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クルミットです♪
今回の見どころは、ホジュンがついに“お殿さまクラス”の位をもらう一方で、長く秘めてきたエジンの恋が静かに幕を閉じるところ。
それでは119話を一緒に見ていきましょう!
ホジュン 119話のあらすじ
ホジュンは王の病を治した功で、ついに 正一品・護国功臣 という超エリートの位に上がります。ところが高官たちは面白くありません。「身分の低い出身なのに出世しすぎだ!」と大騒ぎ。勢力争いが激しい中、大臣キム・コンヤンは王に “ホジュンとエジンが怪しい” と告げ口し、ホジュンを引きずり下ろそうとします。
王は真相を確かめるため、エジンをひとりで呼び出します。そこでエジンはこう打ち明けました。
「私は先生をずっと尊敬し、ひそかにお慕いしてまいりました」
ただし―と続けます。
「でもその気持ちは胸の中だけ。奥さまダヒさんとの幸せを壊すつもりはありません」
涙をこらえながらも正直に語るエジンの姿に、王は嘘がないと判断。ホジュンへの疑いは晴れ、西人派の計略は失敗に終わりました。
その頃ホジュンは高熱で倒れていた大臣ソン大監を治し、さらに支持を広げます。しかし本人は喜ぶどころか「これでまた政争に利用される…」とため息。栄誉より医術に集中したいのです。
一方、王宮では大きな動きが。戦乱で王妃が亡くなり、重臣たちは「新しい王妃を選びましょう」と声を荒げます。インビンやキム・コンヤンは、自分の側近の娘を王妃にして勢力を握りたい思惑あり。そこで“身体検査”を担当するユドジを抱き込み、病歴がある候補を落とさせようと画策します。
ホジュン 119話の感想まとめ
王にまで告白を聞かせ、胸の内をすべて差し出したエジンの強さと切なさが光る回でした。ホジュンは最高位を与えられても相変わらず低姿勢。だからこそ敵も味方も心を動かされるのでしょう。それでも権力を狙う人たちは止まりません。次は“王妃選び”という大舞台で、またホジュンを巻き込む陰謀が動き出しそう。政争と医術の狭間で、ホジュンはどう進むのか――次回も目が離せませんね。
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