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クルミットです♪
ヘウォンに「知らないふりをして」と突き放されたのに、おばあさんに宿代を全部払って口止めして去っていくミヌ。でも実は帰らずに待っていた10話です。夕暮れ時には、ウネのことをとうとう打ち明けていました。
それでは10話を一緒に見ていきましょう!
夏の香り 10話のあらすじ
台風が接近する中、リゾートではオ・ジャンミが「あの山で二人がいなくなったあの日みたいだ。ユ・ミヌさんもいなくなったんじゃないか」と疑念を口にします。チ・デプンは「風に当たりに行ったんだろう」と誤魔化しますが、ミヌはすでにボートで島に向かっていました。
島に着いたミヌに、ヘウォンは厳しかった。「心配してここまで来たの?おかしいんじゃない」と責め、「ここで会ったことは無かったことにして、お互い知らないふりをしよう」と言い放ちます。ミヌはそれに従い、立ち去りました。
ヘウォン、夜になってひとりでそれを後悔するんですよね。本当は来てくれて嬉しかったのに、なぜあんなことを言ったんだろうって。あー、やっぱり、と思いながら見ていました。
夜の海辺でひとり座っていたヘウォンのところへ、歌いながらミヌが近づいてきます。立ち去っていなかった。後ろでずっと待っていたのです。
島のおばあさんがヘウォンを家に迎え入れ、一番いい部屋と食事を用意してくれました。電話を借りてジョンジェに「明朝一番の船で帰る」と伝えます。お礼のお金を渡そうとしたとき、おばあさんがぽろっと言うのです。「さっきの青年が部屋代をすべて払って、よくしてやってくれと頼んでいった」と。口止めされていたのに。
ここが好きでした。ミヌが黙ってやって去っていったのに、おばあさんが言っちゃう。回り道して届く感じ。
ヘウォンは外に飛び出してミヌを見つけます。「なぜこんなによくしてくれるの。私は何もしてあげられないのに心だけ痛ませてしまう」と泣くヘウォンに、ミヌは「少しも痛くないから泣かないで」と答えました。
翌朝、ヘウォンは「寝坊して船を逃した」と嘘をついて、ミヌがいる教会を訪ねます。一方、船着き場ではジョンジェが明け方から一番の船を待っていましたが、ヘウォンは乗っていませんでした。「乗り遅れたんだろう」と自分で解釈して引き上げるジョンジェ。
ジョンアはボートの主人からミヌが島に渡ったことを聞き、二人が一緒にいると悟ります。
島に残った二人は、砂の城を作ったりパンを食べたりして過ごします。その中でヘウォンが心臓の薬を飲み、ドナーについて話し始めました。「同年代の男性だと聞いた。以前お茶畑に行ったのも、その人の家族を探しに行ったから」と明かします。ミヌは「その人もあなたが元気に生きてくれて喜んでいるはずだ」と答えました。
一方ソウルでは、ジョンジェがヘウォンの主治医から「ドナーの家族が会いたがっている」と聞かされます。ロビーでソ・ウネの父親と偶然鉢合わせ、散らばった書類の中にウネの身上書が。ジョンジェはそれを目にしてしまいます。
島で二人は草むらの中に「ありがたくて、申し訳なくて、愛してる」と書かれた立て札のある墓を見つけます。ヘウォンが「残された男性は何がそんなに申し訳なかったのだろう」と言うと、ミヌは涙ぐみました。
夕暮れ時、ミヌがウネの死を打ち明けます。ちゃんとお別れもできずに見送ってしまったこと。もう誰も愛さないと思っていたこと。でもヘウォンに出会えて嬉しかった、と。ヘウォンは泣きながら「そんなに苦しんでいたなら、他のいい人と出会えばいいのに、なぜ私なのか」と言います。ミヌは「そんなことない」と答え、二人の距離がさらに縮まっていきました。
夏の香り 10話を見て思ったこと
明け方から船着き場でヘウォンを待つジョンジェの場面が、ずっと頭に残っています。乗っていないとわかって「乗り遅れたんだろう」と自分で解釈して引き上げるジョンジェ。本当のことを知らないだけに、余計きつかった。
ミヌが黙って宿代を払って口止めして去っていくあたり、派手さは全然ないのに重みがありました。あそこでおばあさんが言っちゃうの、結果的に良かった。ヘウォンが飛び出して泣いてしまうの、わかります。
ジョンジェがウネの身上書を偶然目にする場面は、地味なのになんか怖かったです。あれで全部わかったわけじゃないにしても、ヘウォンとウネがどこかでつながっていると知ったとき、ジョンジェが今と同じように振る舞えるのかどうか・・・。あの書類を拾い集める手の動きだけで、なんか嫌な予感がしました。
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