韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-91話-92話-93話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
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クルミットです♪
ドンチョンにジャドウの母がテヒだとわかってしまいました。
テヒが母だと知ったらドンチョンはスンリよりテヒと結婚させたがるのではないかと心配です。
しかし、ホンジュが嫌だといっているのに、それでも食い下がるテヒにはプライドがないのでしょうか。
スンリの母にもドンチョンにも結婚を許してもらえたのだから、早く結婚してほしいですが、うまくはいかないのが韓国ドラマなのでしょうね。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【91話】
ドンチョンはテヒに今まで騙してきたのかと聞く。
いろいろ事情があって言えなかったというテヒ。
なぜホンジュの元を去ったのかと聞くドンチョンに母の治療費や父の謝金のために生活が苦しく、その間にホンジュが刑務所に入ってしまった。
ホンジュが服役して出てくるまでにお金を稼いで戻るつもりだったというテヒ。
言い訳をするなというドンチョン。
時間を取り戻したいと言うテヒ。
2人と再会したいから頑張ったのだと言う。
もう遅い、スンリを嫁に迎えるというドンチョン。
それでも自分はジャドウの母だから諦めない、ジャドウは自分が育てたいと言うテヒ。
ドンチョンは息子と義母を捨てたことが許せないと言い出て行った。
テヒに味方しなくて良かった~
家に戻ったスンリはホンジュにテヒがジャドウの母だとドンチョンに知られてしまったと話した。
ドンチョンに呼ばれたホンジュ。
ドンチョンはホンジュになぜ母親は死んだことにしたのかと聞く。
自分の心の中では彼女は死んだのだと言うホンジュ。
ドンチョンはジャドウの母親に未練はないのかと聞く。
自分には、スンリだけだというホンジュ。
テヒを呼び出すホンジュ。
テヒに父親の主治医を辞めてくれという。
これ以上お前に関わりたくないと言うホンジュに、テヒは、自分はジャドウの母親だからドンチョンは自分を応援してくれると言う。
うそつき!
スンリの提案した伝統醤油を展示会の企画を無視するジェギョンに、それなら本部長のホンジュに直接提案すると言うスンリ。
それならやってみろと言うジェギョン。
スンリとホンジュの顔合わせを土曜にするというドンチョン。
ジェギョンはジャドウの母がテヒだと話す。
母親が現れたのだから、子どものために復縁させたほうがいいと言うソヌ。
ホンジュはテヒには未練はないからその話は止めろと言うドンチョン。
祖母の遺品を片付けるスンリたち。
ミンチョルがくれた携帯電話を見つけた。
早く中を見なさい
ドンチョンは息子が死んだと嘘をついた看護師を捜している。ホンジュにそれを離すドンチョン。
ホンジュはその看護師の名前がコン・マルチャだと聞き、スンリの母の名前を同じだと気付いた。
スンリに確認するホンジュ。
母は以前、看護師をしていたと話すスンリ。
ホンジュはスンリの母に看護師をしていたのかと聞く。
自分が生まれてすぐに父に自分が死んだと話したのはお母さんなのかと問い詰める。
母はホンジュに悪かった、とんでもない罪を犯したと謝る。
その当時、巨額の借金で家もなく、大金くれるというからやってしまったと言う。それを命令したのはドンチョンの妻だと話すスンリの母。
ドンチョンの家にやってきたホンジュ。
インターホンを鳴らし、開けろと怒鳴る。
ホンジュは、ジェギョンの母に、自分達親子の縁を切ったのはお前だというホンジュ。
スンリの母にすべて聞いたと言う。
先代会長の指示に従っただけだと言うジェギョンの母。
祖父が孫を死んだことにするはずがない、死人に口なし、祖父ではなくお前が計画したのだろうと言うホンジュ。
そして母から父を奪って、財閥に嫁ぐためにやったのだというホンジュ。
その通り!
自分も被害者だと言うジェギョンの母。
そのせいでずっと苦しかったと言う。
父親に話せと言うホンジュに謝るから言わないでほしいと言うジェギョンの母。
許せないというホンジュ。
ドンチョンが知ったら、スンリとは結婚できなくなるというジェギョン母。
スンリの母がやったことを許すはずがないという。
スンリの母と話すホンジュ。
スンリの母は謝るが、謝ってすむ問題ではないというホンジュ。
自分の罪は許されないことだとわかっている、会長に話して許しを請いたいというスンリの母。
父親に話したらスンリと結婚できなくなるというホンジュ。
スンリと別れたくないから、スンリと父には内緒にすると言う。
ドンチョンなら許してくれると思うけど…
ホンジュはジェギョンの母に、このことは内緒にするからスンリとの結婚に反対するなという。
ジェギョンの母はしかたないからスンリとの結婚を許すしかないとジェギョンに言う。
ジェギョンは母からドンチョンに話して、結婚をやめさせたらどうかと言うが、反対に自分が家から追い出されるかもしれないと言うジェギョンの母。
ジェギョンは、スンリの母がホンジュとドンチョンを引き裂いた張本人なのにその娘と結婚するなんて信じられないと話す。
ジェギョンの言う言葉を聞いていたテヒ。
廊下を歩いていたスンリ。
テヒはスンリに近づき、平手打ちをする。
ホンジュを苦しめたのは私ではなく、あなたの母だったと話すテヒ。
いや、あなたも苦しめているから
【92話】
テヒはスンリにあなたの母がホンジュを不幸にしたと言う。
それなのに娘と結婚させようとしているなんて人間ではないと言う。
家に帰ったスンリは母に問い詰める。
スンリの母は自分がホンジュと会長の縁を切ったのだと話す。
人間としてはやってはいけない事だったと言うスンリの母。
スンリに謝る母。あの時は切羽詰まっていたと言う。
私の母のせいでホンジュは苦しんでいたのかと泣くスンリ。
テヒはホンジュの部屋にきた。
あなたと父の仲を引き裂いた母の娘と結婚するのかと聞くテヒ。
自分が決めたことだと言うホンジュ。
スンリがこのことを知ったとわかったホンジュ。
テヒは会長にも話すと言う。そうしたらスンリとは結婚させないはずだと言う。
ホンジュはジャドウに一生会えなくてもいいならそうしろと言って出ていく。
ジェギョンはテヒが知っているのはスンリの母のことだけで、自分の母が指示したことは知らないとわかった。
会長に話に行くというテヒをスンリが身を引くはずだから待てと言い、止めた。
ホンジュはスンリにこのことは忘れるから、予定通り結婚しようと言う。
これ以上会長を騙せないと言うスンリ。
スンリに、このことを知ったら父はショックを受けると言う。
スンリの母に指示をしたのはジェギョンの母だから、ずっと妻に騙されていたのだと話すホンジュ。
結婚を急ごうと言うホンジュに、絶対に出来ないと言うスンリ。
もう過ぎたことだ、お母さんを許したと言うホンジュ。
優しい~
テヒがこの話をドンチョンに話すのではないかと心配するソヌたち。
スンリとの結婚に賛成したら、怒ってドンチョンに話すだろうというジェギョンの母。
スンリは母に、母のせいでホンジュと別れなくてはいけないと泣く。
謝る母。
このまま予定通りに結婚するというホンジュに、スンリの母は、今は良くても後から恨みが出てくると言う。
絶対にスンリと別れないと言うホンジュ。
ホンジュは、自分に悪いことをしたと思っているのなら応援してほしいという。
体調を崩してしまったスンリ。
顔合わせを延期したいとドンチョンに申し出たホンジュ。
スンリにジェギョンの母から電話がかかってきた。
待ち合わせの場所に行くスンリ。
ジェギョンの母は、スンリにすべて知ったのだから結婚は諦めるだろうと言う。
自分の母親が不幸にした男と結婚できるはずがないと言う。
スンリはあなたの指示でやったのだから、私に説教できる立場ではないだろうと言う。
図々しいのは母親と同じ、会長の耳に入る前に別れろと言うジェギョンの母。
図々しいのはジェギョン親子
ジェギョンはホンジュに自分の人生を壊した張本人と家族になるのかと聞く。
張本人は別の人だと言うホンジュ。
自分の母は祖父の指示に従っただけだと言うジェギョン。
亡くなった人に罪をきせている、父に母親の罪をばらされたくなければ結婚に反対するなというホンジュ。
スンリが提案した伝統醤油の展示会に興味を示したロンドンのエージェントがいると聞いたジェギョン。
スンリの手柄になってしまうから自分が担当すると言いだした。
また、盗むのか…
ドンチョンの往診に来たテヒに、もう来なくていいと言うドンチョン。
ドンチョンはテヒに訴訟を起こしたのかと聞く。
本気でホンジュとやり直したいと言うテヒ。
母親だから娘と一緒にいたいというのは当然ではないか、ホンジュが話をきいてくれないから訴訟を起こしたのだと言う。
ドンチョンはホンジュを呼び、結婚を控えているときに裁判はよくないから円満に解決しろと言う。
スンリにお粥を作ってきたホンジュ。
食べたくないと言うスンリ。
スンリは母のしたことを思うと、死んでも償いきれないと言う。
自分のためを思うなら、これ以上苦しまないで欲しいと言うホンジュ。
もう母を許してあげて
スンリは伝統醤油の展示会の連絡をもらって会社に出勤した。
そこにソヌが展示会のプロジェクトをジェギョンが担当すると言った。
スンリはその企画は自分が出したものだと言うが、海外経験のないあなたには無理だというジェギョン。
看護師を捜していたドンチョンに、看護師が見つかったと連絡がきた。
【93話】
ドンチョンに、息子が死んだと嘘をついた看護師が見つかったというドンチョンの秘書。
タイ焼き屋にやってきたドンチョンの秘書。
コン・マルチャに会いたいと言う。
今日はいないと言うソヌの母に連絡先を聞く秘書。
わざわざ連絡先を聞かなくてもホンジュやスンリに聞けばいいと言うソヌの母。
秘書は看護師がスンリの母だとドンチョンに報告した。
ドンチョンはスンリの母に会いにきた。
スンリの母はドンチョンにひたすら謝る。
ドンチョンの怒りは収まらない。
自分がホンジュの父親だと知ったときにスンリと別れさせるべきだったと言う。
よくも自分の娘をホンジュと結婚させようとしたと怒るドンチョン。
どんな罪も自分が受けるからスンリのことは許してほしいと土下座をするスンリの母。
スンリとホンジュが帰ってきた。
土下座をしている母を見て、スンリも母の横に座ってドンチョンに謝る。
許さないと言うドンチョン。
ホンジュは許してほしいと言う。
誰の指示でやったのか聞くドンチョンに会長の奥様だと答えるスンリの母。
よく言った!
ドンチョンはホンジュにこのことを知っていたのかと聞く。
この事実を知ってもスンリと結婚するつもりかと聞くドンチョン。
お前はあの女のせいで30年以上苦しんで、悔しくないのかと言う。
こうやって会えたのだからいいと言うホンジュ。
ジェギョンの母たちはホンジュの結婚が延期になったと喜んでいる。
ジェギョンはワインでも飲もうと言う。
これから何が起こるか…
刑事から電話が来たソヌ。
刑事はソヌに自分の不正を上部にばらしただろうと掴みかかる。
秘密を守るにはお金が必要だという刑事。
お前に払うお金はないと言うソヌ。
それなら会長に会うと言う刑事に少し待てと言うソヌ。
帰ってきたドンチョン。
妻にコン・マルチャを知っているかと聞く。
知らないと言う妻に、その女はスンリの母だと言うドンチョン。
お前が買収したのだろうと言う。
私ではない、義父の指示だったと言うジェギョンの母。
父がそんなことをするはずがないというドンチョン。
母をかばうジェギョンに、みんな知っていたのかと詰め寄る。
妻に出て行けと言うドンチョン。
出て行かない妻を連れて行き、玄関から追い出すドンチョン。
よっしゃ~
ソヌはドンチョンに冷静になってくれという。
お前も出て行きたいのかと言うドンチョン。
スンリは会長に知られる前に謝るべきだったと言う。
そして自分には結婚する資格がないと言う。
ドンチョンはホンジュにスンリとの結婚は諦めろと言う。
スンリの母を許してほしいと言うホンジュ。
自分の人生を奪った女の娘との結婚は、自分が生きているうちは認めないと言うドンチョン、
ホンジュは自分のために許してほしいと言う。
ホンジュに親不孝者だ、出て行けと言うドンチョン。
一番苦しんだホンジュが許すのだからいいじゃない
ジェギョンはスンリに、スンリの母のせいで、自分の母がひどい目にあったと言う。
母親の罪を恥じることなく、この会社を辞めないのかというジェギョン。
辞めるときが来たら自分の意志で辞めると言うスンリ。
ソヌはジェギョンの母に会いにきた。
義母に、家に戻る方法はあるのかと聞く。
自分と取引をしないかというソヌ。
ジェギョンは父の部屋を訪ね、母を許してほしいと言う。祖父の指示に従っただけだと言うジェギョンに、自分が息子を探していると知りながら、今まで黙っていたと怒るドンチョン。
ホンジュにあなたのせいだと言うジェギョン。
母は家を追い出されてホテルにいると言うジェギョンに、刑務所ではなくホテルかと言うホンジュ。
悪いのはスンリの母だと言うジェギョン。
死んだ人に罪をきせて、お前たち親子には天罰が下ると言うホンジュ。
理事たちにソヌの味方に付くように指示をしたジェギョンの母。
喜ぶソヌはどうやってドンチョンを説得するか考える。
考えていなかったのに取引したの?
ソヌだけには任せていられないと会社にやってきたジェギョンの母。
スンリを見て、よく会社に出勤できるというジェギョンの母。
母が悪いのは確かだが、奥様が指示をしたのだと言うスンリ。
おして、ホンジュに謝ったらどうだと言う。
また、それを聞いていたテヒ。
スンリに、このまま結婚するつもりではないだろうと言うテヒ。
ドンチョンに会いに来た妻。
ドンチョンは部屋にいなかった。
スンリは用事で駐車場に行く。
駐車場ではソヌが刑事にお金を渡していた。
電話がかかってきたソヌは車から降りる。
その間に車の中にあったSDカードを見つけた刑事。
そのカードにはジェギョンがスンリの父親をひき逃げした光景が写っていた。
駐車場に来たスンリは刑事がひき逃げのことは一生黙っていると言っているのを聞いた。
91~93話感想
ドンチョンの怒りは治まりません。一番辛い想いをしたホンジュが良いと言っているのだからいいではないですかね。
ジェギョンの母は自分がやったことを棚にあげてスンリの母ばかり悪者にしようとするから天罰が下りました。このまま家に戻ることがありませんように。
しかし、この隙にドンチョンに取り入ろうとしているテヒが嫌ですね~。
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