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クルミットです♪
ヨンシンとジョンフン、ダジョンの三角関係はこの先、どうなっていくのでしょう?
ジョンフンは自分の気持ちに正直になると決めたみたいです。
まわりがなんと言おうと。
ジョンフンの好きな女性というのがヨンシンだと知ってしまったダジョン。
ギョンスもそのことを知りましたね。
ヨンシンもジョンフンのことが好きなんだろうと、ギョンスはヨンシンに言います。
小さいころからそうだっただろうと。
ジョンフンとヨンシンが結ばれるのかな?
ギョンスはヨンシンを女性としては見てないのかな?
そして、ヨンシンは宮殿に復帰して、活躍していますね。
多くの客がチゲを残すのを見て、だしを変えてはどうかと提案します。
料理長のソンチャンは、ヨンシンのだしを使うことに。
ヨンシンのだしを使ったチゲが大好評!
料理評論家にもほめられましたね。
スクジョンは悔しい気持ちでいっぱいでしょう。
では、第25話から紹介していきますね〜♪
【ごはんに願いを】(ネタバレあり)
25話
ジョンフンは大学を辞める決心をしました。
自分にとって、医者になることよりもヨンシンのほうが大切だと。
就職して、おじさんと3人で平和に暮らしたいとヨンシンに話すジョンフン。
せっかく入った医学部を辞めるなんてもったいないわよね。
ヨンシンは大学を辞めないよう、ジョンフンを説得しますが、気持ちは変わらない様子です。
ダジョンもジョンフンが医者になることを諦めたと聞き、ジョンフンを説得。
医者じゃなくても自分はジョンフンのことを絶対に諦めない。
どんな職業でも、ずっと愛し続けるとダジョンはジョンフンに言います。
あれ? ダジョンは諦めてなかったのね。人の気持ちはどうすることもできないのに。
一方、ジョンフンが好きなのはヨンシンだと知ったギョンス。
犠牲になることはない、ジョンフンのことが好きなんだろう、気持ちに素直に従うんだと、ギョンスはヨンシンに優しく言います。
ダジョンのことを思うと、どうしていいかわからないヨンシン。
やっぱり、ヨンシンもジョンフンのことが好きなんだ。
ヨンシンとダジョンが2人で話をします。
ヨンシンに対して冷たい言葉を浴びせるダジョン。
八つあたりしないでとヨンシンは言います。
ダジョンは、ジョンフンが好きなのはヨンシンだってわかってると話します。
驚くヨンシン。
何も知らない私のことを嘲笑ってたんでしょと言うダジョン。
あのとき、8歳のときに施設に入っていればよかったのにと。
素直でストレートな性格のダジョンだったのに、意地悪な言い方ね。
場面変わって、宮殿で。
ジョングォンが店にやって来て、チゲを食べくらべることになっています。
調理場でチゲを作るスクジョンとヨンシン。
ジョングォンが店に来る前に、社長室で2つのチゲを食べくらべるスクジョン。
ヨンシンが作ったチゲを食べて、驚きます。
どうしたらこんなにおいしい味が出せるのかと。
そして、自分が作ったチゲを食べて、これでは見習いに負けることになると焦ります。
悪女のスクジョンのことだから、チゲに何か仕掛けるのかしら?
ジョングォンがやって来ました。
2つのチゲを持って、ジョングォンの前に置くスクジョン。
右がヨンシンのチゲで、左が自分が作ったものだとジョングォンに言います。
ジョングォンが2つのチゲを食べくらべると、「明らかに左のほうがおいしい、くらべものにならない」と言います。
味くらべをさせるなんて、私をバカにしていると怒るスクジョン。
本当に左がスクジョンの作ったチゲなのかと、何度もスクジョンに尋ねるジョングォン。
スクジョンはうそを言うはずはないと強気です。
そのとき、ジョングォンは左がヨンシンのチゲなのに、うそをつくなんて許せないとスクジョンを叱り…。
やっぱり、スクジョンはうそをついてたのね。
ジョングォンはギョンスの店でヨンシンのチゲを何度も食べてるからわかったのね。
同じ味だって。
26話
スクジョンがチゲの件でうそをついたことが許せないジョングォン。
スクジョンへの怒りが収まらず、夜も一緒に寝ようとせず、違う部屋で寝るようになります。
しかし、自分はうそをついていないと、あくまでしらを切るスクジョン。
ジョングォンとスクジョンは冷めきってるわね。
ジョングォンはスクジョンに、今後、店で出すチゲはヨンシンのだしを使うように命令します。
嫌がるスクジョンでしたが、命令に従わないなら、社長を辞めてもらうとジョングォンに言い渡され、渋々、そのとおりにすることに。
ジョングォンがスクジョンに対して怒っていると気づいたミンギョン。
チゲの件でスクジョンがうそをついたのだと察知します。
スクジョンはヨンシンのチゲを自分のチゲだとうそをついたのだと。
ミンギョンがスクジョンを追い詰めそうね。
場面変わって、カフェで話をするジョンフンとワンス。
ワンスはジョンフンのことを自分の息子のように大切に思っている、それはダジョンと別れても同じことだとジョンフンに話します。
自分たちのことを気にして、医学部を辞めると言っているのだろう。
大学を辞める必要はないと。
ワンスの温かい言葉に涙が出そうになるジョンフン。
やっぱり先生は優しいわね〜。
ジョンフンが好きなのがヨンシンだと知ったワンス。
ごはん屋を訪れ、これからは夕ご飯はここで食べられないと話します。
これまで温かいご飯を作ってくれてありがとうとギョンスに言い…。
大人たちまでちょっと大げさよね。20歳にもなっていない子どもたちの恋愛なのに。
27話
ジョンフンとダジョンのことで悩むギョンチョル。
お酒を飲もうと、ごはん屋を訪れます。
ギョンチョルのお酒につき合うギョンス。
ジョンフンが好きなのはだれか知っているかと、ギョンチョルはギョンスに訪ねます。
ギョンスは素直に話す決心をし、ヨンシンだと答えます。
驚くギョンチョル。
すぐに帰宅したギョンチョルは、ジョンフンを責めます。
ヨンシンを好きだなんて、ダジョンをどれほど傷つける気かと。
ダジョンの両親にどれだけ世話になってきたか考えたのかと。
人の気持ちはどうしようもないんだし、父親なんだから、ジョンフンの気持ちをわかってあげてほしい。
ジョンフンがヨンシンを好きだと知り、ダジョンの両親に合わせる顔がないと思うギョンチョル。
いろいろ考えた結果、町を離れる決心をします。
間借りしているオボクの祖母に、家を出ようと思うと話すギョンチョル。
オボクの祖母のメンスンは、ギョンチョルのことを自分の息子のように頼りにしていたのにと寂しがります。
オボクの叔父のヨングも、涙を流してギョンチョルを引き止めます。
実の兄のように慕っていたのにと。
ヨングは本当に心優しくていいわね〜。あったかくなる〜。
そんな中、ダジョンの家で。
ジョンフンとダジョンが別れたショックから立ち直れないセジン。
ジョンフンのことを諦めきれない様子です。
そんな母親を見て、ダジョンは我慢できなくなります。
ジョンフンが好きなのはヨンシンだと告白してしまうのです。
驚きのあまり、言葉をなくすセジン。
セジンはヨンシンを家に呼び、ジョンフンのことを聞きます。
ジョンフンが好きなのはヨンシンだと聞いたけれど、ヨンシンもジョンフンのことが好きなのかと尋ねるセジン。
ヨンシンは黙ったままです。
そっか、ヨンシンはジョンフンのことが好きなのね。
ヨンシンが帰宅すると、ギョンスが待っていました。
ジョンフンと2人でこの町を出て、どこか遠くで幸せになってはどうかと。
突然のギョンスの言葉に何も言えないヨンシン。
場面変わって、宮殿で。
ミンギョンはスクジョンにランチの提案をします。
新しいランチメニューを開発してはどうかと。
承諾するスクジョン。
その夜、ジョングォンの前で、ランチメニューを開発する話をするミンギョン。
スクジョンのほかに、ヨンシンにもメニューの開発を任せ、2人を競わせてはどうかと提案します。
賛成するジョングォン。
見習いと競わされるなんてと、悔しいスクジョン。
再び、ヨンシンとスクジョンのバトルがあるのね!
25〜27話の感想
ジョンフンとダジョンのことで、大人たちもギクシャクしはじめてしまいましたね。
これまで散々お世話になったダジョンの両親に申し訳ない気持ちでいっぱいのジョンフン。だからと言って、ヨンシンへの気持ちは諦めきれません。
お世話になったお礼として、ダジョンと結婚するなんて違うと考えたのです。
その結果、ジョンフンが出した答えは医学部を辞めること。
なんだか唐突な感じがしますよね。
ダジョンのことと医学部とは関係ないのに。
将来医者になるからジョンフンを婿にと考えたわけでもないのに。
もちろん、ダジョンもジョンフンが医学部生だから好きになったわけでもないし。
そして、まわりの大人も少しずつ知っていきますね。
ジョンフンが好きなのはヨンシンだと。
これまで仲のよかったみんなが、ジョンシンとヨンシン、ダジョンの三角関係のせいで、顔を合わせづらくなっているみたいです。
まだ20歳前の子どもの恋愛なのに、大げさだな〜と感じてしまいます…。
一方、スクジョンのほうも順調とは言えません。
チゲのだしでヨンシンに負けたのです。
悪女に勝って、スカッとしましたね。
スクジョンはうそをついたことで、ジョングォンの気持ちはどんどんスクジョンから離れていきます。
もともと好きで結婚したんじゃなかったのかしら?
ジョングォンはスクジョンの性悪さに気づかなかったのかな?
そして、今度は、ランチメニューのバトルがはじまりそうです。
再び、ヨンシンはスクジョンに勝って、スクジョンをギャフンと言わせることができるでしょうか?
次回が気になります〜♪
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