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クルミットです♪
テヒョンはチャヌの子どもではなく、ドンチョルの息子。
スクジンとドンチョルの間にできた子どもでした。
そのことにジファンが気づき、その秘密を知っていることをテヒョンに明かしましたね。
ジファンに追い詰められて真っ青になるテヒョン。
そして、その事実をドンチョルも知りました。
悪賢いドンチョルはテヒョンやスクジンにさらにお金をたかるでしょう。
とすると、はテヒョンやスクジンはどんどん追い詰められていきますね。
そして、フンシクはその事実をいつ知るのでしょう?
チャヌの死亡についても、少しずつ解明されていきそうですね。
チャヌが自殺するはずがないと考えるジファンが、筆跡鑑定を依頼したのです。
チャヌの遺書と日記を。
鑑定結果はどうなるでしょうか?
早速、第94話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
94話
テヒョンが息子であることを知ったドンチョル。
代表室へ行き、テヒョンを抱きしめようとします。
「息子よ」と言いながら。
ちょうどそこに入ってきたのがフンシク。
ドンチョルがいるのを見て驚きます。
テヒョンに恨みを抱いたからと、よくも手を出してくれたなと、ドンチョルにつかみかかるフンシク。
ドンチョルは疑いをかけられて戸惑います。
結局、フンシクの体調が急に悪くなり、ドンチョルはその場を離れることに。
テヒョンはドンチョルが父親だとバレそうで、真っ青って感じね。
ドンチョルがその場を離れてから、改めてテヒョンやスクジンに尋ねるフンシク。
なぜあの男が会社にいたのかと。
スクジンは言います。
実はあの男はテヒの実父です。
テヒからお金をせびろうと会社に来たんですと。
フンシクは驚いて倒れそうになってしまい、家に帰ることに。
スクジンはうそばかりね!
フンシクがスクジンたちにだまされているのを、黙って見ていられないジファン。
真実を告げようとしますが、フンシクがショックを受け、体調をさらに崩しそうなのが心配です。
ジュホンもこれ以上フンシクにストレスを与えるのはよくないと忠告します。
フンシクは高齢とはいえ、気が強そうだから大丈夫なはずなのに。
一方、ドンチョルのことが目障りなスクジン。
事務所に呼び出し、お金を渡します。
大金を見て喜ぶドンチョル。
ドンチョルが事務所を出ようとしたとき、男たちが入ってきました。
精神病院のスタッフで、ドンチョルは精神病院に連れて行かれるのです。
ドンチョルが片づいて安心するスクジン。
お決まりの精神病院ね。でも、ドンチョルはいなくなっちゃうの?
一方、ジファンがフンシクに真実を話すことが心配なテヒョン。
自分が実の孫ではないとフンシクが知ったら、黙ってはいないはずだとテヒョンは焦ります。
ジファンさえいなければと考えるテヒョン。
テヒョンはジファンの車のブレーキを壊します。
ブレーキが壊れているのを知らずに車を運転するジファン。
交差点で止まろうとブレーキを踏むものの、まったく効きません。
ジファンは結局、事故を起こし…。
95話
ブレーキが効かない車に乗ったジファン。
結局、交通事故に遭って、病院に運ばれました。
一方、ジファンの車のブレーキを壊したテヒョン。
ジファンが事故にあったことをテヒから聞きます。
このまま死んでくれと祈るテヒョン。
ジファンが万一死んでも、テヒョンとドンチョルが親子だってことを知っている人は何人もいるのに。隠し通せるはずはないのに。
テヒョンはスクジンに自分がジファンの車のブレーキを壊したことを話します。
テヒョンの行動を叱るスクジン。
テヒョンの仕業だとバレたらどうするつもりだとテヒョンに言います。
そんな中、ジファンが事故にあったことを聞いて、病院に駆けつけるフンシク。
ジファンのことが心配でたまりません。
幸いにもジファンは大けがではなく、肋骨にヒビが入っただけで済みました。
フンシクはジファンを見てホッとします。
そういえば、私に話とは何かと尋ねるフンシク。
ジファンは書類を見せ、テヒョンがフンシクの孫ではないことを話すのです。
あれ、いきなり話しちゃうのね。
病室で過ごすジファン。
ジノと電話で話をします。
遺伝子研究所に行くまでは、たしかにブレーキは正常だった。
しかし、研究所から出たら、ブレーキが壊れていた。
だれかがわざとブレーキを壊したに違いないと話すジファン。
検査結果をフンシクに見せたくないと考えるテヒョンかスクジンの仕業に違いないと。
場面変わって、フンシクはスクジンを家に呼びました。
話があると言って。
スクジンはユ看護師や家政婦を帰らせて、フンシクと2人きりで話をします。
スクジンと2人きりって大丈夫かしら。
フンシクは言います。
ほかの男の子どもをみごもって、チャヌと結婚したのか。
なんと汚らわしいと。
スクジンは悪びれることもなく口応えします。
チャヌさんと私を結婚させたのはお義父さんだ。
私にはつき合っていた人がいたのに無理やり別れさせ、政略結婚させた張本人はお義父さんだと。
フンシクはスクジンの言葉に怒り、ストレスで心臓が苦しくなってきます。
胸を押さえて苦しそうにするフンシク。
えっ、フンシクは急に病気に?
スクジンは言います。
それに、チャヌさんは自殺したのではない。
私が手を下したのだと。
えっ、自分から話しちゃうの?
チャヌの話を聞き、ますます苦しむフンシク。
そのまま、倒れ込んでしまいます。
ちょうどそこにジファンが帰ってきました。
おじいさんと呼ぶジファン…。
96話
スクジンがチャヌを殺したという話を聞き、ショックのあまり、苦しみながら倒れてしまうフンシク。
ちょうどそこに帰って来たのがジファン。
フンシクを探します。
ジファンが来たことを知り、スクジンは芝居をします。
お義父さんと叫ぶスクジン。
ジファンが書斎に入ると、フンシクが倒れていました。
すぐに救急車を呼ぶジファン。
スクジンは言います。
話をしていたら、突然、苦しみ出して倒れたと。
心配していたところだと。
スクジンは出まかせが上手ね。
フンシクは病院に運ばれ、急遽、頭の手術をすることになりました。
心配でたまらないジファン。
いくら血圧が上がったとはいえ、脳の手術をするって急だわね。
ジファンはスクジンに尋ねます。
フンシクとどんな話をしていたのか。
なぜフンシクは倒れたのかと。
スクジンは言います。
テヒョンがチャヌの子どもではないとお義父さんが知った。
でも、テヒョンを孫だと思う気持ちに変わりはない。
そして、自分の代表解任の話もとり下げると言ってくれたと。
スクジンはうそのつき放題ね。
一方、アニーからテヒョンの話を聞いたジファン。
数日前、テヒョンは明らかに動揺していて、約束を忘れたくらいだった。
一緒に食事をしたが、心ここに在らずで、かなりおかしかったと話します。
数日前とはいつのことかと尋ねるジファン。
ちょうど、フンシクが倒れる前日だったと、アニー。
ジファンは気づきました。
車のブレーキを壊したのはテヒョンだと。
それで、動揺していたのだと。
テヒョンに聞こえるように、電話でジノと話をするジファン。
ジファンは言います。
ブレーキが壊されたときの目撃者が現れたんだって!
ジファンの話を聞いて、焦るテヒョン。
テヒョンが追い詰められるわね。
94〜96話の感想
テヒョンはかなり追い詰められていますね。
テヒョンがフンシクの孫ではないことをジファンがフンシクに話すのを恐れて、ジファンを殺そうとまでしましたね。
ジファンさえいなくなればいいと、ジファンが乗る車のブレーキを壊しました。
そうとは知らずに運転をするジファン。
ちょっと不思議だったのが、ブレーキは効かなくても、アクセルを踏まなければ、車は自然と止まるのに?
坂であれば話は別ですが…。
そのあたり、ちょっと雑でしたね。
でも、よかったです。
交通事故に遭いましたが、軽傷で済みました。
肋骨を折っただけで済んだのです。
そして、フンシクが知りましたね。
テヒョンがチャヌの子どもではないことを。
30年以上、スクジンにだまされてきたことを。
フンシクがショックを受けて倒れるのが心配でしたが、ジファンが話してしまいました。
しかし、フンシクは落ち着いていましたね。
ひとつずつ元通りに修正していくと約束してくれました。
フンシクはまずはスクジンを呼び寄せ、話をします。
何を言っても無駄なのに、どうしてスクジンと2人で話したのか謎ですね。
それに、いくらショックを受けたとはいえ、簡単に倒れてしまうなんて。
倒れただけで脳の手術までするっていうのも大袈裟?
どちらにしても、意識不明の渋滞です。
となると、スクジンとテヒョンが優勢?
株主総会があるみたいだし、そこで回復したフンシクが登場っていう、お決まりのパターンでしょうか?
この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。
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