素晴らしき私の人生-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-素晴らしき私の人生-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

素晴らしき私の人生

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ドナに突き放されたボムはムキになり、自立しようと・・なんだかお互いに悪い方向にしか進んでいないような・・。
早く2人が素直になってくれることを願っています♪

今回は11話からお伝えしていきますね♪

【素晴らしき私の人生】ネタバレあり

11話

初のスタジオ収録の日。
アクションシーンで殴られ続ける演技をするボム・・しかし、次第に冷や汗をかき、駆けつけたドナの言葉も届いていない様子で、一点を見つめていた・・。
ボムのカメラ恐怖症がまた発症したのでしょうか?

そんなボムに「しっかりして。撮影よ・・これで諦めるならもう別れるわよ」とドナが話すと表情を変え、再度撮影に挑むボム。
・・その後、無事に撮影を終えるも、ボムのことが気になるドナ。
ボムはいつもドナの言葉でハッと我に返りますよね!

一方、ハヨンのララへの嫌がらせに我慢の限界なソンアは、ハヨンに掴みかかり、2人はケンカになってしまう。
その事を厳しく注意するドンウ・・そんなドンウに「ララさんが先に仕掛けた」と嘘をつくハヨン。
・・しかしその場にいたドナが「ハヨンさんが先でした」と「仕事に私情を挟まないように言ったでしょ?」と厳しくハヨンに注意する。
ドナは監督という立場もあるんでしょうが、やはり母親という意識が少しずつ芽生えてきているような・・

翌日、離婚し初めて自分で稼いだお金でスンジンに肌着を贈るララ。
その後、ドンウにもマフラーをプレゼントしに向かう・・そして「私からだと受け取らないだろうから、監督が買ったことにして渡して欲しい」とドナへの贈り物のスカーフを託すララ。
その後、2人はランチへ・・。
ララはお姫様で何もできない時よりも、とても充実した人間関係、生活を送っていそう♪

一方、ソンアに「ハヨンの嫌がらせを辞めさせて」と頼まれたヨンウンは、ハヨンが嘘をついていることを知り、ハヨンの元へ・・。
そこで「まだお前を信じているわけではない。離婚した理由は妊娠ではなく、愛するララに騙されたからだ。だからララには手を出すな」と忠告するヨンウン。
ハヨンは焦り始めたでしょうね~ww

ある日、ボムの事を心配したドナは「あの日はカメラが怖かったんじゃない。何かに怯えていた・・」と病院に行こうと話す。
しかしボムは「自分で克服してみせます。その時、ダメなら病院に」と話す・・。
ボムに一体何が・・!?

・・撮影中。ララは自分の贈ったスカーフをドナが巻いているのを見て嬉しそう。

一方、忙しい仕事の中、義母の集まりに参加したり、気苦労が絶えないヘミ。そんなヘミを気遣うはずの夫ジュノは帰りが遅く、話も出来ない。
その事でヨンウンに注意するようお願いに行くも「いくら父親でもそれは出来ない」と返され、落ち込むヘミ・・。
あまりにも無関心すぎるヨンウンに腹が立ちます!

撮影は続き、ドラマの反応も上々・・しかし大根役者ハヨンへの世間の視線は冷たかった。
そんなハヨンに演技指導するドナ・・反抗的なハヨンに注意する先輩女優ファイム。
大根役者なのに、本当に生意気で嫌いです!!

その事が気に入らないハヨンはララとすれ違いざまに、熱湯の入ったやかんを落とし、ララをヤケドさせる・・。

12話

病院で治療を受けるララ・・そんなララに付き添うドナ。
その後、ハヨンの元へ行き「ドラマを潰す気?それとしっかり生きなさい。あんなドラマみたいな事誰もしない」「また何かやったら黙っていない」と忠告するドナ。
ハヨンは感情を抑えられないタイプなんですね~

撮影の準備中のボム・・携帯に向かって「大丈夫だ。もう忘れただろう・・大丈夫」と自問自答するようにつぶやいている。
その様子を不思議に思ったドナが話しかけるも「この携帯のカメラ、きれいに撮れるんです」とドナを撮影し、誤魔化すボム。
何を忘れたのかな・・ボムの過去に何が・・?

一方、帰りの遅いジュノを寝ずに待っていたヘミ。そこで「週に3日は12時前に帰って来て欲しい」とお願いするヘミに「仕事で疲れた夫を温かく迎えるどころか、帰宅してケンカなら君への思いも変わりそうだ」と話すジュノ。

翌日、撮影に遅刻するボムを起こしに行くドナ。
ドナは最近のボムの異変に気付き「私が初めて育てた俳優だから立派になって欲しいの・・なのに隠し事なんて・・」と病院に連れて行こうとする・・そんなドナを後ろから抱きしめるボム。
「少しだけ・・安心するんです」とドナを抱きしめ「自分の中の問題です」と話す・・。
ボムの中でドナの存在や大切さが確信に変わった瞬間なのかな^^

一方、ハヨンの行動に我慢の限界なソンアは再びヨンウンの元へ・・。
そこでハヨンはララに熱湯をかけたことを知り、ハヨンに連絡する・・「最後の忠告だ。子どもを産んでも、社長夫人にはしない!」と激怒するヨンウン・・。
ヨンウンを完全に怒らせたハヨン・・だから大人しくしておいた方が良かったのに~

毎晩、ケンカの繰り返しのヘミとジュノ・・しかも姑からも「事業家の妻なら我慢しなさい。舅の耳に入る前になんとかしなさい」と注意され、誰も味方のいない状況のヘミ。

ヘミはララの家へ・・突然、夜中に来たヘミを心配するララ。
「心配して見に来ただけ」と強がり、帰ってしまうヘミ・・そんなヘミの異変に気付いたララは後を追いかけ「あの姑の性格は分かってる・・いじめられたの?」と心配するも、「大丈夫」と帰って行くヘミ。
ヘミはララに甘えたかったのでしょうね・・性格上、出来なかったけど・・

翌日、「体調が悪い」とララを呼び出し、こき使うファイム・・そこで自分の昔の写真を発見し、ドンウが自分のファンだと知り、嬉しくなるララ。

ドナの誕生日、いつも通り撮影に向かうとスタッフ、キャストが誕生日サプライズを用意してくれていた。その様子に嬉しそうなララ。
娘の誕生日をたくさんの人が祝ってくれている・・こんなに嬉しい事はないですよね♪

一方、ソンアはそっとドナに近づき「母に誕生日の事聞きました」と手袋をプレゼントする。「あなたの姉じゃない」と言いつつも「一応受け取って置く」と話すドナ・・そんなドナに「なんだか、最近変わりましたね」と笑顔で話すソンア。
ドナの中でララやソンアの存在が、他人から少しだけ家族として感じるようになってきたからかも♪

ドヒョンからの高価なプレゼントを返却するドナ・・そんなドナを待ち伏せし、プレゼントを渡すボム。
中を開けるとブレスレットが入っていた・・そのブレスレットをドナにつけるボム。
そして「次は重要なシーンなので、そろそろビンタが恋しいです」と満面の笑みで話すボム・・「私をなめてるでしょ?」と言いながらも嬉しそうなドナ。

その頃、ララを呼び出すヨンウン・・。

素晴らしき、私の人生 11話・12話 感想

相変わらずハヨンのララへの嫌がらせがエスカレートしていて、見ていて腹が立って仕方ないです!役者としても中途半端で売れないから、マネージャーと組んでヨンウンに近づいたのに・・妊娠もしていないのに、よくもここまで強気な態度に出られるなと感心すらしますwwでも、我慢できないハヨンのせいで計画は台無しwwヨンウンを怒らせてしまいましたね~この先、どうなるか見ものですww
そして、ボムの過去には何か怯える重大な事柄がありそう・・施設で育ったと言っていたし、両親と何か関係があったりするのかも!?そんなボムを支えるドナ・・ドヒョンの知らない所で2人の絆はどんどん深まっていきますね♪

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