逆転のマーメイド-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

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逆転のマーメイド

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クルミットです♪
ファヨンは妊娠しました。大喜びするジンソプとマルシム。これでイェウンは離婚するしかなくなったと思いますが、それでも離婚しないと言い張るイェウン。
イェウンはファヨンに子供が生まれたら私が育てると言い出しました。怒り出したファヨンは階段で足を踏み外し、転落してしまいました。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

40話

階段から落ちたファヨン。
ジンソプはファヨンを病院に連れて行く。

マルシムはイェウンに流産させたかったのかと怒鳴る。
イェウンは何もしていないと言う。
確かに夫も奪われ、子供も産めないから悔しいけれど流産は望んでいないと言う。
そこまでのクズではないと言うイェウン。

セランは、イェウンにキレてたファヨンが自分で落ちたのを見たと言う。
マルシムはそれでもイェウンが怒らせたからいけないのだと言う。

サンウンはジェウンに契約結婚のことがバレそうで怖いと言う。
イェウンのことで悩んでいる母をこれ以上悲しませたくないと言う。
ジェウンはサンウンに謝る。
サンウンはあなたが謝ることではないと言う。

ジニは出かけるジェウンにキスをする。
ジェウンはサンウンに君はしてくれないのかと聞く。
ジニの前だからしかたなくキスをするサンウン。
するとジェウンもキスを仕返し返す。
お互いの気持ちを告白しなさい

ファヨンは流産しなかった。
ジンソプとマルシムは無事でよかったと言う。

ファヨンはジンソプに子供は堕ろすと言う。
産んでも離婚しなければ私は愛人のままで不幸だという。
奥様が子供を引き取ると言ったという。
子供を産んでも奪われるなら産みたくないというファヨン。
ファヨンは子供を堕して私も死ぬと言う。

イェウンの母がイェウンを迎えに来た。
母は愛人が妊娠したのだから帰ろうと言う。
イェウンは離婚するが、逃げ出すように出て行きたくないと言う。

ジンソプはファヨンが寝ている間に赤ちゃんの靴を買って来た。
ベッドに靴を置き出て行くジンソプ。

サンウンはジェウンになぜキスなどさせるのかと聞く。
ジェウンは僕のことが好きかと聞く。
サンウンは好きだと言う。
ジェウンは愛しているのかと聞く。
サンウンは愛したいと言う。

しかし契約違反だろうと言うサンウン。
私たちは愛し合ってはいけないのだから私を混乱させないでくれという。
ジェウンは心の中で私の気持ちが向くまで待っていて欲しいと思っていた。
もう向いていると思いますよ

イェウンは自分の荷物の片付けを始めた。
ジンソプとの結婚写真を床にたたきつける。
そしてイェウンは離婚届を書き始めた。

イェウンはファヨンの病室に入って行く。

イェウンはファヨンに負けたと言う。
しかしあなたには子供の母親になる資格はないと言う。
あなたも同じ苦しみを味わって踏みにじられるはずだと言う。
ファヨンは善良に生きるなんてつまらないと言う。
イェウンはあなたは人でなしだと言い、出て行く。

イェウンはジンソプに子供ができて嬉しいかと聞く。
ジンソプは父親になりたいと言う。
イェウンは父親になる資格があると思っているのかと聞く。
ジンソプは俺が本当はいい人だと言うことは知っているだろうと言う。
イェウンはあなたを信じていたのはいい人だったからではないと言う。

イェウンはジンソプに離婚届の用紙を投げつける。
サインをしろと言う。
ジンソプはイェウンに感謝すると言う。
こんな男に未練はないでしょうね

イェウンはヒョンジュに電話をする。
すべて終わらせたというイェウン。
ヒョンジュは直接会って話そうと出かけて行く。

ヒョンジュはイェウンによくやったと言う。
不幸の終わりは幸せの始まりだと言うヒョンジュ。
ヒョンジュは自分が彫った木彫りの人形をプレゼントする。

ヒョンジュはお祝いをしたいと言いイェウンを洋服屋に連れて行く。
家庭裁判所に行くときは世界で一番美しい姿で堂々を行ってくれと言うヒョンジュ。
ヒョンジュは幸せのスタートは美しい姿で始まるのだと言う。

スーツに着替えたイェウンに離婚おめでとうと言うヒョンジュ。

ジンソプは裁判所でイェウンが来るのを待っていた。
スーツ姿で現れたイェウンに驚くジンソプ。

ジンソプはイェウンに慰謝料は分割払いにしてくれと言う。
イェウンはそれなら離婚は止めると言う。
ジンソプは一括で払うと言う。

手続きを終えたイェウンとジンソプ。
ジンソプはイェウンに今までありがとうと言う。
握手をしようと手を出したジンソプにパンチをするイェウン。
さらに蹴りも入れる。

ジンソプは俺よりいい男には出会えないと言う。

41話

イェウンはヒョンジュに離婚の報告をする。
ヒョンジュはよくやったとイェウンを褒める。
イェウンは誰かに褒めて欲しかったと言う。

ジンソプは妊娠したファヨンを気遣いセランやマルシムをこき使う。

イェウンはヒョンジュと朝のジョギングをする。
イェウンはヒョンジュとベンチに座り、ここはジンソプからプロポーズされた思い出の場所だからもうここには来ないと言う。
ヒョンジュはここに来ても平気でいられないなら乗り越えたとは言えないと言う。
相手に会っても平気で幸せになるのが本当の復讐だと言う。

朝からサムギョプサルを焼いて食べるマルシム。
ファヨンはつわりのせいで気持ちが悪くなる。
マルシムはファヨンのために我慢しようと思う。

しかしどうしても食べたかったマルシムは庭でサムギョプサルを焼いて食べている。
それを見たファヨンは気分が悪くなる。
そこまでして食べたいものでしょうか(笑)

ジェウンは夫婦同伴の集まりがあるからサンウンに洋服を買うように言う。
ジェウンが予約してくれたブティックに行くサンウン。
そこにいた奥様の前で出身大学を聞かれたサンウン。
地方の無名大学だと答えるサンウンに奥様たちはジェウンはスペックを気にしない人だと言う。
最初の奥さんも高卒だったと言う。

サンウンは約束があると言い怒って店を出て行く。

楽器店に寄ったサンウン。
そこでピアノを弾いているドフンを見つけた。

サンウンはドフンにこの前は疑って悪かったと謝る。
ドフンは許す代わりについて来て欲しいと言う。

ドフンはサンウンをCDショップに連れて言った。
音楽を聴きながら踊るサンウンを見て思わず笑ってしまうドフン。
見ている私も笑えます

ドフンと食事をするサンウン。
ドフンはサンウンにこれからも会おうと言う。
ドフンに電話番号を教えるサンウン。
不倫の予感?

イェウンは工事現場で働き始めた。
ヒョンジュは工事現場で働いているイェウンを見て驚く。
イェウンはヒョンジュを現場の食堂に誘う。
同僚から恋人同士かとからかわれる2人。

ファヨンはマルシムとセランにヘジョンの店に来るように言う。

イェウンはヒョンジュにコートをプレゼントするためにデパートに来ていた。
ヒョンジュはなぜ買ってくれるのかと聞く。
イェウンは私に洋服を買ってくれたお礼だと言う。

そこにファヨンとジンソプがやって来た。
ファヨンは2人を見て元妻に男ができたようだと言う。

ファヨンはイェウンにもう男を口説いているのかと言う。
ヒョンジュはファヨンに品性下劣だと言う。

42話

ヒョンジュとデパートで買い物をするイェウン。
そこにジンソプとファヨンが現れた。

ファヨンはイェウンに離婚してもう男を口説いているなんで恥ずかしいと思わないのかと聞く。
イェウンはクズはそんな発想しかできないのかとい言う。
残りの慰謝料を早く払えと言うイェウン。
ファヨンは月に10万ウォンづつ分割にしようかと言う。
イェウンは慰謝料を分割にするなんて聞いたことがないと言う。

ヒョンジュはイェウンにクズは相手にしないで弁護士に相談しようと言う。
ジンソプはヒョンジュに女に洋服を買ってもらうなんてなさけない男だと言う。
怒ったヒョンジュに、ジンソプは親が金持ちで治療代を払えるなら殴ってみろと言う。
入院費も払えますよ

イェウンはヒョンジュに相手にしないで行こうと言う。
ジンソプはヒョンジュに捨てられた女とよく遊べるなと言う。
それを聞いたヒョンジュはジンソプを殴り、彼女は捨てられた女ではなく優しい女性だと言う。

ジンソプはヒョンジュにやり返そうとするが腕を掴まれ反対に倒されてしまう。
ヒョンジュは治療費ならいくらでも払ってやると言う。
ファヨンは暴行罪で訴えると言う。
イェウンはジンソプが喧嘩を売って殴られたとニュースになると言う。

イェウンとヒョンジュは帰って行く。

ファヨンはイェウンが幸せそうにしていたのが気に入らない。
私が不幸にしてやると言うファヨン。

ジンソプの家族たちが集まって食事をすることになった。
ファヨンはソンピルにコートをプレゼントし、私を嫁と認めてくれと言う。
ソンピルは俺が嫁と認めるのはイェウンだけだと言う。

ジンソプは父さんだって浮気して子供も産ませただろうと怒鳴る。
マルシムは妻を捨てたのは父親を見習ったのだろうと言う。
今更父親づらするなと言うマルシム。
ヘジョンはマルシムに夫は許さないのに息子は許せるのかと聞く。

ファヨンはソンピルに私を嫁と認めないなら子供は堕ろすと言う。
ソンピルは俺を脅しているのかと聞く。
中絶したらお義父さんは孫を殺したと思って一生生きることになると言うファヨン。
子供を殺した母親にもなりますが

ジンソプはファヨンを連れて帰る。
全員がファヨンの態度に腹をたてる。

マルシムはファヨンにこき使われクタクタになってしまう。
マッサージをしてくれたり優しかったイェウンを思い出すマルシム。

マルシムの作った朝食も食べないファヨン。
マルシムは毎日食事をつくる体力がないから家政婦を雇うと言う。
ファヨンはそうしたらいいと言う。

イェウンは中古のトラックを買った。
自分で整備をするイェウン。
ヒョンジュは食事をする時間もないと言うイェウンに海苔巻きを差し入れする。

ファヨンは偽の父親に謝礼を渡す。
偽父親は今回は社長夫人になれたと言う。
ファヨンは狙った獲物は逃さないと言う。
結婚詐欺だった

ファヨンは偽父親にもう一度芝居を頼むかもしれないと言う。
計画が終わったら半年くらい隠れていてくれと言う。
偽父親はファヨンに今回は今までと違い相手の男を愛しているのかと聞く。
ファヨンは余計なことは聞くなと言う。

2人の会話を聞いていたヒョンジュ。

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40~42話感想

ファヨンは結婚詐欺師だったのですね。ジンソプに執着する理由がわかりました。しかし狙うなら独身の金持ち男性にすればいいのにわざわざ既婚者を狙うなんて、それにジンソプはそれほど金持ちには見えません。
イェウンはトラックを買って何を始めるつもりでしょう。ヒョンジュはだんだんとイェウンに惹かれてきているようです。

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