恐ろしい事実が浮かび上がります。
なんと注文者がキム・ミョンヒであるかのように、巧妙な偽装工作が施されていたのです。
身に覚えのない容疑をかけられたミョンヒは、警察で激しく取り乱しました。
「私がカン・サンドゥクを殺した。あいつを思うと怒りがこみ上げて私がやったんだから捕まえなさい」と泣き叫びます。
目を閉じても開けても、ご飯を食べている時でさえ千万回殺したと取り乱すミョンヒ。
そして自分のこと以上にジョンウの身を案じていました。
「ジョンウは私の息子だ。あの子にまで何かあったら生きていけない」と訴えます。
ミョンヒのあの取り乱し方、母親としての悔しさとジョンウを守りたい気持ちが痛いほど伝わって胸が詰まりました。
そんな重苦しい出来事が続く中、ジョンウは自分の誕生日を迎えます。
ジョンウは髪に洗濯ばさみを挟んだおどけた姿で、落ち込むミョンヒの前に現れました。
「働きすぎると早く老けるから、これからの空き時間に俺とダンス教室に通うか?」と明るく誘います。
ミョンヒも負けじと「お金を払って習うもの?私ダンスうまいわよ」と返しました。
「お兄さんを信じろ?本当に笑わせてやる」と言って、ジョンウはふざけたステップで踊り始めます。
ミョンヒを笑顔にしようと必死におどけるジョンウの優しさ。
この日、ジョンウは義母のファン・ミランやキム・ウンジュとも顔を合わせることになりました。
洗濯ばさみを頭につけて踊るジョンウ、お母さんを笑わせたい一心なのがわかって余計に泣けてきます。
その後、ジョンウは異母妹のハン・アルムと二人で話す機会を持ちます。
ジョンウは妹に向かって、真剣な表情で問いかけました。
「女として正直に答えてくれ。スヨンは俺が憎いだろうな?悪い言葉を言って殴りたくなるか?」
アルムは兄の目を真っ直ぐ見つめて答えます。
「私なら人生をかけて復讐し、受けた心の傷の何十倍も返す」と返しました。
妹の厳しい言葉を聞いても、ジョンウは怒りません。
「俺でもそうする」と呟き、自分を憎んでいるはずのスヨンの心境を痛いほど理解していました。
アルムは「お兄ちゃんが今までどう生きてきたか知れば、そうならないかもしれない」と励まします。
ちなみにジョンウとアルムは、ハリーことカン・ヒョンジュンのことを父ハン・テジュンの隠し子だと信じ込んでいました。
アルムの言う通り、ジョンウがどれだけ苦しみながら生きてきたか、スヨンに全部知ってほしいですよね。
しかし、事態はさらに不穏な方向へと転がり始めます。
ジョイとして生きるスヨンは、ジョンウに対して復讐を企てていました。
ところが皮肉なことに、スヨンは自分が仕掛けた罠に自ら足を取られてしまいます。
カン・サンドゥク殺害事件の捜査が進むにつれて、現場の状況証拠は次々とスヨンが犯人だと指し示していました。
さらに決定的な証拠として、現場付近のブラックボックス映像が警察によって確認されます。
そこに映っていたのは、カン・サンドゥク殺害の犯人がスヨン本人であると裏付けるような動かぬ映像でした。
えっ、本当にスヨンがやったの?映像まで残ってるなんてどういうことなの?
追い詰められたジョイは、ハリー・ボリスンの手を取ります。
ハリーの手を握りしめながら、ジョイは誰にも言えなかった本音を吐露し始めました。
「ハン・ジョンウを苦しめようとしたのに、私のほうが苦しい」と涙ぐむジョイ。
自分の中からイ・スヨンという過去を思い出させられるのが耐えられないと震えます。
「殺人者の娘、そして…私がどうやって消したイ・スヨンなのに」
14年前、ハリーがいなければ自分は見捨てられたまま死んでいたと語るジョイ。
今さら遅すぎるとジョンウに思い知らせてやりたかったけれど、その必要もないと諦め顔を見せます。
「イ・スヨンは永遠に死んだ人間だったらいい。それをもう一度確認した」と告げました。
復讐しようとしたのに自分が一番苦しんでるなんて、見ていて本当にやりきれないです。
一方、ハリーことカン・ヒョンジュンもまた、孤独な戦いの中にいました。
スヨンの心を完全に手に入れ、邪魔なジョンウを排除したいヒョンジュン。
自分を強請ってくるナム理事を切り捨て、宿敵であるハン・テジュンに復讐するため奔走していました。
ヒョンジュンは、スヨンがジョンウを苦しめてきっぱり関係を終わらせると信じていたのです。
しかし、スヨンがジョンウの存在に激しく揺れ動いていることに気づき、完璧だった復讐計画が徐々に狂い始めます。
焦りとストレスからか、ヒョンジュンの足にも異変が生じて痛みが走り始めました。
それでも彼は止まらず、ハン・テジュンを自身のパーティーへ招待します。
そしてナム理事に対しては、テジュンの弱みとなる裏帳簿を盗み出して持ってくるよう冷酷に命じました。
ヒョンジュンのあの鋭い目つき、笑顔の裏に隠した復讐心が凄まじくて背筋が寒くなります!
その後、ジョイは再びジョンウと対面します。
ジョイは冷たい態度を装いながら、ハリーの存在の大きさをジョンウに語り始めました。
「ハリーがいなかったら私はとっくに死んでいた。子供の頃、交通事故に遭った時、ハリーが私を救ってくれたの」と明かします。
激しい痛みに意識が朦朧としていた時、ハリーが手を強く握って起きろと叫んでくれたのだと振り返るジョイ。
「イ・スヨンの声を覚えていると言ったでしょ?その言葉を信じる。あの時のハリーの声を死んでも忘れない」と言い放ちます。
そしてジョイは、ジョンウの胸を突き刺すような言葉を投げつけました。
「イ・スヨンを待っている?待っても来ないなら捨てたのよ」
その冷たい拒絶に、ジョンウは静かに歩み寄ります。
「迷子にならないように俺の手をしっかり握って歩いて」と告げました。
ジョンウはジョイを見つめながら、揺るぎない確信を口にします。
「14年待ったのだからもっと待つ。スヨンの家の前に街灯があって、そこから家まで280歩だった」
14年の歳月をかけて遠ざかってしまったなら、戻ってくるのには何歩かかるのだろうか。
「あなたは間違っている。待っても来ないのは捨てたのではなく、まだ来ている途中なんだ」と答えます。
ジョンウはそう言って、スヨンを信じる気持ちを曲げませんでした。
「まだ来ている途中」って言えるジョンウの強さと一途さ、もうじんとしてます!
会いたい 8話を見て思ったこと
この8話で一番胸に刺さったのは、やっぱりジョンウが言った「来ている途中」という言葉でした。
普通なら「待っても来ないなら捨てられた」なんて突き放されたら、心が折れて諦めてしまいますよね。
それなのに、14年遠ざかった分だけ戻るのに歩数がかかるだけだと信じ切るジョンウの姿には圧倒されました。
スヨンがどれだけ冷たい言葉をぶつけても、彼女が受けた傷の深さを分かっているからこそ受け止められるのだと感じます。
あの真っ直ぐな視線を見ていると、ジョンウの14年間の重みがひしひしと伝わってきますね。
それにしても、カン・サンドゥク事件の展開には思わず息を呑みました!
まさかドライアイスの注文票にミョンヒの名前を使うなんて、犯人のやり口が陰湿すぎてイラッとします。
警察で泣き叫ぶミョンヒの姿は本当に見ていられませんでした。
あんな悪人を憎むのは当然なのに、そのせいで大切な家族まで追い詰められるなんて理不尽すぎます。
どうしていつも優しい人ばかりがこんな辛い目に遭うのかな?
ジョンウが洗濯ばさみをつけておどけて見せたのも、ミョンヒの張り裂けそうな心を救うためだったのですね。
あの二人の血の繋がりを超えた絆には、救われる思いがします。
そして、ブラックボックスに映っていたというスヨンの姿。
本当にスヨンが手を下したのかな?
復讐を誓いながらもジョンウの前で心が乱れて苦しむスヨンを見ていると、とても冷徹な殺人者には見えません。
ハリーの手を握りながら「イ・スヨンを消したい」と漏らした本音も、あまりに痛々しかったです。
過去を消し去りたいスヨンと、その過去ごと彼女を待つジョンウ。
二人の距離が280歩どころか果てしなく遠く感じられて、なんとももどかしい気持ちになります。
一方で、着々とテジュンへの包囲網を狭めるヒョンジュンの冷酷さにも背筋が寒くなりました。
足の痛みをこらえながら裏帳簿を狙う執念は凄まじいですが、スヨンの心がジョンウに向いていると知った時の動揺が不気味です。
パーティーにテジュンを呼び出して何を仕掛けるつもりなのでしょう?
スヨンが仕掛けたはずの罠がスヨン自身を縛り、ジョンウもまた苦しい選択を迫られていきます。
あんなブラックボックスの映像まで見つかってしまって、ジョンウは刑事としてスヨンの潔白を信じ抜くことができるのか・・・。
何より、あの冷たい表情の裏で一人震えているスヨンが、これ以上自分を追い詰めないでほしいと願うばかりです。
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