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クルミットです♪
母親がいなくなり、必死で探し続けるジファン。
手がかりもつかめません。
それもそのはず、テヒョンの車にひかれ、意識不明のままどこかの療養所に連れていかれたのですから。
母親は助かったみたいですが、記憶が戻らないのでしょうか。
アルツハイマーが進行して、自分がだれなのかもわからない状態?
早く、ジファンのもとに帰れるといいのに…。
そして、9年がたちましたが、ジファンはいまだに母親を必死で探していますね。
母親のためにソルロンタンの店を引き継ぎ、弁護士をしながら店の仕事もしています。
あのまま弁護士を諦めちゃうのかなと思いましたが、ほっとしました。
一方、テヒョンは相変わらず自己中心的ですね。
ジファンの手柄を横取りして、まるで自分が活躍したかのように見せかけました。
今は検事ですが、国会議員を目指しているようです。
謎なのが、テヒと母親のスクジンの仲。
スクジンはテヒョンを溺愛しているのに、テヒには驚くほど冷たいのはなぜでしょう?
もしかして実の親子じゃないとか?
さて、ギョンソンが警官に連れられて、警察署に行きましたね。
ジファンと会えるでしょうか?
さっそく第7話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
7話
ギョンソンは家や家族を探してもらうため、警官と一緒に警察署に来ました。
建物に入ろうとしたとき、ユ看護師がギョンソンを見かけます。
ユ看護師は慌ててギョンソンのところに駆け寄り、「義姉」と声をかけます。
ちょうど見かけるって、あまりに不自然ね。
そのうち、ヤン運転手も現れ、ギョンソンは自分の妻だと言うのです。
キョトンとした顔をしているギョンソン。
警察官は念のため、確認したいと、住民カードを見せるように言います。
すると、ユ看護師はバッグの中からギョンソンの住民カードを見せ、警察は信じるのです。
嫌がるギョンソンでしたが、ヤン運転手の車に乗せられ、連れて行かれます。
警察官ももっと調べるべきなのに。
途中、暴れるギョンソンを静かにさせようと、ユ看護師はギョンソンに注射を打ちます。
ギョンソンは嫌がったものの、強引に注射を打つユ看護師。
注射を打たれたギョンソンはそのまま眠ってしまいました。
療養所でも、こんな感じで睡眠薬を打たれてたのね。
だから、アルツハイマーが進行したんだわ、きっと。
一方、ジファンの法律事務所に、1人の男性が無料法律相談をするために訪れました。
男性はフンシクの会社と取引があったが、急に切られた。
フンシクの会社を訴えたいと話します。
ジファンが書類を見ると、男性が水増し請求をしていたから、切られたのは仕方ない。
訴えることはできないし、逆に、相手から訴えられる可能性があると説明します。
男性は激怒し、それなら、フンシクを殺すしかないと言います。
驚いたジファンはテヒに電話をして男性の話をし、気をつけるように言います。
そんな中、ジュホンが出勤しようと歩いていたとき、フンシクが刃物で刺されるところに遭遇します。
慌てて処置をするジュホン。
フンシクは救急車で運ばれ、手術をして、一命をとり止めました。
フンシクが刺されたと聞き、心配になるジファン。
フンシクの様子を見ようと病室に行くと、テヒとスクジンが言い争っていました。
テヒを平手打ちにするスクジン。
やっぱりスクジンはテヒの実の娘じゃないのかしら?
2人の様子を見ていたジファンは驚きます。
2人もジファンに気づき、スクジンはジファンに出ていくように言います。
ちょうどそのとき、ジファンに電話がかかってきました。
相手は事務所の職員のジノで、母親のギョンソンを病院で見たと言うのです。
母親のことを話しているのだと気づいたスクジンはジファンを見つめ…。
ジファンもどうして声に出したのかしら?
黙って聞いておけばいいのに。
スクジンがまた母親探しの邪魔をしちゃうのに。
8話
祖母の療養所で、ギョンソンを見たジノ。
ジファンに電話をし、そのことを伝えます。
ジファンはすぐに療養所へ。
ジファンがいない間、ソルはテヒが預かることになりました。
ジファンの役に立てて、うれしそうにするテヒ。
一方、手術を終えたフンシク。
一命をとりとめたことに安心します。
そして、自分を救ってくれたジュホンにお礼を言いたいからと、テヒョンにジュホンを連れてくるように言います。
ジュホンに礼を言うフンシク。
テヒョンもジュホンが褒められて、うれしそうにします。
テヒョンはまだジュホンに木があるみたいね。
場面変わって、ジノが待つ療養所に着いたジファン。
必死で母親を探しますが、見つかりません。
実は、ジファンが母親を見つけたと知り、スクジンが前もってギョンソンを別の療養所に移したのです。
あと一歩というところだったのに、残念ね。
それにしても、ギョンソンはアルツハイマーで事故のことも覚えていないのだし、ジファンのもとに返してあげればいいのに。
必死で隠す必要はないのに。
そんな中、自宅でソルを預かっているテヒ。
テヒョンが病院から帰ってきて、ソルを面倒そうに見ます。
どうして、うちで預かっているのかとテヒに言います。
ソルが自分の娘だって、テヒョンはいつ気づくのかしら? 楽しみね。
ジファンがソルロンタンを作っているとき、ジノが隣で言います。
絶対、同じ顔だったんだけどな。お母さんに違いないと思ったんだけどなと。
ジファンはジノの言葉にハッとし、もう一度、療養所に行くのです。
療養所の患者に母親の写真を見せると、たしかに入院していたと言います。
しかし、昨日、救急車でどこかに行って、今はいないとその患者は話します。
療養所の車を調べるジファン。
そこに、1人の介護人がやって来ました。
自分が話したことは秘密にしてほしいが、探している人が移送されたところを知っていると話します。
介護人がいい人でよかったわね。
ジファンは教えてもらった療養所に急いで向かいます。
療養所に着くと、シーツをかけられた人が救急車の中に運び込まれようとしていました。
ジファンはギョンソンかもしれないと、救急車に駆け寄り…。
9話
介護士から教えてもらった療養所に行き、母親を探すジファン。
ちょうどシーツをかけられて救急車に乗り込もうとしている人を見つけ、母親ではないかと疑います。
駆け寄って、シーツをめくると…。
母親ではなく、人違いでした。
実はジファンが療養所に来ると知ったスクジンは、ギョンソンと清掃のおばさんを入れ替えていたのです。
そして、ヤン運転手に、抜かりなく始末するように言います。
えっ、ギョンソンは殺されちゃうの?
一方、高熱が出て具合が悪くなったソルは、ジュホンに連絡して、病院に連れて行ってほしいと言います。
ジュホンはすぐに駆けつけ、ソルを病院に。
看病するのです。
ソルはジュホンのことが好きで、ジファンの恋人になってほしいと思ってるのね。
病院で、ジュホンはテヒに偶然会います。
テヒは祖父のフンシクの付き添いにやって来たのでした。
テヒは言います。
私はジファンのことが好きだと。
ジュホンも言います。
私もジファンのことが好き。
完全な三角関係ね。
ソルの具合が悪いと知り、慌てて病院に駆けつけたジファン。
主治医と話すと、できるだけ早く移植をしたほうがいいと言われます。
移植できるような家族は見つけられないのかと言う主治医。
ソルは重い病気なのね…。
ジファンはミニョンに会いに行き、ソルの病気のことを話します。
ミニョンは自分には関係ないと言い、ジファンを突き放すのです。
翌日、ミニョンは仕事を途中で抜け、病院に。
ソルのために移植できるか、検査を受けにきたのでした。
ミニョンは冷たい人かと思ったけど、よかったわね。
病院でミニョンを見て、「ミニョン叔母さん」と駆け寄るソル。
ちょうどそこにいたのが、テヒョンで…。
7〜9話の感想
あと少しのところまで来ているのに、なかなかジファンは母親を見つけられませんね。
ていないみたいですね。
スクジンが必死で阻止しています。
ギョンソンも命は取り止めたものの、アルツハイマーが進行しているみたいですね。
自分の名前も住んでいたところも思い出せないみたいです。
でも、家に帰りたいという気持ちだけは持っていて…。
そんなギョンソンなんだから、もう、家に帰してあげればいいのに。
自分が事故にあったことも忘れているだろうし。
テヒョンの邪魔をすることはなさそうなのに。
それにしても、9年も経っているのに、ジファンは母親探しに必死ですね。
もっと自分の幸せやソルのことを考えてあげればいいのにと思ってしまいます。
一方、テヒョンは相変わらず、嫌なヤツですね。
検事から政治家になろうと思っているみたいです。
党の代表に媚びを売ったりして…。
ジファンの活躍で捕らえた連続殺人犯を、まるで自分が捕らえたかのように芝居しましたね。
それがニュースになって鼻高々でしたが、本当は捕らえてないんじゃないかという声が少しずつ挙がってきています。
後ろにいる男性が捕らえたのに、自分が捕まえたふりをしていると。
もっと声が挙がって、テヒョンの芝居だったことが世の中に暴露されたいいのに!
さて、ソルが病気で、移植手術をしないと助からないみたいです。
実の母であるミニョンは検査を受けますが、適合するでしょうか?
早く次回を見たいです〜!
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