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クルミットです♪
行政副院長のハン・スンウォンに幽霊の正体を明かしたチャ・ヨンミンですが、スンウォンも黙って引き下がりません。
スンタクの手術参加を禁止したり、幼いスンジョの手術費をVIP病棟の改装費用に回そうとしたり、本当にどこまでも卑劣ですね。
スンジョの急変やスジョンに秘密が完全にバレてしまう場面など、しっかり見ておきたい出来事ばかり。
それでは10話を一緒に見ていきましょう!
ゴースト・ドクター 10話のあらすじ
腹部手術を終えたチャ・ヨンミンは、コ・スンタクの体を借りたまま行政副院長のハン・スンウォンに幽霊であることを明かします。
スンウォンとチャン・ミノが密談していた内容を正確に突きつけ、自分が本物のヨンミンだと証明してみせるヨンミン。
周囲に言いふらして誰が狂人扱いされるか試してみろと告げ、これ以上罪を重ねるなと冷たく言い放ったのです。
信じられない現実に直面したスンウォンは、アン・テヒョンと共に背後の気配に怯えるばかり。
あれだけ偉そうにしていたスンウォンが、幽霊に怯えてビクビクしている姿には胸がすっとしました!
その後、スンウォンは他人の体を借りてまでヨンミンが手術を続ける理由を探ろうと、スンタクを呼び出すことに。
どんな裏取引があるのかと疑うスンウォンに対し、スンタクは反省して悔い改めるなら不問にすると持ちかけました。
しかし、スンウォンはヨンミンが死んでもそんな取引に応じるはずがないと冷笑。
自分の保身しか頭にないスンウォンの態度に、呆れるばかりです。
ヨンミンはスンウォンに正体を明かしたことをスンタクに報告し、勝手な行動だと激しく叱られる場面も。
それでも2人は患者を救うことを最優先にしようと合意することになりました。
ヨンミンからどうして幽霊が見えるのか尋ねられたスンタクは、幼い頃に命を落としかけた事故を静かに振り返ります。
死にたいほど怖かった幽霊の姿を克服するため、あえて病院に通って幽霊を見る訓練を重ねてきたスンタク。
大学で解剖実習ができなかったのも、解剖台の横に幽霊が現れて「痛いかな?」と話しかけてきたからだったのです。
スンタクが実習恐怖症になった本当の理由、あまりにも切なくて胸が締め付けられます。
一方、神経外科のチャン・セジンは、昏睡状態にある患者イム・ボミの頭部に管を入れる手術を担当。
ゴーストとなったボミは、病気の原因を突き止めてくれたヨンミンに心から感謝を伝えます。
ヨンミンは院内の幽霊たちの願いを叶えたり、長引く昏睡の原因を調べたりと甲斐甲斐しく世話を焼く毎日。
以前の冷酷なヨンミンからは想像もつかない姿に、幽霊仲間たちも長生きはするものだと驚きを隠せません。
患者の鼻血の件についてセジンからどうやって分かったのか問われたスンタクは、夢で見たと苦しい言い訳を並べます。
必死にごまかすスンタクの横で、ヨンミンも困り果てるばかり・・・・。
恐怖を募らせるスンウォンは、ヨンミンの肉体から呼吸器を外してしまおうかと恐ろしい考えを巡らせる始末。
各科の科長たちを招集したスンウォンは、スンタクが助手として手術に入る行為は代理手術にあたると決めつけました。
手術をしたいなら憑依させずにスンタク自身の手で執刀させろと命じ、今後の手術参加を一切禁止することに。
科長たちは反論できず、予定されていた手術を先送りせざるを得ない状況に追い込まれました。
患者の命を救おうとする医師の手を縛るなんて、一体何を考えているの?
病室でヨンミンの看病を続けるセジンの疲れた姿を見かねたスンタクは、ジェシカのコンサートチケットを彼女に差し出します。
少しは外の空気を吸って気晴らしをしてくるように勧め、スンタクはヨンミンに自分の体を貸してあげたのでした。
スンタクの体に入ったヨンミンはセジンと一緒にコンサートを楽しみ、久しぶりに穏やかな時間を分かち合う二人。
帰り道、セジンからなぜ胸部外科を選んだのかと尋ねられたヨンミンは、思わず過去の記憶を口にしてしまいました。
「約束したんです。ある女性と。僕は胸部外科、その人は神経外科にすると」
医大生時代に2人だけで交わした約束の言葉をスンタクの口から聞かされたセジンは、強い衝撃を受けて立ち尽くします。
混乱したセジンはその場を立ち去り、2人が一緒に病院の駐車場に戻ってきたところをオ・スジョンが目撃。
スンタクと親しいスジョンは、2人の親密な雰囲気に思わず嫉妬を覚える様子。
セジンのあの呆然とした表情を見たら、もうスンタクの中にヨンミンがいると気づくのも時間の問題ですよね。
病院に戻ったスンタクたちのもとに、先日心臓手術を終えたばかりの幼い患者オ・スンジョが消えたと急報が入ります。
ヨンミンとスンタクは血相を変えて院内を必死に捜索。
「主治医の先生!」と嬉しそうに駆け寄ってきたスンジョは、スンタクの体をすり抜け、ヨンミンの胸の中に飛び込みます。
走ってきたのは生きたスンジョではなく、体から抜け出したスンジョの幽霊だったのです!
廊下の先ではスンジョの肉体が倒れており、スジョンが懸命に心臓マッサージを行っている最中でした。
駆け寄るスンタクに対し、スジョンは「一人で来たの? チャ・ヨンミン教授は?」と鋭い眼差しで問い詰めることに。
秘密を完璧に知られていたことに仰天したスンタクとヨンミンは、驚きのあまり後ろへひっくり返ってしまったのです。
まさかスジョンがそこまで見抜いていたなんて、2人の驚きっぷりに思わず吹き出してしまいました!
スンジョを処置室へ運んで落ち着かせた後、スンタクたちはいつから気づいていたのかとスジョンに尋ねます。
スジョンは最初から気づいていたとあっさり告白。
手術前に手首を回すヨンミン独特の癖に加え、普段のスンタクは絶対に呼ばない「オ・インターン」という呼び名が決定打だったのです。
医大同期のスンタクはいつもスジョンを「オ・クリスタル」と呼ぶため、違和感を覚えないはずがありません。
スジョンはセジンとどこへ行っていたのかとスンタクを追及し、コンサートへ行っていたと聞いて可愛らしく嫉妬を見せる場面も。
その頃、スンジョの幽霊はヨンミンたちに買ってもらったくるみ饅頭を美味しそうに頬張っていました。
これは幽霊のファン・グクチャンが、自分の家族が営む店の饅頭を頼み込んで買ってきてもらったもの。
テスはスンジョの幽霊を見つめ、今までよく隠れていたのに見つかってしまったなと優しく言葉をかけます。
実はテスは20年も前からスンタクの姿を見守っており、幽霊が見えている事実をあえて知らないふりをしてあげていたのでした。
仕事を終えたスジョンが母親の美容室へ向かうと、そこにはヨンミンが可愛がっていたモモンガの姿。
スジョンが眼科に勤務していると思い込んでいる母親は、祖父のように胸部外科医として苦労してはいけないと強く釘を刺します。
店内に飾られた家族写真の中で微笑んでいるのは、他でもないテス。
スジョンがテスの実の孫娘だったという驚きの事実でした。
テスがずっと病院でスンタクとスジョンを見守ってきたのかと思うと、胸がじわっと温かくなりますね。
ヨンミンは徹夜でスンジョの急変原因を調べ上げ、一刻も早い再手術が必要だとスンタクに伝達。
スンタクは急いでカンファレンスを開いて教授陣に再手術を訴えますが、スンウォンに怯える医師たちは首を縦に振りません。
怒ったスンタクはスンウォンの部屋へ乗り込みますが、スンウォンは冷酷に突き放すばかり。
ヨンミンが生きていると公表するか、スンタクが一人で執刀するかの二者択一を迫るスンウォン。
パン科長もスンジョの手術を許可してほしいと必死に懇願しますが、直接執刀しないなら他の病院へ移送しろと一蹴されてしまいます。
それどころかスンウォンは、ヨンミンの寄付金で賄われる予定だった手術費まで奪おうと画策。
本人のサインがないことを盾に取り、その寄付金をVIP病棟の改装費用に回すと告げたのです。
窮地に追い込まれたスンタクは知恵を絞り、教授たちやレジデント3年目のキム・ジェウォンに協力を頼み込むことになりました。
子どもの命を救うお金をVIP室の改装に使うなんて、スンウォンはどこまで腐っているの?
手術室へ向かう直前、ヨンミンは不安がるスンジョの幽霊に「絶対に助けてやる」と固く約束を交わします。
その様子を遠くから見つめていたテスは、あいつがそんなふうに恩返しをするのかと静かに微笑んだのでした。
スンジョとヨンミンの間には、本人たちもまだ知らない過去の繋がりがあるのかな?
スンタクを排除した状態で手術が始まろうとする中、スンウォンが手術室の視察に姿を現します。
助手を務めていたキム・ジェウォンが突然「5、4、3、2、1、ゼロ。退勤します」とカウントダウンをして手術室を出て行きました!
ジェウォンと入れ替わるようにして、手術着を着たスンタクが颯爽と室内へ登場。
呆気にとられるスンウォンに対し、パン科長は専攻医法で定められた勤務時間を超過したためスンタクを呼んだと堂々と説明したのです。
法律を逆手に取ったスンタクの作戦が見事に成功し、ヨンミンが憑依して執刀が開始されることに。
しかし、手術の途中でヨンミンの体に強い異変が生じてしまいました。
執刀器具を手から滑り落とし、スンタクの肉体からヨンミンの魂が抜けそうになる激しい感覚に襲われるヨンミン。
度重なる憑依によって生者の肉体に過度な負担がかかり、スンタクの体が限界を迎えていた証拠だったのです。
同じ頃、セジンは一人で精神科の診察室を訪れていたのでした。
ゴースト・ドクター 10話を見て思ったこと
キム・ジェウォンが手術室でカウントダウンを始めて出て行った瞬間、思わず拍手したくなりました!
いつも頼りなさそうに見える胸部外科の医師たちが、法律の規定を盾にして副院長をやり込める姿は最高でした。
パン科長も普段はヨンミンの実力に圧倒されてばかりなのに、子どもの命のためにしっかり踏ん張ってくれましたね。
スンウォンの理不尽な妨害をチームプレーで突破する展開、本当にスカッとします。
でも、最後にヨンミンの魂がスンタクの体から抜けそうになった場面は冷や汗が出ました!
生きている人間の体に幽霊が何度も出入りしたら、体が悲鳴を上げるのは当然だったのかもしれません。
スンタクが幼い頃から幽霊に怯えながら生きてきた事情を知った後だけに、彼の体が耐えきれなくなっている現実は本当につらい。
遺体の幽霊が「痛いかな?」と話しかけてくるから解剖実習ができなかったという告白も、切ない記憶として心に残るものでした。
怖いのを克服しようとわざわざ病院に通って幽霊を見る訓練をしたなんて、スンタクはどれだけ孤独だったの?
あの明るい笑顔の裏にそんな苦しみがあったなんて、誰が想像できたでしょうか?
そして、スジョンが最初からヨンミンの憑依を見抜いていたことには一本取られました!
手首を回す癖だけじゃなくて、普段スンタクが呼んでいる「オ・クリスタル」ではなくヨンミンが「オ・インターン」と呼んだことで気づいていたなんて。
スジョンの観察眼、本当に鋭すぎませんか?
セジンとコンサートに行ったことを知ってちょっとすねていたスジョンの表情も、すごく可愛らしかった。
テスがスジョンの本当の祖父だった事実も判明して、病院に集まる人たちの不思議な縁を感じずにはいられません。
それにしても、ヨンミンの寄付金を勝手にVIPルーム改装に回そうとしたスンウォンの卑劣さには呆れ返るばかり・・・・。
目の前で幼いスンジョの命が消えかけているというのに、病院の金とメンツのことしか頭にないの?
どうしてあんな冷酷な人間が副院長の椅子に座っていられるわけ?
手術室で器具を落としてしまったヨンミンですが、スンタクの限界が近づく中でスンジョの命を無事に救い出せるのか、本当に祈るような気持ちです。
どんな手を使ってでも助けようとする2人の執念が、どうか奇跡を起こしてくれますように!
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