ピノキオ-あらすじ-14話-15話-16話-視聴率13.3%の韓ドラをキャスト一覧ありで!

韓国ドラマ-ピノキオ-あらすじ-14話-15話-16話-DVD未発売で日本初放送の韓ドラ♪
人物相関図-キャスト&登場人物-評価&感想など、最終回までネタバレありで全話配信します!

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実際の存在しないドラマ独自の病気「ピノキオ症候群」患っているダルポ。嘘をすればしゃっくりが出てしまい、治療も不可能。ピノキオ症候群の人の言うことはだれでも無条件に信じてしまう。
嘘をつくときに開始されるしゃっくりで人を避けるより真実をありのままに打ち明けを選んでストレートに表現する青春ラブストーリー。全20話
(原題 피노키오)

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クルミットです♪
賢くて冷静沈着なダルポと猪突猛進で素直なインハ。
幼いときから波乱万丈な人生を歩んできたからか、いつも明るくけなげなインハに、ダルポは子供の時から思いを寄せる!
でも子供の時にあった事件のせいでこじれていくふたりの関係が切ない!
そんな二人の恋と成長を描くドラマ、ピノキオ。
今回は14、15、16話のあらすじです!
【ピノキオ】(ネタバレあり)
十四話「ヘンゼルとグレーテル」
ボムジョ百貨店の独占販売のバッグのことで、インタビューしていた。しかしボムジョは自分の母親の経営する百貨店を悪く取材しようとしているハミョンと衝突する。ボムジョの母親はその事実をききつけて百貨店への取材を許可する。そしてその話をしに訪れたボムジョ母である会長の会長室で、インハはソンチャオクの耳飾りを発見する。
インタビューを快く許可してくれたボムジョの母のことが器の大きいと評判が上がるものの、インハはなんだか納得がいかない。ハミョンも納得がいかず、ボムジョ百貨店のシュレッダーダストを持っていく。
インハは耳飾りをソンチャオクに返しながら、それを会長室で拾ったことをつきつけ、会長とソンチャオクとの仲を聞くが、ソンチャオクは冷たくちがうと言い捨てる。
ハミョンはボムジョ百貨店のシュレッダーダストから拾ってきた書類屑をパズルのようにつなぎ合わせてできた書類で、ハミョンは会長がニュースをマーケティングにつかったという事実に気づく。そしてハミョンはそのことをボムジョに教える。はじめは疑っていたボムジョも百貨店が例のバッグを買いに来た客でにぎわっているのを見て、母親に話をつける。そしてボムジョは母親の「何が間違っているの」という言葉で、いままで自分が知っていたやさしくて純粋な母親ではないことを知る。ボムジョは尊敬し、愛していた母親が、事件を利用してまでマーケティングしようとする本当の姿を知り、失望する。ボムジョはその時ようやく兄を報道しなければならなかったハミョンの辛さを理解し、共感する。そして対立関係から再び友達となる。
ついでにと、ハミョンはボムジョにソンチャオクがいつケータイを置いていったか聞く。ボムジョは初めてインハのメールを見た日付を覚えていて、それが2000年10月23日だと答える。そしてそれはハミョンのお母さんがハミョンを連れて自殺した日の次の日であった。ボムジョは事件をきっかけに母親から独立することをきめる。ボムジョは母親になぜその日にソンチャオク記者と会ったのか聞くが、はぐらかされ、自分で調べることにする。
一方じいさんはハミョンが酔ったときに言った言葉が気になっていた。兄に申し訳なくて、自分だけ幸せになれないといっていたハミョンのために、兄を訪れて兄弟が離れていた13年間のことを話す。
一方では新しくハミョン追うべき事件が発生する。廃棄物処理工場の爆発事件だったが、ハミョンは同じような事件で亡くなった消防官の父親を思い出して複雑な心境だった。そしてその類似事件として13年前の事件を洗いなおすことになる。
ソンチャオクは会長から昼飯に誘われる。会長は今回の廃棄物処理工場の爆発事件が13年前の事件と結びつかれることを防ごうとソンチャオクにUSBを渡す。
火災原因の処罰に関してのニュースが少なく、ハミョンの父親である消防隊長を責めるような記事ばかりであることに、ハミョンは違和感があるとおもう。そして13年前の事件も初めのターゲットは責任者への処罰だったのに、いつの間にか罪のなすりつけのように、ハミョンの父親を攻撃するようになったことを知る。
そして今回の事件の罪のなすりつけのターゲットとなったのは、前日に事故現場を巡察していたハミョンたちの同級生でもある警察官アンチャンスであった。
ボムジョとインハはソンチャオクに間違いであると、異議を呈する。しかしソンチャオクは論理的な証拠を持ってきてから話せと、突き放す。その一連を見ていたハミョンはソンチャオクに論理的な証拠を持ってきてから出直し、13年前のようにただやられているばかりではいないと宣戦布告する。
十五話「ドンキホーテ」
廃棄物処理工場の爆発事件の責任の矛先は事件の前日に事件現場を見回っていた警察官アンチャンスに向かっていた。インハやハミョンの同級生でもあるアンチャンスは、大丈夫だというが、インハたちはこれから報道のせいでアンチャンスがつらい思いをするのではないだろうかと心配する。
ソンチャオクは報道テーマの会議でどうしてもアンチャンスに矛先を向けようとする。
ハミョンは調査している最中に、爆発して消えているはずのCCTVの映像をどのようにソンチャオクが手に入れられたか疑問に思う。同じ時刻、インハもソンチャオクのもらってきたUSBに入っていた映像を見て、編集されていること に気が付く。そしてソンチャオクにそれが原本である事実をつきつけても、はぐらかされるのみだった。そのとき、ソンチャオクにどのように映像を手に入れたか聞くも、またしても証拠を持ってこいといわれる。インハは母親がわざとアンチャンスを犯人に仕立て上げようとしていることに確信を持ち、失望する。
ハミョンとインハは一緒に編集されてなくなった時間の映像を手に入れるために工場の周りにある監視カメラをすべて洗いさらすことにする。
ソンチャオクは会長と再び会って、キハミョンが映像を編集したことに気が付いたことを伝える。会長はすでにそれを予想して、すべての監視カメラの映像を消して手をまわしていた。そのことでハミョンはソンチャオクの後ろに隠れている黒幕の存在に気が付く。ソンチャオクはハミョンが黒幕に気づいたことに焦燥感を覚るようになった。
アンチャンスはもともと予定下通り、自分の三番目の息子の誕生日パーティーを開き、それをこのような事態になっても反省していないと世間から非難される。そしてそのニュースに腹を立てたアンチャンスはMSCに乗り込んで、自分の無罪をソンチャオクに訴えようとする。先に事情を聴きつけたハミョンはチャンスを止めに行く。同じようなことを経験したハミョンからしたら、長年の友達がそんな事態に陥ったことが辛く、何もしてあげられない自分の無力さに苦しくなる。
自分の母親のせいで苦しむ二人をみていると申し訳なくなったインハもその状況を打破しようと、夜中なのにもかかわらず、アンチャンスの無実を解くべき証拠を探しに行く。
ハミョンはインハが送ってくれたCCTVをみて、その中に映っていた車のブラックボックスをカギに、編集されてなくなっていた時間の映像を手に入れる。そのことをキャップに報告に行き、アンチャンスの無実さだけではなく、この事態の責任者や実態まで暴こうとキャップと志を固め合う。そうして事件の真相を明るみに出し、再びソンチャオクを引き摺り下ろす土台ができる。
ソンチャオクは偶然通りかかる途中、その話をしているインハたちを見かけ「母親がこの事態に対して収拾も謝罪もしないから、私がなんとかしないと」とインハが言った言葉に心が揺さぶられる。ソンチャオクはそのときはじめて、十三年間のケータイがなくなったことに気が付く。そのケータイはインハが盗み出していて、家においていたのをインハの父親が見つける。
ボムジョは体調悪いのにもかかわらず、ハミョンのために事件の真相を探るために走り回るインハを心配する。そしてそんなインハがハミョンのためにそんなことをしているのに、ハミョンはインハを顧みないことに、ボムジョはハミョンを怒る。
ハミョンはようやくそのとき自分が自分のことばかりでインハを大事にできなかったことに気づき、インハを迎えに行く。一緒に食事をしていたが、ハミョンは自分の体調も気にしないで自分のために頑張るインハを叱る。そして言い争っているとき、ふと目に入ったインハのネックレスが、以前ハミョンが上げたボタンであることを知り、インハがとてつもなくいとおしくなってキスをする。
十六話 「裸の王様」
ハミョンはインハが自分への申し訳なさのためにインハ自信を犠牲にしていることを知り、いらつきから言い争うが、途中でハミョンがインハにあげたボタンをインハがネックレスにしてつけているところをみて、とてつもなく愛おしくなってキスをしてしまう。そしてインハが母親のことでハミョンを苦しませていると思わなくていいと言い、インハへの想いが止められことを伝え、二人は付き合うことになる。
インハが靴擦れして歩けないところを直してあげようと、ハミョンは近くにある自分の家にインハを招く。男の一人暮らしの部屋に上がることに抵抗を感じるものの、五分だけといってハミョンはインハを家に入れる。しかしインハが帰ろうとすると、じいさんとおじさんが家に訪れる。焦ってクローゼットに逃げ込んだインハはそのまま寝てしまう。そして朝まで一緒すごし、朝ご飯を作って食べる。おかずの数が少ないとインハが料理を作り直す間に、二人はまるで新婚夫婦のような幸せを味わう。
しかしハミョンと兄ジェミョンの写真を見て以来、インハのしゃっくりが止まらない。耐え切れず、ハミョンが聞くとインハは正直自信がないと答える。インハの父親には隠さなければいけないし、ハミョンの兄を見たら申し訳なくなるし、母親のソンチャオクのことを解決するまではハミョンと付き合うことができないからだと言うインハに、ハミョンはそれまで待つと答える。
ソンチャオクを引き摺り下ろすきっかけができたと自信満々だったハミョンたちは、ソチオリンピックのために、今回の事件に駆り出すことのできる記者が少なくなる上に、ニュースが埋もれることを知る。そのことを知っていたソンチャオクは自信満々で消えた火種をまた生き返らせることができるのかとハミョンたちを挑発する。しかしそんなソンチャオクにインハは火種を生き返らせてとお願いする。インハはダルポを好いていることを告白し、ダルポのためにソンチャオクが十三年前のことを謝罪してほしいと話す。
インハとダルポは事件の犠牲になって亡くなった方の葬儀で会い、その日の夜の会食がダMSCとYGNのダブルブッキングで、同じ会場で二社が同じ場に集まることになる。その場でインハは誰も廃棄物処理工場の爆発事件に注目しなくなったことが問題だと提起する。そしてそのことをテーマに二社の間でそのことで神経戦が繰り広げられる。「見たいニュース」ではなく「見なければいけないニュース」を報道しなければいけないと主張するインハとハミョンに触発されたYGNの局長は、オリンピックのニュースではなく、廃棄物処理工場の爆発事件を追うことにする。そのことは周りの記者まで触発して、大きな渦となっていく。
他局がソチオリンピックの開幕式を報道する中、YGNは廃棄物処理工場の爆発事件を大きく取り上げて報道する。ブラックボックスの映像も放送し、警察官アンチャンスの無実も証明する。それだけにとどまらず、警察の捜査まで促し、事件の真相を追っていく。
一方会長は今回の事件がオリンピックニュースで埋もれると高をくくっていたが、ことが大きくなるにつれて、焦燥感を高めていく。ハミョンは13年前の事件と今回の事件を重ね合わせて、幼少期の憂さを晴らしているかのように感じる。
ボムジュは13年前の事件の時も、今回の事件の時もソンチャオクと自分の母親であるボムジュ百貨店の会長があっていたことを知り、母親がその二つの事件の黒幕であることに気づく。
ソンチャオクはインハに自分のケータイを持っているか聞き、インハも正直にそれを持っていることを話す。そのことを偶然きいたボムジュはそのケータイの中に答えがあるのではないかと疑う。インハは消えた電話履歴やメール履歴を復旧し、会長とソンチャオクの関係を知る。インハとボムジュは、会長の指示でソンチャオクが真実を歪ませて報道した証拠を手に入れる。二人は自分たちの親の決定的な証拠にショックを受ける。
14~16話感想
インハはハミョンのために、
ハミョンはインハのために、
自分を犠牲にしてまでお互いを想いあう姿が
なんだか切なくも、うらやましくもある!
さまざまな事件をニュースにしていく過程の中で、
インハとハミョンの二人の気持ちはもはや止められない、
抑えられないところまで来てしまいましたね~
十三年も一緒に生活しながら育ててきた二人の愛情、
このあとどうなっていくのでしょうか?
ハミョンの復讐の行方も気になる!!
早く17話が見たい!
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