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クルミットです♪
突然あらわれたウン・グムシル(カン・ブジャ)の“外孫”やら“外孫娘”やら、ますます複雑になる家系図に驚くばかり。果たしてこの家族の行方はどうなるのでしょうか?
それでは43話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 43話のあらすじ
ある日、公チャンシク(ソヌ・ジェドク)はキム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)とチャン・セジン(チャ・ジュヨン)に騙されていた事実に気づき、2人を呼び出して徹底的に問いただします。怒りが収まらないチャンシクは、セジンを即座に解雇し、ジュンハにも「社会的に終わらせてやる」と宣言。
ここまで激昂するチャンシクは初めて見ました!その決意は相当なものみたいですね。
一方、ウン・グムシル(カン・ブジャ)は、自分がかつて捜し求めていた娘・“딸기(タルギ)”の血を引く外孫娘エカ(채민희 扮)と対面します。エカは“失われた娘の子ども”としてバンネッコリ(赤ちゃん用の上着)を証拠に見せ、グムシルは動揺しつつも「確かに私が作ったもの」と認めて涙を流すのでした。
グムシルの長年の後悔や切なさが伝わってきて、思わずもらい泣きしました…!
ところが、そんなエカがキム・ジュンハと会い、“私はジュンハ兄さんの姉”だと突然の“血縁”を匂わせます。しかもセジンに向かっては「数年ぶりに弟に会えたのに、挨拶くらいしてくれない?」と挑発気味。視聴者を混乱させる“家系図”の乱立が、まさに幕を開けた瞬間でした。
公テギョン(アン・ジェヒョン)やエカも、念のためDNA検査を進めようと動き出します。セジンはその光景を目撃して焦り、ジュンハに「急いで対策を練らないと!」と駆け寄りますが、ジュンハは「俺はウン・グムシルの外孫だ」と思い切った主張を開始。家を訪ねた際、「自分があなたの孫です」と衝撃の言葉を口にした瞬間、グムシルはショックのあまりその場に倒れ込みます。
まさかジュンハまで「外孫宣言」とは…。血縁関係がもはやカオスになってきましたね。
こうして、失われた“딸기”の子どもたちが名乗りをあげる事態に、家族は言葉を失います。エカとジュンハは本当にグムシルの外孫なのか? DNA検査の結果はどうなるのか? ますます先の読めない展開に期待が高まります。
本物(チンチャ)が現れた! 43話の感想まとめ
43話は、“딸기”という失われた娘の存在が明らかになったと思ったら、外孫娘やら外孫を名乗る人物が次々に登場し、視聴者の頭が追いつかないほどの展開でした。それでもウン・グムシルの切なさを思うと、長い間探し求めてきた血縁が本当に見つかったのかどうかは気になるところです。
DNA検査で真実が判明するのか、偽りなのか…目が離せませんよね。
また、キム・ジュンハとチャン・セジンが手を組んでいたこと、さらに公チャンシクが怒り心頭で2人を社会的に終わらせると宣言したことから、今後の攻防も激しくなる予感。エカまで巻き込んだ血縁バトルがどんな結末を迎えるのか、次回以降も必見ですね。果たして“本物(チンチャ)が現れた!”家族の行方はどうなるのでしょうか? 次回が待ち遠しいです♪
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