善徳女王 第7話 あらすじ 砂漠の悲劇と母ソファの無償の愛に涙する

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物語が始まってから、ずっと逃亡生活を続けているトンマンとソファ。第7話では、そんな二人についに恐ろしい追っ手の魔の手が伸びてしまいます。舞台は広大な砂漠。過酷な自然環境の中で、トンマンがどのように成長し、そしてどんな過酷な別れを経験することになるのか、一瞬たりとも目が離せません。

それでは7話を一緒に見ていきましょう!

善徳女王 7話のあらすじ

西域のタクラマカン砂漠で、商団の一員としてたくましく育ったトンマン。彼女は持ち前の賢さと度胸で、異国の商人たちとも対等に渡り合っていました。お茶の取引では、あえて損をするふりをして相手を油断させ、結果的に大きな利益を得るという見事な商才を見せます。

トンマンの地頭の良さが爆発していますね。子供とは思えない交渉術にスカッとします!

しかし、そんな平穏な日々は長くは続きませんでした。ミシルの命を受け、15年もの間トンマンを追い続けてきた執念の男、チルスクがついに彼女たちの居場所を突き止めたのです。チルスクは商人になりすまし、トンマンたちの住む宿に現れます。

トンマンはチルスクの正体に気づきませんが、育ての母であるソファは、彼の鋭い眼光に本能的な恐怖を感じます。ある夜、チルスクが自分たちを殺そうとしていることを確信したソファは、トンマンを連れて必死に逃げ出しました。

15年も追い続けるチルスクの執念、怖すぎます。もはやホラーの領域ですよね。

二人は馬を走らせて砂漠の奥深くへと逃げ込みますが、チルスクはどこまでも追いかけてきます。そんな中、砂漠特有の猛烈な砂嵐「ハブーブ」が彼らを襲いました。視界は遮られ、一歩先も見えない絶望的な状況。さらに運の悪いことに、ソファが流砂に飲み込まれてしまいます。

必死にソファの手を握り、引き上げようとするトンマン。しかし、流砂の力は強く、ソファの体はどんどん砂の中に吸い込まれていきました。トンマンは自分の体にロープを巻きつけ、なんとかソファを救い出そうと踏ん張ります。

「お母さん、離さないで!絶対に助けるから!」と叫ぶトンマン。しかし、このままでは二人とも砂に飲み込まれて死んでしまうと悟ったソファは、ある決断を下します。

ソファがトンマンを見つめる目が、本当の母親そのもので胸が痛くなります。

ソファは、隠し持っていた小刀を取り出し、自分とトンマンを繋いでいたロープを自ら切ってしまいました。ソファは「生きなさい」という言葉を残し、底なしの流砂の中へと消えていきました。一人残されたトンマンは、砂漠の真ん中で泣き叫ぶことしかできませんでした。

一方、彼らを追っていたチルスクも、猛烈な砂嵐と火災に巻き込まれ、消息を絶ちます。

砂嵐が去った後、奇跡的に生き残ったトンマンは、一人で砂漠をさまよいます。あまりの喉の渇きと絶望感に倒れそうになりますが、彼女の支えになったのは、ソファが大切に持っていた「王の証」である小刀でした。

トンマンは、自分の正体を知るため、そして自分を救うために命を懸けたソファの想いに応えるため、遠く離れた新羅(シルラ)の地「慶州(キョンジ)※」を目指すことを決意します。

※慶州(キョンジ):現在の韓国にある都市で、当時は新羅の首都である金城(クムソン)と呼ばれていました。

たった一人で砂漠を越えて新羅へ行くなんて、並大抵の精神力ではありません。

その頃、新羅の宮廷では、ミシルが相変わらず権力を振るっていました。トンマンが生きていることなど露ほども思っていないミシルは、次の策を練っています。しかし、運命の歯車は着実に動き出しており、トンマンという大きな嵐が新羅に向かって近づいているのでした。

善徳女王 7話の感想まとめ

第7話は、とにかくソファの自己犠牲に涙が止まらない回でした。血がつながっていなくても、二人の間には本物の母子の絆があったことが痛いほど伝わってきました。ソファがロープを切る瞬間のあの表情は、思い出すだけでも胸が締め付けられます。

そして、あんなに可愛らしかったトンマンが、悲しみを乗り越えて強い目つきに変わっていく様子には鳥肌が立ちました。砂漠で一人きりになった絶望から、自分のルーツを探すという目的を見つけた彼女は、もう以前のただの少女ではありません。

次回からは、ついに舞台が新羅へと移ります。男装をして身分を隠し、新羅の地に足を踏み入れるトンマン。そこには、彼女の双子の姉であるチョンミョン王女や、宿敵ミシルが待っています。果たしてトンマンは、無事に父である王に会うことができるのでしょうか。

これからの展開は、ハラハラドキドキの連続になりそうです。ミシルがトンマンの存在にいつ気づくのか、そしてチョンミョン王女との再会はどうなるのか、楽しみで仕方がありません!

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