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クルミットです♪
今回ご紹介するのは、名作中の名作「善徳女王」の第5話です。
物語の舞台は、遠く離れたタクラマカン砂漠。
赤ん坊の頃に命を狙われ、侍女のソファに連れられて逃げ延びたトンマンも、今では立派な少女に成長しました。
しかし、そんな彼女たちを執拗に追い続ける影がすぐそこまで迫っています。
ハラハラする展開の連続で、片時も目が離せません。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 5話のあらすじ
ミシルの命を受け、執念深くトンマンとソファを追い続けていたチルスク。
なんと15年もの歳月をかけて、ついに彼女たちが暮らす砂漠の宿場にたどり着きます。
チルスクの執念には、恐怖を通り越して驚きしかありません。
トンマンは、言葉も文化も違うこの地で、商売の才覚を発揮しながら元気に育っていました。
彼女は自分の出自を知らず、ソファを本当の母親だと信じて疑いません。
15年も探し続けるなんて、チルスクの忠誠心というか執念がすごすぎて、ちょっと引いてしまいます。トンマンが砂漠でたくましく育っている姿が唯一の救いですね。
宿場に現れたチルスクは、一見するとただの疲れ果てた旅人のようでした。
しかし、ソファは直感的に「あの時の追手だ」と気づき、恐怖に震えます。
ソファはトンマンを守るため、すぐにこの地を離れる準備を始めました。
ところが、チルスクもまた、トンマンの持ち物の中に、かつて自分が奪い損ねた王室の印があることに気づいてしまいます。
正体がバレたチルスクは、牙をむいて二人を襲います。
幸せな日常が、たった一人の男の登場で一瞬にして崩れ去る。この緊張感は韓国ドラマならではの演出で、心臓がバクバクします。
逃げるトンマンとソファの背後には、容赦なく迫るチルスクの姿がありました。
さらに、不運なことに砂漠特有の猛烈な砂嵐が彼らを襲います。
視界はゼロ、一歩間違えれば砂に飲み込まれてしまう極限状態。
トンマンは必死にソファの手を握りしめますが、ソファは流砂に足を取られてしまいます。
もがけばもがくほど沈んでいくソファ。
トンマンは必死に助けようとしますが、ソファは「自分がいればトンマンが逃げられない」と悟り、自らその手を離してしまいました。
ソファが自分の命を捨ててまでトンマンを守ろうとしたシーン。血の繋がりを超えた母の愛に、涙が止まりませんでした。
砂嵐が去った後、そこには一人取り残されたトンマンの姿がありました。
母だと思っていたソファを失い、深い絶望に打ちひしがれるトンマン。
しかし、彼女の心には「自分は何者なのか?なぜこんな目に遭わなければならないのか?」という強い疑問が芽生えます。
トンマンの手元に残されたのは、父であるチンピョン王がソファに託した「カサヤ(王の服)」だけでした。
彼女は、すべての答えを知るために、生まれ故郷である新羅(シルラ)へ行くことを決意します。
あんなに過酷な経験をしたのに、絶望するだけで終わらないのがトンマンのすごいところ。運命に立ち向かう決意をした彼女の目は、もう子供の目ではありませんでした。
一方、新羅の宮廷では、トンマンの双子の姉であるチョンミョン王女が成長していました。
彼女はミシルの強大な権力に怯えながらも、密かに反撃の機会を伺っています。
ミシルは相変わらず美しく、そして冷酷に宮廷を支配していました。
チンピョン王は娘を守るため、チョンミョンに宮廷を出るよう命じます。
そこには、ミシルから遠ざけることで命を救いたいという父の深い愛がありました。
新羅でもう一人の王女、チョンミョンが孤独に戦っている姿も胸が痛みます。ミシルがいつまでも若々しくて美しいのが、余計に怖さを引き立てていますね。
トンマンは、男装をして身分を隠し、険しい道を越えて新羅へと向かいます。
砂漠で培った知恵と勇気を武器に、彼女の新しい冒険が始まろうとしていました。
そして同じ頃、チョンミョンもまた、自分の運命を変えるために動き出します。
離れ離れになった双子の姉妹。
二人が再び出会う日は来るのでしょうか。
善徳女王 5話の感想まとめ
第5話は、とにかく砂漠での別れのシーンが強烈でした。
ソファが砂の中に消えていく瞬間のトンマンの叫びは、見ているこちらの胸を締め付けます。
15年も平和に暮らしていたのに、運命というのは本当に残酷です。
でも、その悲劇があったからこそ、トンマンが自分のルーツを探すために立ち上がるという、物語の大きな転換点になったのだと感じました。
それにしても、チルスクのしぶとさには驚かされます。
砂嵐に巻き込まれても、きっとどこかで生きているのではないかと不安になります。
ミシルの命令が絶対だという恐怖政治が、彼をあそこまで駆り立てているのかもしれません。
個人的に印象的だったのは、トンマンが男装を決意したところです。
これから新羅で彼女がどんな困難にぶつかり、どうやって乗り越えていくのかが非常に楽しみです。
王女として優雅に暮らすはずだった人生が、あんなに過酷なものになるなんて想像もしていませんでした。
次回は、いよいよ新羅に舞台が戻ります。
トンマンとチョンミョンがついにニアミスするのか、そしてミシルが新たな陰謀を企んでいるのか。
物語のスピード感がさらに上がっていきそうで、ワクワクが止まりません!
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