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クルミットです♪
家族に妊娠がバレたヒロインの波乱や、周囲の人々の思惑が交錯する様子など、目が離せないシーンが続きました。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 5話のあらすじ
物語は、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)が体調を崩して倒れた公テギョン(アン・ジェヒョン)を看病するシーンからスタートします。前回、ヨンドゥの妊娠を知った母カン・ボンニム(キム・ヘオク)は怒りに任せて娘を家から追い出し、部屋を探し回って“相手”の手がかりをつかもうと必死になっていました。その結果、ヨンドゥの元恋人キム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)の情報を得て、息子オ・ドンウク(チェ・ユンジェ)と一緒にホテルへ向かうことに。
ここまでして娘の秘密を突き止めようとするお母さんの執念、すごいですよね…!
一方、そんな事態を知ったヨンドゥは、同じホテルに宿泊している公テギョンに助けを求めます。テギョンは熱を出してつらい中でもヨンドゥのメッセージに気づき、なんとかボンニムたちを説得して帰らせることに成功しました。しかし、ホテルの廊下で力尽きたテギョンは倒れ込んでしまい、ヨンドゥが深夜まで看病をすることになります。
ヨンドゥが必死にテギョンを支える姿はとっても健気で、応援したくなりました!
そんな2人の間に割って入ったのがチャン・セジン(チャ・ジュヨン)です。ヨンドゥが書き残したメモを隠し、自分があたかも看病をしたかのように嘘をつきました。ところが、後日テギョンは偶然ヨンドゥと会話する中で真相を知り、さらにセジンが「不妊は嘘で、子どもをたくさん産んでテギョンをつなぎとめる」と電話で話すところまで耳にしてしまいます。彼女の策略を悟ったテギョンがどう行動するのか注目の展開になりました。
本物(チンチャ)が現れた! 5話の感想まとめ
今回の5話では、ヨンドゥの妊娠をめぐる家族騒動と、公テギョンを巡るチャン・セジンの嘘が大きな見どころでした。ヨンドゥが自分を追い出した母や家族とどう向き合うのか、公テギョンがセジンの本性を知ったことで関係性がどう変わるのか、どちらも気になるポイントですよね。
ヨンドゥを守ろうとするテギョンの姿が頼もしくて、少しずつ距離が縮まっていく予感がしました!
また、セジンが隠していた“不妊は嘘”という事実は、今後の物語を大きく揺るがすキーポイントになりそうです。彼女がなぜそこまでテギョンに執着するのか、その裏事情も気になりますよね。次回ではさらに家族や周囲の人々の思惑が絡み合い、物語が複雑に進んでいくはず。次回の展開も楽しみに、今後も見逃せません!
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