ハッシュ-沈黙注意報-4話-5話-6話-感想付きネタバレありで!

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新人の教育係になったジュンヒョクは、事件があった6年の間、ずっと誰かのせいにしていきてきたことをジスから指摘されて目が覚めました。
しかし、ジュンヒョクがスヨンの元へ向かい、ビルに着いた時、スヨンは飛び降り自殺を計っていました。
そして、局長は6年前と同じように警察に言わないようにジュンヒョクを口止めしました。

では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ハッシュ】(ネタバレあり)

ハッシュ~沈黙注意報~ 4話

局長に口止めされたジュンヒョクは、怒りを抑えるように前にあった花瓶を手で握りしめて壊し、手に怪我をした。
それから、局長は3人のインターンに嘘をついた。ソヨンも含めて正社員にしようとしていた。と…
そして、自殺の理由を知っているなら誰にも話さずに自分に言うように言った。

そのあと、部長のオム・ソンハンからも部署の社員全員に口止めがあった。

うんざりするね

デジタル記事で投稿されたソヨンの遺書は、自分の不遇を嘆き、そして、死を自ら選ぶ理由が書かれていた。

それは僅かな希望にかける人々には残酷なもので、希望を失う者もいた。

みんな自殺しちゃわないよね?

誰もが自殺と信じる状況の中で、ジスはジュンヒョクに犯人がいると話した。あの夜ジスは何かを見たという のだ。

ええー?

部長のオム・ソンハンは局長から言われ、インターン達に弔問には行かないように伝えた。もしいけば首だと…。

一方、訃報記事を作成するように言われたジュンヒョクは当たり障りのない記事を書いた。
しかし、それを投稿することができずにいた。

ジュンヒョクは、記事を訂正した。

ジュンヒョクは、弔問に来てくださいと記事を書いた。
努力をして報われなかった。その為に命を落としたソヨンの遺書をよんで共感した就活生達はソヨンの弔問に続々と訪れた。

その様子を見たジュンヒョクは笑顔を見せた。

ジュンヒョク、かっこいいよ

その反響は、予想だにしないほどに大きくなっていた。
大企業のインターン、非正規労働者、社会の縮図を嘆くさまざまな人々の心を動かした。

#を使いみんなツイートしている。これがハッシュというタイトルがついた訳なのね。

そのなかに、ジスも紛れていた。ジスは、帽子とパーカーで来ていることがばれないように隠れて弔問に来ていたのだ。

ジュンヒョクは、あの事件があって食べられなかったユッケジャンを食べてスヨンをおくることができた。またジスも父が亡くなったときのことを思いだしながらも、泣きながらユッケジャンを食べた。

ハッシュ~沈黙注意報~ 5話

葬儀場でジュンヒョクに会ったジスは、訃報記事で罪滅ぼしをしているつもりかと聞いた。
ジスは6年前の事件を知っていると言った。そして、スヨンを押した犯人を探さずにまたこのまま逃げるつもりかと聞いた。
ジュンヒョクは驚きその場から逃げた。

局長は、ジュンヒョクにスヨンの訃報記事を消すようには言わなかった。
そんな局長の対応をジュンヒョクは怪しんでいた。

局長は、アクセスを集めたこの記事を利用して、関連記事を増やしアクセスを増長させる手段にでたのだ。

ヒドイ

部署の社員全員にこのヒドイ記事を書けという部長にたいしてジュンヒョクは噛みついた。

そんな様子をみたジスは、ジュンヒョクに期待していると声をかけた。

ハッシュ~沈黙注意報~ 6話

ジュンヒョクは、病院に入院している父親に言われて誰もいない家に帰った。
ジュンヒョクは、入社以来家族のような暖かさで自分を包んでいてくれていた、ユンギョン、セジョン、ギハにお礼を言い、そして、自分も今からでもインターンにとって先輩達のような先輩になりたいとメッセージを送った。

ジュンヒョクの家族はどうしたの?なぜ家にいないの?

ジュンヒョクは、ジスに6年前の事件は事実だと話した。勝手に局長が内容を変えた記事を訂正しなかった理由は扉が閉められていたからだけど、だから自分のせいだとジュンヒョクは言った。
できることは俺がやるから、黙って耐え抜けとジュンヒョクはジスに話した。

きっとジュンヒョクは、その人の子供がジスとは知らないのよね。

局長の指示によりインターン3人は希望の部署に移動できることになった。

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ハッシュ~沈黙注意報~ 4話~6話感想

スヨンはどう考えても自殺と思われましたが、ジスは誰かが押したのだとジュンヒョクに話し、犯人を探してほしいといいました。
まさかの展開に驚きました。
そして、6年前の事件のことも、ジスの言葉でジュンヒョクが勇気を出し動くことが出きそうで、こっちまで勇気を貰えました。
理不尽な社会の縮図が描かれていて、だけど救いがあって、とてもいい作品だなと思い気に入っています。

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