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クルミットです♪
最大の危機を回避したミリとインスク。
ふたりはここからウジンのように新しい人生に踏み出すことができるのでしょうか?
希望はミリのおなかの中の「福の神」。
この子が生まれる頃には皆が笑顔であるよう願います。
今回も感動シーン満載!!
タオルのご用意を(*^_^*)
思わずメモした名台詞も多数!!
メモのご用意も(*^_^*)
【世界で一番可愛い私の娘】(ネタバレあり)
第43話
―銅雀大橋(トンジャク大橋)―
漢江(ハンガン)を渡る11番目の橋、橋の上に展望カフェがありソウルの人気スポット
インスクの車を必死に追うミリ。
ミリから連絡を受けたテジュも銅雀大橋に向かう。
漢江(ハンガン)に飛び込もうとするインスク。
ミリは思わず「オンマー!(母さん)」と叫ぶ。
ここで死なれたらミリは絶対に立ち直れない(>_<)
ミリが必死に引き留めて、なんとかインスクは自殺を思いとどまった。
駆けつけたテジュが見たのは、泣きながら固く抱き合う母娘の姿だった。
泣けるー(T_T)
その頃、ソンジャの家ではミヘのお婿さんは誰が良いか、家族投票が始まっていた。
が、案の定、ジンスのせいで決まらない。
そこでソンジャは用意しておいた賄賂でジンスを懐柔し…
ミヘが悔し泣きをする結果となった。
さすがソンジャ!ジンスの弱点もお見通し(*^_^*)
ミリとテジュ。
ミリの妊娠を知ったテジュはどこまでも優しい。
テジュは最初からミリと別れるつもりはなかったが、ミリたち母娘を理解するのに時間が必要だったのだ。
うん!うん!この二人は大丈夫(*^_^*)
ミソンの後任にはなんとジンスが。
ジンスの新しい職場は嵐の予感。
ミヘに振られたジェボムはソンジャと入れ替わるように入院中。
ピーターが見舞いに来ている。
一方、ミヘはウジンに結婚をせかすが、ウジンはまだ戸惑っていた。
テジュの用意した部屋で、インスク、ミリ、テジュの三人暮らしが始まった。
今日はミリとインスク、ふたりが朝食の席に。
決して仲良くなったわけではないが、本音で話すうちに距離が縮まりそうだ。
やっぱり母娘の絆は切れない(*^_^*)
ミリとソンジャ。
ミリの妊娠を知ったソンジャは手放しで喜び、おなかの中の孫を「福の神」と呼んだ。
自分が無学なことを気に病むソンジャだが、ミリは「ソンジャは最高の母親。自分も母さんみたいな母さんになる」と答える。
対するソンジャの言葉は…
(T_T)(T_T)(T_T)
ジョンスは経営者として一流なので、ヘミのいいなりに人事は行わない。
また、自分の血を引く長男テジュのことも馘にはできずにいた。
ドジンなんて問題外(^^;)
テジュとジョンス。
父親になる覚悟を決めたテジュは一段とたくましくなり、ジョンスに堂々と意見する。
この父息子対決は…
―続くー
第44話
テジュは妻と母を守るため、後継者の座を放棄するとジョンスに言い家を出た。
お約束通りジョンスとテジュの会話を盗み聞きしていたヘミは大喜び。
く、くやしいー(>_<)
実家にいるミリを迎えに来たテジュを、今日もソンジャが温かく迎える。
ジョンスやヘミと、ソンジャのこの温度差は何なのか?
同じ人間とは思えない(^^;)
ミソンは主婦業を完璧にこなし、かいがいしくダビンの世話をしている。
そして、お昼寝をしようとすると…
暇なミソンを放っておくミオクではなかった。
義母が隣に住んでいるって(^^;)
ジェボムとミヘ。
見舞いに来たミヘ。
ふたりの結婚観はぴったり一致しているのだが…
トルダムキル書店ではミヘを傷つけたウジンをピーターが叱っている。
自分に正直過ぎて「女心」がわからないウジンだった。
ハン家の食卓にはジョンス、ヘミ、テホとドジンが。
ジョンスからアパレル復職といわれたドジンは大喜び。
だが、ジョンスはまだテジュに未練があり悩んでいた。
ドジンは本当に図々しい(>_<)
インスクとミリはHSアパレルを辞めると言ったテジュを心配している。
そこへベビー用品を山ほど抱えたテジュが帰宅。
早くも親バカなテジュにインスクとミリは…
ミヘとウジン。
結婚問題で険悪になったふたりは、ついに口論になる。
だだをこねるミヘにウジンが初めて腹を立てたのだ。
ミヘは子供っぽいとこが魅力でもあるけど、私はウジン様の味方(*^_^*)
ミソンとミオク。
ジンスがミオクの冷蔵庫から高級食材を盗んだ事件で、なぜか責められるのはミソン。
これはひどい(>_<)
インスクとパク理事。
パク理事がこれからどうするのかと聞くとインスクは「子供たちに任せる」と答える。
そして、パク理事からジョンスに「ミリの妊娠」を伝えるよう指示。
ジョンスの性格を知り抜いているインスクの作戦のようだ。
インスクも反撃開始?
そして、HSアパレルでドジンが大きな顔をしているところにミリが登場する。
咳が止まらないソンジャはひとりで病院へ…
―続くー
第45話
医者の口ぶりからソンジャの病気が深刻なものとわかる。
孫の世話をしたいから後50年生きると決めたばかりのソンジャなのに…
今?運命はなんて非情(>_<)
ますます調子の悪いソンジャ。
しかし折悪しく一緒に精密検査に行くことができる娘がいなかった。
察しの悪い娘たちよ(^^;)
HSアパレル。
ミリはドジンに出て行くように言うが、ドジンは会長命令だと引き下がらない…
その後、ミリはテジュに戦う決心を告げる。
「自信がある」と言うミリにテジュも覚悟を決めた。
うんうん!絶対に勝てる!!
ミリをかばってジョンスと対決するインスク。
ミリの母親として開き直ったインスクに圧倒されたジョンスは頭を抱えるのだった。
代表代行としてばりばり仕事をこなすミリも昨日までの鬱状態が嘘のように生き生きとしている。
そんなミリを気遣うテジュも明るい表情だった。
守る物があるって素敵(*^_^*)
トルダムキル書店。
ミヘとウジン。
会えば口論になるふたり。
「結婚なんかしなくていい」ミリは怒って出て行った。
ミソンはミオクの誘いを断り切れず、親戚のいる南海(ナムヘ)にドライブ旅行。
手土産を買い金銭的にも精神的にも大変な旅行になりそうだ。
ミソンはまだまだミオクにかなわない(^^;)
ドラマロケ地としておなじみの南海
ジョンスとふたりきりで会うことになったミリ。
企みを探るジョンスに、ミリは正直に「テジュを守るために結婚した」と答える
結局ジョンスは戻って来いというのだが「タダでは戻れない」というミリ。
おおっ、形勢逆転(*^_^*)
その夜、ソンジャはひとりきりで咳に苦しんでいた…
―続くー
第43話~第45話 感想
今回は素敵な言葉がたくさんありました。
まず
「世界で一番可愛い私の娘」
これってソンジャだけの言葉と思っていたのですが、インスクもちゃんとミリに言っていたのですねー。
母親なら普通に出てくる言葉と知り感動しました。
では
「可愛いことばかりする。可愛すぎておかしくなりそう」
はどうでしょう?
32歳の娘にこう言えるのはソンジャだけのような?
「孫の世話をしたいから後50年生きる!」
これも好きです。
ただこう言っていたソンジャの病状が心配でなりません。
「愛という名で強要しない」
「愛している。君がいないと死にそうだ」
おのろけモードのテジュの殺し文句~ああ、ミリが羨ましい。
絶体絶命と思われたミリたちが強い決意で形勢逆転していくのは本当に気持ち良く、これを待っていたような気がして思わず拍手!
可哀相なジェボムにも春が来て…
いいことずくめで良いのに、残酷な運命が透けて見えたのが残念です。
けれどこの運命もソンジャと三人の娘なら、雄々しく戦うのではないでしょうか?
そして、必ず勝利を!!
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