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クルミットです♪
ミニョンの双子の姉、アニーが現れましたね。
テヒョンはアニーを見て、最初は真っ青になっていましたが、ミニョンとは関係ないと知って冷静になれたみたいです。
Aマーケットとの契約を成功させようと、テヒョンはアニーに近づきます。
ゴルフをしたり食事をしたりして、アニーの関心を買うのです。
アニーはテヒョンがソルの父親だと知り、何かを企てているようです。
ミニョンを殺したのはテヒョンだと、何となく勘づいている?
ジファンはそのことを話せばいいのに。
ジファンはミニョンとうり二つのアニーに頼みたいみたいですね。
ギョンソンやソルに会ってほしいと。
ミニョンの双子の姉なんだし、会わせてあげればいいのにと思いますが、なぜためらうのでしょう?
ギョンソンやソルは喜ぶでしょうし。
それに、認知症が進んでいるギョンソンですが、ミニョンのことを思い出したみたいですね。
ミニョンの絵を描いて、会いたそうにします。
そして、証拠映像が発見されましたね。
ジファンが掲げた垂れ幕を見て、映像を持っている人から連絡がありました。
ジュホンが警察に届けて再捜査がはじまったものの、スクジンが証拠を隠滅してしまいましたね。
でも、警察がテヒを逮捕しに来ました。
どうなっているのでしょう?
早速、第82話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
82話
サングの事件の容疑者として逮捕されたテヒ。
テヒョンはテヒに付き添い、けっして自白しないように言います。
一方、テヒが逮捕されたのを見て驚くフンシク。
ショックのあまり、倒れてしまいます。
病院に運ばれるフンシク。
お決まりの心臓が弱ってるっていう展開ね。
その夜、テヒは留置所でひと晩過ごすことに。
鉄格子の中でジファンの表情を思い出します。
自分が警察に連れて行かれるとき、ジファンに助けを求めたけれど、ジファンが顔を背けたことを。
テヒはジファンとジュホンに復讐すると誓うのです。
テヒは自分が悪いのに、どうしてジファンやジュホンを責めるの?
結局、翌朝、テヒは釈放されました。
その足で会社に行くテヒ。
すると、会社の社員たちがテヒのうわさ話をしています。
室長が人を死に至らしめたと。
実はテヒのしたことが早速ニュースになり、広まっていたのです。
そのことで会長のフンシクが倒れたこともニュースになりました。
そのせいで、ワイドの株は大幅に下落。
株が安くなってみんなが株を手放すのを見計らって、テヒョンが株を買い占めます。
実はテヒのニュースをリークしたのはスクジンで、株価を操作して、株を大量に買おうと考えたのです。
フンシクがテヒョンの悪巧みを知ったらいいのに。
今度はテヒョンを追い出すはずなのに。
場面変わって、会社のカフェで話をするジファンとテヒ。
テヒはジファンのことを諦めると話します。
あんなにジファンにすがっていたのに、ジファンを恨みはじめたわね。
テヒはジファンにひどいことをしそうね。
ちょうどテヒが外を歩いている人に気づきました。
それはイ・ドンチョルでした。
イ・ドンチョルはエレベーターで上の階に上がっていきました。
テヒはドンチョルを追いかけようとします。
代表室でスクジンとテヒョンが話をしていると、イ・ドンチョルが入って来ました。
「久しぶり、スクジン」と言うドンチョル。
スクジンは驚きます。
そこに、テヒとジファンも入ってきて…。
83話
代表室に入ってきたイ・ドンチョル。
スクジンは驚き、イ・ドンチョルを追い出そうとします。
スクジンが慌てているのを見て、不審に思うテヒョン。
テヒョンはイ・ドンチョルのことをスクジンに尋ねますが、説明する価値もない男だと突っぱねます。
イ・ドンチョルが警備員によって追い出されたあと、スクジンはヤン執事に命じて、イ・ドンチョルをこっそり事務所に連れてくるように言います。
事務所で話をするイ・ドンチョルとスクジン。
結局、スクジンはイ・ドンチョルにお金を渡し、帰ってもらいます。
やっぱり、スクジンとドンチョルの間には何かあるわね。
札束が入った封筒をうれしそうに抱えて帰っていくドンチョル。
そんなドンチョルを見て、ジファンは怪しく感じます。
ドンチョルのことが気になるテヒョン。
スクジンにドンチョルのことを再度、尋ねます。
スクジンは言います。
あの男はテヒの実父だと。
テヒにそれを話せば、ドンチョルがお金をたかるだろうから黙っていた。
テヒには話さないでほしいと。
テヒはドンチョルとDNA検査をして、血縁関係がないと知っているから、そのうちバレそうね。
その夜、ドンチョルはスクジンに会いにホテルを訪ねました。
ドンチョルを見かけたテヒョンは後をつけます。
スクジンが宿泊している部屋で話をするスクジンとドンチョル。
テヒョンはドアの前で、こっそり2人の話を聞いていました。
ホテルなのに、部屋の中の声が聞こえるって、あり得ないわよね?
大声で叫んでいるとかなら別だけど。
スクジンが結婚してすぐ、自分はフィリピンに行き、5年もいた。
言葉の通じないところで苦労した。
それの償いをしてほしいと話すドンチョル。
ドアの外で話を聞いているテヒョン。
フィリピンに5年間いたということは、テヒの実父ではなさそうだ。
とすると、どういうことかと不審に思うテヒョン。
ドンチョルが部屋を出たあと、テヒョンはスクジンの部屋に。
ドンチョルとスクジンが話していたことを尋ね…。
そんな2人の会話をドアの外で聞いていたのがジファンで…。
いよいよ大きな秘密が明かされそうね。
84話
スクジンが泊まっているホテルの部屋で話をするスクジンとテヒョン。
ドンチョルがテヒの父親だと言っていたが、話が合わないと、テヒョンはスクジンに言います。
あんな男の言うことは出まかせだと、しらを切るスクジン。
それに、5年間、一度もフィリピンから帰国していないとは言っていないと。
スクジンは苦し紛れって感じね。
納得できないテヒョンは部下に命じ、ドンチョルの5年間の出入国記録を調べさせます。
スクジンが何を隠しているのか見当もつかないテヒョン。
普通はそろそろ、もしかして自分の父?と疑うわよね。
一方、スクジンはドンチョルに大金を送金します。
これで自分の前に現れないようにと。
翌日、ドンチョルはテヒに会いに家を訪れました。
なぜ刑務所まで自分に会いにきたのか、理由を知りたいと話すドンチョル。
2人はカフェに行き、話をすることに。
ドンチョルは言います。
自分が実父ではないかと疑って、刑務所まで会いに来たのだろう。
そういえば、その頃、弁護士と偽った人物に髪を抜かれたことがあり、気づいたと。
フンシクとは血がつながっていないことを世間に知られてもいいのかと、ドンチョルはテヒを脅します。
知られたくないなら、3億ウォンを用意しろと。
そうすれば黙っていると、ドンチョルは言います。
ドンチョルはスクジンから大金をもらったのに、テヒからももらうつもりね。
根っからの悪なのね。
テヒが脅されているところにやって来たのがジファン。
今の話は恐喝罪にあたる。
出所したばかりで再犯したら、今度は刑が重くなるだろうと、ジファンはドンチョルに言います。
ジファンがテヒを助けたのね?
その夜、ドンチョルが遊びに行こうとしたとき、男たちに連れ去られました。
船に閉じ込められるドンチョル。
スクジンがドンチョルをフィリピンに追いやろうとしたのです。
翌朝、スクジンが会社に行くと、新しい警備課長がいました。
それがドンチョルで…。
82-84話の感想
どんどん話がおもしろくなっていますね。
まず、テヒが逮捕されましたね。
スクジンが刑事を脅して証拠を隠滅したはずなのに?
それで終わりかと思いましたが、証拠映像が出て来ました。
実は、ジファンが映像の原本をもらっていたのです。
自分の夫であるジファンが証拠映像を提出し、自分を追い詰めたことに腹を立てたテヒ。
かなり怒っている感じですね。
あんなに好きだったジファンを諦めて、ジファンを辛い目に遭わせようと恨みを抱いています。
テヒはジファンを愛していたわけではなく、ただの所有欲だったのでしょうか。
愛していたなら、そんな考えはできないはずなのに。
サングのことが解決したので、ジュホンは今度はジファンを助けようとしています。
テヒョンはジュホンを素直に手放すでしょうか?
そして、いよいよイ・ドンチョルがスクジンの前に現れましたね!
スクジンにもテヒにもお金を要求しました。
スクジンは簡単に大金を渡しましたね。
あと、チャヌの死因にも疑惑があるみたいです。
ジファンが不審に思って、ジュホンにカルテを探すよう頼みました。
少しずつ明らかになってくる真実。
この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。
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