逆転のマーメイド-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-逆転のマーメイド-あらすじ-55話-56話-57話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

逆転のマーメイド

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クルミットです♪
ファヨンは偽の両親のことをヒョンジュに知られてしまいました。しかし、そのことを黙っているかわりにイェウンにひどいことをするなと言うヒョンジュ。
イェウンは離婚はしたものの毎日強がって生きていました。そんなイェウンを支えるヒョンジュ。ヒョンジュはイェウンを海の見える別荘に連れていきました。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

55話

眠ってしまったイェウンをベッドに運ぶヒョンジュ。
そのときイェウンは目を覚ました。
イェウンは深く眠ってしまったと言う。
ヒョンジュは邪魔をしないからもう一度眠ってくれと言う。
そのまま眠ってしまうイェウン。

マルシムは寝込んでしまった。
心配するジンソプにここは家ではなく毎日恐ろしいことが起こる地獄だと言うマルシム。
ジンソプはファヨンは妊娠しているから気が立っているのだと言う。
マルシムは孫を抱く前に私が死にそうだと言う。

マルシムはジンソプにイェウンが恋しくないのかと聞く。
ジンソプはまったくそんな気はないと言いながら優しかったイェウンのことを思い出していた。

目を覚ましたイェウン。
ヒョンジュはコーヒーを入れる。

イェウンはヒョンジュになぜ私に優しいのかと聞く。
ヒョンジュは別に理由はないと言う。
お互い見返りを求めずに相手の力になりたいと思ったと言う。
僕たちはそういう関係だと言うヒョンジュ。
それは愛に変わります!

イェウンはヒョンジュに就職すると言う。
海を見てやる気になったと言うイェウン。

ファヨンが会社の人事にまで口を挟むので社員たちは不満をこぼしている。
自分に逆らう社員をクビにしたことで組合がストライキの準備を始めた。
しかし、ジンソプはファヨンをかばい、社員たちを叱りつける。

サンウンは母ドクジャに会いに行った。
ドクジャからもらった漢方薬を返品してくれと言うサンウン。
ドクジャはなぜかと聞く。
サンウンは私は子供は産まないと言う。

私たちはジニだけで十分だと言う。
子供を立派に育てる自信もないし、出産で体型が崩れるのも嫌だと言うサンウン。
ドクジャは夫婦の間に子供がいないのは人生がつまらないと言う。
サンウンは子供のために犠牲にしたくないし、自分のために生きると言う。
子供は諦めてくれと言い帰って行くサンウン。

サンウンは本当はジェウンの子供が欲しいけれど無理なことだとわかって泣いていた。

ジンソプはマルシムの体調が悪いのにファヨンが食事も作らずに出かけたと聞いた。

ジンソプはファヨンに電話をかける。
ファヨンはその時ステーキを食べていた。
ワインも飲んでいます。やはり妊娠は嘘?

ジンソプは母さんの具合が悪いのにステーキが喉を通るのかと聞く。
ファヨンはお義母さんのは仮病だと言う。
私の食事の世話をするのが嫌で嘘をついているのだと言う。
私は家族のために母と喧嘩までしたのにひどいと言って電話を切るファヨン。

ファヨンは偽父親ボンシクを捕まえた。
イルサムにボンシクを縛らせるファヨン。
ファヨンはボンシクに私を裏切ったらどうなるかわかるかと言う。
腕1本失うくらいで済むからありがたく思えと言うファヨン。

ファヨンは金槌を振り上げる。
イルサムはファヨンの腕を掴み、もう悪いことはしない約束だと言う。
だから俺が代わりに刑務所に入ったのだろうと言う。
どんな悪事をしたのか知りたいです

ファヨンは私を裏切ったのだから罰を受けて当然だと言う。
イルサムはお腹の子供のことを考えろと言う。
ファヨンはボンシクの髪を掴み、二度と私の前に現れるなと言う。

セランはTMOグループの開発チーム長として採用された。

イェウンもTMOグループに自作のシャンプーを持ち込み、研究所のテストを通過した。
受かったら社員だと喜ぶイェウン。

イェウンはヒョンジュに明日面接だと言う。
ヒョンジュは君ならきっと合格だと言う。
とうとうヒョンジュの正体がわかりそうですね

会社にやってきたイェウン。
イェウンはヒョンジュを見つけた。

イェウンはヒョンジュにここに就職したのかと聞く。
これから面接を受けると言うイェウンの言葉に驚くヒョンジュ。

56話

イェウンはヒョンジュにあなたが同期なら心強いと言う。
イェウンはこれから本部長の面接だと言う。

その時ヒョンジュにボンシクから電話がかかってきた。
ボンシクは話があると言う。

朝食も作らず寝ているファヨンにジンソプは母さんの朝食を作れと言う。
ファヨンはお義母さんは仮病だと言う。
ジンソプは母さんは1食でも抜くのが耐えられない人なのに仮病だと言うのかと言う。
ファヨンは私の世話が嫌なのだと言う。

ファヨンはお義母さんと別居したいと言う。
毎日家でゴロゴロして、あの体型なのに病気はあり得ないと言う。
ジンソプは母さんを大切にすると言っただろうと言う。
ファヨンはお義母さんの肩を持つなと言ったはずだと言う。

ボンシクはヒョンジュにあんたのせいで腕を失うところだったと言う。
遠くに逃げないとファヨンに殺されると言うボンシク。
身を隠すから世話をして欲しいと言う。

ヒョンジュは代わりに携帯の番号を教えてくれと言う。
ボンシクはファヨンを詐欺で通報すればいいのになぜしないのかと聞く。
ヒョンジュはジンソプには自分の子を妊娠した女を通報できないと言う。
あの2人が傷つけあって破滅するまで待つのだと言う。
それで話さなかったのですね

ボンシクはなぜあの2人の破滅を待つのかと聞く。
ヒョンジュはあの2人に人生を踏みつけられた女性を守るためだと言う。
ボンシクはファヨンには右腕となる男がいると言う。
誰かと聞くヒョンジュに自分で調べろとと言うボンシク。

ジニは2泊でキャンプに行くことになった。
ジェウンはサンウンにジニがいなくて寂しいだろうと聞く。
サンウンはジェウンに2人きりなるのは初めてだけど平気かと聞く。
ジェウンは気まずいなら旅行にでも行ってきたらいいと言う。
サンウンは実家に行ってくるからあなたは家にいればいいと言う。

ヒョンジュはイェウンをランチに誘う。
待ち合わせの店に着いたイェウンはヒョンジュにこんな高級店でなくても良かったと言う。
ヒョンジュは就職祝いだと言う。
イェウンは本部長の面接に受からないと就職したとは言えないと言う。

ヒョンジュは話があると言う。
あなたに言えなかったことがあると言う。
イェウンは何か隠していることがあるなら理由があったのだろうと言う。
何を隠しているのかと聞くイェウン。
ヒョンジュはすぐにわかると言う。

ヒョンジュはそれを知っても僕たちの友情が揺るがないことを願うと言う。
イェウンは私たちは純粋な友達だろうと言う。
ヒョンジュはそれまで食事を楽しもうと言う。
今、言わないのですか?

食事を終え会社に戻ったイェウン。
本部長が呼んでると言われ本部長室に向かう。
ドアをノックし、中に入ると本部長席にヒョンジュが座っていた。

イェウンはヒョンジュに本部長席に座っているのを見られたらどうするのかと言う。
ヒョンジュはイェウンに名刺を渡し、僕はTMOグループの本部長だと言う。
イェウンはなぜ嘘をついたのかと聞く。
ヒョンジュはわざとではないと言う。

子供の頃から本当の友達になるまでは自分の正体を隠していたと言う。
だからあなたにも偽名を言ってしまったと言う。
イェウンは私がつきまとうと思ったのかと聞く。

イェウンはこの会社で働きたかったけれど、あなたに失望したと言う。
人を愚弄するような会社には興味がないと言う。
ヒョンジュはあなたはバカだと言う。

57話

ヒョンジュは子供のころから友人は俺の金に興味があったと言う。
俺の人柄だけを見てくれる友達が欲しかったと言う。
正直に打ち明けたら理解してくれると言ったのはあなただと言うヒョンジュ。
俺たちは誤解なんかで簡単に縁を切る仲なのかと聞く。

勇気を出してせっかく入社したのに、夢を諦めてしまうくらい俺は大きな存在なのかと聞く。
イェウンは友達だと言いながら嘘をついて私に同情していたと言う。
ヒョンジュは同情したのはあなただと言う。
無職の俺を気にかけたのは同情ではないのかと聞く。

ヒョンジュは俺たちの時間を簡単に否定する君は愚かだと言う。
夢に向かって進み始めたのに誤解なんかでやめてしまう君はバカだと言う。
ヒョンジュは俺たちは友達だから何も変わらないと言う。
イェウンは今までは友達だったけれどこれからは違うと言う。

イルサムはファヨンのことが心配で家までやってきた。
イルサムは子供のために義家族とうまくやれと言う。
ファヨンは勝手に家に来るなと言う。

家からジンソプが出てきた。
ファヨンはジンソプに家に入っていろと怒鳴る。
イルサムにも帰れというファヨン。

ファヨンは彼はジンソプに働き口を紹介してほしくて来たのだという。
ジンソプは2人きりのときは怒鳴られても平気だけれど他の人の前でやめて欲しいと口に出した瞬間、ファヨンに叩かれた。
こんな暴力女は見たことがありません

イェウンとサンウン、ドクジャはサウナに行った。
ドクジャはイェウンに就職した会社はどうかと聞く。
イェウンは悪くないという。

サンウンは何でも挑戦できるイェウンが羨ましいという。
ドクジャはイェウンにお人好しで損することが多いけれど前向きだからきっと報われる時が来るという。
またいい人に出会って再婚もしてほしいと言う。
イェウンは再婚はわからないが成功はすると言う。

サンウンはジェウンに電話をする。
その時ジェウンはテレビ局のスタッフや女優と一緒だった。
サンウンはジェウンの電話の向こうで女優がジェウンを呼んでいる声を聞いてしまった。
タイミングが悪いと言うか、この女優はムカつきます!

ジンソプは家にいてもファヨンに気遣うので気分転換に散歩に出た。
ヒョンジュはイェウンのことを考えながらいつものベンチに座っていた。

ジンソプはベンチに座っているヒョンジュを見つけた。
ここは俺がイェウンにプロポーズした場所だと言うジンソプ。
イェウンとの大切な思い出の場所だからここには来るなと言う。

ヒョンジュは彼女を捨てておいて今更恋しくなったのかと聞く。
ジンソプは俺はイェウンの元夫だから恋しがって何が悪いと言う。
ヒョンジュはジンソプを殴る。

ヒョンジュは彼女の名前を言うなと言う。
ジンソプはヒョンジュに殺してやると言う。

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55~57話感想

このドラマは暴力シーンが多いですね。特にファヨンは怒るとすぐに叩きます。マルシムがいうように地獄の悪魔のようです。本当に妊娠しているのでしょうか。妊婦ならもっと優しくなるはずですが!
とうとうヒョンジュの正体がわかったイェウン。今は怒っていますが、今まで支えてくれたヒョンジュのことは許すはずです。そしてセランと一緒に働くことになるのでしょう。

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