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クルミットです♪
ソナはついにゴップンの事故の映像を手に入れましたね。
目撃者の男性が渡してくれたのです。
映像を見て、ゴップンを突き飛ばして死なせたのがジェギョンだと知ります。
そして、サンヒョクもその場にいたのに、ゴップンをそのまま放置して2人が逃げたことも知ります。
サンヒョクは長年、ゴップンにあれほど世話になったのに、ジェギョンよりもサンヒョクにより大きな憎しみがわいてくるソナ。
無念の死をとげたゴップンを思うと、かわいそうでしかたありません。
何としてもサンヒョクとジェギョンに罪を償ってほしいソナ。
警察に映像を届けようとしますが、拉致されてしまいましたね。
そして、ソナが拉致されているのを偶然見かけたのがジェミン。
ソナを助けようと、あとをつけ、ジェミンも捕まってしまいました。
2人は逃げることができるでしょうか？
では、さっそく第28話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
28話
男たちに拉致されたソナとジェミン。
手足を縛られ、廃墟に監禁されています。
なんとかおたがいの縄をほどき、見張りの男が眠っているすきに逃げだすことに成功しました。
男たちは追ってきますが、2人は建物の隙間に隠れ、なんとか逃げ切ることができました。
狭い隙間にくっついて立つソナとジェミン。
おたがいの顔を見つめ合います。
2人は急接近ね。
ソナが帰宅すると、家の中が何者かに荒らされていました。
慌てて証拠映像をバックアップしていたＵSBメモリーを探しますが、奪われていました。
しかも、アカウントまで削除され、証拠映像はすべてなくなってしまいました。
ショックで涙するソナ。
諦めきれないソナは警察に行って、ゴップンの事故を再捜査してほしいと頼みます。
しかし、捜査はすでに終わっていて、新しい証拠が出てこないかぎり、再捜査は難しいと刑事は言います。
必ず証拠を探すと心に誓うソナ。
一方、ソナを逃がしたことで、スチョルを責めるジェギョン。
目ざわりなソナを遠くに追いやろうと考えていたのでした。
ジェギョンはどんどん悪女化していくわね。
ソナはもう一度、目撃者に会い、証拠映像を持っていないか尋ねます。
目撃者は映像を持っているけれど、自分が一緒に警察に行って証言するほうがいいだろうと話します。
帰省から帰ってきたら、警察に一緒に行くと約束をする目撃者。
どうして今すぐ警察に行かないのかしら？
また、サンヒョクやジェギョンに邪魔をされそうよね。
そんな中、ジェミンはソナの力になろうと、拉致・監禁された件について、スチョルに調べるように言います。
自分がしたことで驚くスチョルですが、ジェミンの依頼を承知します。
ジェミンはスチョルのことを信用しているみたいね。
拉致監禁の首謀者はスチョルなのに。
29話
証拠映像を奪われたソナ。
ジェギョンとサンヒョクをこのままにしてはおけないと復讐心に燃えます。
ジェギョンが犯人だというポスターを作って、テグク製菓の会長あてに送ります。
ソナはジェギョンに会いに行き、話をします。
ゴップンの事件のことを両親は知っているのかと。
そのことを書いた書類を会長あてに送ったと。
どうしてわざわざジェギョンに言っちゃうのかしら？
こっそり送れば済むことなのに。
ソナの話を聞いて慌てたジェギョン。
テグクがその書類を見ては大変だと、走って会長室まで行き…。
会長室でテグクが書類を見ようとしたとき、ジェギョンがその書類を奪います。
しかし、テグクは書類をとり上げて読みます。
書類は仕事に関するものでした。
ホッとするジェギョン。
実はソナが作った書類にサンヒョクが気づき、テグクの手に渡る前に差し替えたのでした。
あと一歩のところでテグクに知られるところだったのに、残念ね。
そんな中、サンヒョクは目撃者に電話をします。
お金を渡すから、証拠映像を渡してほしいと頼みます。
5000万ウォンでどうかと取引を持ちかけるサンヒョク。
目撃者は6000万ウォンなら取引してもいいと言います。
場所と時間を伝えて電話を切るサンヒョク。
結局、目撃者はソナを裏切っちゃうのね。
場面変わって、警察署で目撃者を待つソナ。
目撃者が証人になってくれると約束してくれたのです。
しかし、目撃者は現れません。
一方、目撃者は証拠映像を持って河川敷に行き、サンヒョクを探します。
そのとき、１台の車がやって来て、男たちが車から降り、目撃者を襲います。
あっ、目撃者は殺されちゃうのかしら？
30話
連絡がとれなくなってしまった目撃者の家に行き、ドアをノックするソナ。
ドア越しに言います。
証人になってくれなくてもいいから、映像を渡してほしいと。
しかし、目撃者からは何の返事もありませんでした。
一方、結婚式が目前に迫っているサンヒョクとジェギョン。
ヘランはテグクに言います。
ジェミンもいるし、ジェギョンは分家させたほうがいいのではないかと。
テグクは反対します。
せっかくかわいい孫が生まれるのに、孫と一緒に住みたいのだと。
ジェミンはいるが、ジェギョン夫婦にはこの家に住んでもらうと。
陰で嫌そうな顔をするヘラン。
ヘランはジェギョンを追い出すチャンスと思ったのね。
ヘランはジェギョンを追い出すことを諦め、サンヒョクの母親であるマルジャを家に招きました。
豪邸に招かれて喜ぶマルジャ。
サンミも一緒についてきました。
食事が終わり、リビングでお茶を飲んでいるとき、ジェギョンの実の母親であるヘンシルが訪ねてきました。
ヘンシルにうんざりするヘラン。
マルジャがヘンシルを愛人扱いしたことで、ヘンシルは激怒。
ヘンシルはマルジャにジュースを浴びせます。
そんなヘンシルに怒ったサンミは、今度は、ヘンシルにジュースを浴びせます。
とっ組み合いのけんかになる、マルジャとヘンシル、サンミ。
ヘンシルとマルジャはいつも問題を起こすのね。
場面変わって、目撃者と連絡がとれなくなったのは、ジェギョンのせいに違いないと考えたソナ。
ジェギョンに会いに会社に行きます。
エレベーターで偶然、会ったのが、イベント代金を払ってくれないパン屋の社長。
テグク製菓の社員でもあります。
ソナは社長に怒り、今日こそはイベント代金を回収すると言います。
非常階段の踊り場で話をするソナとパン屋の社長。
しかし、社長は相変わらず、お金を払う気がありません。
2人が話しているのを偶然、女子社員が見ていました。
ソナも社長に直談判せず、違う方法を考えればいいのに。ちょっと面倒な女ね。
ソナは社長へのとり立てを諦め、ジェギョンの部屋に。
すると、ソナのスマホに連絡がありました。
それはさっき会っていた社長からで、お金を払うから非常階段に来てほしいというメッセージでした。
ソナが非常階段に行くと、そこには社長が倒れていて…。
社長に駆け寄るソナ。
頭から血を流した社長…。
ソナの手に血がつき…。
これで、殺人犯扱いされちゃうのね。
28〜30話の感想
ジェギョンがどんどん悪女になっていきますね。
邪魔なソナを拉致して、どこか遠くにやろうと考えたみたいです。
ジェギョンを手伝っているのはスチョル。
拉致したり監禁したりと、怖い男です。
それなのに、ジェミンはスチョルを信じているみたいですね。
こちらの手の内をスチョルに話してしまいます。
ジェミンはソナを助けようと、あとを追いかけましたね。
そして、命がけで救おうとします。
ソナもジェミンもスキだらけというか…。
もう少し、慎重に行動すべきなのにと思ってしまいます。
そして、ソナにその気はまったくないようですが、ジェミンはソナのことを意識しはじめましたね。
最初はソナへの同情からはじまったようですが、次第に、かわいいと思いはじめているみたいです。
それが愛情だと気づくのはいつでしょうか？
そして、ソナもジェミンの気持ちに応える日は来るでしょうか？
さて、ソナは殺人犯にさせられてしまいそうですね…。
非常階段で待っていると社長から連絡が入りましたが、その社長は倒れていました。
しかも、血を流して…。
だれが社長を死なせたのでしょう？
サンヒョク？ スチョル？
ソナは捕まっちゃうのでしょうか？
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜！
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