白詰草-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-31話-32話-33話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
ユミンのマンションに一緒にいるセヒの姿を見てしまったジュニョンは倒れてしまいました。命は助かりましたが、意識が戻りません。
スンナムは罠にはまり大きな借金を抱えてしまいました。それもセヒの仕業です。セヒはユミンを手に入れるためにスンナムを追い出そうと必死です。

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【白詰草】ネタバレあり

31話

誰もいないはずの診察室に入っていくスンナム。
一番奥のカーテンの中から携帯電話の振動音が聞こえた。
カーテンを開けるが誰もいなかった。
診察室を出て行くスンナム。

ユミンとセヒは奥の扉から廊下に出たのだった。

セヒはスンナムから隠れるユミンを見て可哀想な人だと言う。
そんな姿を見たくないからもう終わりにしようと言うセヒ。

スンナムはやはり気配を感じ部屋に戻り奥の扉を開ける。
ここにはユミンとセヒがいた。
セヒはユミンの肩に手を回し寄り添っている。

ユミンはスンナムに近づく。
スンナムはそんなユミンの頬を2回叩く。
それを見たセヒはユミンをかばい、スンナムにやめろと言う。

セヒを叩こうとしたスンナムの腕をつかむユミン。

スンナムは今がどんな状況かわかっているのかと聞く。
あなたたちのせいでジュニョンが倒れたのだと言う。
それでも人間かと怒鳴るスンナム。

ユミンはセヒに帰れと言うが、セヒはユミンと一緒に帰ると言う。
その言葉を聞いたスンナムはセヒを叩く。
ユミンはスンナムを突き飛ばし暴力はよせと言う。

セヒを連れて行くユミン。
最低な男と女!

ジュニョンの意識が戻った。

ジュニョンはスンナムに謝る。
スンナムはジュニョンが見た女の人は父さんの会社で働いている人で母さんも知っている人だと言う。
仕事の話をしていたようだと言う。

ユミンはセヒの頬を冷やしてあげる。
セヒはあなたの方が痛かっただろうと言う。

セヒはユミンに奥さんが激怒しているけれどどうしようと言う。
ユミンは今回のことがなくても関係は壊れていたと言う。
ユミンは、僕はあなたが現れるのを待っていたのかもしれないと言う。
こんな女を待っていたなんてありえない!

病院にやって来たユミンにスンナムはもう来なくていいと言う。
ユミンは君に話はない、ジュニョンが起きるまで待つと言う。
スンナムは子供の前で争いたくないから帰れと言う。

スンナムは詐欺もセヒの仕業だと言う。
ありえないと言うユミン。
スンナムはセヒの目的は私を積賢斎から追い出すことだと言う。
そのために私を追い詰めているのだと言う。
ユミンはでたらめを言うなと言う。

スンナムは信じなくてもいいけれどセヒに望みはかなわないと伝えろと言う。
あなたも好きにしたいならすればいいけれどジュニョンの父親の権利は捨ててくれと言う。

ジュニョンの寝顔を見ながらスンナムは昔のことを思い出す。
ジュニョンが産まれてユミンと2人でジュニョンの子育てをしていた時のことだった。
スンナムのパーマのかかった前髪がない! この方が綺麗です

スンナムに幸せだった頃のことを思い出し、涙を流す。

ジュニョンは無事退院した。

スンナムはボクヒにもうユミンとは暮らせないと言う。
ユミンの気持ちは私から離れてしまったから未練がましく引きとめるのは止めると言う。

その言葉を聞いていたファランは大喜びする。

ファランは投資者の一人に会い、損失したお金を半分返すと言う。
その代わりに他の投資者たちに自分だけ優先して返してもらったと言ってくれと言う。
男はそんなことを言ったら他の人は大騒ぎするだろうと言う。
ファランはそれが目的だと言う。
協力してくれるなら利息をつけて残りの半分も渡すと言う。

ユミンはセヒにパン・グァンシクと言う男を知っているかと聞く。
セヒは元社員で同じ部署だったと言う。
ユミンはその人と最近会ったかと聞く。
セヒはクビになった人に用はないと言う。

ユミンはうちが詐欺にあってその男が犯人なのだと言う。
セヒは私と何の関係があるのかと聞く。
ユミンは一応確認しただけだと言う。
セヒはあなたのために食堂に投資したのにひどいと言う。

ドゥムルはスンナムに旦那さんに女がいるのかと聞く。
スンナムはいろいろ助けてもらってありがたいが、その質問は踏み込み過ぎだと言う。
今日は帰って欲しいと言うスンナム。

投資者たちが積賢斎に押しかけて来た。
スンナムに一人だけお金を渡したのかと怒っている投資者たち。
スンナムは渡していないと言い、誰がもらったといっているのかと聞く。
投資者は自分が渡したのだから誰かわかっているだろうと言う。

スンナムはいったい誰がそんなことをしたのだろうとつぶやき、ファランを見つめる。
正解!

セヒはファランに電話をしてユミンに詐欺のことを疑われたと言う。
ファランの電話を取り上げるスンナム。
スンナムはセヒに詐欺を指示しただろうと言う。
セヒは何の話かと聞く。

セヒは投資した食堂を潰すはずがないだろうと言う。
スンナムはあなただったら何でもやるはずだと言う。
あなたの罪を暴いてみせると言うスンナム。

電話を切ったスンナムに詐欺の件はセヒが関係しているのかと聞くファラン。
スンナムは投資者にお金を渡したのは叔母さんだろうと言う。
セヒの指示で騒ぎを起こさせたのだろうと言う。
ファランは、私はお金なんか持っていないと言う。
スンナムは他に持っている人がいるだろうと言う。

パン・グァンシクがセヒに電話をかけてきた。
グァンシクは偽物だとばれてしまい出国できなかったと言う。
僕が警察に捕まったらあなたも大変なことになると言う。
セヒは私を脅迫するつもりかと言う。
グァンシクは善良な私を詐欺師にしたのはあなただろうと言う。

グァンシクはもし捕まったら警察に手を回してくれと言う。
セヒは助かりたいなら私の指示に従えと言う。
また何かたくらんだようです

グァンシクはスンナムに電話をする。
相手がグァンシクだとわかったスンナムはよくも騙したと怒る。
グァンシクは生活に困って罪を犯してしまったと謝る。
グァンシクは今からでも収拾したいから会えるかと聞く。

ドゥムルは詐欺師が捕まったと聞いた。
それを伝えるために積賢斎にやって来る。
しかしスンナムはグァンシクに会うためにすでに出かけていた。

スンナムは約束の場所でグァンシクを待つ。
そこに刑事がやってきた。
刑事はグァンシクを知っているかと聞く。
知っていると答えたスンナムに詐欺の容疑で逮捕すると言う刑事。

スンナムは私ではないと言うが警察に連行される。
それを見ているセヒ。

32話

グァンシクは警察でスンナムが共犯者だと自白したのだった。
刑事はスンナムにあなたの口座に入金された3000万ウォンも確認したと言う。
スンナムは受け取っていないと言う。

刑事はスンナムに通帳のコピーを見せる。
グァンシクからの入金が記載されていた。
スンナムは試食会の費用は受け取ったがこんな大金ではなかったと言う。
刑事は嘘を言うなと言う。

そこにドゥムルがやってきた。
ドゥムルは、スンナムは被害者だと言う。
被害者の投資家に返済の念書まで書いたのだと言う。
刑事はそれもグァンシクが投資家たちの口を塞ぐための時間稼ぎだと告白したと言う。
ドゥムルはグァンシクが突然自首するのもおかしいだろうと言う。

騒いでいるドゥムルは警察から追い出されてしまった。

ファランはセヒに会いにきた。
ファランは今回の詐欺事件のことはあなたが仕組んだのかと聞く。
セヒは笑いながら、大仕事は済ませたのであとはあなたにお任せすると言う。ファランはユミンには言わない方がいいかと聞く。
セヒはユミンが知ったら胸が痛むだろうと言う。
ファランはスンナムが刑務所に入ったらどうするのかと聞く。

セヒは、ユミンは今大事な時期だと言う。
あの女が積賢斎にいる限り縁が切れないと言う。
しばらくユミンの目の前から消えてもらうと言う。
あの女がもし釈放されたとしても積賢斎にはいられないはずだと言う。
ファランは無条件であなたの指示に従うと言う。

ドゥムルは留置所にいるスンナムの面会に行く。
今回の件は無実を証明してくれる人がいないかぎり難しいと言う。
スンナムは家族が心配しているだろうと言う。
ドゥムルは、旦那さんは来たのかと聞く。

ドゥムルはスンナムのために投資者たちへのお金を返済しようと考える。
それを知ったウンギルは反対する。
ウンギルは旦那さんがいるのだから兄さんがそこまでする必要はないと言う。
ドゥムルはその旦那が顔を見せないのだと言う。
逮捕されたことを知らないからですよ

ウンギルは貸すだけだと言う。
セジョンの恩人だから惜しくないと言う。
ウンギルは兄さんの金だから好きにしろと言う。

ドゥムルは投資者たちに会い示談を申し出るが、1人だけ示談に応じない投資者がいた。
その投資者にはファランが投資金より多く払うと伝えてあるからだった。

ミョンジャはスンナムが逮捕されたと聞き留置所に駆けつけた。
スンナムはミョンジャに証言してほしいと頼む。
セヒとグァンシクが詐欺事件に関わっていると言っていたことを話してほしいと言う。
セヒの部下だから難しいと思うけれど知っていることをすべて話してほしいと頼む。

その時ミョンジャに電話がかかってきた。
ミョンジャは一度会社に戻り、電話をくれた人に連絡すると言う。
ミョンジャは心配するなと言う。
セヒに仕事を任させたばかりだから証言できないのでは?

セヒとユミンは役員たちの前で契約したトゥアン会社とのプレゼンテーションを始めようとした。
そこにトゥアンの代表から電話がかかってきて、今回の契約を再考したいと言って来た。

ソンジュはユミンを呼ぶ。
ソンジュはユミンに奥さんが詐欺容疑で拘留されているのかと聞く。
ユミンは初耳だと言う。
ソンジュはトゥアン会社の国は保守的で道徳を重視する国民性だと言う。
あなたの妻が詐欺で捕まったなんて信頼されるはずがないと言う。
ソンジュはいつまで実家に足を引っ張られているのかと言う。

ユミンは警察に向かう。
警察署からドゥムルが出てきた。
ドゥムルはやっと来たようだと言う。
ユミンはまた他人のことに口出しをしているのかと聞く。

ドゥムルは無実の妻が悔しい思いをしているのに今まで何をしていたのかと言う。
ユミンは罪を犯したら償わないといけないと言う。
ドゥムルはユミンを殴る。
夫なら妻を信じるべきだろうと言う。

ユミンはおまえに僕を説教する資格があるのかと言いドゥムルに掴みかかる。
ユミンは、部外者は口を出すな、あの女に興味があるならおとなしく待てと言う。
離婚するまで待てと?

ドゥムルは再びユミンを殴る。
ユミンもやり返す。

留置所にいるスンナムの前に現れたユミン。
スンナムはユミンに心配させて申し訳ないと謝る。
すべてセヒの仕業だと言うスンナムに、ユミンはセヒのせいにして被害者ぶるのは止めろと言う。
ユミンは、彼女は投資者なのに何のために君をはめる必要があるのかと言う。
スンナムはあなただのためだろうと言う。

セヒの目標はあなただと言う。
私とジュニョンからあなたを奪いたいのだと言う。
そしてどんどん望みに近づいていると言う。

ユミンはスンナムにジュニョンは僕が引き取ると言う。
ジュニョンを詐欺師のそばには置いておけないと言う。
僕の人生から消えてくれと言う。
離婚届は送ると言い出て行くユミン。

ユミンはセヒにスンナムとは離婚すると言う。
ジュニョンのためにはそれがいいと言うユミン。

家に帰ったセヒは離婚してもジュニョンを引き取ることつもりだと考え、そんなのは耐えられないと叫ぶ。
ジュニョンが危ない!

セヒはスンナムの面会に来た。
セヒはスンナムにジュニョンを引き取らせてあげると言う。
被害者にお金を渡してここから出してあげると言う。
スンナムはなぜあなたがそんなことをするのかと聞く。
セヒは私の望みを知っているだろうと言う。

セヒは子供を連れて積賢斎を去ってくれと言う。
ユミンの前から永遠に消えてくれと言う。

33話

スンナムはセヒにやっと本性を現したと言う。
ジュニョンのことであなたに指示をされる覚えはないと言う。
セヒは起訴されて裁判になれば有罪になると言う。
そうなったら離婚裁判で不利になると言う。

セヒはスンナムに娘なしで生きられるかと聞く。
ユミンは娘が欲しいようだが私は育てる自信がないと言う。
ユミンは欲しいけれど附属品は要らないと言うセヒ。

セヒはもし私が子供を引き取ったら治療名目で渡航させると言う。
最低な女!

スンナムは怒り出す。
あなたの好きにはさせないと言う。
ユミンが反対するはずだと言う。

セヒは、ユミンは忙しくて娘に構う余裕がないと言う。
ユミンの目には黄龍グループと私しか映っていないと言う。
セヒは明日までに考えろと言う。

ジュニョンの体調が悪くなった。
ユナはユミンに電話をする。
ユミンは急いで積賢斎に向かう。

スンナムは夢を見る。
ジュニョンがセヒに連れて行かれ、自分は檻に閉じ込められている夢だった。
ジュニョンの名前を叫ぶスンナム。
正夢になりませんように!

ジュニョンの熱は下がった。
ユミンはボクヒにジュニョンが起きたらお粥を食べさせるようにと言い、帰ろうとする。
ボクヒは、スンナムはいつ出られるのかと聞く。
ユミンは警察が判断することだと言う。

ユミンはボクヒにスンナムと離婚すると言う。
ジュニョンは自分が引き取ると言う。
ボクヒはスンナムが大変なときに何を言い出すのかと言う。
ユミンは母親なのに他人の面倒ばかり見て、今度は詐欺だと言う。
安心して娘を預けられないと言う。

ボクヒは、お金は何とかするからスンナムを助けてくれと言うが、ユミンはお母さんがやればいいいと言う。

ファランはユミンによく決心したと言う。
ファランはジュニョンを引き取ることはセヒの承諾を得たのかと聞く。
ユミンはなぜセヒの承諾が必要なのかと言う。

ファランは離婚したらセヒと結婚するのだろうと言う。
セヒが連れ子を受け入れるのかと言うファラン。
ユミンは答えるのも面倒だと言い、車で去っていく。

ボクヒはスンナムの面会に行く。
ボクヒはスンナムに、ユミンが離婚してジュニョンを引き取ると言っているが、話はついているのかと聞く。
スンナムは、ジュニョンは手放さないと言う。

ボクヒは積賢斎を売って投資者にお金を渡すと言う。
スンナムは売っては駄目だと言うが、ボクヒはあなたをここから出すことが先だと言う。

スンナムはセヒの提案を受けることにした。

ボンチョルはセヒに今回はどうやってユミンを助けるのかと聞く。
セヒは、ユミンは離婚すると言う。
離婚したらトゥアンの会長を説得すると言うセヒ。

スンナムは釈放された。
迎えに来たドゥムルは投資者たちが告訴を取り下げたと言う。
スンナムは良かったと言う。

ファランはセヒに釈放させるくらいならなぜスンナムを逮捕させたのかと聞く。
セヒはジュニョンだと言う。
セヒは、子供は母親のところが一番だろうと言う。

セヒは連れ子のいる男はうちの両親は歓迎しないと言う。
ファランはユミンが納得しないだろうと言う。
セヒはファランに手伝ってほしいことがあると言う。
また悪巧みを計画しました

家に帰ってきたスンナムはジュニョンを抱きしめる。

ファランはスンナムにユミンは絶対にジュニョンを手離さないと言う。
しかし私は母親が育てるべきだと思うと言うファラン。
スンナムはそう言われても喜ぶ状況ではないと言う。

ファランは挨拶をして家を出るつもりなら一生この家から出て行けないと言う。
出ると言ったら大騒ぎになってこの食堂は終わりだと言う。
出るなら最後まで内緒にしてこっそり出て行けと言う。

ボンチョルはドゥムルが作ったセヒ探しのビラを見た。
写真の女性がセヒだと気付いたボンチョル。
ボンチョルはこのビラを作った人を探せと秘書に命令する。

ユミンはスンナムが釈放されたことを知った。
セヒは私が示談の交渉をしたのだと言う。
ユミンは素直にありがとうとは言えないと言う。

セヒはこの問題を早く解決したかったと言う。
トゥアン会長との再交渉であなたが離婚したと言えるだろうと言う。
セヒは、後は手続きだけだろうと言う。
ユミンはジュニョンの問題があるから簡単にはいかないと言う。
セヒは母親から子供を引き離すのは難しいと言う。

スンナムは台所を片付ける。
ドゥムルに秘伝のレシピノートも渡す。
スンナムは感謝の気持ちだと言う。
家を出るからでしょう?

スンナムはセヒとの約束を守りジュニョンを連れて家を出た。
バスターミナルからボクヒに電話をかけるスンナム。

スンナムはボクヒのことを母さんと呼ぶ。
これ以上積賢斎にいられないと言う。
そこにいるとジュニョンを守ることができないと言う。
ボクヒはどこにいるのかと聞く。

スンナムはジュニョンと旅行して気分転換をすると言う。
私のことは心配しないで元気でいてくれと泣くスンナム。
ボクヒは迎えに行くと言いスンナムの名を泣きながら叫ぶ。

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31~33話感想

スンナムは家を出ることになってしまいました。悔しいですがセヒの思い通りに進んでいます。ユミンはジュニョンのことを手離さないかもしれませんが、セヒにとって邪魔なジュニョンは排除されてしまうのでしょうね。実の子供セジョンを捨てたり、セヒには母性本能がまったくないようです。
とにかくジュニョンに危険が迫っているようです。

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