本物(チンチャ)が現れた! 31話あらすじネタバレ|“父”の反対に直面する公テギョンと、赤ちゃんの“真実”に執着するキム・ジュンハ

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オ・ヨンドゥが倒れてしまったことで、公テギョンと公チャンシクの対立はさらに深刻に。さらに、キム・ジュンハの“執念”も再燃し、物語は緊迫の度合いを増しています。
それでは31話を一緒に見ていきましょう!

本物(チンチャ)が現れた! 31話のあらすじ

公チャンシクと公テギョン、激突
オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)が倒れたことを知った公チャンシク(ソヌ・ジェドク)は、公テギョン(アン・ジェヒョン)の病院へと急行します。しかしテギョンは「彼女が倒れたのは“会長”と会った後だ」「また彼女にショックを与えようと来たのか?」と強く拒絶。見舞いに来たチャンシクに対しても、警戒心を露わにします。

テギョンの「当分会いたくない」の言葉には、これ以上ヨンドゥを傷つけさせたくない必死さが伝わりますね。
それでもチャンシクは「他人の子どもを自分の子だと偽ってきた罪は許せない」「もしあきらめないなら、母イノク(チャ・ファヨン)にも真実を話すしかない」と脅し、公テギョンを激怒させます。テギョンは「それなら、自分を息子ではなく他人だと思ってほしい」とまで言い放ち、親子関係はまさに決裂寸前の状態へと陥ってしまいます。

キム・ジュンハ、さらなる強攻策へ
一方、キム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)はチャン・セジン(チャ・ジュヨン)に対し「オ・ヨンドゥが倒れたのは俺や君が裏で仕掛けた会社の掲示板の書き込みが原因じゃないか」と言わんばかりの憶測を語ります。セジンは「そんな顔してるけど、もう手を引きたいわけ?」と挑発するも、ジュンハは「むしろ“もっとやる”」「公テギョンに“俺の子だ”と見せつけてやる」と語り、徹底抗戦を宣言。

ジュンハの執着が怖いくらい強く、彼がどんな行動に出るか心配ですよね…
オ・ヨンドゥ、さらなる重圧に直面
ヨンドゥが倒れた原因は、チャンシクの圧力と会社内での悪評によるストレスが大きいと考えるテギョン。彼は「こんなときこそ自分が守るべきだ」と決意を強めますが、上からも横からも衝撃が止まらない状況に追い詰められ、ヨンドゥ自身も不安定に。2人はさらに深い苦悩の中で、赤ちゃんとの未来をどう築いていくのかが問われる展開です。

本物(チンチャ)が現れた! 31話の感想まとめ

31話は、公チャンシクと公テギョンがついに正面衝突した回でした。テギョンの父としてチャンシクが「息子のために」と言いながらも非常な手段を取る姿勢は、ヨンドゥにとっても大きな苦しみとなっています。テギョンが「ならば自分を息子ではなく他人だと思ってほしい」と反発するシーンは、悲しくもあり強い決意を感じられましたね。

しかもキム・ジュンハが「もっとやってやる」と燃え上がっており、火種はまだ消えなさそう…!
オ・ヨンドゥがこのまま体調を崩してしまわないか心配ですが、テギョンがそばにいるうちに何とか支え合ってほしいところです。また、チャン・セジンがジュンハと共闘し、どんな計画を進めるのかも見逃せません。次回以降、家族内でもっと大きな対立が起きるのか、2人が愛を守り抜くのか、期待と不安でいっぱいですね。

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