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クルミットです♪
ヨンベの家で生活を始めたゲオク。息子たちはゲオクを追い出すため協力します。
クムガンはゲオクの部屋に盗聴器を仕掛けました。
ソラクはゲオクの家族を探そうとしています。
長男ペクドゥだけはゲオクのことより昔別れた彼女ソニとのことが気になっているようです。
ヨンベとゲオクは息子たちに婚姻届を出しに行くと言い出しました。体をはって2人の行く手を阻止する息子や嫁です。
【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)
31話
クムガンはヨンベに同居するのは勝手だけれど婚姻届を出すのはやめてくれと言う。
エリは最近は1年ほど同居して籍を入れるカップルも多いようだと言う。
ミンジュは再婚に反対しているのではなく急ぐ必要はないと言う。
ヨンベはそこまで言うなら考えてみようと言う。
みんなが部屋を出た後ヨンベはこんなの序の口だとつぶやく。
ゲオクはミヒに電話をかける。
焼肉屋の店名に自分の名前がついたと喜んでいるミヒ。
ゲオクは仕事に戻ると言って電話を切った。
ゲオクの店にはクムガンが仕掛けた盗聴器がある。
結婚=仕事だとバレないでしょうか
ゲオクはヨンベに結婚届のことは早く終わらせようと言う。
ヨンベは出す出さないを繰り返してやきもきさせるのだと言う。
ゲオクは私の神経がもたないと言う。
ヨンベは金をもらっているんだから黙って従えと言う。
ヨンジはソラクに付き合おうと言う。
先輩のそばにいたくて入社したのだと言う。
本気だと言うヨンジ。
ソラクは今は付き合う余裕がないと言う。
君の想いに気づかないふりをしていたのは友達でいたいからだと言う。
ヨンジは友達止まりなんてショックだと言う。
ヨンジはゲオクとはどんな関係かと聞く。
ゲオクの名前がでたとたん不機嫌になるソラク。
ヨンジはゲオクとソラクの間に何かあると思った。
親子の関係になったと知ったら安心するでしょう
ガオンは家に帰って来た。
ゲオクはガオンに食事を用意するがガオンはうちはハムのような加工食品は食べないと言う。
おじいさんに怒られると言う。
結婚相手のことなのに何も知らないのかと言うガオン。
ガオンはゲオクの作った料理を捨ててしまった。
この娘、性格悪いですで
ゲオクは食べ物を粗末にしてはダメだと注意する。
その時ソラクが入って来た。
うちの娘を怒鳴るなと言うソラク。
ガオンはソラクにあの女がうざいから反抗してやったと言う。
ソラクはあの女と言うのは止めろと言う。
ゲオクはソラクにおかずを作ってあるからお腹が空いたら食べるようにと言う。
クムガンはゲオクの部屋に仕掛けた盗聴器の取りに来た。
盗聴器を回収し部屋を出るとゲオクが立っていた。
ゲオクは何をしているのかと聞く。
クムガンは自分の家に来るのに許可がいるのかと言う。
ゲオクは自分の部屋に隠してあった結婚契約書を確認する。
触った形跡がないので安心したゲオク。
クムガンは録音した音声を聞く。
その中にミヒの名前でオープンする焼肉屋の話が出て来た。
クムガンは父さんの金で母親に店を構えさせたのだと言う。
開店と同時に閉店にしていやると言うクムガン。
まるでヤクザです
パングムが店に出て来た。
店の仕事をするためではないと言うパングム。
コンロなど汚れているところの拭き掃除を始め、たくさんの雑巾を絞った。
犬に餌をあげようとするゲオク。
そこにパングムが現れ、ゲオクに雑巾を絞った汚い水をかける。
32話
パングムは雑巾を絞った水をゲオクにかける。
ゲオクは何の水かと聞く。
パングムは雑巾を絞った水だけれどわざとではないと言う。
その様子を見ていたソラク。
ゲオクに大丈夫かと声をかけるが自分の部屋に入ったとたんに大笑いをする。
ミヒの焼肉店のオープンの日。
ソヨンはオープンイベントで店の前で歌を歌う。
歌っているだけですが仕事らしいことをしているのを初めて見ました
ゲオクはこっそりと影から見ている。
ヨンジはゲオクを呼び出した。
ヨンジはソラク先輩とはどんな関係かと聞く。
私はソラク先輩が好きだからKJ食品の法務部に就職したと言う。
本人にも告白したがタイミングが悪いと断られたと言う。
ゲオクは確かに今はタイミングが悪いだろうと言う。
ヨンジはソラク先輩はあなたのことが気になるようだと言う。
ゲオクはそれは誤解だと言う。
それなら2人はどんな関係なのかと聞くヨンジ。
ゲオクは義理親子だと言えずに困ってしまった。
ヨンジは答えないならソラク先輩と真剣に付き合いたいから私を応援してくれるかと聞く。
友達でいたいと言われたではないですか
ペクドゥはソニを海に連れて行く。
自分のペンダントを渡し、これを売って指輪を買えと言う。
余った金でハンドクリームも買えと言う。
荒れている手を見ると胸が痛いと言う。
車の中でソニにキスをするペクドゥ。
ペクドゥはもう会うのはやめようと言う。
これ以上本気になるのが怖いようです
ゲオクとヨンベは新婚旅行に行くと言い車に荷物を積み込む。
前に停まっているのはソラクの車だった。
ヨンベはソラクに車を退かせと言う。
ソラクは鍵がないと言う。
結局、釜山まで行くと言うゲオクとヨンベを自分の車に乗せ送って行くソラク。
ペクドゥとハルラも2人を追いかけて行く。
ゲオクとヨンベが観光地を回るのについて行くソラク。
ゲオクはヨンベに新鮮な刺身を食べようと言う。
ヨンベは遊びに来たのではないと言う。
店のおばさんは仲のいい親子だと言う。
ゲオクはそばにいるソラクに聞こえるように親子ではなく夫婦だと言う。
おばさんは夫婦はこっちだろうと言いソラクを指差す。
ヨンベはこの店は新鮮ではないから行こうと言う。
おばさんは新鮮だと言い鯛を網にとって見せようとした。
その時、網から鯛がこぼれ落ちそうになった。
慌てて掴もうとしたゲオクとソラクはお互いの手を掴んでしまった。
33話
ゲオクとヨンベはパラクライダーに挑戦しようとしている。
ソラクは父さんには危険だと言う。
ヨンベは死ぬ前に一度くらい挑戦したいと言う。
係員は80代の人でもたまに乗ると言う。
ただし保護者の同意が必要だと言う。
ソラクは同意できないと言う。
ヨンベは保護者はこの人だと言いゲオクを指さす。
ソラクはヨンベを離さない。
そうしているうちに3人の息子が到着した。
全員でヨンベを捕まえて離さない。
係員は親孝行な息子たちだと言う。
ヨンベは息子たちに下山させられた。
本当はみんな父親想いなのでしょうか
エリはミンジュに不妊治療をしたらどうかと言う。
占ってもらったらこの家には男の子が必要らしいと言う。
50歳でも生んだ人もいると言う。
ミンジュはまだ50歳ではないから考えていないと言う。
ミンジュはゲオクの部屋を荒らす。
エリの仕業にするようです
ペンションに泊まることにしたヨンベたちとその息子たち。
ソラクを除いた3人の息子はバーベキューを始めた。
酔いが回って来たクムガンは昔から父さんに金をねだったことがないと言う。
ペクドゥはその金がとんでもないところに行きそうだと言う。
クムガンは俺たちが守らなければいけないと言う。
ハルラは父さんの財産には俺らの涙が詰まっていると言う。
ハルラは父さんに平等に財産を分けてくれと頼もうかと言う。
クムガンは未婚のお前と俺らが平等なんてありえないと言う。
ペクドゥはクムガンにお前はもう随分もらっただろうと言う。
クムガンはペクドゥに兄さんこそ一番強欲だと言う。
2人は喧嘩を始めた。
その時肉を焼いていたコンロから火がついた。
慌てた男たちは火を消そうと酒をかける。
さらに火は強くなった。
31~33話感想
釜山で海を見ながらのバーベキューはいいですね。話の内容はお金のことばかりでしたが、その話をヨンベが聞いていたとは知らないのでまた息子たちへの信頼がなくなってしまったようです。
ゲオクはだんだん綺麗になって来ました。特に自然の中を歩く姿は素敵です。ソラクともお似合いになって来ました。
今まで父親に反抗しているだけのガオンだと思っていましたが性格がねじ曲がっているようです。さらに性格が悪いのがパングムです。雑巾を絞った水をわざとかけるなんて犯罪ではないでしょうか。
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