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クルミットです♪
カン・サンドゥクが殺された事件で、ジョンウはジョイが犯人ではないかと苦悩します。
警察署に呼び出されたスヨンは、いつもと違う薄い化粧で取調室に向かうんですよね。
震える足で歩く彼女に声をかけた清掃員のおばさんの言葉も気になります。
そして、ついに警察署でスヨンを見かけた母ミョンヒの姿。
それでは9話を一緒に見ていきましょう!
会いたい 9話のあらすじ
カン・サンドゥクを殺害した犯人がジョイではないかという疑いに、ハン・ジョンウは激しく苦悩していました。
事件の当日、スヨンは実際にカン・サンドゥクの元を訪れていたのです。
ジョンウたちの捜査チームは、容疑者が映った銀行の防犯カメラ映像を確認することになります。
画面を凝視する刑事たち。
容疑者の片方の手首には、なんと白い包帯のようなものが巻かれていたのです。
一方、韓国を離れると言い出したスヨンに、カン・ヒョンジュンが静かに声をかけます。
「もう僕が引き留めても行くだろう、ソウルは君と合わないみたいだ」
ヒョンジュンは謎の人物とパソコンのチャットで連絡を取り合っている最中でした。
一体誰と何の話をしているのかな?
警察署には、対質尋問のためにスヨンが呼び出されます。
現れたスヨンは、以前の派手で濃いメイクをきれいに落とした姿。
取調室へと向かう彼女の足は、不安と恐怖で小刻みに震えていたのです。
そのとき、警察署内で清掃員のおばさんがスヨンに親しげに話しかけてきました。
おばさんの手首には、白い包帯。
そういえば、このおばさんは過去にもしばらく手首に包帯を巻いて過ごしていましたね。
おばさんはスヨンをじっと見て言います。
「殺していないよね?うちのハン刑事が違うと言えば違うのよ。私の婿に決めているから目を向けないで」
「緊張しないで、こんな風に取調べを受けたら無い罪も自白してしまう」と励ますおばさん。
しかし、その後に続いた本音は決して穏やかではありません。
「正直、私たちだけの話だけど、あんな奴を殺すのは罪でもない。私がそいつにやられた子の母親なら、殺した奴を連れてきてご飯でも一食食べさせるわ」
予想もしなかったその激しい言葉に、スヨンは息を呑むばかり。
おばさんのセリフ、手首の包帯といい怪しすぎるけど、言ってる中身には妙に納得しちゃいました。
同じころ、警察署を訪れていたスヨンの母キム・ミョンヒ。
ミョンヒは署内を歩くスヨンの姿を、ほんの偶然見かけます。
すれ違ったその一瞬、彼女の心に強い直感が走りました。
あの子は本当に私の娘なのかな?
言葉を交わしたわけでもないのに、ミョンヒは一目で我が子だと確信していたのです。
取調室の重い扉が閉まり、ジョンウとスヨンの対質尋問が始まります。
ジョンウは「すべての言葉が録画されている」と冷たく警告。
警告されたスヨンは、抑え込んでいた怒りを激しくぶつけます。
「私がイ・スヨンだったら、あなたから先に殺していた」
ジョンウを真っ直ぐに睨みつけるスヨンの鋭い視線。
しかしジョンウは瞬き一つせず、静かに言葉を返したのだった。
「私を殺しても、あなたがイ・スヨンであってほしい」
スヨンはその言葉に息を詰まらせ、激しく動揺します。
ジョンウは着ていた自分のジャンパーを脱ぎ、スヨンの肩へと差し出しました。
「着て。誰にでも貸すものじゃないけど、僕がこのジャンパーに透明マントの呪文をかけたんだ」
それは、幼い頃にスヨンが日記に綴っていた大切な想い出。
誰にも見えない透明人間になりたいけれど、ジョンウにだけは見つかるように呪文を変えたという、あの日の記憶だった。
「私を殺しても」って静かに返すジョンウの顔、見ていて胸がギュッとなりました。
その後、警察による指紋の鑑定結果が出ます。
事件現場で採取された指紋と、警察が昔から保管していたイ・スヨンの指紋。
検査の結果は、なんと不一致でした!
容疑を裏付ける証拠が出なかったため、警察はジョイを釈放することに決定。
実はこれ、ヒョンジュンが警察の内部に人を送り込んで仕組んだ工作だったのです。
捜査を邪魔するために、裏で指紋をすり替えさせていたのだった。
でも、ジョンウの鋭い目は少しも誤魔化せません!
ジョンウは自分が独自に大切に保管していた指紋を使って、ひそかに再検査を行っていたのです。
その結果、目の前にいるジョイが間違いなくスヨン本人であるという確証を掴みます。
14年間探し続けた愛しい人が、ついに目の前に現れた瞬間!
警察署でスヨンの姿を見かけてから、ミョンヒの心は激しく波打っていました。
ミョンヒは手作りのお弁当を持って、ジョンウの元を訪ねてきます。
ジョンウは差し出されたお弁当を、無我夢中で口いっぱいに詰め込みました。
噛みしめながら、ジョンウの瞳から大粒の涙がボロボロとこぼれ落ちます。
「スヨンが歩く時も後ろ向きに歩いていたの知らないでしょ?かっこいい私の顔を見ようと…」
「私が初めてご飯を食べに行った時見たでしょ?私の顔ばかり見つめていたか…」
涙で顔を濡らしながら、ジョンウは必死にご飯を食べ続けたのだった。
「だから心配しないで、スヨンは私のためにも必ず来る。私に会いたくて…。だから私が待つ。美味しい…」
泣きじゃくるジョンウを、ミョンヒはそっと胸に抱きしめます。
ご飯を口いっぱいに詰め込んで泣くジョンウに、ミョンヒが寄り添う姿は本当に胸に迫りました。
ジョンウはヒョンジュンと一緒にいるスヨンの元へと急ぎます。
ジョンウはヒョンジュンの手から、スヨンの手を力強く引き抜きました!
ヒョンジュンを睨みつけ、「僕が連れて行きます」と言い放つジョンウの強い眼差し。
そしてスヨンに向かって、「もう離さない!」と力強く宣言したのです。
一方、ミョンヒは居ても立ってもいられず、自らスヨンに会いに行きます。
止まった車のガラス越しに、じっとスヨンの姿を見つめるミョンヒ。
そこにいるのは、紛れもなく自分の愛する娘だった。
ミョンヒはガラスを挟んで、静かに声をかけます。
「あなたでしょ?」
母の声を聞いたスヨンは、必死に母の視線を避けようと顔を背けました。
しかし、込み上げてくる感情を抑えきれず、スヨンの瞳から大粒の涙が溢れ出します。
14年という長い年月を経て、ミョンヒはついに愛しい娘のスヨンを見つけ出したのだった。
ガラス越しに「あなたでしょ?」って声をかけるミョンヒの表情、あれは反則です!
会いたい 9話を見て思ったこと
今回の9話で一番胸に刺さったのは、やっぱりジョンウがお弁当を食べる場面。
ミョンヒが持ってきてくれたお弁当を、これでもかというくらい口に詰め込むジョンウの姿。
喉が詰まりそうなのに、無理やり飲み込もうとしながら泣く姿には胸が痛みます。
「かっこいい私の顔を見ようと後ろ向きに歩いてた」なんて、無理に笑わせようとする強がりが悲しすぎませんか?
14年間ずっと一人で耐えてきたジョンウの孤独が、あのご飯を食べる姿に凝縮されていましたね。
泣きじゃくる息子のようなジョンウを抱きしめるミョンヒの温かさには、本当に救われる思いがします。
取調室での対決も、息が詰まるような緊張感に満ちていました。
派手なメイクで強がっていたスヨンが、すっかり薄化粧になって現れたではありませんか?
取調室に向かう足が小刻みに震えていて、見ていて本当に気の毒だった。
「あなたから先に殺していた」なんて激しい言葉、本心なわけがありません!
それに対して「私を殺しても、あなたがスヨンであってほしい」と返すジョンウの真っ直ぐな眼差し。
どんな怒りもすべて受け止めようとする彼の覚悟に、思わず息を呑んでしまいます。
そのうえ、あの透明マントのジャンパーまで差し出すなんて卑怯すぎませんか?
昔の二人にしか分からない呪文を思い出させられたら、スヨンだって心が揺れないはずがありません!
それにしても、警察署の清掃員のおばさんは何者なのでしょう?
銀行の防犯カメラに映っていた犯人の手首には、白い包帯が巻かれていました。
そしておばさんの手首にも、同じような包帯が巻かれていたのです。
スヨンに「あんな奴を殺すのは罪でもない」と言い放ったあの顔、ただの慰めには聞こえませんでした。
おばさんの過去に何があったのか、ものすごく気になりませんか?
一方で、ヒョンジュンの不気味な動きにも背筋が寒くなります。
警察の内部に人を送り込んで、指紋のデータをすり替えさせるなんて・・・。
一体誰とチャットで連絡を取り合っているのかな?
スヨンを自分のそばに縛り付けておきたい執着が、静かに膨らんでいるように感じられて怖いです。
だからこそ、ジョンウがヒョンジュンの手からスヨンの手を奪い取った瞬間は本当に胸がすきました!
ヒョンジュンから彼女を引き離す、最高に頼もしい姿。
「もう離さない!」というジョンウの決意の強さに痺れます!
そしてラストのミョンヒとスヨンの対面。
車のガラス越しに、ただ娘を見つめるミョンヒの瞳。
大声をあげるわけでもなく、ただ静かに「あなたでしょ?」と語りかける声の震え方が胸に迫ります。
母親から顔を背けようとしながら、涙が止まらなくなるスヨンの気持ちを思うと切ないですよね。
どうしてこんなにも遠回りをしてしまったのかな?
何も言わなくても一瞬でお互いを感じ取った二人の姿に、親子の強い絆を痛感させられます。
車の中から母を見つめ返すスヨンのあの涙が、いつまでも頭から離れません!
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