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クルミットです♪
ジェサンはシオンの姪であるセリンの墓参りをしにやってるとシオンの腹違いの兄であるアン・スホが娘殺しの濡れ衣を掛けられ行方不明になっていると知る。
その頃、ヨンミの失踪事件に関与していたと思われるオ代表と義母のエスクが自殺したと報告を受けるが不可解な点が多くジェサンはそれを疑う。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ウェルカム2ライフ】(ネタバレあり)
7話
児童施設「薬指の家」出身のヘジョンが河原で変死体として発見されるという事件がおこりシオンたちは捜査を始め市長候補のチャン・ドシクが関係してると知る。
ヘジョンの検死をしたミニは原っぱで殺されたのではなく建設資材のある場所で殺されたんだろうと分析、ジェサンたちはアン・スホの容疑からチャンにターゲットを変える。
伏線が一杯出過ぎててもうひっちゃかめっちゃか、とりあえず今の所はチャンが真っ黒ってことだけはわかるけど現実世界の事件とどう関係するのか
シオンは建設現場にやってくると10年前の事件と全く同じだと言って10年前の事を思い出しており、そこでアン・スホは無実だとジェサンに告げていた。
家族を殺す動機がないと言って児童施設の閉鎖で利益を得る人が犯人だと言うシオンはチャン・ドシクが立ち退きを迫っているとジェサンに報告をする。
確かに過去の事件と同じですよねーこう見れば。過去にこうやって疑われた人も普通に市長選に立候補出来るって考えると怖いですよねー本当にありそう
ジェサンは律客法律事務所を訪れユンギに無能なお人好しは卒業し恐れられる人物になると宣言するとユンギは律客にジェサンを誘う。
8話
チャン市長候補に事件に協力しろというシオンだったがチャンはシオンにアン・スホのような金の為に自分の子供を殺すのは鬼畜のすることだと煽る。
その夜、ジェサンはシオンの手を握って制したドンテクの事を下心があると怪しんでいたが、やってきたシオンは足を縛って二人三脚の練習をする。
二人が仲良くしているのを見るのが一番落ち着きますわー事件の内容が重すぎるんだよねー、ジェサンのゆるい雰囲気じゃ帳消しに出来ないほどに
泣いて抱きつくシオンはジェサンが記憶障害があることを心配し、もう家族が居なくなるのは嫌だと言うがジェサンは記憶が戻らなかったと尋ねる。
シオンはそれでもジェサンの優しさは本物だったと言って、道がそれても自分とボナがいれば家族は大丈夫だと告げるとジェサンはシオンを抱きしめる。
誕生日を祝う三人の光景がすごく良かったですねー現実世界のクールな感じのジェサンじゃなくて良いパパしてる感が素敵、シオンも喜び方可愛い
翌日、特捜部に監察官がやってきてシオンとアン・スホが関係あるという情報提供があったと報告し、シオンは偽証罪と捜査妨害になる可能性があると告げられる。
9話
再び百金建設にやってきたジェサンにユンギは律客法律事務所に入ればチャン市長候補も協力してくれ白金の案件もジェサンに任せパートナー契約もすると告げる。
断ればジェサンへの捜査が始まり特捜部もタダでは済まないと脅すチャン市長候補、悩むジェサンの元に書き込みをしたのがスア総合病院の同僚だったと報告が入る。
家族や仲間を人質にとったようなもんですからねージェサンはどうやってこの危機を乗り越えるのでしょうか？それにしてもチャンは悪い奴だわー
スア総合病院では子供たちが立て続けに死ぬ事件が頻発しており同僚のヨンオクはヨンジが普段から泣く練習などをしており子供の死にも関係があると打ち明ける。
ジェサンはセギョン病院にもヨンジが勤めていたという話を聞くと児童施設事件のときにいた義指の看護師がヨンジだったことを思い出す。
いやぁ、ほんと事件の内容や真実がエグくてパラレルワールドって設定忘れちゃうよ…こういう設定はもっと楽しんで見たかったんだけどなー
信頼や愛を引くために人を殺すのがヨンジだと考えた特捜部はヨンジがユリムとライブ配信をする為のアカウントにハッキングを行う。
7-9話感想
やっぱりこういう骨太のサスペンス系の演出にパラレルワールドっていうトンデモ設定は浮いてしまいますよねー素直にジェサンが改心する設定で良いのでは。
最近の刑事系の韓国ドラマって大体が子供が犠牲者になる作品が多くてそれもどうなのかなーって思いましたね、お涙頂戴にはなると思いますけど。
設定的に面白おかしくジェサンが現実世界との違いに四苦八苦しつつもシオンやボナと仲良く過ごしていきますよって展開だと思ってたのに残念。
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