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クルミットです♪
事件から14年の歳月が流れて、大人になったジョンウとスヨンが登場する回となりました。
刑事になったジョンウの荒れっぷりや、デザイナーになったスヨンの変貌ぶりに引き込まれます!
スヨンを捜し続けるジョンウの前に、どんな真実が待ち受けているの?
それでは5話を一緒に見ていきましょう!
会いたい 5話のあらすじ
大人になったハン・ジョンウは、強力班の刑事として現場を走り回っています。
雨や風のたびに我を忘れるジョンウ。
同僚から「イカれたウサギ」と呼ばれるのも無理はありません。
カラオケボックスにやってきたジョンウは、マイクを握りしめて「魔法の城」を熱唱し始めます。
音痴な歌声で、何度も同じ曲に執着するジョンウ。
頭の中にあるのは、14年前に消えたスヨンのことばかりだった。
演奏を止めようとする周囲に対し、ジョンウの目つきが一変します。
「俺の歌を止めるな、本当に死ぬぞ」
鬼気迫る怒声に、誰もそれ以上手を出せない状態だった。
あの歌い方、切なすぎて胸に刺さります!
スヨンへの執念は、こんなところにとどまりません。
ジョンウは、スヨンを傷つけた拉致犯の出所が3日後に迫っていることを突き止めます。
そして、一人で刑務所の面会室へと乗り込むジョンウ。
面会室に入るなり、持ち込んだスンデを監視カメラに力任せに押し付けます。
カメラを完全に塞いだところで、犯人に容赦のない鉄拳を浴びせるジョンウ。
痛みにうめく犯人を冷たい目で見下ろします。
「お前を殺すために刑事になったんだ」
ジョンウの言葉は脅しではなく、本気そのもの。
お前のせいで何年も眠れず、起きればお前の顔がちらつく毎日だった。
「痛くても我慢しろ、俺だって我慢してるんだから」
今すぐ殴り殺したい怒りを必死に抑え込んできたジョンウ。
「出所してふざけた真似をしたら殺すぞ。お前は俺が殺す。だから俺の許可なく死ぬな」
震え上がる犯人を残し、ジョンウは面会室を後にした。
カメラをスンデで塞ぐ発想、ジョンウの怒りの深さに背筋が凍ります!
父親のハン・テジュンから家を追い出されたジョンウ。
今のジョンウには帰る実家なんてありません。
ジョンウは、スヨンの母キム・ミョンヒ、そしてキム・ウンジュと一緒に暮らしていました。
まるで本当の家族のような不思議な同居生活。
言うことを聞かないジョンウに、ミョンヒは怒鳴り声を上げます。
「言うことを聞かないなら、さっさと自分の家に帰りなさい!」
するとジョンウは、平然とした顔で口を尖らせるのです。
「行くところなんてないのに、いつも帰れって言うんだから」
憎まれ口を叩き合いながらも、二人の空気はどこか温かい。
ふと庭の洗濯ばさみを目にしたジョンウ。
洗濯ばさみは、スヨンとの大切な思い出の品でした。
ジョンウはおどけた手つきで、ミョンヒの髪に洗濯ばさみをパチンと挟みます。
「これからはこうやって出歩いてよ。まさに俺のスタイルなんだから」
おどけて見せる息子の姿に、ミョンヒも呆れながら笑うしかありません。
部屋に入ると、ミョンヒはジョンウに向かって深くため息をつきます。
「ジョンウ、あの子を何とかしてちょうだい」
部屋にこもるウンジュの姿に、母親として頭を抱えていたのです。
ジョンウは飄々とした態度で言い返します。
「俺が家を出ていったら、一人で寂しくてたまらないくせに」
生意気な返答に、ミョンヒはすっかり呆れ顔。
「二人揃っておかしいんじゃないの?」
そこへボロボロの格好をした大人のウンジュが部屋から出てきて口を挟みます。
ジョンウをかばおうとするウンジュに、ミョンヒの怒りの矛先が一気に炸裂。
「黙りなさい!明後日には三十路になる女が!」
容赦のない母親の怒声が、狭い家の中に響き渡ります。
ミョンヒお母さんの怒鳴り声、容赦なさすぎて思わず吹き出してしまいますね。
場面は変わり、少女時代のウンジュの記憶。
怪我を負ったジョンウが、ビリヤード場で掃除のアルバイトをしていました。
そこへ血相を変えて飛び込んできた幼いウンジュ。
痛々しい姿でモップをかけるジョンウを見て、ウンジュは店の店主に向かって激怒します。
「痛がってる子に掃除をさせるなんて、おじいさん酷すぎる!」
必死に食ってかかるウンジュ。
しかし店主の老人は、眉ひとつ動かさずに言い放ちます。
「お前はどうして年々そんなに不細工になっていくんだ?」
的外れな暴言を浴びせられ、ウンジュは怒りで言葉を失ってしまう始末。
心配して怒ってるウンジュにその返し、おじいさん酷すぎませんか?
しかし、過去の記憶には残酷な悲劇が隠されていた。
当時、刑事だったキム・ソンホは、必死になってスヨンの行方を追跡していたのです。
ソンホ刑事がスヨンの隠れ家に駆けつけたときのこと。
幼いカン・ヒョンジュンは、手にコーラの缶を握りしめながら、冷え切った視線でその様子をじっと監視していました。
その後、ソンホ刑事はスヨンを乗せて走り去る車を猛スピードで追いかけます。
追跡の最中、ソンホ刑事の車は崖から真っ逆さまに転落。
スヨンを助けようとしたソンホ刑事は、そのまま帰らぬ人となった。
一方、ミシェル・キムという偽名を名乗って生きていたチョン・ヘミ看護師も、命を落としていたことが明らかになります。
ソンホ刑事があんな形で命を落とすなんて、あんまりです・・・
一方、行方不明のまま14年が過ぎたスヨン。
スヨンは過去を消し去り、「ジョイ」という名前のファッションデザイナーとして生きていました。
パリで成長した彼女は、かつての怯えていた少女とはまったくの別人です。
ある日、スポンサーの話題を出して嫌味を言ってきた女性に対し、ジョイは容赦のない平手打ちを食らわせます。
驚いて頬を押さえる相手を見下ろし、冷淡な声で言い放つジョイ。
「この世界は金も能力なのよ」
気の強さと傲慢さすら漂わせるジョイの態度は、誰が見ても隙のない強い女性そのものでした。
でも、ジョイの心に深く刻まれた恐怖は、消え去ったわけではありません。
韓国の空港に降り立ったジョイ。
そこへ強引に客引きをしてくる男性のタクシー運転手が近づいてきます。
男の姿が視界に入った瞬間、ジョイの表情は凍りつきました。
全身が激しい恐怖に支配され、その場から一歩も動けなくなってしまいます。
小刻みに震えながら、ジョイは一人きりで呪文のようにつぶやきました。
「雨が止む。雨が止まない」
幼い頃の悪夢のような記憶がフラッシュバックし、彼女の心を容赦なく締めつけていた。
どれだけ着飾って強がっていても、心の傷はちっとも消えてないのですね。
現在に戻り、ある建物のドアの前に立つジョイ。
そこへ偶然、ジョンウが通りかかります。
ふと視線を向けたジョンウの目が、ドアの前に佇むジョイの横顔を捉えました。
どこか懐かしく、そして忘れもしない面影。
ジョンウは息を呑み、何かを悟ったように彼女の姿をじっと見つめ続けるのでした。
会いたい 5話の感想まとめ
刑務所の面会室でジョンウが暴れる場面、本当に凄まじかった!
監視カメラを隠すためにスンデを使うなんて、普通は考えつかないですよね?
14年経っても煮えたぎるジョンウの復讐心に、見ていて圧倒されます。
「俺の許可なく死ぬな」という叫びに、彼の背負う闇の深さを痛感しました。
法を守る側の刑事がここまで追い詰められている姿、苦しくてたまりません。
スヨンがジョイという新しい名前で現れた場面も、強烈なインパクトです。
スポンサーを盾にする女の頬を迷わず叩く姿を見て、一瞬だけ「強くなったんだな」と思った私。
でも、空港でタクシー運転手に声をかけられたときの怯え方はどうでしょう?
あの激しい震えと青ざめた表情を見たら、ちっとも癒えてなんていなかったのだと胸が痛みます。
「雨が止む、雨が止まない」とつぶやく姿は、あの頃の小さなスヨンのまま。
冷たい仮面を被って自分を守るしかなかったスヨンの14年間を思うと、本当に切ないです。
過去の回想で明らかになったソンホ刑事の最期も、あまりにやりきれない展開でした。
あんなに親身になってくれていたのに、崖から転落死してしまうなんて・・・。
コーラの缶を握りしめながら監視していたヒョンジュンの冷たい目つき、本当に恐ろしかった!
あんな小さな男の子が、どうしてあんな残忍な空気をまとっていたの?
ヒョンジュンの心の奥にある復讐心、底知れない不気味さがあります。
そんな重い展開が続く中で、ミョンヒお母さんとジョンウのやり取りだけが唯一の救いです。
ジョンウがミョンヒお母さんの髪に洗濯ばさみを留める場面、すごく好き!
実の親に追い出されたジョンウと、娘を奪われたミョンヒお母さん。
お互いに傷を抱えた二人が、こうして本当の親子のように暮らしている姿にじんと来ます。
ウンジュも含めて、この家族の温かい食卓はずっと壊れないでほしい!
ラストシーンで、ドアの前に立つジョイを見つめるジョンウの瞳。
あの一瞬の表情、ジョンウは彼女がスヨンだと直感したのかな?
二人の張り詰めた空気に、これからどうなるのか胸騒ぎが止まりません!
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