白詰草-あらすじ-121話-122話-123話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
スンナムとドゥムルの結婚式はもうすぐです。
しかし、ボンチョルの行方は未だわかっていません。
積賢斎を手に入れるためにスンナムと寄りを戻そうとしたユミン。スンナムに断られたために、今度はドゥムルを警察に逮捕させました。スンナムにドゥムルを釈放させたいなら積賢斎を渡せと言うユミンです。

【白詰草】ネタバレあり

121話

ユミンは積賢斎を渡せばドゥムルは釈放させると言う。
スンナムは積賢斎のことには無関心だったのに今さら何故だと言う。
ユミンは、今は何としても手に入れたいと言う。

スンナムはペ議員と関係があるのかと聞く。
ユミンはそこまで把握しているのかと聞く。
スンナムはドゥムルの潔白を証明すると言う。
ユミンは貸金業者と組んだ証拠が揃っているから無駄な努力はしない方がいいと言う。

長引くとウンギルフードが危なくなるだけだから早く結論を出せと言う。
ユミンは積賢斎を元の跡継ぎに返すだけだから前向きに考えろと言う。

ウンギルとミョンジャはユミンがペ議員と組んだと知り、金が動いたはずだと相談する。
金銭の授受を調べる必要があると言うミョンジャ。
ウンギルは会社から出た金を探してみると言う。

ペ議員の協力で積賢斎を手に入れることができそうなユミンは浮かれている。
会長室に戻ると椅子にはボンチョルが座っていた。
ボンチョルはユミンに近づき首を絞める。
それはユミンの幻覚だった。
セヒが飲ませているのは幻覚剤ですか?

セヒが入って来た。
セヒはユミンになぜ積賢斎を手に入れたいのかと聞く。
ユミンは伝統文化地区に選定されるからだと言う。
セヒは私たちに何の利益があるのかと聞く。
ユミンはちゃんと計算しているから心配するなと言う。

黄龍の建物に絵画がたくさん飾られるようになった。
その画家の名字はペだった。

スンナムたちはユミンがボンチョルの裏金を使ってペ議員に金を渡したのだろうと推測した。
スンナムはミョンジャに美術品を管理する部署で購入リストを調べてくれと言う。
美術品の購入に見せかけて賄賂を渡したのかもしれないと言うスンナム。
ウンギルは財閥がよく使う手だと言う。

セジョンはドゥムルが家に帰ってこないので心配する。
ウンギルは仕事が忙しくて帰れないから今夜はおじさんと寝ようと言う。

ユミンが購入した美術品はすべてペ議員の娘の作品だった。
ミョンジャは、それほど優れた画家でもないのにユミンが買い占めていると言う。
ウンギルはボンチョルの裏金で買っているのだろうと言う。

スンナムはセヒを利用しようと言う。

スンナムは同僚の男性に頼んでユミンがボンチョルの裏金を使ってペ議員に賄賂を渡しているようだと噂を流させた。
それを聞いたセヒはパパの金を勝手に使ったユミンに怒りを覚える。

ウンギルは同僚の男性にお礼を言う。
お礼にいい人を紹介すると言うミョンジャ。
期待していると言う男性。
ユナでしょう

ユナはドゥムルが逮捕されたうえに税務調査や消費者からの苦情がたくさん入り困っている。
泣きながらミョンジャに電話をしてきた。
ウンギルはそれを聞いてせっかくここまでウンギルフードを築き上げてきたのにと悔しがる。
スンナムは早くドゥムルを釈放させなければならないと言う。

ユミンはペ議員にもうすぐ積賢斎が手に入ると言う。
喜ぶペ議員。
ユミンは財団も金が必要だろうから寄付をすると言う。
ペ議員はいくらかと聞く。
ユミンは10枚ほどあれば足りるだろうと言う。
10億ウォン?

セヒは2人の会話を盗聴していた。
パパの金をいくら使うつもりかと怒るセヒ。
セヒはその会話をUSBにコピーして倉庫に向かった。
しかし倉庫の暗証番号を変えられてドアが開かない。

セヒが倉庫に向かったことを知ったユミン。
さらにユミンはセヒに盗聴されていたことにも気付いた。
ユミンはセヒに電話をし、ペ議員への献金は僕たち2人のためだと言う。
会って話をしようと言うユミン。

スンナムはセヒと電話をしているユミンの会話を聞いていた。
スンナムはウンギルにボンチョルの裏金は会社の中にあるようだと言う。
セヒはペ議員とユミンの会話を録音してユミンを脅迫していたと言う。
ウンギルは、セヒは裏金を使われたくないのだろうと言う。

スンナムはセヒの持っている録音ファイルを手に入れることができたらペ議員とユミンの癒着を証明できると言う。
ミョンジャは任せてくれと言う。
頼みますよ~。こういう時に頼りになるミョンジャ

ユミンはセヒに僕を信じられないのならスンナムたちに対抗できないと言う。
セヒは彼らより問題はあなただと言う。
倉庫の暗証番号を変えて金を独り占めするつもりかと言うセヒ。
ユミンは僕らのためだと言う。

ユミンは盗聴したファイルを渡せと言う。
セヒは倉庫の暗証番号を教えたら渡すと言う。
セヒはペ議員に賄賂を渡しただろうと言う。
これがばれたらあなたは刑務所行だと言う。

ユミンはセヒの目の前で暗証番号を変えた。
ユミンはペ議員への献金は裏金を使うしかなかったと言う。
セヒはこれはパパのお金だからほどほどにしろと言う。
ユミンは、これからは相談すると言う。
セヒは、今後は共同の金だから勝手には使えないと言う。

スンナムは今の様子を見ていた。
スンナムはウンギルに裏金を見つけたと言う。

ミョンジャもセヒのパソコンから盗聴ファイルを見つけた。
でかしたミョンジャ

ユミンはドゥムルの面会にやってきた。
ユミンは詐欺したことは水に流すから積賢斎を渡せと言う。
譲渡契約書にサインをしたらすぐに釈放させると言う。

そのときユミンの電話が鳴った。
セヒからだった。
あわてて出て行くユミン。

倉庫の前に着いたユミンは中が空っぽなのを見てセヒに掴みかかる。
セヒは私を安心させて持ち出したのはあなただろうと言う。
ユミンは、金はどこだと怒鳴る。

スンナムがやってきた。
すべて終わりだと言うスンナム。
ボンチョルの裏金は没収され、あなたは検察に出頭する事になると言う。

スンナムはニュースを見せた。
ペ議員の不正が発覚し、黄龍の会長ユミンから賄賂を受け取っていたというニュースだった。

スンナムはユミンとセヒにすべて終わりだと言う。

122話

スンナムに電話がかかってきた。
ドゥムルが釈放されたと聞いたスンナム。
スンナムは、無実だから当然だと言う。
これからは本当の罪人が捕まると言うスンナム。

検察からユミンに参考人としての出頭命令が出た。
セヒはユミンに裏金を奪われてどうするのかと聞く。
ユミンは録音ファイルを渡したのかと聞く。
セヒは私を信じなくてもいいけれど罪を犯したのはあなただと言う。
ユミンは罪を自分にかぶせる気かと言う。
ユミンは僕なしでいいのかと聞く。
セヒは私のことより自分のことを心配したらどうかと言う。

釈放されたドゥムルはスンナムを抱きしめる。

会社から出て行くセヒのあとをつけるユミン。
セヒは産婦人科の中に入っていった。
病室にはボンチョルがいた。

セヒはスンナムが裏金を見つけ検察に渡したと言う。
逃走資金を用意するから回復したら出て行けと言うセヒ。
ボンチョルは行くところがないと言う
金を取り戻すと言うボンチョル。
どうやって?

ボンチョルは追いつめられたユミンは逃げ道を探すはずだから最後まで油断するなと言う。
セヒは私も狙われているのにこれ以上に命令するなと言う。
何もしないで大人しくしてくれと言うセヒ。

ユミンはセヒに薬を飲まされていたことを知った。

黄龍ではユミンを支持する役員はヘリ、反対にウンギルを支持する方が増えてきた。
それを知ったミョンジャは踊らずにいられない。
(笑)

セジョンがセヒのことを心配しているのを見てスンナムはセジョンに好きな時に会ってきたらいいと言う。
ただし断ってからにしないとみんなが心配すると言う。
スンナムはセジョンにセヒに会いたいのかと聞く。
セジョンはパパが嫌がると言う。
スンナムは会っている間、近くで待っていてあげると言う。
セジョンは会ってもいいのかと喜ぶ。

セジョンはセヒに電話をする。
会えないかと聞くセジョン。
セヒは明日迎えに行くと言う。

セヒはユミンが海外投資会社と連絡を取っていることを知った。
セヒに知られてしまったことに気づいたユミン。

セジョンはセヒを待っているが、セヒは来ない。
セヒに電話をしてみるセジョン。
セジョンは僕に会いたくないのだと落ち込む。
スンナムは仕事が忙しいのかもしれないと慰める。

スンナムはミョンジャからセヒが会社を休んでいると聞き、セジョンに体調が悪いようだと言う。
心配するセジョンに家まで行ってみるかと聞くスンナム。

セヒの家に行ったスンナムとセジョン。
セヒはユミンに縛られ口も塞がれベッドに横たわっていた。
セジョンの声が聞こえ必死にもがくセヒ。

スンナムは鍵のかかっているドアを見つけた。
ドアを開けようとするが開かない。

123話

スンナムがドアを開けようとしているところにユミンが帰ってきた。
スンナムはなぜ扉に鍵をつけたのかと聞く。
ユミンは他人の家に上がり込むなんてみっともないと言う。
スンナムはこの家の主は私の母だと言う。
ユミンは今すぐ出て行けと怒鳴る。

スンナムはセヒの体調が悪いと聞いたから来たのだと言う。
ユミンは今朝急に怒って出て行ったと言う。
スンナムとセジョンは帰って行く。

ユミンはセヒに急ぎの仕事が片付くまで我慢しろと言う。
どんなにもがいても無駄だと言うユミン。

ボンチョルはセヒと連絡が取れずに焦っている。

ドゥムルは結婚式にサムを呼ぶのを忘れたと言う。
ソンジュはここで働いていた外国人かと聞く。
ドゥムルはオーストラリアの富豪だと言う。
セジョンはサムに会いたいと言う。
私ももう一度出演してほしいです

検察で取り調べを受けているペ議員が心臓発作で倒れた。
スンナムたちは仮病だろうと言うが、そのせいで捜査が延期になってしまった。

スンナムはドゥムルにセヒの姿が見えないのがおかしいと言う。
母の家に行ったときに鍵のかかっている部屋があったと言うスンナム。
スンナムはユミンに監禁されているのかもしれないと言う。

ユナがスンナムたちに結婚のお祝いを持ってきた。
スンナムたちの様子を見て何があったのかと聞くユナ。

ユナは家からハンマーを持ち出し再び出かけて行く。
ドアを叩き壊すつもりでしょう

ユナはセヒの家に入り込む。
鍵のかかっている部屋をノックするユナ。
ユナはカバンからハンマーを取り出し、鍵を壊す。
ドアを開けて中に入るが誰もいなかった。

ユミンが帰ってきた。
ユミンはユナにスンナムに頼まれたのかと聞く。
ユナはセヒに危害を加えていないだろうと聞く。
ユミンはセヒは何日か前に勝手に出て行ったのだと言う。
人を誘拐扱いするなと怒るユミン。

ユミンはスンナムたちの味方をするなんてそれでも妹かと言う。
ユナはこの前も会長を監禁しただろうと言う。

ユミンはスンナムとドゥムルに文句を言いに来た。
ユミンは、今度は僕を誘拐犯にするつもりかと言う。
スンナムはセヒの姿が見えないから心配だったと言う。
ユミンはスンナムに自分がセヒをさらっておいて僕にぬれ衣を着せるつもりかと言う。
君が芝居を打っているのではないかと言うユミン。

スンナムはドゥムルに相手にならないから行こうと言う。
ユミンはスンナムの腕を掴みセヒはどこにいるかと怒鳴る。
お前らを誘拐罪で逮捕させてやると言う。

ボンチョルは隠れてその様子を見ていた。
ボンチョルはスンナムがセヒを隠していると信じ込んでしまった。
スンナムに危険が!

明日の結婚式を控え、スンナムはソンジュに今夜は一緒に寝ようと言う。
ソンジュに抱きしめられながら寝るスンナム。

結婚式当日。
スンナムは積賢斎でドレスを着て待っている。
ミョンジャはスンナムを見て綺麗でバツイチには見えないと言う。

ソンジュはスンナムに花冠を作ってあげたいとミョンジャと花を摘みに行く。
1人になったスンナム。
スンナムはジュニョンの折った鶴を見ながら絶対にあなたのことは忘れないとつぶやく。

そこにボンチョルが入って来た。
ボンチョルはスンナムに今日が結婚式なのかと聞く。
スンナムは驚き、鶴の入った箱を落としてしまう。

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121~123話感想

ますます悪党になったユミン。正直ドゥムルよりイケメンなのにこんな嫌な役で残念です。
スンナムのドレスは地味でしたね。もっと豪華なウェディングドレスを期待しましたが、やはりお師匠様らしいのを選んだようです。
ユミンに監禁されたセヒはずっとパジャマ姿で可哀想な気がしますが、スンナムにした仕打ちを考えると自業自得です。

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