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クルミットです♪
今回は『本物(チンチャ)が現れた!』3話について、あらすじや気になるポイントをお伝えしていきます。まさかのチャン・セジンから“衝撃告白”があったり、オ・ヨンドゥの妊娠問題が周りにバレる予感があったりと、見逃せない展開が続出ですよ。
それでは3話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 3話のあらすじ
3話では、公テギョンの祖母・ウン・グムシルがますますテギョンを追い込んでいきます。家を出たテギョンの荷物を強制的に撤去し、母イノクまで耐えきれず家を飛び出してしまうなど、騒動は絶えません。そんな中、チャン・セジンがテギョンの前に現れ、「実は自分は不妊だ」という驚きの告白をし、“形だけの夫婦”として結婚しようと持ちかけるのです。
チャン・セジンの不妊告白にはびっくりしました!
一方のオ・ヨンドゥは、勤め先の学習塾で“未婚の妊娠なんて非常識だ”と責められ、とうとう退職を迫られてしまいます。これまで7年かけてつかんだポジションだけに、ヨンドゥのショックは計り知れません。そんなやり場のない気持ちを抱え、ふらりと立ち寄った屋台で偶然イノクと出会い、一緒に悩みを吐き出す場面がありました。
ヨンドゥの必死さに胸が痛みました…応援したくなります!
その後、塾の原状に怒りが爆発したヨンドゥは、思わず大声で「妊娠している」とも取れる内容を叫んでしまいます。そこには、偶然ヨンドゥの家族(オ・ドンウクやカン・デサンなど)が居合わせていて、彼女の秘密がバレてしまうというドキドキ展開に。3話のラストには、公テギョンが「結婚しよう」と言いだすシーンもあり、いったい誰に向けた言葉なのか、視聴者を混乱させたまま終わりました。
急に「結婚しよう」なんて…テギョンはどこへ向かうのでしょう?
本物(チンチャ)が現れた! 3話の感想まとめ
3話は、チャン・セジンの「不妊」カミングアウトや、公テギョン母イノクの“家出”、さらにオ・ヨンドゥの妊娠が周囲に知られる大きな転機など、まさに事件続きでした。祖母の強引なやり方に反発するテギョン、仕事を奪われそうになりながらも必死に生きようとするヨンドゥの姿は、見ていて応援したくなりますよね。
それぞれが苦しみを抱えながらも前に進もうとしているところに共感しました!
次回4話では、ヨンドゥの妊娠が家族や周囲にどう影響していくのか、そしてテギョンの「結婚しよう」という言葉が誰に向けられたものなのかが大きなポイントになりそうです。イノクが家族に“離婚”を宣言するシーンも予告にあったので、こちらも見逃せません。登場人物たちがますます複雑に絡み合っていく予感がするので、次回も大いに期待したいですね!
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