白詰草-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-19話-20話-21話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
大師匠マンピョンは亡くなってしまいました。スンナムの味方が一人いなくなりました。ソンジュは目の病気で半年後には失明してしまうかもしれません。
ユミンは家を出て、黄龍グループに入社しました。セヒは自分の誘いに乗って入ったと勘違いして喜びます。セヒがユミンの肩に手を回すところを見てしまったスンナムです。

【白詰草】ネタバレあり

19話

ユミンの肩に手を回すセヒ。
それを見ていたスンナム。
ユミンはスンナムに見られたことに気付いたがセヒと一緒に行ってしまった。

スンナムはユミンが黄龍グループでセヒと一緒に働くことを聞いた。

セヒはユミンの部屋を用意した。
ユミンはすぐに荷物を移動すると言う。

スンナムは会社の前でユミンが戻ってくるのを待っている。
そこにユミンから電話がかかってきた。
スンナムはユミンの部屋に行く。

スンナムは本当に黄龍グループで働くのかと聞く。
セヒにスカウトされたと言うユミン。
スンナムはさっき見た光景は何なのかと聞く。
ユミンは、彼女に恋愛感情はないと言う。

スンナムはセヒの方はあなたに恋愛感情を抱いていると言う。
ユミンは能力を認められたいのだと言う。
スンナムはなぜ黄龍グループを選ぶのかと聞く。
お義父さんは黄龍グループのせいで苦しんでいたと言う。
ユミンは、もう父親は死んだから関係ないと言う。

スンナムは黄龍グループが何をしたのか気にならないのかと聞く。
ユミンは故人を気づかう余裕はない、どん底に落ちそうだったのが助かったのだと言う。
積賢斎の人間が黄龍グループに入社できたのは父親が亡くなったからだろうと言うユミン。

スンナムはユミンを悪い奴だと言い叩く。
スンナムはここに住んで黄龍グループに行くのはいいがお義母さんには自分で説明しろと言う。
お義母さんはあなたのことをずっと待っていると言う。
ユミンは、息子はいないものだと言えばいいと言う。

スンナムは、あなたはジュニョンのことをいないと言えるのかと聞く。
ユミンは、それは実の親子だから話が違うと言う。
スンナムは、私は積賢斎の両親のことを実の親ではないと思ったことがないと言う。
あなたは私にとって兄であり友であり夫だと言う。
しかし今のあなたは別人のようで怖いと泣く。

セヒはソンジュにユミンを入社させてくれたお礼を言う。
ソンジュはユミンにどれくらいの感情があるのかと聞く。
セヒは男性として好きだと言う。
私の物にしたいと言う。
人の気持ちを金で買おうとしているだけです

ソンジュは彼の気持ちはどうかと聞く。
セヒはいつか私の気持ちを受け入れてくれると信じていると言う。
ソンジュは彼の人柄や仕事ぶりを見守ると言う。

スンナムは義母にはユミンは新しい会社に入り、忙しいから社宅に住むことになったと説明した。
義母はスンナムに相談があると言う。

スンナムはファランに食堂の話は反対だと言う。
お義母さんはもう年だし、食堂を開いたら体に負担だと言う。
ファランは始める前から心配しすぎだと言う。
お義母さんはレシピを考えて後は私とあなたとユナでやればいいと言う。

スンナムは、資金はどうするのかと聞く。
ファランはあなたには頼まないから安心しろと言う。
投資してくれる人がいるのだと言う。
これもセヒにせびるつもりなのでしょう

ボンチョルはウンギルフードのウンギルとチャーリー・カン(ドゥムル)を呼んだ。
コラボ商品を開発したいと話を持ちかけるボンチョル。

朝からユミンの住む部屋にやってきたセヒ。
朝食のスープを買ったが好みがわからないから2つ買ってきたと言う。
ユミンは僕とままごとをしたいなら断ると言う。
セヒはただの食事だと言う。

ユミンはこんなことをして噂になったら困ると言う。
セヒはもう二度と来ないと言う。
ユミンはあなたには良妻のようなことは似合わないと言う。

ボンチョルはセヒがユミンのためにマンションを購入したと聞いた。
まるでヒモのようだと言うボンチョル。

ソンジュは探偵に人捜しを依頼する。

ウンギルは黄龍グループに行ったときにすれ違ったパク秘書をどこかで見たことがあるとずっと考えていた。
そして思い出したのはマンピョンの葬儀の日に部屋から出てきた男だと思い出した。

ウンギルからその話を聞いたドゥムルは話を伝えるために積賢斎にやってきた。
スンナムはボンチョルの秘書がマンピョンの部屋に入ったと聞き、ソンジュに会いたいと電話する。
ソンジュは会社まで来てほしいと言う。

スンナムはドゥムルに黄龍グループまで送ってもらった。
ソンジュの部屋に向かうスンナム。

セヒはソンジェの来客がユミンの妻だと聞き、急いでソンジュの部屋に向かう。
そして、ソンジュの部屋の前に立っているスンナムを見て驚くセヒ。

スンナムはソンジュの部屋に入る。
スンナムはソンジュに今日は積賢斎の嫁としてきたと言う。
チャ・ユミンの妻だと言うスンナム。

20話

昔妊娠していたセヒは子供が産まれそうになったときにスンナムに助けてもらったのだった。

スンナムはソンジュと話をする。
スンナムは義父の葬儀のときに秘書をうちに来させたかと聞く。
秘書が義父母の部屋から出てくるのを見た人がいると言う。

ソンジュはその件は私が確認してみると言う。
しかし、あなたの行動も理解できないと言うソンジュ。
私の秘書を疑っているのに、それをあえて私に確かめに来た理由は何かと聞く。
スンナムは義父と亡くなる前に会っただろうと聞く。
その時に義父と何を話したか教えてほしいと言う。

ソンジュは報復記事のことを聞かれたから黄龍グループとは無関係だと答えたと言う。
スンナムは、黄龍グループは何も関わっていないと結論を出したのかと聞く。
ソンジュはそうだと言う。

セヒはユミンの部屋に入る。
ユミンの荷物の中から家族写真を見つけスンナムのことを確認する。
なぜこの女がユミンの妻なのかと驚くセヒ。
命の恩人から夫を取り上げるつもり?

セヒはソンジュに呼ばれた。
ソンジュはセヒにユミンが既婚者だと知っていたのかと聞く。
セヒは知っていたと言う。
しかし彼への気持ちが止められないと言う。
ユミンも結婚生活を終わらせたくて家を出たと言う。

ソンジュはそんなことはどうでもいいと言う。
仕事の面では問題視しないが、あなたの相手としては認めないと言う。
セヒは離婚すればいいだろうと聞く。
ソンジュは離婚歴のある男は駄目だと言う。

セヒは重要なのは私の気持ちだろうと言う。
それを忘れないでくれと言う。
ユミンの気持ちも重要です

ファランとスンナムが食堂を開くことで言い争っているのを見て、ジュニョンがママを虐めるなと言う。
ジュニョンのことまで悪く言うファラン、
それを見ていた義母はスンナムに食堂を始めてみようと言う。
スンナムは義母さんの体調が悪いのだから駄目だと言う。

家に帰ったユミン。
セヒが家の中で泣いていた。
セヒは勝手に入ってごめんなさいと謝る。
家では泣けないから来てしまったと言う。

ユミンは何かあったのかと聞く。
セヒは21歳の時に愛していた男性がいたと言う。
彼と一緒にいると穏やかで幸せだったと言う。
ありのままの自分でいられたと言う。

ユミンはその人のことを思い出して泣いているのかと聞く。
セヒは違う、私は自分のことしか考えない女だと言う。
自分のことを良くご存じで!

私は世界で一番自分のことが好きだと言う。
だから私を傷つける人がいたら許せないと言う。

セヒを待っていたボンチョル。
ボンチョルはセヒがユミンにマンションを買ったことを怒りセヒを叩く。
セヒはユミンと結婚すると言う。
ボンチョルは、あいつは既婚者だと言う。
セヒは私にはもっとひどい過去があると言う。

セヒは私が家出して何をしていたか気付いているのではないかと言う。
その時何をしていたか全部ばらすと言う。
ボンチョルは何か隠しているのかと聞く。

ファランはセヒにいいアイディアがあるから投資をしてほしいと頼む。
積賢斎を食堂にしようと思うと言う。
黄龍グループも興味を示すはずだと言う。

セヒは会社からの投資は難しいと言う。
ユミンが私の家族ならいいが、外部の人間だと言う。
ファランは家族ならいいのかと聞く。
ユミンは妻帯者だから両親には紹介できないと言う。

ファランはセヒに本当にユミンと結婚するつもりがあるのかと聞く。
ユミンも同じ気持ちなのかと聞く。
セヒはそうでなければこんなことは言わないと言う。
嘘つき!

スンナムはジュニョンの誕生日を忘れていたことに気付いた。
スンナムはユミンにジュニョンの誕生日だとメールを送る。

ユミンの部屋にいたセヒはそのメールを見てしまう。
セヒはユミンに娘さんのプレゼントは買ったのかと聞く。

セジョンはドゥムルに、ジュニョンの誕生日だから積賢斎に行きたいと言う。
ドゥムルは家族の集まりに行くのは御邪魔ではないかと言う。
セジョンは招待されて行かない方が失礼だと言う。

ドゥムルはセジョンと一緒に積賢斎にやってきた。
セジョンはジュニョンの部屋でセヒのビラを見つけた。
父ドゥムルの財布の中に入っていた写真の人だと気付いたセジョン。

家に帰るユミンを積賢斎まで送ってきたセヒ。

ファランはスンナムに離婚届を渡す。
ユミンが早く書いてほしいと言っていると言うファラン。
スンナムはその書類を持って外に出て行く。

外にはユミンとセヒが一緒にいた。
それを見て驚くスンナム。

21話

家からジュニョンが出てきた。
ユミンはジュニョンを連れて家の中に入る。

スンナムはセヒに娘の誕生日だと知っていてなぜユミンについてきたのかと聞く。
セヒは気に障ったのなら謝ると言う。
ユミンは家族とうまくいっていないようだが、それが仕事に影響したら困ると言うセヒ。
私がユミンの相談に乗ってあげているのだと言う。
スンナムは、黄龍は社員の私生活まで管理するのかと聞く。

今後は夫の私生活は私が管理すると言うスンナム。
ユミンの一番の理解者は私だと言うスンナム。
スンナムは娘が待っているからと言い家の中に入る。

ユミンは家にドゥムルが来ているのを知り、スンナムになぜここにいるのかと聞く。
スンナムはジュニョンの誕生日を祝うために来てくれたのだと言う。
あなたが連れて来た招かれざる客とは違うと言う。
その通り!

ジュニョンの誕生日をみんなで祝う。

食事のあとユミンはジュニョンに誕生日のプレゼントを渡す。
もう一つの紙袋に気付いたジュニョン。
ユミンはこれもプレゼントだと言いセヒからの贈り物を渡す。

スンナムはユミンに離婚届を見せる。
これをファランおばさんに頼んだのかと聞く。
ユミンはこんなことを叔母に頼むと思うかと言う。
無視をしろと言うユミン。

スンナムは叔母さんに離婚したいと言ったのかと聞く。
ユミンは言うと思うのかと言う。
スンナムは叔母さんが勝手に準備したのかと聞く。
ユミンは直接聞いてみたらいいと言う。

スンナムは離婚を考えたことは一度もないのかと聞く。
ユミンは仕事が忙しいから帰ると言う。
スンナムはいくら仕事が忙しくても今日はジュニョンの誕生日だろうと言う。
上司が休日に部下の家まで来るなんてたいした会社だと言うスンナム。
ユミンは皮肉を言うなと言う。

スンナムはセヒが家に出入りするのは嫌だと言う。
セヒは家族をあなたのお荷物扱いしたのだと言う。
ユミンはあの人は心配してくれたのだと言う。
仕事があるからと言い帰って行くユミン。

セヒはファランを呼び出した。
セヒは協力するという件はどうなったかと聞く。
ファランはスンナムに離婚届は渡したが、娘の誕生日でユミンが戻ってきたと言う。
セヒはユミンに離婚届を渡したことを知られたのかと聞く。
ファランは夫婦で話したと思うと言う。

ファランは立場を思い知らせようと離婚届を渡したけれど、強引なやり方は逆効果かもしれないと言う。
スンナムが意地になるかもしれないと言う。

ファランは食堂の開店が早まれば離婚も早まるかもしれないと言う。
スンナムが食堂の資金の出所を知ったらユミンから離れていくかもしれないと言う。
スンナムは夫に後ろ盾がいるとわかってもそのまま居残るような厚かましい子ではないと言う。
厚かましいのはあなたです

スンナムの義母ボクヒはスンナムに食堂をやろうと言う。
生活が成り立てばユミンも戻ってくると言う。

スンナムはファランに食堂を手伝うと言う。

翌日ファランは食堂の名前を投票で決めようと言う。
どれもファランの名前だった。
該当なしに1票!

セジョンはスンナムにドゥムルが作ったビラを見せる。
この写真の人を知っているかと聞くセジョン。
僕の母さんかもしれないと言う。
スンナムは父さんに聞いてみたのかと聞く。
セジョンは以前母さんの話を聞いたらすごく暗い顔をしたから聞けないと言う。
スンナムはビラのことは解らないと言う。

セヒに「セヨンか」と聞いてくる電話がかかってきた。
黙ってそのまま電話を切るセヒ。

スンナムはビラの写真の女性がセヒに似ているような気がしていた。
そして、セヒのことを思い出したスンナム。

スンナムはセヒに会うために黄龍グループに向かう。
タクシーを降りるとドゥムルが立っていた。
スンナムは聞きたいことがあったと言う。

そこにセヒからの電話がかかってきた。
セヒは自分のことをセヨンと名乗り、ドゥムルに今から会おうと言う。

19~21話感想

ドゥムルは最近スーツ姿が多くなりました。以前は茶色の私服で本当に野暮ったい伯父さんでしたが、スーツ姿はまだマシになりました。それでもビジュアル的にはユミンには勝てません。
ファランは最低です。家に放火したり、人の金を当てにして食堂を開こうとし、あげくにスンナムを追い出そうとしています。出て行くのはあなただと言いたいです。

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