甘い秘密 第24話 あらすじ ユニに髪を掴まれ、婚約式の礼服を縫いながら泣くアルム

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ユニがアルムの髪を掴んで「私の男に近づくな」と涙ながらに怒鳴りつけ、アルムはその日のうちに父・パンソクとの激しい言い合いまで経験する24話です。それでも夜遅くまで礼服を縫い続けるアルムと、そこへ戻ってきたソンウンの「本心か?」という問いかけが、今回の核心でした。

それでは24話を一緒に見ていきましょう!

甘い秘密 24話のあらすじ

作業室で棚の高い場所にある布を取ろうとしたアルムがバランスを崩し、通りかかったソンウンが咄嗟に受け止めます。床に二人で倒れ込んだ瞬間を、ちょうどユニが目撃します。

すぐにユニはアルムの髪を掴んで「婚約者の私の前でふざけているの?私の男を見ないで、近づかないで」と涙を流しながら叫びます。

ユニのやり方はまずいと思う。でもソンウンが「迷惑女」という登録名でアルムの連絡先を持っていて、礼服まで作らせているこの状況、ユニじゃなくても嫌ですよね。

一方でソンウンは廊下を歩きながら、アルムに礼服を引き受けさせた自分を独り言で責めています。婚約指輪を選ぶ宝石店でも「それでいいよ」と上の空。ユニへの関心のなさが見え見えで、ユニのことが気の毒になってきます。

帰宅したアルムは友人のジウに「彼の婚約者に顔を叩かれた」と打ち明け、「彼のことばかり考えてしまう」と泣きます。ジウは「向こうはあなたに子供がいることを知らないんだから、忘れなさい。事実を知って去っていったら、あなたが傷つく」と言います。

正しい言葉だとは思う。でもアルムの気持ちが止まれるかというと、そうもいかない。

今回で特に印象に残ったのは、アルムと父・パンソクのカフェでの対話です。パンソクが「子供の父親を連れてきなさい。そうすれば孫として受け入れる」と迫ると、アルムは「ティファニーには必ずしも父親が必要ではありません。後悔せずに育てられる自信があります」とはっきり断ります。

パンソクが「好きにしろ」と突き放すと、アルムは「お父さんの愛は自己中心的です。ありのままの私ではなく、お父さんが望む娘の姿だったから愛してくれたんでしょ」と泣きながら言い残して席を立ちます。

これ、親に向かってなかなか言えない言葉ですよね。ずっと溜め込んでいたんだな、と思いました。

カフェの外で泣き崩れるアルム。店内ではパンソクが目を閉じたまま動かない。

アルムの母・ミョンファは部屋の本の中から男性との写真を見つけ、「その男を私に会わせなさい。そうしないなら縁を切るわよ」とまで言って詰め寄ります。

ミョンファの気持ちはわかるけど、この一日に追い詰めてくる人が多すぎる。

夜、ソンウンはユニの誘いを断って作業室へ戻ります。礼服を試着したソンウンは「嫌だ。君がこれをどうでもいいことのように作っているのが嫌だった。なぜ断らなかったんだ」と問い詰めます。

「特別な日のために服を作るのはデザイナーの誇りですから」というアルムに、ソンウンは「本心か?本当にそれで嬉しかったのか?」と返します。

アルムの目から涙がこぼれ、二人はそのまま黙って見つめ合います。

24話を見て思ったこと

ソンウンの「本心か?」が、見終わってもずっと頭に残っています。

アルムは「デザイナーの誇り」という言葉でずっと蓋をしてきた。ソンウンはそれが本心じゃないとわかっていて聞いた。だから余計に、涙が出てしまったんだと思います。

ユニの怒り方も、パンソクとの言い合いも見ごたえはあったけど、作業室の最後の場面の静けさが一番残りました。何も言えなくて、涙だけで終わった二人のあの時間。

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