三番目の結婚 第78話あらすじ・感想|衝撃の真実と母たちの決断

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『三番目の結婚』第78話は、ついに明かされた“娘すり替え”の衝撃的な真実と、母親としての葛藤・怒りが爆発する展開でした。
愛、執着、そして許せない裏切り――女たちは自分の正義を貫けるのか?と問われるような濃密な回です。
それでは第78話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第78話のあらすじ

第78話は、ペク・ソンイ(キム・シオン)がカン・セラン(オ・セヨン)の実の娘だと知った瞬間の絶叫から始まります。
ダジョンは過去にペク・サンチョル(ムン・ジフ)が「セランが自分の子を産んでベイビーボックスに入れたが、その子は亡くなった」と語ったことを思い出します。

「まさか…本当に私の子とすり替えたの?」

ジョン・ダジョン(オ・スンア)は動揺しながらもカン・セランに詰め寄ります。
「ソンイが本当にあなたの娘だったの?私の子はどこに行ったの?」と、強い怒りと絶望をぶつけます。

「絶対に許さない。どこまでも追いかけてやる!」

ダジョンがセランに向かおうとしたその時、ワン・ヨハン(ユン・ソヌ)が止めに入ります。
「そんなに取り乱してどうする?冷静に前を見ろ」とダジョンを制止。

「これは会社の問題じゃない、私の私生活よ」

と一線を引くダジョンに、ヨハンは「いつでも感情的になるのはよくない」とアドバイス。
自分を落ち着かせようとするダジョンの姿も描かれます。

一方、セランはダジョンの態度を見て「なんであんなに意味深な目で私を見るの?子どもの誕生日まで聞かれて不安でたまらない」と内心で焦り始めます。

ダジョンはついにワン・ジェグク(チョン・ノミン)に「セランが子どもをすり替えた」と告白。
ジェグクは「何をしてほしい?」と尋ねますが、ダジョンは

「今はただ見守っていてほしい。復讐は自分でやる」

と答えます。
ジェグクは「自分の子だと思って育てた子が他人の子だったなんて…その気持ち、計り知れない」とダジョンを慰めます。

その後、ダジョンは警察署へ行き、カン・セランを「誘拐と殺人未遂、子どもすり替え」で告訴。
「DNA鑑定書と産婦人科の防犯カメラ映像が証拠」と主張します。

ワン・ヨハンは「セランが偽名の携帯を買っていた」と指摘し、「どうするつもり?」と問いますが、ジェグクは「これ以上騒ぎを大きくするな。ダジョンがセランを警察に訴えに行った」と伝えます。

三番目の結婚 第78話の感想まとめ

今回は、ついに「娘すり替え」の全貌が明らかになり、母親たちの怒りと苦しみが一気に爆発しました。

「信じていた家族に裏切られる痛みは、計り知れない」

ダジョンの怒り、セランの焦り、そしてジェグクやヨハンのそれぞれの立場の思いが交錯し、ただの家庭ドラマを超えたスリリングさがありました。

「愛情とは何か?血のつながりか、育てた時間か――」

SNSでも「ダジョンの行動は当然」「セランの自業自得」「これからどうなるの?」といった声で盛り上がり、視聴者の関心の高さがうかがえます。

復讐の行方、そして母と娘の本当の絆がどうなるのか、今後も目が離せません!

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