ホジュン132話 あらすじと感想|流刑地でも響く“医心”の伝説

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流刑の島で静かに暮らすホジュン。ですが今回は“医者ホジュン”の血がまた燃え上がります。
それでは132話を一緒に見ていきましょう!

ホジュン 132話のあらすじ

島の役人イバンが急に胸を押さえて倒れます。
そばにいたウノクはとっさに針を取り、胸の「心兪(しんゆ)」へ深く一刺し。
戻ってきたホジュンが脈を確かめ〈真(ま)さに“真心痛”=心筋梗塞〉だと判断。
ウノクの処置は正しく、イバンは一命を取りとめました。

ウノクの勇気に私も胸がドキドキ…!

ホジュンはかつてアン・グァンイクやコンビンを救った時と同じ技を思い出し、
「君には医の才がある」と称えます。
そして――

将来は内医院で学ばせようと約束する場面に涙腺が。

一方、漢陽では。
ホジュン不在で止まった医書の編さん。
ユドジは自分の力不足を悟り、こっそり資料をまとめて島へ送る決意をします。

寄せ集め隊はキム・マンギョン、サンファ、オグン。
“病人のふり”をして島に入り、ホジュンへ下書きと資料を手渡し、持ち帰った原稿を漢陽で清書する二重リレー方式が始まりました。

離れていても仲間が繋がる作戦…胸が熱くなりますね。

その頃、島の県監(けんかん)はホジュンが外部と文書をやり取りしていると聞きつけ、
「流刑囚の分際で!」と目を光らせます。
医書完成か、再びの弾圧か――物語は緊張のまま次回へ。

ホジュン 132話の感想まとめ

島でも役人を救い、弟子を育て、都の仲間とも医書を仕上げる。
立場を奪われても“治す”ことと“書き残す”ことだけは手放さないホジュンの姿勢に、改めて大きな尊敬を覚えました。

「場所が変わっても医者は医者」…その言葉が響く回です。

一方で県監の動きは不穏。医書編さんリレーは無事続けられるのか?
そしてウノクは正式な医女になれるのか?
次回も目が離せません!

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